Kalafina「Kalafina All Time Best 2008-2018」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I have a dreamKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記公園のベンチで笑っていた 夏の朝 草原が緑に輝いてた  ほんとうは見えない君の瞳 どんな色? 君が見てる空を見つけたくて  I have a dream ささやかすぎて とても君に言えそうにはないけれど  朝が来る 目をこすり 人混みを歩いてく 繰り返す日々の中 小さな夢を探し続ける  心なんてきっと何処にも無い それでも 僕等を作っている何かがある  夜行列車の窓 顔映して 信じてる 目覚めるのはきっと光の街  I have a dream 眠れぬ夜も 胸の願い幾つ捨て去った後も  春が来る 風が吹く 僕達は歩いてく 変わらない日々のため 小さな夢を抱きしめている  時は行く 僕達は すれ違い また出会う 凍えてた冬の日をかみしめて 朝が来る 風が吹く 人混みを歩いてく 君のため 僕のため 世界は夢を紡ぎ続ける
輝く空の静寂にはKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記冷たい涙をたたえて 時が満ちる頃 貴方は光を探して 闇を開くだろう  茜の歌声 その胸を染めて行く 永遠に焦がれて 散り急ぐ旋律(しらべ)のように  輝く空の静寂(しじま)には 私の庭がある 何時か貴方が辿り着く 汀(みぎわ)の彼方に  月を守る夜の闇が 囁く子守唄 泣かない子供の瞳が 夢に濡れるまで  さよなら 二度とは会えない貴方だから 愛しく狂おしく 夜は胸を抉るように  輝く空の静寂には 貴方の家がある 月の堕ちる闇の向こう みなもとへ還る 細い路
snow fallingKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記雪は白く大地を染めて 空へ続く道を造る  結んだ手がまぼろしのようで 遠く見える背中に触れた  箱の中の時間のような 音符の無い ritardando  明日溶ける夢の中だから 永遠まで歩いて行けそうで  傘の陰でそっと 微笑んだ瞳 秘密めいた夜 二人だけで 優しくなる残像 遠く見える街灯 世界は今小さな箱庭  よろこびへ続く 白い道をずっと 二人で行けると 信じてみたくなる さよならとそっと つぶやいたあとで 明日会えるのに 不思議ねと 笑う fallin' snow  雪が溶けた朝にはきっと 消えた夜を想いながら  雪の日を 唄いながら
symphoniaGOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記ずっと昔の物語を聞かせて 貴方が今日だけのコーラスを重ねて symphonia of time  胸に眩しい花火のような憧れ 迷いと躊躇いの誘いを進むよ  東の風に 昨日の景色を見届けたら 時の手を取って まだ見ない明日へと  今、明るい音楽世界の彼方へ 貴方のいのちが愛を奏でている  いつか全ての大地に降る夜明けへ 小さな灯火一つだけで進むよ  夢の行方を きっと静かな 鐘の音が見送ってくれる 果てしない地平へと  今、明るい音楽空に届くまで 僕らの信じた愛を奏でている  ひとの想いが花咲き降り積もり 僕らの世界を愛で満たしてゆく  聞かせて 貴方の調べ
to the beginningGOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記あと一度だけ奇跡は起こるだろう 優しい声で描く歪んだ未来  もう誰も泣かない世界の為に 紅く汚された空の 何処にも届かず消える叫びと祈り 慰めは捨てて行ける  奇麗な月の光が 始まりへと沈み行く その彼方へ 閉ざされてく瞳で まだ遠くへ 手を伸ばす 君の嘆きを信じて  本当は誰が救われたくて 迷う心が空に穴を穿つ  君を選んで たった二人の歓びを探せたなら どんな冷たい焔に身を焼かれても 微笑みの近く  のたうつ夢 命の意味 怯えてるこの世界を 澄んだ水の中へ還したい  哀しみだけ消せはしない そんな人の心の理さえ この手で切り裂いて down to zero we go  奇麗な月の光は ただ静かに 始まりへ朽ちて行くよ 閉ざされた憧れは まだ遠くへ 闇の中 君と生きた 日々の全て 優しい歌
満天GOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記静かに瞬く 星たちの散り逝く空 届かぬ祈りが 天と地を満たしてた  細い枝に光るのは 咲き忘れた未来 まだ名残惜しそうに蕾を落とした  ほら、もう時は満ちて 実る黄金の果実 その手で摘み取るだけで 世界は終わるから  穢れぬものとして降る雪の白さは 温もりを知れば消えてしまうの 奇麗な夢だけが貴方を切り裂いた 冷たい瞳の優しさと真実  激しく瞬く星たちは天に背いて 仇なす祈りが この空を墜とすまで  私を弔う為の 花束はいらない 心が潰えぬうちに願いを叶えて  見届けてみたい 人の望みが 燦々と光に満ちる時を  翼を欲しがって誰もが泣いていた 命が奏でる 満天のコーラス  焼け焦げた願いが 空を抉じ開ける頃に 懐かしい故郷は きっと花の盛りでしょう  激しく瞬く星たちの夢の跡  安らぎのあると人の言う 最果てまで 月影優しく 行く路を教えてよ  静かに瞬く星たちの 祈りの空 貴方の叫びで この夢が終わるまで
moonfesta~ムーンフェスタ~KalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記満月の夜を待ちわびていた 鏡でダンスのお稽古してた 黄色いドレスを刺繍で飾り 白い花摘んで髪を束ねて  月のフェスタ ポルカの輪 廻るよ 閉じて繰り返す 貴方に届くまで 得意なステップのまま 笛の音響いて……  暗い森の中輝く広場 祭りの焔は空まではぜる 新しい靴は羽より軽い 貴方のつま先踏まないように  踵でリズムとって 廻るよ 太鼓に合わせて 白い月タンバリン 手に取って打ち鳴らしてみる 笛の音響いて……  願い事ひとつ 月が沈むまで 口に出さなければ叶うはず 高鳴る胸の恋しさは 貴方にも秘密のまま  楽の音に浮かれ 降りて来た星が 銀色の羽を震わせ 今日は魔法の夜だから 靴の鈴の音が 終わらない……  満月は渡る暗闇の中 見上げる心の願いを乗せて 夜空に消え行く篝火の歌 小さな未来を祈る灯火  笑顔が輪になって 廻るよ 太鼓に合わせて 鈴の音空高く 光を打ち鳴らしている  月のフェスタ いのちの輪 広がる 閉じて繰り返す 貴方と手をつないで このまま揺れてさざめいて 夜明けまで
ひかりふるKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記ひかりが 夢のような歌が 君の頬を濡らし やわらかな空 遠くまで行く 小さな心一つだけで まだ震える翼で  明日へ 懐かしい昨日へ この指で結んだ小さな約束を 叶えに行こう 時の終わりで 君に会えるその日を胸に 願いだけになって 遠ざかる未来まで  私が何処にもいなくなっても 全てを照らす光の中 いつも君の側にいるから  儚すぎて 消えて行きそうな世界 だけど君がいる それだけで守りたいと思った  静かな祈りに瞳を閉ざして もうすぐ最後の安らぎに 届くから 眩しい朝  ひかりが 夢のような歌が 君を照らす……
未来KalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記夢を叶えて 一人で探してた星の 同じ光を 君が見つめているだけで いつもの夜が闇に染まる頃 走り出せるはず 一人じゃない心たちのように  明け行く空は 誰かが信じた明日を 裏切り続けて それでも小さな祈りを 諦めないよ 届かないと泣き濡れた 君をただ抱きしめたい 側に居るよ、ずっと  そんな寂しい心じゃ 大事なものも失くしてしまうよ 少し優しい未来を信じていいんだと かなしみを暖めてあげたい  街は静かに 君が描いた日々の中 数えきれない 夢の灯りが消える頃 いつもの夜が輝き始める 君を守りたい 一人じゃない心で行く 未来
Magia[quattro] PLATINA LYLICKalafinaPLATINA LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記いつか君が瞳に灯す愛の光が 時を超えて 滅び急ぐ世界の夢を 確かに一つ壊すだろう  躊躇いを飲み干して 君が望むモノは何? こんな欲深い憧れの行方に 儚い明日はあるの?  子供の頃夢に見てた 古の魔法のように 闇さえ砕く力で 微笑む君に会いたい 怯えるこの手の中には 手折られた花の勇気 想いだけが頼る全て 光を呼び覚ます 願い  いつか君も誰かの為に 強い力を望むのだろう 愛が胸を捉えた夜に 未知の言葉が生まれて来る  迷わずに行けるなら 心が砕けてもいいわ いつも目の前の哀しみに 立ち向かう為の 呪文が欲しい  君はまだ夢見る記憶 私は眠らない明日 二人が出会う奇跡を 勝ち取る為に進むわ 怯えるこの手の中には 手折られた花の刃 想いだけが生きる全て 心に振りかざす 願い  囚われた太陽の輝く 不思議の国の本が好きだった頃 願いはきっと叶うと 教えるお伽噺を 信じた  静かに咲き乱れていた 古の魔法優しく 世界を変える力が その手にあると囁く 終わらない夢を見よう 君と行く時の中で 想いだけが生きる全て 命を作るのは 願い
夢の大地GOLD LYLICKalafinaGOLD LYLICKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記こんなに静かな 薄紅の夜明けに まだ誰も知らない 憧れの歌が 高らかに始まる  僕らが行ける 限りある果てまで 遠ざかる未来を 懐かしく照らしてる  去り行く君の為 誰かが繋ぐメロディー 流れるその先へ 僕たちを連れて行く  夜空の何処かにあるという 見えない星を目指し 逆巻く時の 彼方へと 僕らはいつでも 未来へ連なる 夢を急ぐ 踏み分けた荒野に 灯火を残して行く  貴方が生まれた その眩しい朝に まだ誰も知らない 華やかな歌が 静かに始まった  何処まで行こう この広い世界は 手を伸ばす遥かへ まだ遠く続いている 夢の大地 空は蒼く 果てなく
アレルヤKalafinaKalafina梶浦由記梶浦由記梶浦由記未来は君に優しいだろうか 緑の雨が君を濡らすまで まっすぐに まっすぐに 行けるだろうか 泣けるだろうか 全てが静かに 燃える日まで  アレルヤ 祈りは何処にも 届かず消え失せて  僕らは うずくまったまま 夜明けをやり過ごして  あかるい方へ あかるい方へ きっともがいて 何度も泣いて 僕らはゆく 僕らはゆく  こんな小さな君の手を取って いたいほどの かがやきがあって 幸福(しあわせ)の記憶だけ 残したいと願いながら 優しく無意味に 消える日まで  アレルヤ 全てのいのちが 歌うときが来るって 信じて 雨の中で両手 ふりかざして踊って  笑ってるんだ 笑ってようよ 涙の海で 抜き手を切って 未来へゆく 未来へゆく  小さないのちを ふりしぼって ふりしぼって ふりしぼって きみのみらいへ  アレルヤ
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