GRAPEVINE「新しい果実」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ねずみ浄土GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将新たなフルーツ アダムとイブ あなたは喰う まばたきもせず  いいかい?これはゲーム 一切受け入れてしまおう いいかい?まずはプレイ 誰だってビギナーからのスタート  新たなフルーツ アダムとイブ あなたは喰う 息継ぎもせず  もう一回踊りたい? それから復楽園でも遅くない どう?なんで黙ってんの 愛し合う者だからこその…  おやすみダーリン お餅は搗けましたか 鼠降臨 葛籠はどっちでしたか おむすびころりん わたしは正直でしたか オリジナルシンのせい  新たな普通 何かが狂う 眉ひとつ動かしもぜず  バナナはフルーツ それともスイーツ わたしも喰らう 好き嫌いはよせ
目覚ましはいつも鳴りやまないGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将お弁当ぶら下げて 無事 間に合った夢が 二度寝だったとはつらい あくせくと暮らしてるけど 何も間違っちゃいないさ 折れそうになったって  目覚ましはいつも鳴りやまない 悩ましきぼくらまだ足りないでしょ 眼差しは明日を飛び越えて あさっての夢 今日も探そう  手弁当ぶら下げて 屈辱も食ってやるが 見返りもほんの少し 「リヴィングジャストイナフフォーザシティ」 「足るを知る」って言うが 誰の話かね  悪戦苦闘 抗ってるけど 自分が間違っていないか不安になった が 手弁当さんざぶら下げて 大風呂敷をおっぴろげて  目覚ましはいつも鳴りやまない 悩ましきぼくらまだ行けるはずでしょ なぜ暮らしはいつも穴だらけ 誤魔化して逃げたって埋まらないでしょ  眼差しは明日を飛び越えて まだ出してない自分を見せるはずでしょ 目覚ましはいつも鳴りやまない 私たちはずっと鳴りやまないでしょう  さあ鳴らそう
GiftedGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨若い私が見えないか 若い幾千の感受性を封じ込めて 思えば 光など届かなかったんだ そう思えば 私の声なんて聞こえないか  神様が匙投げた 華やかなふりをした世界で 去る者と縋る者と ここでそれを嗤っている者 どれもこれももういい  おまえの価値をくれないか 舞台は例のノリで虚構を演じている そこでさ おまえの出番を待っていたんだ  神様が匙投げた 明らかに薹の立った世界で 狩る者と狩られる者と ここでそれを嗤っている者 どれもこれももういい さよなら
居眠りGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨思い知るのは人波の中 ありとあらゆる脆さ 笑う子どもと妻の顔を見ていた けれど  そこで目が覚めて醒めて 涙拭いて忘れて 伸びをして次で降りて かなしい顔 封印したら駅を出て 家まで歩こう  意地を張るのは 思い詰めるのは よくある話と思いたい 泣く子どもと居ない夫の声を 聞いた  そこで目が覚めて醒めて この手 責めてもしょうがない 営みは繰り返されて やさしい顔 用意したら買い物へ  誰がそれを誰もそれを わかっていながら見送るだけで 心撫でた風は光はいつも ずっと変わらずそこにあって  思い知るのは 思い詰めるのは よくある話じゃないのかい その全てを微笑みに変えてみた  居眠りは覚めて醒めて また前を見て歩き出す 営みは繰り返されて やさしい風 通り過ぎて行けば 歩いて家まで 微笑みは
ぬばたまGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将愛がすべてなんて言われてはかなわない 正義面の裏の裏 丸見えだって 逃避すべきそんな二人は大海原 射干玉の夜を行こう  漕ぎだす舟は 闇を満たしていた星空さえ 指で触れればほら独り占め あな二人占め  能面の顔で書き足すコメント 匿名の名の下で満たす邪念 小便と脂を炒めるスメル 放免と開き直り喚く真似 まるで 股関節が外れてしまった時代は 飢えに飢えり 射干玉の逃避行  織り成す夢は 髪を濡らす涙 嗚咽の向こう 指で触れれば 波間に揺れ泡となれ  そんな二人の船旅も白けて 射干玉はもうおしまい
GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将・西川弘剛・亀井亨・金戸覚・高野勲ここは想い描いた未来 ネオもアキラもマックスもいない 時は 20XX年 亜空間のクルージング いざ五感を研ぎ澄まして行かん あかん羅漢  解脱なるか あざとさ五倍増しで  踊るがいいぜ 阿るミュージック 覚えがねえぜ 遍くイージーミュージック 因果応報  ここは想い描いた未来 ど阿呆と阿修羅が跋扈して阿吽 で二千云十年かかって 阿鼻叫喚のクルージング 偽阿弥陀呼び覚まして無双 夢想 無想  目覚めたのさ 目敏さ五倍増しで 解脱なれば  踊るがいいぜ 阿るミュージック 覚えがねえぜ 遍くイージーミュージック いいぜ行こうぜ
さみだれGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨雨あがって五月雨もここまでと窓を開け 繰り返して何度も繰り返して朝を待って  ただこうやってただこうやって あなたのそばに立って 風と雨 光と影 すべてを分かち合って  遠回りして賑わう通りを避けて花を買う 気休めだって窓辺に飾ればほら 明るくなってさ  ただこうやってただこうやって あなたがここに在って 笑い合って涙流して 心は軽くなって  この日々はずっと この手を離さないと 温もりは永遠と そっと胸に刻んでいた  雨あがっていつもの通りの店で花を買う 気紛れだって窓辺に飾ればまた 明日があって  ただこうやってただこうやって あなたのそばに立って 風と雨 光と影 言葉はもう要らなくて  粥じゃなくてカリフォルニアステーキ あなたは食べたがってさ ただこうやっていたい あなたがここに在れば  この日々はずっと この手を離さないと 温もりは永遠と いつも いつまでもそう願って
joshGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将お腹に蝶が舞って 約束をしましょう 高飛びの計画書 指で描いて  御守りは捨てましょう 二人きりのフライト 寝たふりは御法度  めくるめく旅に地図はないと云ったのに めくるめく旅に地図はないと云ったのに ねえ  渚に日が落ちて 置き去りのパラソル お似合いねわたしたち When doves cry  絡まり合って 何かを忘れて 見知らぬ街で 壊して  「行こう」 「The Strawberry Statementはきっと機内で」 思い出すほどのキスはもういっそ 消えてしまえ めくるめく旅に地図はないと聴こえたのに めくるめく旅の帰国便のシート離れてるよ 「機内で観よう」
リヴァイアサンGRAPEVINEGRAPEVINE田中和将亀井亨「いまだかつて嫌いな人問には会ったことがありません」 いつか無理がバレてしまった日にゃ 全て敵に回るのさ  憂き世リヴァイアサン 人はべヒモスか 俺に武器はない この身ひとつ  潰し合いなら上等さ 人を呪わば穴二つ 毒喰らわば皿まで もはや堂に入った御家芸 目の覚めるような轟音でいくら若僧が叫んだって 届かねえ届かねえだろ  傍観はまるで恋の味わい シャーデンフロイデ寄っておいで 善くない話題が多かった日にゃ ここが「ざまあみろ」で溢れる  誰が理解者さん? きみは被害者かい? 闘う気がしない 覚悟をくれ  泥仕合だ肚を括れ 人を呪わば穴二つ 騙されんなよ高校生 御為ごかしは御家芸 目の覚めるような轟音でいくら裟婆僧が叫んだって 孤独は消えるもんじゃねえ  潰し合いなら上等さ 人を呪わば穴二つ 火を喰らわばサラマンダー もはや堂に入った御家芸 泥仕合だろよどうせ どこ向かって走ればいい その不快なる轟音で表六玉が悶えてる 「きみに届け」と 聴こえねえ響かねえぞ
最期にして至上の時GRAPEVINEGRAPEVINE田中和将田中和将冷えこむ晩に月が出れば きっとそれがあなたと 池の水面 小石投げた ゆらり揺れて爆ぜた  月は次第に細く欠けて 一生を告げてみせた 夜明けの前にもうお行きなさい 言の葉降りて  顔を上げ未練を断ち この世の無常 この身に背負う 五臓に触れ 此岸に立ち 荊の路頭 祈りの向こう  夜空仰ぐことも忘れ 宿らぬ意思のまま ひねもす業に蝕まれて ふと肩を落とせば  あなたがいて幸せだった  最期にして至上の時 我が身の不浄 流れてゆけ 五臓に触れ 胸を穿ち 祈りの向こう めぐり逢えると
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