原由子「東京タムレ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽は泣いている原由子原由子橋本淳筒美京平片山敦夫夏が来るたび 想い出す 小麦色した 二十才のあなた  忘れたくない 恋だから あの日のことが せつないの くちづけのあとで 太陽は泣いている 知らない人に さそわれて あなたの海へ 帰ってきたの  ふたりならんだ 砂浜に 指でなぞった あなたのハート  忘れたくない 恋だから あの日のことが せつないの くちづけのあとで 太陽は泣いている 知らない人に さそわれて あなたの海へ 帰ってきたの  太陽は 太陽は泣いている
愛のさざなみ原由子原由子なかにし礼浜口庫之助斎藤誠この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように  あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くり返すくり返す さざ波のように  どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くり返すくり返す さざ波のように さざ波のように

私と私

東京タムレ原由子原由子山上路夫鈴木庸一片山敦夫タムレ タムレ 踊ってタムレ 町をわたしが 歩いてゆくと タムレ踊ろと みんなが声かける みんなが 声かける  だめよ口笛 吹いてもだめよ 彼とわたしは 二人で踊るのよ タムレ タムレ 東京タムレ タムレ タムレ 踊ってタムレ 踊ってタムレ  タムレ タムレ 踊ってタムレ 小麦色した あたしの胸が タムレリズムで こんなにはずんでる こんなにはずんでる  彼にやさしく 抱きしめられて 熱い火のよな くちづけされたのよ タムレ タムレ 東京タムレ タムレ タムレ 踊ってタムレ 踊ってタムレ  タムレ タムレ 踊ってタムレ 胸がこんなに 燃えてるうちは 夜が来たって 家には帰れない 家には帰れない  彼と二人で 倒れちゃうまで 踊り明かすの 朝日が昇るまで タムレ タムレ 東京タムレ タムレ タムレ 踊ってタムレ 踊ってタムレ…
夏の日の想い出原由子原由子鈴木道明鈴木道明斎藤誠きれいな月が 海を照らし たたずむ影は 砂にうかび あなたの熱い くちづけが つめたい頬に よみがえるの 夏の想い出が 恋しくて ただひとりだけで 来てみたのよ 冬の浜辺は 淋しくて 寄せる波だけが 騒いでた  夜の渚に 鳴く鳥が 私の影を かすめて行く はるか彼方の灯が 私の胸を ゆするのよ 夏の想い出 恋しくて ただひとりだけで 来てみたのよ 冬の浜辺は 淋しくて 寄せる波だけが 騒いでた ルルル…
生きがい原由子原由子山上路夫渋谷毅斎藤誠今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの ああ あなたと別れた今でも ああ 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの  もう別れてしまった 二人なのに 遠くはなれてしまった 二人なのに 私はあなたとしか 生きられない それだけが 私のよろこび それだけが 私の幸せなの  今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて ああ あなたと別れた今でも ああ 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの
夜霧のわかれ道原由子原由子中山大三郎新井利昌片山敦夫夜霧の中に 消えゆく人よ うしろ姿が 泣いている 愛してくれた あの人だから 私もそっと 別れてゆくの 夜霧の中に 消えゆく人よ 忘れないでね この恋を  いつかはきっと わかってくれる この悲しみを あの人は その時までは ただひたすらに 乙女のままで 待ってるわたし いつかはきっと わかってくれる このまごころを あの人は  みじかい恋の 思い出だけど わたしはとても しあわせだった 夜霧の中に 消えゆく人よ 忘れないでね この恋を
学生時代原由子原由子平岡精二平岡精二斎藤誠つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 思い出をたどれば なつかしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンをかかえて かよったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクのにおい 枯葉の散る窓辺 学生時代  讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなくやぶれて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ わたしの学生時代  ロウソクの灯に輝く 十字架をみつめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでもかわらずにと 願った幸せ テニス・コート キャンプ・ファイヤー 懐しい日々は帰らず 素晴らしいあの頃 学生時代 素晴らしいあの頃 学生時代
花のように原由子原由子北山修加藤和彦斎藤誠何気なく見上げた 青い空の雲が 風にゆれ誰かの 姿に見えてくる 青空が変った 青空が変ったの 何気なく見上げた 青空が変った  花のような二人が 愛することを知る その時から風は 恋の唄を歌う あの日から恋した あの日から恋したの 花のような二人が あの日から恋した  風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく 花のような二人の 涙は風の中 花のように終わった 花のように終わったの 風が吹いて恋は 花のように終わった 花のように終わった
いつでも夢を原由子&桑田佳祐原由子&桑田佳祐佐伯孝夫吉田正片山敦夫星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる 声がきこえる 淋しい胸に 涙に濡れたこの胸に 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 星よりひそかに 雨よりやさしく あの娘はいつも歌ってる  歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる すすり泣いてる この顔上げて きいてる歌の懐しさ 言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を 歩いて歩いて 悲しい夜更けも あの娘の声は流れくる  言っているいる お持ちなさいな いつでも夢を いつでも夢を はかない涙を うれしい涙に あの娘はかえる歌声で
川は流れる原由子原由子横井弘桜田誠一斎藤誠病葉(わくらば)を 今日も浮かべて 街の谷 川は流れる ささやかな 望み破れて 哀しみに 染まる瞳に 黄昏の 水のまぶしさ  思い出の 橋のたもとに 錆びついた 夢のかずかず ある人は 心つめたく ある人は 好きで別れて 吹き抜ける 風に泣いてる  ともし灯も 薄い谷間を ひとすじに 川は流れる 人の世の 塵にまみれて なお生きる 水をみつめて 嘆くまい 明日は明るく
天使の誘惑原由子原由子なかにし礼鈴木邦彦片山敦夫好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ゴメンナサイネ あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛びこむでしょう 飛びこむでしょう…
今日の日はさようなら原由子原由子金子詔一金子詔一片山敦夫いつまでも絶えることなく 友だちでいよう 明日の日を夢みて 希望の道を  空を飛ぶ鳥のように 自由に生きる 今日の日はさようなら また会う日まで  信じあうよろこびを 大切にしよう 今日の日はさようなら また会う日まで また会う日まで

もいちどタムレ

花咲く旅路GOLD LYLIC原由子GOLD LYLIC原由子桑田佳祐桑田佳祐鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああおだやかに 今 ぼんやり遠くをながめてる  はるかなる空の果て 想い出が駆けめぐる なだらかな このなだらかな 名前さえしらない坂だけど  咲く紫は旅路を彩どる  何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ世の中は なぜこんなに急いてと流れてく  今宵は月が旅路を照らそうぞ  喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でもこんなに上手に歩いてる  稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は旅路を彩どる
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