サカナクション「シンシロ」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Ame(B)サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | アメ フルヨル キミガ クレタカサ サスト カゼガ フク ツヨクフク ヒダリカタニシタタルアメ |
ライトダンスサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | 手に不安 握り見た景色がデジャヴした 夜が来た 街の裏 せらせら なびく服で今僕は吠えた よりサイケな街の裏 花曇り 夢の街 でも明日が見えなくて 人の波 まるで海 でも明日が見えなくて 手に不安 握り見た空には落ち葉焚 夜が来た 街の向こう せらせら 流れる川から僕は吠えた よりサイケな街の向こう 窓は海 風の街 でも明日が見えなくて 坂の上 白い家 でも明日が見えなくて |
セントレイサカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | サカナクション | 汚れた机を僕は夜に片付けた 何かが変わるかな 背中を片手で掻いて軽く溜め息した そろそろ行こうかな 午前0時の狭間で 夜間飛行疲れの僕は宇宙 今煙の中を歩き続けて 淋しくなる夜を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ 繋がる世界 まだまだ知らないことがたくさんあるけどすぐに慣れるさ まだまだ言えないこともたくさんあるけど夜には言えるさ 歴史の道すがら 大人になれたら僕は宇宙 僕は行く 夜中を目で追い続けて 淋しくなる月を抜けて 千の最後までほら 手で数えたら 見えてきたんだ 見えてきたんだ 1000と0と線と点の裏 重なる世界 僕と君が繋がる世界 このままここに居て 何も変わらず 何も言わず さよなら世界 |
ネイティブダンサーサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは辛い事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し回り始めた 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかの街で君を待つのさ 季節に僕らが積み重ねてきたものは 思い出に立ち止まったまま 冬の花のよう 僕はいたって最後方 思い出したのは君の事 心が何年も何年もかけて染み付いた汚れ 落ちてしまえ この街のずっと最後方 思い出したのはあの事 言葉が何遍も何遍も繰り返し夜に流れた 淡い日に僕らは揺れた ただ揺れた そういう気になって 思い出のように降り落ちた ただ降り落ちた そう雪になって |
minnanouta | |||||
雑踏サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | もう一度だけ話してからさよならするんだ 煙みたいな日々から 夜を駆け抜けていく僕はまるで最終電車 ひとりで揺れる でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり見えなくなったりする日々をずっと 心の隙間を詰めていって空いた場所を 何かで埋めようと必死になってしまうんだ 汚れた手を洗うみたいに何もかもが流れてしまえばいいのに でもさ でもさ でもさ でもさ 見えない明日の欠片を探してずっと 消えたり見えなくなったりする日々をずっと 僕の体に重なる言葉みつけて どこか遠くへ捨ててしまうんだきっと |
黄色い車サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | 黄色い車 実は今の話には続きがあるけど 今のところ それを君に話そうとは思っていないんだ 黄色い車 ぐるぐる回る季節の折り返し地点で 実のところ 心に決めかねながら 右折しかけてる 時の流れ 車の流れが比例 そうゆっくり ゆっくり行けばいいのさ あからさま そう 君の季節が 夢のごとく 夢のごとく 色づく頃 僕はどこかで つらつら揺れる つらつら揺れているでしょう 厚着で隠す 心の内 心の内 見せてから 僕は話の続きをする 続きをするつもりだよ 君の季節が 夢のごとく 夢のごとく 色づく頃 僕はどこかで つらつら揺れる つらつら揺れているでしょう |
enoughサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | 僕は贅沢を田に変えて 汗をかく農夫になりたい 嘘です が嘘です 風に負けて倒れた木々の枝で家を建てるべきだ 嘘です それも嘘です 何度でも何度でも 嘘つくよ 人らしく 疲れても それしかもうないんだ 庭で死んでいた蝉を見て いつか一人になると知った 本当です 本当です その時にはどうか悲しみが僕に残っていませんように だけどさ だけどさ 何度でも何度でも 嘘つくよ 人らしく 疲れても それしかもうないんだ それは蜃気楼 僕は夜の船 浮かび消える蜃気楼 聴こえてる悲鳴 心はがんじがらめ 本音は嘘の中 ゆらゆらゆらゆらゆらゆら 漂うだけ 僕は贅沢です だからさ 少しでも余裕がある時には 笑ってさ 笑ってさ たまに正直な君の事を想ってさ 話すようにするよ 直喩のまま 直喩のまま 何度でも何度でも 話すんだ 僕らしく 嘘でもいい 嘘でもいい話を |
涙ディライトサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | 夕日とライターの火を重ねて 赤く服が染まる 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す それとない日々で今 夜に待ってる涙 それを知ってる僕ら 宙に浮く言葉の節々を息を掴むように探すのさ 行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に 薄暗い外灯のライトで 引っ張った影踏んで 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す 淋しさは静かに 夜に鳴いてる涙 それを知ってる僕ら ふわっと浮く言葉の影を鳥を見上げるように目で探す 行けよ 君が僕を通り過ぎて流れる涙 行けよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に 離ればなれの夜半ば過ぎのひとり言には 僕は慣れるはずだ 月明かりが川を照らす 行くよ 君が僕を通り過ぎた後の涙だ 行くよ 夜が僕を通り過ぎてしまう前に |
アドベンチャーサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | Utopia 確かめるよ 繰り返すロックと本 混ざり合うかどうかを Utopia 夜の檻を 抜け出すための秘密 サラウンドで探す旅 Utopia 夢は夢で つかず離れず居る 新しい靴を履く Utopia 行き交う声にゆっくり耳を立てる 最後の旅に出る 揺れてる心の奥に咲いてた花は 最後の季節へ進み始めた だけど思い出は色付くまま そのまま 新しい僕の服になる 重ね着した僕はアドベンチャー 言う通りだ 映画のような終わりばかりなら 歴史は止まるはず ゆっくり行けば行くほど 景色が見えてくる 遠回りしたくなる 揺れてる心の奥に咲いてた花は 最後の季節へ進み始めた だけど思い出は色付くまま そのまま 新しい僕の服になる 重ね着した僕はいつか 最後くらい夜に紛れて遊ぶ鳥目のない鳥になり外を飛ぶんだ だけど思い出はすぐに息を切らして 新しい僕の服になり 色あせては見えなくなるんだ |
humanサカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | サカナクション | 僕らに何が足りないかなんてわからないけれど 何かに そう何かに背中を押される時があるんだ 心が揺れてたのは夜の風に吹かれていたから 誰かに そう誰かにこの事を伝えなきゃ駄目なんだ そう覚えた言葉の裏側 手探りで探ったら 疲れたこの夜の悩み 今でも確かに 押さえた心の裏から背中押す 確かに 心が揺れてたのは君の話最後まで聞いたから どこかに そうどこかに この事を投げ捨てに行かなきゃな 開いた手の平の中身 君に見せるから 疲れたこの夜の中で 慰め合えたら 押さえた心の裏から背中押す 確かに |