福山雅治「HUMAN」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クスノキGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治我が魂は この土に根差し 決して朽ちずに 決して倒れずに  我はこの丘 この丘で生きる 幾百年越え 時代の風に吹かれ  片足鳥居と共に 人々の営みを 歓びを かなしみを ただ見届けて  我が魂は 奪われはしない この身折られど この身焼かれども  涼風も 爆風も 五月雨も 黒い雨も ただ浴びて ただ受けて ただ空を目指し  我が魂は この土に根差し 葉音で歌う 生命の叫びを

Prelude

HUMAN福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治ただ豊かさを求めながら 僕ら地上に拡散して 満ち足りること 永遠にない 生の欲動に… 気付いたら 目覚めたら それが合図さ まだ間に合う 真実への冒険者でいたい  もつれ絡まったイデオロギー 正義と正義が衝突する 清算できない 歴史に建つ 砂上の平和に… 気付いたら 目覚めたら それが合図さ まだ間に合う 理想への挑戦者でいたい  この街で 何を信じ どんな夢見よう 愛したい 愛されたい 君と生きたい  強き者たちが 弱き者を 喰らい 種を繋ぎ 勝ち残って それが生命の正体でも それが僕らの 本当の姿でも…
とりビー!福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治いまやろうとしてたのに なんかおなかすいてきた  まだ本気出してないけど 今日もビールはうまいし  「キミは若いから きっと何にでもなれるよ!」 語る自分を斜め後ろから 冷やかしてる自分がいるんだよ  『何かを成すには人生は短い 何も成さぬなら人生は長い』  聞いたことがある 借りたことがある 誰かの言葉で また誰かにお節介  とりあえずビール!  取ったつもりはなくても やっぱ歳は取るもので  増やすつもりなくても 悩みは増えるもので  後先考えて 石橋叩きすぎるタイプ 現在(いま)を楽しむことできない そんな自分をあきらめてる でも…  何かになりたい 確かな何かに それがなんなのか わからないくせに  だけどやってきた キミもやってきた やり繰りしながら また切り盛りしながら  とりあえずビール!  そういえば昔 宇宙飛行士になりたかった 夜空に浮かぶサテライト 実はいまも 実はいつか…、なんてね  『何かを成すには人生は短い 何も成さぬなら人生は長い』  なるようになるしか ならないものです 誰かの言葉で また自分にお説教  おなかすいたな  ご飯にしよう  そのまえに  とりあえずビール!
ミスキャスト福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治あなたのためなら 泣いてもいい 痛くても それが好きなら  そして飽きたなら 笑ってみせる 望むなら どんなときでも  いつからでしょう恋人じゃなく 恋を続けているの  あなたが描く台本通り 本気で演じてるの  「一緒にいたいの」重くないように 他の女(ヒト)より上手に言うわ  「今度いつ逢える?」約束なんて 自信がない女(ヒト)がすること  この身体ごと夜をあげるわ だから心をちょうだい  帰る場所とか守るものとか 壊す気なんてないから  あなたのためなら 何にでもなれる 自分らしさなんていらない  でもこのラブストーリー 本当の主役(メインキャスト)は あなたじゃない わたしなの エンドロールが楽しみ  あなたは まだ知らない  あなたのためなの 黙ってたのは 「ゴメン もう好きじゃないから」  愛していたのよ 愛してくれると あどけなく信じてた このラブストーリー  あなたの思い通りに 幕は下ろさせない  だって わたし ミスキャスト
246福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治帰りを急ぐタクシーたちが ふたりの前を通り過ぎてく まだすこし雨が残る 真夜中の246  君は僕の袖をつかんで もう歩こうよって言ったね 纏わりつく夏の風も 悪くはない夜だ  なにもない いまはない 心配なことや 寂しいこととか 悩み事だとか  だけどね なぜだろう 心の奥底に 正体がわからない 怪物がいる気がして  かけがえのない この安らぎが 呑み込まれそうで  『疲れた?』『大丈夫』 何気ない会話のなか 気持ちを感じ取ろうと してるこの空気が  嫌いじゃないんだ むしろ僕は好きなんだ 心の奥底に 怪物なんていないって  確かめることが やっと出来るんだよ  『ねぇ もうお家まで 歩こう』  帰りを急ぐタクシーたちが ふたりの背中 追い越してく まだすこし雨が残る 真夜中の246
Cherry福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治出逢いはそう 必然的 もっと言えば 運命的  気になってたよ 魅惑のボディ 真っ赤に熟れた 小悪魔Cherry  近づくこと あえて避けてた 触れてしまえば ハマり過ぎそうで  恋に落ちるのが 恐かったんだよ でも止められは しなかった  抱きしめたい 美しすぎる曲線美を  きっと二度とは 離れられない 甘いCherry  フロントなら ウーマン・トーン リアになれば クール・ビューティ  悩ましいのさ センターポジション 天は二物を与えたもうた  愛撫させてよ フィンガーボード 走る指先  ひとつになろう チューブに火をつけて  DIEZELも MATCHLESSも Twin Reverbも キミに首ったけ  インスピレーションを与えてくれる それが『身体の相性』ってやつ  抱きしめたい 官能的なそのクビレを  きっと二度とは 離れられないCherry  愛撫させてよ フィンガーボード 走る指先  ひとつになろう 朝も昼も夜も 抱いてやる
GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治波風ひとつ立たない人生なんてない 時に神を憎むほどの出来事が襲っても…  僕は信じる あなたなら どんな悲しみも 苦しみさえも生きてく力に出来ると  いまは あなたの心にある太陽が 燃え尽きそうでも  夢叶わずに『無力』だと見上げた夜空 その闇が深いほど 星は輝いて見えると  格好付けてもいいかな 失敗という言葉は 求めてたこと 恐がって手をつけなかったこと  今夜の星が 眩しすぎるのなら まだ戦えるはず  笑ってもいいよ でも聞いてよ 人は弱くとも 誰か一人のことくらいなら 支えられるはずと  あなたを必要と する人がいるから ここにいるから  あなたは決して 無力じゃないから  陽はまた昇る ここで生きる僕らのことを まるで気にもとめないまま また今日が 始まってく
昭和やったね福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治207号線に春が 今年もやってきた 桜が綺麗に咲いとるね  菜の花 線路越しに さざ波光る大村湾 子供ん頃から好きたい  母ちゃんの故郷へ ドライブする道 名も無きオイだけの名所さ  戦争を生きてたんだ ばあちゃんはね 戦争に負けんかった ばあちゃんは強いね  長女やった母ちゃんは 家族の洗濯もんは 川でしよったって…ビックリ  オイも小学生んころに 熱々 五右衛門風呂で ふざけて火傷しよったね  海 山 川 遊んで お手伝いもせず 腹減った! ご飯はまだね! バカばい  戦争は終わったけれど ばあちゃんの 暮らしは楽じゃなかった 昭和やったね  雨の日 風の日も 調子悪くても 「畑が呼びよる」って 出かけて行ったね  田んぼで稲刈りして 藁まみれ 案山子も笑っていた 昭和やった  冬には蜜柑狩りで 朝霜のおりた蜜柑の味は  日本一 世界一さ
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