竹原ピストル「BEST BOUT」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
RAIN竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルこのまま土足でおじゃましていいかい? 裸足の方が汚れているんだ あじさいもうなだれる細く長い雨音の内側を 踏みしめて 踏みにじって 会いに来たんだ  RAIN  長グツの色を変えるくらいの調子で 何かにつけてやすやすと自分の色を変えて じゃあ例えば 今 君の前にいるぼくは 人生で一体 何色目のぼくなんだろう  RAIN  もうとっくに湿気てしまっていたわけさ ぼくはぼくなりに必死にあちこちを訪ねて回ってはみたけれど ぼくの魂を買ってくれる悪魔なんてもうどこにもいなかったよ 君の言っていた通りだったよ  RAIN  どこかで永遠に待ち続けているから どこかで永遠に待ち続けていておくれって それは永遠にさよならっていう意味になるのかな? それとも永遠に想い合っていようっていう意味になるのかな? どんなに大きなカサを用意しても 何故かいつもどちらかの肩がぬれてしまうよね  やむにやまれず ふってふられて…  RAIN
俺のアディダス〜人としての志〜 (Album ver.)竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル俺のアディダス。こいつはここだけの話。 俺のアディダス。こいつはあの人への誓いの証。 俺のアディダス。俺なりの人としての志。 俺のアディダス。俺のアディダス。  どうせ領収書の束しか入ってないし、サイフくらいならくれてやるよ。 どうせ迷惑メールしかこないし、ケータイくらいならくれてやるよ。 なくなって困るっつったらこのスニーカーくらいのもんさ。 踏みこむとき。踏みきるとき。駆け上がるとき。転げ落ちるとき。  俺のアディダス。こいつはここだけの話。 俺のアディダス。こいつはあの人への誓いの証。 俺のアディダス。俺なりの人としての志。 俺のアディダス。俺のアディダス。  是が非でも避けるべきは、戻ろうと思えば いつでも戻れるような場所に留まることさ。断頭台の薄情さ。 ちょいでもケツがむず痒くなるや否やで 何処、其処、誰、彼、構わずに引き千切ってきたんだ。 四方八方、隙間なく角を立て、 誰ぞの人差し指とは真逆の方向に疾走する一枚の自走式歯車。 噛み合ってたまるか。噛みつき合うんだ。 絡めとられてたまるか。一方的に掻き回すんだ。  俺のアディダス。こいつはここだけの話。 俺のアディダス。こいつはあの人への誓いの証。 俺のアディダス。俺なりの人としての志。 俺のアディダス。俺のアディダス。  けれどそれは、だからこそなんだ。 忘れるわけがない、だからこそなんだ。  ぼんやりとタバコの煙の行方を見つめながら、 天下獲るまではここに帰ってくるなってぽつんと呟いた、 あのフォーク小屋のオヤジのどこか寂しげな横顔を。 そんなに気を遣って注文しなくていいからゆっくり考え事していってねって、 俺の手元のノートをひょっこり覗き込んでは 微笑んでくれたあの喫茶店のマスターのささやかな激励を。 そして栄光へと続くリングの上で勝負するチャンスを与えるべくで、 俺をドサ回りから引っこ抜き、 銀色に輝くスクリーンの中に放り込んでくれたあの人の涙を。  忘れるわけがない、だからこそなんだ。  走り出し続けろ。変わり続けろ。 裏切り続けろ。応え続けろ。  見守っていてくれ。 一等星に生まれてくることができなかった以上は、 一等星より目映い大金星を狙ってやるさ。 ダイヤモンドに生まれてくることができなかった以上は、 ダイヤモンドより硬い意志を貫いてやるさ。  ホンモノぶっ倒す、極上のバッタモン。 何か文句あるか?世の中、勝った者勝ちだったろ?  俺のアディダス。こいつはここだけの話。 俺のアディダス。こいつはあの人への誓いの証。 俺のアディダス。俺なりの人としての志。 俺のアディダス。俺のアディダス。  俺のアディダス。
東京一年生竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル左手で描いた似顔絵のよう あやふやな旅支度 体のこっち側にかいた汗が薄まっていくような気がして お水がおいしい朝 お水だけがおいしい朝  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  お尻から生えたスケジュール帳 私の長所は 過去はすべて汚点だと思えるところ 私の短所は 過去はすべて汚点だと思ってしまうところ いずれにしてもまるで赤の他人の胴体を踏みつけるかのように白々しく 今日も汚して歩くんだ 今日を汚して歩くんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  ときに高値をつけられ ときに安値をつけられ 手垢をかぶって とっかえひっかえのたらい回し 燃やされて 燃やし尽くされて 跡形も無くなるまで 古本屋に満ちた いたたまれなさ つまり そんなものだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  タバコ自体が無いってなら まぁしょうがないかなって思えるんだ 堪え難いのは タバコはあるのに火が無いときだよ マッチ一本欲しさに寄り集まるんだよ うすら寒い愛想笑いを張りつけて 寄り集まるんだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  今年何度目だよ? と見上げた頬にまた雪が跳ねる ピカピカのギターケースをぶら下げてそわそわと あれは東京一年生かな? 例えば人ごみが息苦しかったなら まずは自分が消えることだよ さもなくば 窒息するまで歌いきるんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ がんばれがんばれ!! 東京一年生!!
ばかやろ。竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルどこに向かうことをもって 向かうというのだろうか どこに辿り着くことをもって 辿り着いたというのだろうか  そーゆーこと 考えなくてすむんだ 君とこうしておでことおでこをくっつけているときは そーゆーこと 考えなくてすむんだ。。ってだからお前 そーゆーとこだぞっつーのばかやろ。  なにが“本当の自分探し”だよ もうとっくに見つけているじゃないか 見つけた本当の自分の無様さから逃げようとしているだけの 無様な本当の自分をもうとっくに見つけているじゃないか  そーゆーこと 考えなくてすむんだ 君とこうしておでことおでこをくっつけているときは そーゆーこと 考えなくてすむんだ。。ってだからお前 そーゆーとこだぞっつーのばかやろ。  ばかやろ。
どっちみち どっちもどっちさ竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルクツのカカトがナナメに欠けている だからぼくはナナメにしか歩けない  ぼくはナナメにしか歩けない だからクツのカカトがナナメに欠ける  どっちみち どっちもどっちさ  ペン先がひねくれている だからぼくはひねくれた言葉しか書けない  ぼくはひねくれた言葉しか書けない だからペン先がひねくれる  どっちみち どっちもどっちさ  逆立ちをしたまま 逆さに話そう 逆立ちをしたまま 逆さに踊ろう  どっちみち どっちもどっちさ
LIVE IN 和歌山竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル「俺、精神病なんですよぉ~。」 なんて平気で言ってくるお前は うん やっぱり精神病なんだと思うよ おまえみたいなクソめんどくせー奴がいなくなると 意外と あくまでちょっぴり寂しくなるからよ  薬づけでも生きろ どうせ人間 誰もがなんらかづけで生きているんだ 大差ねぇよ  俺は来年も再来年もその先もずっと 和歌山に歌いに来るからよ おまえも来年も再来年もその先もずっと 俺のライブを観に来いよ  薬づけでも生きろ どうせ人間 誰もがなんらかづけで生きているんだ 大差ねぇよ  「俺、いっつもこうなんですよぉ~、 ボブ・ディランにも無視されましたも~ん。 でも、セックスピストルズは僕の話を聞いてくれましたぁ~。」 って あれ面白かったなぁ  それはさておき まずは迎えに来てくれたお母さんに感謝しろ  話はそれからだ
ちぇっく!竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって ず~っとちぇっく ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつー おい とっととやれよ  挫折語って1杯2杯 言い訳語って3杯4杯 理想を語って5杯6杯 現状語って完敗の乾杯  酒よりも先にテメエに酔って 頼んでもねぇのにグダグダグダグダ うんざりだよバカ お先に失礼 お金あげるから帰らせてくれ  一生で約5億回 限りあるこの胸の呼吸 一息たりとも無駄にしてたまるか 空気は吸うだけ空気は読まない 一生で約20億回 限りあるこの胸の鼓動 一拍たりとも無駄にしてたまるか 他人のビートに合わせてたまるか  ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって ず~っとちぇっく ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつー おい とっととやれよ  アイドリングし過ぎてガス欠 ストレッチし過ぎてアキレス腱断裂 地図眺め しかし自宅待機 あの世まで待ち越す企画会議  攻め方覚えたかったらまず殴りかかれ 守り方覚えたかったらまず殴られろ 順序はいらない 躊躇もいらない ゴングを待たずに勝手に踏み込め  ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって ず~っとちぇっく ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつー おい とっととやれよ  指先一つ動かしたくなくなるような居心地の良さをドン底って言うんだよ 四面イエスマン おめでたい馴れ合い みんなでスタートみんなでゴール セッションしよう そうしよう 浮かばず沈まず仲良く平行線 絆 (笑) 過去はあっても未来はない  ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって ず~っとちぇっく ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつー おい とっととやれよ  ちぇっく!
テイク イット イージー竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル西の空がこっそりかさぶたを落とし、 立ちのぼる群青が地平と水平をぬい合わせる。  テイク イット イージー  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。  追い越し車線にしゃしゃり出ては引っこんで、 むやみな蛇行があの街とこの街をぬい合わせる。 あー、いっそあいつに金借りようかな。 でも倍返しにしろって言われそうだから、やっぱりやめておくか。  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。  もたって、はしって、つんのめる。 あやふやなストロークがステージとフロアをぬい合わせる。 あー、いっそお客さんに金借りようかな。 でもただでさえ「金返せ!」って言われそうなライブしちゃったし、 やっぱりやめておくか。  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。  自分の靴音さえうっとおしい。 やけな千鳥足が今夜と明朝をぬい合わせる。 あー、いっそあのこに金借りようかな。 でも何も言わずにそっと貸してくれそうだから、やっぱりやめておくか。  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。  西の空がこっそりかさぶたを落とし、 立ちのぼる群青が地平と水平をぬい合わせる。  テイク イット イージー  あさっての方向にとんでった流れ星ならば、 二晩ゆっくり眠ってからつかまえにいくさ。
カウント10竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル全てを見尽くしたふりをして、全てを聞き尽くしたふりをして、 走り方を忘れたふりをして、叫び方を忘れたふりをして、 執着もできず、投げやりにも出来ず、 文字通り“適当”にうまいことやって、 茶化して無理に微笑んでみたところで、 そこに見えるのはただひたすらに瞼の裏っ側であり、 明日じゃない、そんなのは明日じゃない。  ほんとは覚えているだろ? ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、 ド派手に真っ向からブッ倒されて、歪んで、霞んで、 欠けた視界の先にあるそれこそが、正真正銘、 挑み続けるべき明日だってことを。  さあ、もう一度立ち上がろうぜ。 そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。  ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、 神様の類に問答無用で数えられてしまうものなのかもしれない。 だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。 ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。  確かに誰に頼んで鳴らしてもらったゴングじゃない。 例えば季節のように、いつの間にか始まっていた戦いなのかもしれない。 しかも運やら縁やら才能やらといったふわついた、 しかし、絶対的に強大な事柄がどこまでも付き纏う、 ちっともフェアじゃない戦いなのかもしれない。 だからと言って、不貞腐れて、もがきもせず、あがきもせず、 例えば季節のように、いつの間にか終わるのだけはまっぴらごめんなんだ。 誰かが言ってた。人生に勝ち負けなんてないんだと。 確かにそうなのかもしれない。 しかし、人生との戦いにおける勝ち負け、二アリーイコール、 自分との戦いにおける勝ち負けはやっぱりあると思う。 ぼくは絶対に負けたくないから、どんなに打ちのめされようとも、 また立ち上がって、またどこまでも拳を伸ばす。 ちなみに話は変わらないようで変わりますが、 ぼくは“人生勝ち負けなんてないんだ”という人の人生に 心を動かされたことは、一度たりとも、無い。  ほんとは覚えているだろ? ド派手に真っ向から立ち向かって、しかし、 ド派手に真っ向からブッ倒されて、歪んで、霞んで、 欠けた視界の先にあるそれこそが、正真正銘、 挑み続けるべき明日だってことを。  さあ、もう一度立ち上がろうぜ。 そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。  ダウン!から カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、哀しいかな、 神様の類に問答無用で数えられてしまうものなのかもしれない。 だけど、カウント10だけは、自分の諦めが数えるものだ。 ぼくはどんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えない。  カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9 さあ、もう一度立ち上がろうぜ、もう一度、どこまでも拳を伸ばそうぜ。 カウント1・2・3・4・5・6・7・8・9 どんなに打ちのめされようとも、絶対にカウント10を数えるな。
カモメ竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル僕はもう疲れきってしまってね 部屋のカーテンを全部閉めきったんだよ 僕はもう疲れきってしまってね ダンボールの箱の中に閉じこもったんだよ 青を塗って 白を塗って 一息ついてから最後に僕の気持ちを塗った 空の絵を描いていたつもりが 海みたいになってしまって 開き直ってカモメを描いた  君との思い出を書いて 君への感謝の気持ちを書いて 一息ついてから最後に僕の本当の気持ちを書いた 遺書を書いたつもりが ラブレターみたいになってしまって 丁重に折り畳んで君に渡した
わたしのしごと竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルどうせころがり落ちるなら はじめから床で眠るさ 甘い夢を見たいなら きっとそれが賢明さ  わたしのしごと シャボン玉を割る為に わざわざアイスピックをつかうこと わたしのしごと  急かすことに疲れ果て 急かされることに疲れ果て とうとう自分の影にさえ そっと道をゆずる帰り道  わたしのしごと そもそも何もなかったことを あらためて何もなかったことにすること わたしのしごと  もう歌いたいことなんて ひとつもないけれど もう歌いたくないなんて 思ったことは一度もないよ  わたしのしごと ひそひそ話をする為に 何故かマイクロフォンをつかうこと わたしのしごと
マイメン竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストルアクセル ブレーキ 巻き込み確認 観光無関心 現場直行  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン  器材搬入 物販設営 セットリスト提出 セッティング リハーサル  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン  開場19:30 2000円ワンドリンク付 お客さんたくさん 緊張 吐きそう  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン  ぼちぼち本番 ホールに58 ブチ込めドッカン!! 六感ごとノックアウト!! 転戦 連戦 数えないカウントテン 線にする点と点 縁で結ぶ手と手 ひび割れた日々 うるおす陽気に あっちこちに 撒き散らすリリック ただ歌い ただ叫ぶ タダよりこわいもんはねーぞ!!  当たり前のやり口で 当たり前をぶっこわせ!! 常識的なやり口で 常識をぶっこわせ!!  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン  打ち上げ 欠席 終演後 即撤収  さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン
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