伊禮俊一「青春の旅立ち」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
先生伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらイクマあきらそうさ今ならば 素直にそう言えるんだ あなたのその愛が 僕らを育ててきたと  大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように 声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた  放課後の教室 誰にも見せず 泣いているあなたを忘れない 素直になれなくて 行き場のない心 受け止めてくれた あの先生  不揃いに並んだ机に 落書きの跡 ささいな一言で 今日もまた 喧嘩になった  胸に抱えた歯がゆさが 裏腹な言葉になって わがままを言って不満をぶつけては 自分の弱さ隠した  放課後の教室 誰にも見せず 流してた涙を忘れない 大人になれなくて 戸惑う心 導いてくれた あの先生  大きな声を張りあげて 叱るのが日課のように 声が枯れても強い眼差しで 僕らを見つめてくれた  放課後の教室 誰にも見せず 泣いているあなたを忘れない 素直になれなくて 行き場のない心 受け止めてくれた あの先生  受け止めてくれた あの先生
青春の旅立ち伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらイクマあきら広がる海にとどいた風は 募る想い出運んでくる 君と過ごした青春の日々 寄せては返す波にゆれる  旅立つ僕の心を見送るように 流す涙も 過ぎた季節も 輝かせ続ける あの海よ  眩しい日差しと波の音に 君と出会った日々がよみがえる そよぐ風の唄に乗せて 今誓うよ ずっと忘れないと  潮の香りが頬を撫でては 見慣れた町に滲んでゆく 手を振る人の想いを胸に 船は波間を走ってゆく  見守る人の優しさを 噛み締めながら 広げた羽に願いをこめて 羽ばたきはじめる 鳥たちよ  眩しい日差しと波の音に 生まれ育った町が遠くなる 何度も心に刻みこんだ 信じる道を 強く歩いてゆこう  見送る友の言葉を抱きしめながら 流れた日々を 過ぎた涙を 輝かせ続ける あの海よ  眩しい日差しと波の音に 君と出会った日々がよみがえる そよぐ風の唄に乗せて 今誓うよ 君を忘れないと  今誓うよ ずっと忘れないと 今誓うよ ここでまた出会う日を…
埋もれた言葉に夢を探して伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら探し物が見つけられず 迷って選んだ色を並べた 誰かの道なぞってみても何かが違うとわかってるのに  悩んで徹夜して作ったこの歌も ちょっと違うねって言われ終わるから やけに間がさしてノートまで捨てちゃって 痛い目を見てまた書き綴る  手を伸ばして届かなくて追いかけても掴めなくて 今は儚い夢だとしてもきっといつかは奇跡に変えて OH 今日も僕はこのノートに書くよ 埋もれた言葉に夢を探して  わかっていたずっと前から胸の中にある自分の答え 今ならば取り出せるかな ずっと見てなきゃ消えてしまうから  頑張れ頑張れと作ってきた自分 不安が募って戸惑うぐらいなら 信じた夢それだけをただ見つめ 夢中でそこまで走ればいいよね  手を伸ばして見失って追いかけても遠くなって 今は小さな夢だとしてもきっとこの手で奇跡に変えて OH 僕は今日もまたノートの前に 埋もれた自分を探し続ける  手を伸ばして見つけたくて追いかけてでも掴みたくて OH 今は小さな夢でもきっといつかは奇跡に変えて OH 今日も僕はそのノートに書くよ 埋もれた言葉に夢を探して AH
幸せだってこと伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・山本安見伊禮俊一人は皆急ぎ足で 歩いてどこへ向かうんだろう? 道端に咲いた花や 草木も見落としてしまう  「もっと!もっと!」背伸びしたり 「早く!早く!」急かされてばかり だけどその行く先に 何が待ってるっていうんだろう  きっと完璧なものなんて この世の中にないと思うから 少しぐらい肩の力抜いて ありのままで いればいい 大切なのは きみが幸せだってこと  時には遠回りして 知らない道を歩こう 忘れてたこの気持ちや 決意を思い出せるよ  きみが自分で決めたはずの 夢に続く道だったのに なぜきみはこんなにも 悲しい顔をしてるの  きっと目の前を通り過ぎる 時の流れに自分を見失って 泣くことさえも忘れるくらい がんばってきたね だけど今 大切なのは きみが幸せだってこと  「もっと!もっと!」背伸びしたり 「早く!早く!」急かされてばかり だけどその行く先に 何が待ってるっていうんだろう  きっと完璧な人なんて この世の中にいないと思うから 少しくらい肩の力抜いて 歩いていこう 一歩ずつ 大切なのは きみが幸せだってこと
オクラレルカ伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一歌うたう僕のことを遠く見てる懐かしい顔 突然の再会にかける言葉見つからなくて  二人でいたころ僕の心に夢が生まれて 大きなこの憧れにただ胸がいっぱいだった  不器用に別れを伝えて泣く涙目の君に 優しく言葉もかけられぬまま あの恋が終わった  変わらないねセミロング小さな目も笑った顔も まるで時を巻き戻して会ってるようなそんな気分さ  心に探していた切ない気持ちの理由を たった今みつけたんだ上手く言葉に出来ないけどね  変わらない瞳を見つめる度恋しさが募る 流れた時間に逆らって今君の匂いがしてる  なつかしく話す君の楽しげなその口ぶりに 「あの日にはもう戻れない」そう自分に言い聞かせたんだ  不器用にさようならを交わして泣く僕の胸の中で 流れた時間に逆らって咲く花はオクラレルカ
チャンプルー・アイランド伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらイクマあきら波にゆれるティーダの光 どこまでも続くオーシャン 三線片手に釣糸たらして 捕れたのはハリセンボン  のんびり時が流れてる ワシタ平和な島 オジィ・オバァもチャー元気 子供が隣でまた生まれた!!  ジャパニーズ、アメリカン、チャイニーズ、ラティーナ 混ざり合うチャンプルー・アイランド そうさ僕らは 国際的なネイティブ・ウチナンチュー  世界遺産に目もくれないで 眺めてるビキニねぇチャン コンパに誘われて羽目はずしても ナンクルナイサー、ウチナンチュー  赤いルージュのヤンバルクイナ 跳べないと悩む君 僕が三線かき鳴らして 君を連れ出してあげる宇宙へ!  ジャパニーズ、ハワイアン、スパニッシュ、コーリアン 混ざり合うチャンプルー・アイランド 微笑み合えば 解り合えるさ イチャリバチョーデー、チャンプルー・アイランド  祭り囃子 Rock you 朝日が昇るまで 歌え踊れ 舞れ~ 最新のカチャーシで♪  ゆるくゆるく時が過ぎる ワシタ、ハッピー・アイランド オジィ・オバァもチャー元気 子供がうちでもまた生まれる!! (今でも) 兄弟 (男が) 6人!  ジャパニーズ、アメリカン、チャイニーズ、ラティーナ この島はチャンプルー・アイランド そうさ僕らは 国際的なネイティブ・ウチナンチュー  ジャパニーズ、ハワイアン、スパニッシュ、コーリアン 混ざり合うチャンプルー・アイランド そうさ世界は繋がっているよ イチャリバチョーデー、チャンプルー・アイランド
夏が来た!伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一イクマあきら「夏が来たよ!」と大騒ぎで 島の蝉たち鳴いている 空も海も青く広がり みんなで泳ぎに行こうかねぇ~! 太陽(ティーダ)照らす白いビーチで 波に揺られて遊びましょう 日焼けなんて恐くないさ だってもともと黒いんだからぁ~!! イェ~イ  「夏が来たよ!」と大騒ぎで 島の祭りが呼んでいる 三線を弾くおじちゃんが 僕の家にもやって来たぁ~! ウチワ片手に舞うれ舞うれ オジィもオバァも みんな踊れ 島の仲間よりリズムに乗って 朝の来るまで遊びましょう!! ヘ~イ!!  夏の星が島を照らし 西の空へ月も帰る 祭りも終わって夜も更けて この島の1日が終わる~~~~~~~  わけないだろ~(^Д^)/^^^^ イェ~イ!! ハ~イヤ~イ~ヤ~ササ~ サッサイ~ヤ~ササ~!!!
飛んで伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきらねぇ これ以上 ねぇ 黙っていないで もう何だっていいから 僕にぶつけてよ  逢えない日々の中で 不安だけが過ぎて行く 返す言葉もなく 電話で泣いていた君に何も出来ずに  飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら 君の涙を拭いて 笑わせてあげるのに  もう少しだけ自分に納得が行くまで 一生一度きりのこの夢を追い続けていたい  迎えに行くと言って もう三度目の秋が過ぎた 紅葉が舞う道を二人で歩いてた あの日告げた約束  飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら 強く抱きしめてあげられたはずなのに  暮れていく夕日に涙が滲んでる こんなにも切ないのは 君を愛してるから  飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら 君の涙を拭いて 笑わせてあげるのに 飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら 強く抱きしめてあげられたはずなのに  lalala…
花よ伊禮俊一伊禮俊一吉田安英吉田安英花よ花よ 其方が咲くは愛しき人の胸の畔(ほとり) さすれば私 さされる土となり雨乞いを唄いましょう 花よ花よ 其方が揺れるは 恋しき人のゆるい吐息 さすれば私 流れる雲となり 途方に暮れてみましょう  月より降りし光が 照らす口の赤い紅 私の知らない人へ 会いに行くと髪揺らし  片道の恋 カタツムリの決意 伝えきれない意気地のない声 小さな願い 夢のまた夢なら せめて一つの記憶になりたい  花よ花よ 其方が咲くは愛しき人の胸の畔(ほとり) さすれば私 さされる土となり雨乞いを唄いましょう 花よ花よ 其方が揺れるは 恋しき人のゆるい吐息 さすれば私 流れる雲となり 途方に暮れてみましょう  花よ花よ 其方が揺れるは 恋しき人のゆるい吐息 さすれば私 流れる雲となり 途方に暮れてみましょう 途方に暮れてみましょう 愛しく咲ちゅる花よ
倫々々伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら倫々々と風鈴の音がまた夏を遠ざける さよなら呟いて去っていった君よ 倫々々と秋風の懐かしきあの調べ 悔やめど月影はありし日のまま  別れを惜しむ花火の光 水辺に揺れる二人の心 ゆかた姿のきみは夕凪 袖の香りに夜露が落ちる  芒(すすき)の唄にひとときの夢 気づいたらもう夏が過ぎてゆく  倫々々と空高く舞い上がる鳥たちは 夕日を仰ぎ見て暁を待つ 倫々々と風鈴の音がまた君を想わせる 儚き浮世の運命と知って…  夜風が二人の心急かして 淡く切ない恋に戸惑う 燃ゆる想いも言い出せぬまま 夏の夜空に花火と散った  巡り巡って出会う御縁も 木の葉と散ってまた咲く日を待つ  倫々々と秋風のざわめきに身を寄せて 届かぬ面影にさよなら告げる 倫々々と風鈴の音がまた君を想わせる 儚き浮世の情けを知って…  倫々々…
そこで生まれた僕のうた伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・山本安見伊禮俊一遠く遠く聞こえてくる 僕が生まれた鳥のうた 強く強く響いていけ この場所で生まれた僕のうた  サトウキビの畑の中 見つかるまいと息ひそめかくれんぼ 傷だらけの手足のまま 日が暮れるまで駆けまわるあの日の僕  手を伸ばせば届きそうな 空に浮かぶ雲を追いかけた  遠く遠く聞こえてくる 僕が生まれた島のうた 深く深く胸に宿る この場所で生まれた僕のうた  見たことのない知らない世界 好奇心でこの胸はいっぱいで あの頃僕は疑うことも 競うことさえ知らずに過ごしてたんだ  なぜ素直に見ていた夢 ただ見続けたいだけなのに  遠く遠く響き渡れ 僕が奏でる島のうた 強く強く響いていけ この場所で歌った島唄  島を離れ今一人街歩く 行く先も見えない暮らしの中 迷いと不安に立ち止まりそうでも このうただけが僕の心を支えてる  遠く遠く聞こえてくる 僕が育った島のうた 深く深く胸に宿る この場所で生まれた 遠く遠く響き渡れ 僕が奏でる島のうた 強く強く響いていけ この場所で生まれた僕のうた
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