THE BACK HORN「ALL INDIES THE BACK HORN」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サーカスTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN赤い砂漠をゆく 月の旅人よ 汝 夢を見ん されば光有らん 生き長らえたろう 花弁数えて そう 全ては嘘 蝋で出来た面  星影 我を憂いては 青白く揺れる 今宵は誰慰みて 笑うサーカス  漂う箱舟の行き着く先は? 闇知らぬ者は光もしかり 真実はいらぬ 夜をもっとくれ 黄泉の国は近い 貴様の影に在る  我は何処だと命の灯 青白く燃やせ 魂まで捨てるなら眠ればいい  我は何処だと命の灯 青白く燃やせ 魂まで捨てるなら眠ればいい  風の音を聴いている 悟ったわけではなく 立ち尽くしているだけ 馬鹿者の言い訳 寄せては返す 今日も又 後悔に落つ 一人貝になる あがけど変わらぬ日を背負う我を 笑うサーカス
走る丘THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN極から極へと移り変わり行く心の明暗 弱さはもろくも 明日の光すら 閉ざしてしまうのか 青空に消える長い影の俺 抜け殻を破れず さらに奥へとさまよう世界に 埋もれて溶けてゆく  過ちと過去を悔やむ夜 全てを 捨て裁きを 待つだろう  走る丘 かき消す記憶 涙浮かべて 今、生きよう 生きようとも 生きるとも  回る頭中で高く木霊する魂の宴よ 失う事の怖さに怯えて それを押さえ込む  動かぬ定めにもがく夜 絶望の空 眺めては 夢を見る  猛る声 この身を乗せて 時の果てまで 遠く飛んでゆけ 意味あるものを 灰にして  喜び悲しみ嘆く日々 全てを 捨て裁きを 待つだろう  走る道 命の駆け引き 宇宙の中の小さな虫  走る丘 かき消す記憶 涙浮かべて 今、生きよう 生きようとも 生きるとも
新世界THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN世界の果てで俺は疲れて座り込んだ 裏切りや嫉妬や生活を見てみぬ振りして 暮れてゆく世界の麻薬のような匂いで 頭が冴えている俺は煙草に火を灯した  そしてまた唾を吐いて歩き出す 自分と世界のバランスとる はぐれ雲がついてくる どうしようもねえ俺の後を  超えられぬ壁があり 変わらぬ人の心 「でもどうにかなる」 なんて言葉 言う奴は死んでくれ  超えられぬ壁はある でも超えられる壁もある 「それだけでいいじゃねえか」なんて 見下す奴に言った  燃え上がる太陽に背を向けたまま ふらふらと歌ったあの日から 忘れることなんてねえ この世に生まれた俺の意味を  世界の果て それはこの空の果て 俺達を包む母体の果て その場所で全てを悟った 今は自分の大きさが分かる  生き続けること 生き続けること…... 探し続けること… それの他に何もない…  そしてまた唾を吐いて歩き出す 自分と世界のバランスとる はぐれ雲がついてくる どうしようもねえ俺の後を  太陽に背を向けたまま ふらふらと歌ったあの日から 忘れることなんてねえ この世に生まれた俺の意味を
リムジンドライブTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNぶらり旅ニューオリンズ 家までリムジン 星の降るがごとき夜 前にはキャディラック 後ろにポリスメーン 隣に麗しき人  道交法なんて守るわけねえ 何処をどう走ったって 二人の逃げ場所は天国か地獄かどっちかしら? 脳みそ撒き散らして  アメリカンロケンロー ファッキンオンザ道路 まどろむ崖から落ちる  気づいたら彼は死んでいた レインボーエレファントにまたがって 悲しみの無い国へミサイル レイプ ドラッグアンドブルース そこには何も無いだろう  「となりの国で戦争起こっても私はそ知らぬ顔で スクランブルエッグにトースト焼いてる 正義も政治も人の苦労など 私にゃちっともわからねー ましてや死んだ男のことなど…」  燃え落ちた車のガレキ あの人の血しぶきの色 あれは夢だったの? 「夜をぬけ出して走ったあの日」 幻のリムジンドライブ 幻のリムジンドライブ  「あれから30 年経ったけれど変わらずそ知らぬ顔で ちょっぴり甘めのカレー煮込んでる レットイットビーなんてトボけた生き様 ババアになっても変わりねー 世界が平和でありますように」
無限の荒野THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN屍 踏み散らして尚も又斬る 鎖は今放たれた 無双の刃  広い荒野の果て 何を思っている? 黒い塊が身体の中蠢いている  青く光る流星が俺の空を這いずり 青く光る月だけが俺の行方を知っていた  骨まで噛み散らして明日を夢見る 魂が乾いてゆく血は乾かぬのに  深い傷を負った 無情な雨が降る ここが死に場所なのか? 「否、まだだ、ここでは死ねない」  青く光る流星が俺の空を這いずり 青く光る月だけが俺の行方を知っていた  屍踏み散らして尚も又斬る 鎖は今放たれた 無双の刃  青く光る流星が俺の空を這いずり 青く光る月だけが俺の運命を知っていた  我 生きる故 我在り 我 生きる故 我在り
甦る陽THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN悲しい歌を届けている人が 死んでいた日曜の教会 静かな夏の日 俺の恋人泣き止む事を知らぬ 空の青ににじんだ月 かすかに光ってた  世界の終わりを見に行きたいな 風に願いを絡ませて 世界の終わりを見に行こう  そこに登ると思い出一つ巡る 旅立ちの日に笑い飛ばしたいだけだろう ララララ ララララ ララ ラララ… おどけて歌ったあのレコードどこにいったんだい?  世界の終わりを見に行きたいな 風に願いを絡ませて 世界の終わりを見に行こう  ゆれる坂道 誰のことを思い出す? 枯れ果てて涙 懐かしき花 赤く燃ゆる  世界の終わりを見に行きたいな 風に願いを絡ませて 世界の終わりを見に行こう  ゆれる坂道 誰のことを思い出す? 枯れ果てて涙 懐かしき花 赤く燃ゆる  舞い上がれ空 時の風が導くだろう 今は雨我を撃つ いつか又 花燃ゆる頃に
茜空THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNああ 何も無く そして 回る地に巡る 震えの絶える事無く生き行く 霞む目の内に秘める全て解かり得る 白けて沈み来る陽にさえも  何があるのか分からぬ 分かる事無く生きゆく  何があるのか分からぬ 分かる事無く生きゆく  茜空 思う よろけもたれ我有り 遠い陽はおぼろげ 懐かしき人を見る だからもういい 愚かな身を守ることはせぬ 繰り返す全ては水のごとく流れて止むのに  何があるのか分からぬ 分かる事無く生きゆく  何があるのか分からぬ 分かる事無く生きゆく  ああ 息も出来ぬほどの思いはり巡る 悩み苦しむ事も出来ぬ  茜空 思う よろけもたれ我有り 繰り返す全ては水のごとく流れて止むのに
ひとり言THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNアバラの隙間で風の音がする 馬鹿な女がしゃべる 革命の夜は口笛が響く ただその時を待つ  粉々に砕け散る頭蓋骨の山 一人ぼっちの男 願い事を言う  「友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて」  路地裏の天井 どす黒い線が 空を切り裂いてる 夕陽赤き雲 どす黒い線が 空に 空に 垂れ込めてく  風に身を任せては泣いてばかりいる 誰か助けてと泣いてばかりいる  「友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて」  ああ又 夢か… ああ又 夢か… ああ又 夢か… ああ又 夢か…  強く 光が包み込む 目も眩むほどに 願い続ける言葉 天に昇ってく  友達よ 心を一つに 僕のそばにいて 僕のそばにいて 何を語るのか 何も語るのか 心を開いて さらば悲しみよ 僕は一人じゃない 僕は一人じゃない 僕は一人じゃない このままじゃいけない
さらば、あの日THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN去りゆく今日 にじむ明かり 夢のかけら ただ 拾い続けた 譲れぬもの 霞みそうで 涙をこらえた 唾を吐いて  「戻れぬなら」と日々の中 去りゆく背中あり 点いては消える 矛盾さえ飲み込むのか?  さらば 燃ゆる陽に 唇噛んで 立ち尽くした 御空に 咲け花  かすめる雲 錆びた線路 震える身体をつかんでいた 月は知らぬ 俺の心 無理に歌う声 はぐれてゆく  「あきらめるな」とほざく声 分かっているのだ 苛立つ掻きむしる 警笛が鳴っている  さらば 長い夜 無知の色で 塗りつぶした 御空に 咲け花  それでも又 空を見上げるだろう じりじりと身を焦がして  「戻れぬなら」と日々の中 去りゆく背中あり 点いては消える 矛盾さえ飲み込むのか?  さらば 燃ゆる陽に 唇噛んで 立ち尽くした 御空に 咲け花  「馬鹿だろう? 今俺は 何も無い故に何処へでも行ける」 ただ願う 咲け花
泣いている人THE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORNTHE BACK HORN街の片隅で泣いている人 誰に泣かされたんだろう 自分に腹が立ったの?  この街は何かと気を使うから 我慢できなかったんだろう 思いきり泣きなよ  どうかあなたが 幸せでありますように どうか明日は 幸せでありますように
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