森進一「こころの雫~平成和讃」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
汽車は八時に出る森進一森進一五木寛之ミキス・テオドラキス冬の日は落ちて 細い月が昇る 暗いあなたの目に そっと口づける 今は別れの時 二度と還らぬ夢 汽車は八時に出る  髪を短く切り 口紅も落として 黒い服を着るわ こころ閉ざして 今は別れの時 二度と還らぬひと 汽車は八時に出る  時は流れゆく 悲しみを重ねて 人は運命(さだめ)に泣く みなしごのように 今は別れの時 二度と還らぬ愛 汽車は八時に出る 今は別れの時 二度と還らぬ愛 汽車は八時に出る
切なくて森進一森進一五木寛之徳久広司こころに木枯らし 吹くような さびしい夜には 手枕で むかしのアルバム かけてます いつか一緒に きいた歌 小節(こぶし)のくせまで あざやかに おぼえているのが ああ また 切なくて  別れて三年 すぎたけど ふたりで暮らした あの部屋に 無口な女で 住んでます 髪を染めたり したけれど こころはすこしも 晴れません 変れぬ自分が ああ また 切なくて  朝だけ日のさす ベランダに あなたが育てた こでまりが 今年もきれいに 咲きました 白いちいさな 花影に あなたの笑顔が 揺れてます 月日のたつのが ああ また 切なくて
この世に人と生まれたからは森進一森進一五木寛之佐原一哉海のいろ 青く こころを染める 赤いデイゴの 花影ゆけば いつの日か花を 咲かせてみたい この世に人と 生まれたからは  花は花 人は人 鳥は鳥 風は風 このいのち ひとすじに 生まれて 咲いて 散るならば  春の風 吹けば こころも揺れる 涙がほろり 思い出ゆらり 真実の愛に出会ってみたい この世に人と 生まれたからは  花は花 人は人 鳥は鳥 風は風 このいのち ひとすじに 生まれて 咲いて 散るならば  花は花 人は人 鳥は鳥 風は風 このいのち ひとすじに 生まれて 咲いて 散るならば  生まれて 咲いて 散るならば
男と女森進一森進一五木寛之吉幾三こころの海から船がでる いのちの港へ着く船が 恋とか愛とかいうけれど 言葉なんかは信じない  汽笛を鳴らして男から女へ いのちを燃やして女から男へ 船が着いたらきっと夜が明ける  なみだの海から船がでる 別れの岬(みさき)へ着く舟が 運とか縁(えん)とかいうけれど 宿命(さだめ)なんかは信じない  なみだをかくして女から男へ こころをかさねて男から女へ 船が着いたらきっと日が昇る  汽笛を鳴らして男から女へ いのちを燃やして女から男へ 船が着いたらきっと夜が明ける
夜明けの空森進一森進一五木寛之弾厚作夜明けの空に 翔(と)びたつ鳩よ どこまで翔ぶのか 向かい風のなかを つばさがほしい あの鳩になれたなら 知らない世界へ はばたいてゆくのに きみとつばさをならべ あの空を翔ぶのに どこまでも 夜明けの空に ひとりで祈る いつか翔びたつ 明日がくるように  夜明けの空に ながれる雲よ 疲れたこころを そっと包むように 自由がほしい あの雲になれたなら きみがまっている あの街へいくのに 二度と離しはしない きみの愛信じて いつまでも 夜明けの空に ひとりでうたう いつか旅立つ 朝をまちながら いつか旅立つ 朝をまちながら
哀歌森進一森進一五木寛之三木たかし人を愛しては 傷ついてきたけど こんどだけは きっとちがうと感じた この世は愛だけで 生きてはゆけないと わかっていても やっぱり夢を見ていた だけど季節は過ぎ 愛がこわれてゆく なぜかこわれてゆく 心ただ うつろに  人はそれぞれに 生きるものだけれど あなたのいない 明日(あした)なんていらない 哀しみを笑顔で ごまかしたりせずに 泣いて後を追うわ 子供のように だけど いつかはきっと 愛は還(かえ)ってくる きっと還ってくる 待つわ ただ信じて  だけど いつかはきっと 愛は還ってくる きっと還ってくる 待つわ ただ信じて 待つわ ただ信じて
内灘愁歌森進一森進一五木寛之佐原一哉はるばると続く アカシアの丘に 海鳴りの 海鳴りの 音 とうとうと響く 夏の日の想い出を 訪ねてひとり 白い砂丘をゆけば 光る日本海 友はどこに 歌はどこに 歳月(とき)はいま 流れて 燃える思い 熱い心 よみがえれ この胸に 内灘の海よ  ひゅうひゅうと歌う 潮風の浜に 面影は 面影は ただ ゆらゆらと揺れる あの頃は若すぎて 許す優しさも 愛も忘れてひとり 明日(あす)をみつめてた きみはどこに 夢はどこに 歳月(とき)はいま 流れて 燃える思い 熱い心 よみがえれ この胸に 内灘の海よ  友はどこに 歌はどこに 歳月(とき)はいま 流れて 燃える思い 熱い心 よみがえれ この胸に 内灘の海よ
わたしの愛森進一森進一五木寛之西村由紀江憎らしい あなたの言葉に 傷ついた ふりしてるけど それは嘘 ほんとうは 大好きよ くやしいけれど だれよりも あなたの心に ながいこと 住んできたから なにもかも わかるの それが わたしの愛 ふたりで 暮らすということは なにかを 失うことだけど あなただけは 夢をすてずに 生きてほしいの ほら あの広い 空に流れる 自由な雲の ように また 強がりを 言ってるねと きっと 笑われ そうだけど  以前から 感じていたけど ときどき ふっと黙り込む さみしげな あなたが 気になるの 言わないけれど 何よりも あなたの気持ちを 大切に 生きてきたから なんとなく わかるの 年の差 なんかは気にせずに きょうまで 暮らしてきたけれど わたしだけが たぶんどこかで 無理をしてたのね そう これからは 自分を大事に それぞれの道 歩きましょう ほら ちょっぴり 涙も出るけど それが わたしの 愛だから
こころの雫森進一森進一五木寛之徳久広司風の吹く日も 雨の日も がんばれ がんばれ がんばれと 自分をはげまし 生きてきました そんなわたしの 乾いた胸に あなたの 言葉がしみる 人はだれでも 泣きながら この世に生まれて きたんだよ たまには涙も ながしてごらん  いつもひとりで かたくなに 頼るな 頼るな 頼るなと 突っぱりとおして 生きてきました なのにいまごろ こころの奥に あなたの 言葉がしみる 花もいつかは 散るんだよ みんな還って 往くんだよ たまにはその手を 合わせてごらん  ながい冬にも 嵐にも 負けるな 負けるな 負けるなと こころを逆立て 生きてきました なぜか今夜は お酒のせいか あなたの 言葉がしみる とおい春でも いつかくる きっと待ってる 人もいる たまには笑顔で 甘えてごらん
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