黄金の緑UA | UA | UA | 内橋和久 | | あと2, 3分だけその場所に座って 軽く深く目を閉じていて 真昼の晴れた空に宇宙船がランデブー 地球の街を見学 パパが昔見た 七色の橋を一目だけ見てみたいの ねずみの色した こんな街並みじゃ想像できないけど 黄金の緑を育てる人達が 二度と無いこの星に暮らすよ あと1, 2秒だけ息を多く吸い込んで 頭の雲吹くように吐いて 直に沈んでしまう TUVALUという名前の 島のコトを考えて 本当の歩き方 思い出せないなら 裸足のまま出かけよう いつもの公園でミミズを踏んだなら きっとほっとするよ 噂の七色がこの星にかかる サヨナラ 宇宙船また来て 黄金の緑を育てる人達が 二度と無いこの地球に暮らすよ 今晩は群青色が特別な色に見えるよ こんな蒼い奇跡がいつも ここに起きていることを ねぇ もしも2人の心がまるで1つになるのなら きっといつの日か 彼らにもわかるトキはやってくる |
Melody lalalaUA | UA | UA | 鈴木正人 | | 長いこの道の真ん中で 座って転がる雲を見つめてた この空の上に 天国が 口を開けて待ってるなんてきいたけど 気づいたんだ 今この場所が この地球が楽園だってこと 東の空に群青色を破る星が見える 南の空でいつも待ってるメロディ lalala 賢い枝は折れたけど 緑色はねずみ色に変わったけど あの小鳥はきっと帰るよ 口いっぱいに種を集めて 膨らむ月が夜を産むのを あと何回見つけるかな ころがる夢が君の心を透けて見せるよ こんな日には 東の空を群青色に染める星が見える 南の空にかけがえの無いメロディ lalala 真ん丸い虹が夜空に浮かぶ 3時の場所であの鳥が笑う 膨らむ月が黄昏を産むのを何回見つけるかな つながる夢が手の平をかけ抜けてひとつになってみせる 群青色がこの地球を輝かせているよ 今日のために 南に赤いラズベリィのようなメロディ lalala |
Paradise alley/Ginga cafeUA | UA | UA | 藤乃家舞 | | そんなときはここに来て らくだの こぶの中で本当は この地球が 音をたてて回ってる ハナシをしよう 世界中の時計の針を盗んで ここまでの矢印を全部並べよう 宝物は初めから無かった 銀河のカフェでヒッチハイクすればいいよ 四角いパンが焼けたよ得意のハーブも忘れずに 月曜日が嫌だなんて言わないで そんなときはここに来て 昨日の 夢の続き みんなで見ればいいよ 白い馬と三日月へ座りに行ったら 蒼くゆらめくこの星に涙が落ちた 時が過ぎて みんなが居なくなって それでもずっと残るのはこんなメロディ 誰かの戦争ゲームでは僕らは絶対遊ばない la la la la la Welcome to Paradise alley in the stars |
トュリUA | UA | UA | ヨシダダイキチ | | きゅうや わんな とゅりなてぃ てぃてぃぬ むぃし くぬゆ みち ゆるや くんゆぬ なはなん むぇぇとゅん くぃぬ とゅろはち もどりゅん わぬが しぐとゅや いむぃば みりゅんくとゅ うんむぃぬ たねば まっがいじ いむぃぬ たねはら むぃぬ いじてぃ みどりぬ ふぁーなてぃ はなぬ ハレさち かぜぬ ふち はなや ゆりてぃ いむぃぬ くわぁぁば かぜぬ はこでぃ いてぃか うんいむぃが かなうん ひや はねば はなち ぢはち うむぃろぉ きにゅや わんな にじば うでぃ じゅうにぬ いりゅば みちぃ ひぎゅぬ にしぬ みなみぬ きたぬ すら あんかり すら いりゅや やむぃから うまれりゅん からんよ ひかりぬ いりゅや ねんど いりゅや きぃてぃ うまれてや きぃりゅり くんゆや いりゅに あふりぇてぃ あふりぇてぃ ひきゃりゃ ちゅうしぎぃてぃや ハレぬん みりゃらん ひきゃりぬ ねんばや ハレぬん みりゃらん ひんまぬ ままよ あむぃぬ ふてぃ じゅうにぬ いりゅや くんふしなん かはてぃ きゅうや わんな とゅりなてぃ てぃてぃぬ むぃし くぬゆ みち きにゅや わんな にじば うでぃ じゅうにぬ いりゅば みちぃ あちゃ わんな ハレうたなてぃ よう たてぃとゅ ゆくなん でぃご ゆでぃる てぇちぎ かしゃんふぁ あだん がじゅまる ばんしろう しだれ きいや かむ あやはぶら ゆむんどゅり くるうさぎ しりゅさぎ えへだ びき ふかさん ねぶりゅん くんふしぬ うかでぃ いむぃば うとてぃ ゆるくびば うとてぃ いきば はくぃば ゆぬなかぬ まわてぃ ふてさん てぃてぃぬ ハレわぬ なはなん まわてぃ まわてぃ |
ノレンノレン/灰色した猿の夢UA | UA | UA | 藤乃家舞 | | 灰色した猿の悲しい夢を見たよ どうして悲しかったのかは わからなくなってしまうけど 灰色した猿はいつも突然逢いに来て どこかで拾ったきれいな石をひとつ僕にくれる 時々石が無いときは色々な 形をした葉っぱをたくさん 玄関の前に並べていく 灰色した猿を駅まで送っていったら 猿の切符は10円戻るからと僕にくれた I had a sad dream of a monkey who Was grey with no idea what was sad The monkey shows up with a pretty stone He must have found somewhere, a gift for me When there isn't a single stone Instead he'll show up with a batch Of different kinds of leaves he found along the way To be placed in front of my door In rows so I can see them I saw the monkey off at the station where He handed me a single coin A monkey's change he said it was returned Over the station counter by the clerk あれからあの子は随分やって来ない アマゾンのジャングルで友達とバナナを 半分ずつに分けてるんじゃないかって思う 灰色した猿の寂しい夢を見たよ どうして寂しかったのかはわからなくなってしまうけど With no idea, what was sad 忘れはしない バナナを買って待ってるよ |
Love sceneUA | UA | UA | 朝本浩文 | | 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 新しい木が大地に根をはるように抱きしめていて 左と右の翼 夢の種を遠い島まで あんまり高く飛ぶと夢の熱に溶けてしまう どうして人はいつも イカロスのことばかり唄って 岸に着いたダイダロスを忘れているの 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 空に雲が浮かんでいるようにキスをして あちらに見えますのは奇跡の島 ランゲルハンス島 色とりどりのポピー 風に揺られ 手を振ってる たとえ音楽が止み 誰もダンスをしなくなっても また風が あいのうた 運んでくれる そんな日には ローズマリーとタイムがとろけるシチューにして 青い海に天使が舞う ハートの花びら 砂浜で輪を描く 明日は この世界が炎に包まれてたとしても いまここでこんな風に あなたと笑う 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 窓の外は 空色と水色が交じり合う そんな日には ローズマリーとタイムが喜ぶシチューにして 広い海にカモメが舞う 真っ白い羽根がいま 青空で輪になる |
San andreas faultUA | UA | Natalie A.Merchant | Natalie A.Merchant | | Go west paradise is there you'll have all that you can eat of milk & honey over there you'll be brightest star the world has ever seen sun-baked slender heroine of film & magazine Go west paradise is there you'll have all that you can eat of milk & honey over there you'll be brightest light the world has ever seen the dizzy height of a jet-set life you could never dream your pale blue eyes strawberry hair lips so sweet skin so fair your future bright beyond compare it's rags to riches over there San Andreas Fault moved it's fingers through the ground earth divided plates collided such an awful sound San Andreas Fault moved its fingers through the ground terra cotta shattered and the walls came tumbling down o promised land o wicked ground build a dream tear it down o promised land what a wicked ground build a dream watch it all fall down |
ElmUA | UA | UA | 鈴木正人 | | 冷たい冬の側で眠り続けた 全てを知りたいと君が言う 水面に映る世界 真昼の太陽 全てがあるようで何も無いとき しなやかに届く 光がまぶしくて今は何も見えない 振り向くこともできる自由に 静寂を閉じこめた貝の殻と殻 吐息がつたう指でなぞる 夏の花を身にまとい軽やかに踊る 2人だけの秘密のメロディ抱いて 透き通る意識 光がまぶしすぎて今は何も見えない 引き返すこともできる いつでも 世界を旅する風があなたの居場所をひらく 未来を抱いてここに来て 光がまぶしくて今は何も見えない 振り向くこともできるあなたは自由で 庭にたたずむあなたを遠くで見てるよ 楡の木の下で種を植えるあなたを見てる |
PanaceaUA | UA | k.a.e.u. | 内橋和久 | | Deep breath, squinting rooster appears from a manhole at the crack of dawn Vermillion-eyed coelacanth head for land leisurely, awake or asleep yawns It would be easy to find the map I've scribbled on an envelope by the time you hear the milkman I've erased the code Nothing to worry, I know just where I stand now the rest is clear Even the acrobats would envy me so light Hatching triceratops' egg humming, at the crack of dawn Fluorescent submarine flies in muffled and hushed, awake or asleep light As long as there are shoes to fit my feet we'll find that well in the desert sand The compass is you, I'm a fistful of salt voices of dead light the way thaw the heart Moondrops shed light on the morning measure in ripples our boat that we row I'm so delighted I shiver with fright distant dawn solitude a panacea Piercing my finger with a gold needle I'll let the trickling droplets nourishh you Soundlessly rustling in motion threads of the spider are the color of blood |
MoorUA | UA | UA | 朝本浩文 | | ドアをあけるうしろ姿 貴方の顔が上手く思い出せないよ 揺れる星が花のように 遠い日の夢を唄ってみせるよ みんなもう気がついてるのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に染まる景色には 夢の数がまだ足りないよ 65億の蟻を乗せた 小さな舟が滝から落ちる前に 舟をつなぐ岸をさがす貴方をつなぐために手を伸ばす みんなもう気がついているのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に燃える景色は 涙の量だけじゃ消せない もしも貴方が選ぶのなら 私は何も決めないよ 言葉が多すぎて ちゃんと紡げなくても ただ側にいるだけでいいよ ドアをあけるうしろ姿 君の気持ちを思い出す |