マキノユイ。」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

雨の日の噴水

マーマレード牧野由依牧野由依タケシモトヤマ上田晃司ふたつ 足音 変わらない 会話たち ママの香りで わたしは 目を覚ました  それはいつも通りの朝 まるで何も起こらないような パパもママも わたしを見つめ ずっと 笑顔でいてくれた  ねぇ ひとつだけ教えて 昨日作ったマーマレード 誰のものなの?  ねぇ ひとつだけ教えて 昨日作ったマーマレード みんなのものでしょ?  彼の寝息が 耳元まで届いて またあの日の夢 わたしは見ていたのね  今も 今も 泣きそうになるの 遠くかすむ 哀しい朝 パパとママの最後のくちづけ 涙拭いて 見つめてた  ねぇ わがまま言ってもいい? 今日 作ろうよ マーマレード あなたとわたし  ねぇ わがまま言ってもいい? 今日 作ろうよ マーマレード ふたりのマーマレード  Ah, 甘いマーマレード Ah, 甘いマーマレード…  遠い時を追いかけて 雨の夜に 震えてたら パパとママが 好きな歌 知らず知らず 口にしてた  ねぇ 笑わないで聞いてね ずっとそばにマーマレード 哀しいときも  ねぇ 笑わないで聞いてね ずっとそばにマーマレード 優しいマーマレード  Ah, 甘いマーマレード Ah, 甘いマーマレード…
三月物語牧野由依牧野由依西直紀渡辺翔三月 最後の日の水曜日 いつも歩いたこの場所をひとりで たどってみる  メタセコイアの細い木漏れ日が こんなにきれいだとは知らずに いつも はしゃいでたの  春にはたまごを焦がして 夏にはお皿をそろえたっけ おとぎばなしのような眩しい日々  秋には涙をこぼして 冬には初めて怒られたんだよ 思い出になる ほんの少し前 若葉の風が今は吹いている  なぜだろう あなたの声 聞きたいな 別に 恋人同士でもないのに おかしいよね  せつないくらい澄んだ青空が こんなにつらいなんて知らずに わたし 笑ってたの  春には背中を見つめて 夏には名前をおぼえたっけ これからはもう多分逢えないよね  秋にはことばをかわして 冬には星座を教えてもらった 忘れたくない なんて思う前 桜の花が今は咲いている  これからはじまる話を いつかは手紙で伝えたいな 遠くで暮らすあなた 驚くかな  四月になってもわたしは 歩いて走って転んだりして 忘れてしまう事ばかりかもね でもこの気持ち きっと無くさない
横顔牧野由依牧野由依伊藤利恵子伊藤利恵子どこまでも続くこの空 眺めてる横顔 頬にふれる長い髪が 揺れている  切なさは 言葉にならないけれど あの頃も今もずっと ひかりあふれてるこの街に いつまでも変わらぬ想いをよせて  やさしさに巡り逢うとき 吹き抜ける風はいつでも 遥か遠くとけてゆく そっと目を閉じた  さっきまでふたり話した ほほえみのひととき 懐かしくて楽しい日々 残してく  ひとつだけ 願いを込めて祈るの 心を繋ぐ架け橋 あの桟橋の向こう側へ 振り向けばきらめく木漏れ日の水路(みち)  この場所に訪れたなら 両手広げてうけとめて 青い空も星空も 迎えてくれる そう きっと  高鳴る鼓動は 波間を歌うリズム カタチのない 確かなもの 見つけて  やさしさに巡り逢うとき 吹き抜ける風はいつでも 遥か遠くとけてゆく そっと目を閉じた この場所に訪れたなら 両手広げてうけとめて 青い空も星空も 迎えてくれる あなたのことを そう きっと
スピラーレ牧野由依牧野由依河井英里窪田ミナ窪田ミナ憶えていますか? あの日を ふと感じた ときめきを  蒼い日差し浴びて 風を切る君に 見とれてると 目が合って 笑顔こぼれた まるで スピラーレ  鮮やかに 回り出した日々 いつも いつでも 愛が満ちていた きっと スピラーレ あたたかな 毎日を重ねたら いつの間にか 遠くに 来ていたのね  憶えていますか? あの夜 初めて見た きらめきを  星降る桃源郷 みんなで向かった 見渡す空 透きとおり 心震えた それは スピラーレ  愛しくて 泣きたくなる日々 めぐり めぐって 旅立つ日が来る でも スピラーレ 優しさは 色あせず息づいて 胸に抱いて 行くから 忘れないわ  もし魔法をかけられたら かけがえのない時間(とき)を 止めてしまいたい グラッツェ チ ヴェディアーモ  いつまでも 手を振りたい日々 ここに たしかに 君といた証 ずっと スピラーレ この先も 続いてる道がある 次の坂を 登ったら また会いましょう
ソルフェージュ牧野由依牧野由依牧野由依牧野由依めぐる 言の葉 風に乗せて 一つもこぼれぬよう あなたへ届け  音無き大地広がり 時の流れ静かに刻む 揺らぐ事無く在る銀の月  とどけ この歌 響き渡れ 長い夜(よ)を越えて 今 あなたへ届け  つむぐ 旋律(しらべ)に 願い込めて 遥か時の彼方へ 私は歌う  闇に消された足跡 あるがままに進めと示す 変わる事無く在る銀の月  とどけ この歌 光渡れ 高い空を仰いで 私は歌う  寂寞(せきばく)の時世を抱きしめよう  とどけ この歌 響き渡れ 長い夜(よ)を越えて 今 あなたへ届け  とどけ この歌 光渡れ あなたを標として 私は歌う
synchronicity牧野由依牧野由依梶浦由記梶浦由記梶浦由記この温もりは何処へ行くの 明日になれば消えてしまうの 胸の鼓動を合わせたならば 同じ深みへ降りて行けるの  いつもいつも側にいるよ どんな遠く君の心が迷っても  暗闇の中に二人で漂いながら 無邪気な小鳥のように翼を寄せていた 寂しい時には笑顔に隠れる君は 溶けない氷の刃 この胸を晒(さら)して 抱きしめる ずっと…  君は一人で何処へ行くの 振り返るのが怖いだけなの 胸の形も哀しい色も 本当はきっとよく似てるのに  いつかきっと還る場所を 二人同じ儚(はかな)さで見つめている  この闇の中でどんなに離れていても 心は何より強い絆で呼び合って 寂しい時には笑っていても分かるよ 冷たい指を涙で 暖めてあげたい 側にいる…  暗闇の中に 二人で漂いながら 無邪気な小鳥のように翼を寄せていた 寂しい時には笑顔に隠れる君は 溶けない氷の刃 この胸を晒(さら)して 抱きしめる 側にいる ずっと…
つきのしじま -ultimate mix-牧野由依牧野由依梶浦由記梶浦由記愛しさはどうしたら届くかな そっと指で繋がって それだけで 一人じゃないと分かるよ  今はただ静けさに甘えて 温もり分け合って 眠っていたい  ねえ、夜の向こうには光があること 貴方は時々忘れてしまうのね 翼を失くした二人の行方を 月だけが見つめてるの  不思議だね、横顔が懐かしい ずっと時の向こうから 貴方をね、知っていた気がするの  まだ知らない記憶の何処かで 同じ月の下で 寄り添ってた  ねえ、側にいることが慰めになると 貴方は黙って教えてくれるのね 翼を失くした優しい背中に ふりそそぐ 月の調べ  つきのしじま…  ねえ、夜の向こうまで 光になるまで きっとこの手を離さず行けるよね 翼を失くした二人の眠りを 月だけが見つめてるの
遠くまで行こう牧野由依牧野由依岡崎葉鈴木智文鈴木智文観覧車が 見えるあの空まで 泣きそうな雲 風に吸い込まれてく ひっそり肩をよせ合う ミルク色の街並みに 今にも降り出しそうな 雨のニオイ吹き抜ける ささやくように  白黒ネコ 急ぎ足で過ぎる 雨やどりの場所を探してるの? 今日は知らない街まで 小さな旅をしようか こんな天気もいいかも 光が目に優しくて 安心できるよ  ある日曜の午後 青い電車に揺られて 遠くまで行こう ただ電車のリズムに 体をあずけてみよう 心の音に 耳をすませよう  ヘッドフォンに 流れるメロディーは ためらう肩 そっと押してくれる どこへでも好きな場所へ 行ける切符を持ってる 迷いや戸惑いを乗せ ゆっくりゆっくり進む 明日へ続くよ  ほら西の空には 射し込む光のハシゴ 街を塗りかえる そっと静かに過ぎてく なにげない時間の中 大切なモノ きっと出会えてる  ある日曜の午後 青い電車に揺られて 遠くまで行こう ただ電車のリズムに 体をあずけてみよう 心の音に 耳をすませよう
スケッチブックを持ったまま-弾き語り-牧野由依牧野由依大江千里大江千里清水信之蛙が鳴く道 蹴りながら歩いた 自転車の音 あなたは振り向く ゆるりと動いた 駐輪場の風 とたん屋根を夕立が叩き始めたね  大事なものは言わずに 心にしまい込んでた 無口なあなたが今もとても好き  いきなり 雲が切れて 空が晴れて 虹が見えた あわてて あなたが瞳に スケッチをした景色 わたしにもおしえて  10年後もあなた しあわせでいるよと 妹みたいな背中につぶやく  土手沿いに聞こえるのは 仲間達の笑う声 出会った全てがあの日でよかった  これから そこまで行こう 走りながら 転がりながら あわてて あなたが瞳に スケッチをした景色 わたしにもおしえて  いきなり 雲が切れて 空が晴れて 虹が見えた あわてて あなたが瞳に スケッチをした景色 わたしにもおしえて 今のわたしにも少しおしえて おしえて
DESTINY牧野由依牧野由依かの香織かの香織鞄を胸に抱え 歩く道はラストシーン 覚えてて アリガト 茜雲のまんなかで  花びら ひとつひとつに 散り行くセツナが光っている  DESTINY そしていつか誰かと歩き出すの? 広いこの世界でやっと会えたのに はなさないで MY DESTINY  残したあなたの文字 夢の続きはどこに? ありふれた毎日は 走り行く慧星みたい  春風 愛と呼び合って 嘘をついたまま そばにいて  DESTINY そしていつか記憶さえ薄れるの? もう一度 0に戻して 始められる KEYがあったなら MY DESTINY  DESTINY そしていつか誰かと歩き出すの? 広いこの世界でやっと会えたのに 忘れないで MY DESTINY
私について牧野由依牧野由依西直紀河野伸鏡に映った不機嫌な顔 イライラするの ほんとはきれいに笑いたいのになぜ  答えが見えないぼやけた未来 こわくてキライだけど おんなじことを不満に思う自分がいちばんキライよ  私にも歌えるのかな ありのままに届く気持ち 伝えたい キミに 夢中で話してたあの日のように  ピアノにふれてもはずまない音 モヤモヤするの ほんとは楽しく奏でたいのになぜ  お芝居みたいで退屈な日々 ぜんぶがキライだけど おんなじことで嘘をついている自分がいちばんキライよ  私にも見つかるのかな ありのままに走る勇気 感じたい キミと 雨の中遊んだあの日のように  「キライ」を「スキ」に変えてしまう魔法は 自分と笑って向き合うことなんだね だから  私から逃げないために ありのままでいられるように 思いきり歌おう 飾らないひとりの私について
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