JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | 中山努・BUCK-TICK | DREAM & DREAM 胸に刻む SLOW MOTION 一夜の夢 JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけが…… NIGHT & NIGHT 人は踊る ILLUMINATION やがて眠る JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け AH-AH ONE MORE KISS…… JUST ONE MORE KISS 横顔はまるで 刹那の美貌 JUST ONE MORE KISS むせ返る香り 薄れゆく意識だけは…… JUST ONE MORE KISS 抱き合えば そこは架空の都 JUST ONE MORE KISS 爪立てた腰は はかない恋に揺れて…… 天使のざわめき 悪魔のささやき 月夜に甘いくちづけ キラメキは届かない つぶやいた I WANT YOU LOVE ME I KNOW YOU LOST YOUR HEART もがき続け トキメキは返らない 愛してる I WANT YOU TO KILL ME GOD KNOWS I LOST MY HEART 叫び続け |
悪の華BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | | 遊びはここで 終わりにしようぜ 息の根止めて Braking down その手を貸せよ 全て捨てるのさ 狂ったピエロ Bad Blood 夢見たはずが ブザマを見るのさ 熟れた欲望 Fallin' down サヨナラだけが 全てだなんて 狂ったピエロ Bad Blood 燃える血を忘れた訳じゃない 甘いぬくもりが目にしみただけ Lonely days あふれる太陽 蒼い孤独を手に入れた Blind-Blue-Boy 燃える血を忘れた訳じゃない 甘いぬくもりが 目にしみただけ 指の隙間で この世界がまわる 熱くキラメク ナイフ 胸に抱きしめ Lonely days あふれる太陽 蒼い孤独を手に入れた Blind-Blue-Boy Lonely nights 凍える夜に叫び続ける 狂いだせ Blind-Blue-Boy Lonely days あふれる太陽 蒼い孤独をたたきつぶせ Blue-Boy Lonely nights 凍える夜に叫び続ける 狂いだした Blue-Boy |
スピードBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | | 人差し指を頭に突き立て ブッ飛んでいる いつでも頭ギリギリ ××××噛み砕いて ためらいをとめて 摩天楼 ダイブするのさ 今夜も頭ギリギリ 骨まで透けて見えた 安らぎをとめて 今宵の共犯者達へ 女の子 男の子 一筋 傷と涙を 痺れた体 すぐに楽になるさ 蝶になれ 華になれ 何かが君を待っている 愛しいものに全て 別れを告げて -イカレタノハオレダケ キミハスコシマトモダ- スピードをあげて 摩天楼 ダイブするのさ ボリュームをあげて 今宵の共犯者達へ 女の子 男の子 君には自由が似合う これが最後のチャンス 自爆しよう 蝶になれ 華になれ 素敵だ お前が宇宙 愛しいものを全て 胸に抱いて 君が宇宙 目覚めは今日も冷たい 月夜のガラスケース 今夜も頭ギリギリ 骨まで透けて見えた |
MADBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | | 僕は狂っていた ひざをかかえながら 傷をなめていた 汁を垂らしながら 逃げ出すサイレンの渦 こうして生きてゆくのか 僕は狂っている 舌を溶かしながら 赤い海の底で溺れる夢をみる 想い出す優しさだけを そうして眠りにつくよ アスファルトを抱いて 熱にうなされている 僕を破裂させてくれ 僕は狂っていた もう二度と会えない 全て狂っていたどうって事ないサ 逃げ出すサイレンの渦 想い出す優しさだけを 子守唄の中で聞いた あなたの鼓動(おと) 僕を狂わせてくれ ああ ただ星が綺麗だね 僕はお前にはなれない ああ 輝きが消えてゆく もうすぐ太陽の破片 アスファルトを抱いて 熱にうなされてる 僕を破裂させてくれ 子守り唄の中で聞いた あなたの鼓動(おと) 僕を狂わせてくれ ああ ただ星が綺麗だね 僕はお前にはなれない ああ 輝きが消えてゆく もうすぐ太陽の破片 ああ ただ星が綺麗だね 僕はお前にはなれない ああ 輝きが消えてゆく もうすぐ太陽の破片 僕は狂っていた もう二度と会えない 全て狂っていたどうって事ないサ |
JUPITERBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 歩き出す月の螺旋を 流星だけが空に舞っている そこからは小さく見えたあなただけが 優しく手を振る 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 初めから知っていたはずさ 戻れるなんて だけど…少しだけ 忘れよう全てのナイフ 胸を切り裂いて 深く沈めばいい まぶた 浮かんで消えていく残像は まるで母に似た光 そして涙も血もみんな枯れ果て やがて遥かなる想い どれほど悔やみ続けたら 一度は優しくなれるから? サヨナラ 優しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? 頬に流れ出す赤い雫は せめてお別れのしるし 今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも どんなに人を傷つけた 今夜は優しくなれるから? サヨナラ 悲しかった笑顔 今夜も一人で眠るのかい? |
ドレスBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | | 鏡の前で君とまどろむ 薄紅の指先 その手は不意に弱さを見せて 唇をふさいだ あの日 君と約束を交わした 今は二人 想い出せずに 退屈な歌に耳を傾け 窓の外見つめる 僕はドレスをまとい 踊って見せよう 狂ってるかい 教えて いつか 風にさらわれてゆくだろう 今は二人 想い出せず 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 忘れないで 愛あふれたあの日々 君の顔も 想い出せずに いつか 風にかき消されてゆくだろう 今は二人 想い出せず 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ 星の様に月の様に全て包む あの夜へと沈む羽がない ああ 僕はなぜ 風の様に雲の様に あの空へと浮かぶ羽がない なぜ この愛もこの傷も懐かしい 今は愛しくて痛みだす ああ |
dieBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | | 僕は両手を広げ 全てを許したいと願えば 君は空から降り立つ 真実なんてものは 僕の中には何もなかった 生きる意味さえ知らない (なんにも)あー 星が海泳ぐみたい あー 楽しげに誘う様に 夜は優しくて… あの雲さえ越えてゆく キラメクまでこの夜に 何処まで まだ飛べるだろう 疲れ果てたこの体 死ぬまではばたいていく ここでお別れしようよ 悲しい事は何もないはず… 軽く最後のKissして 楽しい夢は終わる まぶたを閉じて 永遠を感じて 肌に死と言うぬくもり (夢じゃない)あー 目覚めには 遠く深い あー ここは何処 僕だれなの? 僕は突き抜ける 体はもう ちぎれそう この声も この愛も 遠く消える 青い星 見つめては うつむいて サヨナラ 全てのものよ… もう二度とは帰れない 生まれてきた あの海へ 遠く消える 青い星 見つめては うつむいた サヨナラ 全てのものよ |
唄BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | BUCK-TICK | どうして生きているのか この俺は そうだ狂いだしたい 生きてる証が欲しい 神経は落ちてくばかりで 鼓動はずっとあばれ出しそうだ 深い森に迷い お前の名を呼ぶ 逃げ出す事もできない 立ち止まる事も知らない 聞いてくれこの声 お前を愛しているのに 抱いて慰めてくれ そう甘く だめだ溺れてしまう 優しい君の中 誰も泣きたいはずだろう 優しくきっとされたいはずさ 熱い肉の軋み お前にこの愛 生きる事はできる 消えていくすべ知らない この手伸ばしている お前を愛しているのに Ah~ この世で美しく Ah~ 限りないこの命 Ah~ この世で激しく Ah~ 燃えろよこの命 どうして生かされてるのか この俺は そうだ叫び出したい 生きてる証が欲しい 神経は落ちてくばかりで 鼓動はずっとあばれ出しそうだ 熱い皮膚の裂け目 吹き出すこの愛 消える事はできる 生きてゆく意味知らない この手伸ばしている 逃げ出す事もできない 立ち止まる事も知らない 聞いてくれこの声 お前を愛しているのに Ah~ この世で美しく Ah~ 限りないこの命 Ah~ この世で激しく Ah~ 燃えろよこの命 |
鼓動BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | BUCK-TICK | 完璧な幸福 いつも包まれていた 苦しみのこの世界 ある日産まれ声をあげた 抱かれてた母星に さよならを告げよう 胸の音聞こえる 確かに鼓動震えだす目醒めだ なぜ生きてる 知らないけど それでも激しく 生きていたいと思う 愛されているなら ごめんなさい ありがとう この世に生きるあなたの鼓動 はかない だけど美しく この世に生ける全ての鼓動 はかない だけど輝いて 絶対の安らぎ あの日抱かれていた 悲しみのこの世界 ある日あなたに包まれた 見守る母の星 静かに今消えて 胸の音聞こえる 確かに鼓動震えだす目醒めだ なぜ生まれた 解らない それでも激しく 生きていたいと思う 愛されているなら 生きていたいと願う 愛されているなら ごめんなさい ありがとう この世に生きるあなたの鼓動 はかない だけど美しく この世に生ける全ての鼓動 はかない だけど輝いて この世に生きるあなたの鼓動 悲しい事は何もない この世に生ける愛する人 悲しい事は何もない |
見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | BUCK-TICK | 宇宙に出かけよう さあ手を繋いで 霧の朝焼けに 二人飛び出そう 鳥は囀り 僕は君へと 歩きはじめる 籠の中の俺は 上手く鳴けるかい いくらもがいても 所詮この世だ 今夜は君と 会える約束 真実が知りたい 俺は狂いはじめる 真実を知りたい 君が狂いはじめる 真実を 夢を売って 俺は歌い踊る 踊らされて 俺は生きていける 鳥は囀り 僕は君へと 歩きはじめる 今夜は君と 会える約束 真実が知りたい 俺は狂いはじめた 真実を知りたい 君が狂いはじめた 真実を知るには 此処にいても見えない 真実を知るなら 此処にいてはいけない 真実を あなたと わたしに 俺は狂いだした |
キャンディBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | | 僕の箱庭にキャンディ しきつめて 「これが君だよ」と 優しく微笑みかける ああ 何もない この地球にただひとり 愛する人が見えた この地球に 君は名前をLove you そう告げた 何も欲しくない 全ては目の前にある ああ 手足を目をなくし 心が あなたの胸に触れた その胸に 僕はいきたい 神の導くままに さあ ふたりだけで 突き抜ける 黒の悪魔が 愛 呑み込んだ 目には見えない 全てを真実とした ああ 何もない この地球に そう真赤な 花が一輪 咲いた この地球に そう真赤な 花が一輪 咲いた この地球に 僕は見たい 神が微笑む場所を さあ向こう側へ 君といきたい 神の導くままに さあ ふたりだけで 突き抜ける 突き抜ける 突き抜ける 突き抜ける… |
ヒロインBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | BUCK-TICK | おまえとひとつだ 天国を探そう 天使たちの星を 純白のヒロイン 限りない旅に出よう おまえとひとつだ 何処までも飛べる 白い影を引いて 純白のヒロイン 終わらない旅に出よう 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて あなたの瞼に光る銀のしぶき サソリと十字を抱いて夜の果てへ おまえとひとつだ 蓮華のはなびら 君が咲いた彼岸 サヨウナラ夢よ ふたりなら飛べるはずさ 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて カルマの雲裂き走る銀のしぶき 流れるアクエリアス抱いて夜の果てへ 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて 目を閉じて あなたの瞼に光る銀のしぶき サソリと十字を抱いて夜の果てへ カルマの雲裂き走る銀のしぶき 流れるアクエリアス抱いて夜の果てへ |
囁きBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | BUCK-TICK | あなたは夢 私は欲情する奴隷みたい あなたは夜 私は悦びに涙流す あなたは月 私はドロの様に濡れたままで あなたは蜜 私は垂れ流す独りきりで 欲しいものがひとつ 汚い囁きを お前の夢 私は踏みつける子供の様に お前の夜 私は悦びに涎垂らす 欲しいものがひとつ 汚い囁きを 願い叶うのなら 縛ってくれ あなたは夢 私は欲情する奴隷みたい あなたは夜 私は悦びに涙流す 欲しいものがひとつ 汚い囁きを 願い叶うのなら 縛ってくれ あなたは月 私はドロの様に濡れたままで あなたは蜜 私は垂れ流す独りきりで |
月世界BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | BUCK-TICK | 赤 黄色 向日葵 橙 群青 紫陽花 赤 黄色 向日葵 橙 群青 紫陽花 波に漂う 月の光 昏睡の中 月の光 游ぐ 独り 暗い 海を 波に漂う 月の光 昏睡の中 月の光 走る 独り 暗い 空を あなたに逢えるなら 赤 黄色 向日葵 橙 群青 紫陽花 赤 黄色 向日葵 橙 群青 紫陽花 游ぐ 独り 深い 闇を あなたに逢えるまで 赤 黄色 向日葵 橙 群青 紫陽花 波に漂う 月の光 昏睡の中 月の光 赤 黄色 向日葵 橙 群青 紫陽花 赤 黄色 向日葵 橙 群青 紫陽花 波に漂う |
BRAN-NEW LOVERBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 今井寿 | BUCK-TICK | 北風が全てをさらってしまう 怖がらず目を閉じ抱き合っていよう 最高の瞬間 未来は君の胸で溶けちまえばいい 君が泣き出すなら雨へと変われ 君が見えないなら闇夜に染まれ 悲しい夢も 未来も君の胸で消えちまえばいい パンドラの箱を今 アケハナテヨ 千切れかけたメービウスリング トキハナトウ 世界の終わりなら 真夏の海辺怖がらず目を閉じ抱き合っていよう 最高の瞬間 未来は君の胸で溶けちまえばいい 悲しい夢も 未来も君の胸で消えちまえばいい 人間にはさようなら いつか来るじゃない この宇宙でもう一度 会える日まで パンドラの箱を今 アケハナテヨ 千切れかけたメービウスリング トキハナトウ 人間にはさようなら いつか来るじゃない この宇宙でもう一度 会える日まで |
ミウBUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | BUCK-TICK | 嫌いだ 今夜もまた眠れやしない あなたを夢見て夢虚ろな夢 真夜中に隠した くちづけに息を止めて 暗闇に落ちる様に このまま 夢を ゆらゆら 短し恋月下美人 うたかた 眩暈の中命燃やす 血を流すあなたよ この胸に注いでくれ 薔薇色に染まる程に このまま 赤く ひとつに 千切れた羽を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハの様に 狂い咲く花園 真夜中に隠した くちづけに息を止めて 暗闇に落ちる様に このまま 夢を 見させて 千切れた羽を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハの様に 狂い咲く花園 砕け散る嘘を欲しがる あの人は羽ばたく 夢見るアゲハみたいに 狂い咲く花園 編み上げブーツ履く 少女が歩いている 悪くない目覚めに 空を飛んでみようか |