松任谷由実「ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Valentine's RADIO松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を 遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに 散らばってるチューナー あなたのは どれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで 誘い出すよランデヴー 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO  エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うの リクエスト 私はあなたの 唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日 バレンタインズデイ 世界で一番 心配している 私はいつでも あなたのそばにいるの 疲れた日々は お休みなさい (お休みなさい) 私のもとに おかえりなさい (おかえりなさい) もう一度いちから 一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りした あの日のように (あの日のように) うでで目覚めた 夜明けのように (夜明けのように) もう一度やさしく 素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO
真珠のピアスGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス  肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい  もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引越しするとき気づくでしょう  Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス  古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ  どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある  Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス  Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー  Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー
翳りゆく部屋PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実Masataka Matsutoya窓辺に置いた椅子にもたれ あなたは夕陽見てた なげやりな別れの気配を 横顔に漂わせ  二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう ふりむけばドアの隙間から 宵闇が しのび込む  どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも  ランプを灯せば街は沈み 窓には部屋が映る 冷たい壁に耳をあてて 靴音を追いかけた  どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも  どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない わたしが今死んでも
SWEET DREAMSGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実この電話が最後かもしれない 他人事に思える 涙だけ溢れて もう切るわと何度も云いながら ひきのばすのは私の方 Wow wow wow wow  Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ  あなたの夢 叶うころ横には どんなひとが微笑む 私ではないのね 明日が何も見えないと云うけど 思うより素敵よあなたは Wow wow wow wow  Sweet Heart できればひどい捨てぜりふ投げて 嫌われてから消えたいの Sweet Dreams 私といると廻り道だから かまわないで  Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ
潮風にちぎれてGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実Masataka Matsutoya泳ぐにはまだはやい よせ来る波 くるぶしまで あなたの好きな このサンダル なぜはいてきたんだろう  砂浜にうちよせた 木ぎれひろい 沖へ投げた あなたと歩いた年月を けちらしてみたかった  なぜ泣けないのかな ひどく淋しいのに  吹きすさぶ潮風に あなたは息を止めていた かわいい彼女のこと これから自由に愛しなさいよ  国道に止まってる 小さな車 指さして うそでも わたしは背をむける 恋人が待ってると  今ふりむいたらなら 心くじけるから  吹きすさぶ潮風に わたしは まぶた閉じていた あなたと来なくたって わたしはもとから この海が好き
Forgiveness松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆遠い雲の切れまに 夕日がのぞいて 帰り道わかるあいだに 仲直りしようよ  そっと 手のひら出して ごめんねの気持ち 乗せるから 風に向かって やさしくよりそって  ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため  やっとわかり始めた なぜ出会ったのか これからも 数えきれない 涙があることも  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで 大切な誰かを 心に持ち続けるため  ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても 大切な誰かを ずっと愛し続けるため  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても  信じ合う まなざしは 神様にもらった 特別な愛の力 孤独に負けないで ゆるし合う ほほえみは 神様にもらった 最高の贈りもの どんなことがあっても
冬の終りGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ  試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった  頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった  冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら  夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった  何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る  あの頃の私達 同じだけ楽しかった
あの日にかえりたいPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実小野リサ泣きながらちぎった写真を 手のひらにつなげてみるの 悩みなききのうのほほえみ わけもなくにくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい  暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい  今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に
ルージュの伝言PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ  明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ  明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!
埠頭を渡る風GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて  埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる  セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから  白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って  青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて
ベルベット・イースターGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実荒井由実・キャラメル・ママベルベット・イースター 小雨の朝 光るしずく 窓にいっぱい ベルベット・イースター むかえに来て まだ眠いけどドアをたたいて 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもと違う日曜日なの  ベルベット・イースター きのう買った 白い帽子 花でかざり ベルベット・イースター むかしママが好きだった ブーツはいていこう 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ラー、ララララ………
VOYAGER ~日付のない墓標~PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい  忘れない 自分のためだけに 生きられなかった淋しいひと  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  冷たい夢に乗り込んで 宇宙(あおぞら)に消えるヴォイジャー いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない  行く先はどれくらい遠いの もう二度と戻れないの  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから
守ってあげたいPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaYou don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
宇宙図書館松任谷由実松任谷由実YUMINGYUMINGMASATAKA MATSUTOYA棚の隅に眠っていた 遠い日々の贈り物 今 私が開くように あなたがのこしたメッセージ 光りの塵 射し込む窓 ほおづえつき 読みだせば 目を覚ました文字たちが 踊り始める  夢の中のあなたは あの日と変わらず まだ幼い私を抱きしめてくれる いつのまにか眠っていた 冬の午後は過ぎてゆく ただ 涙の跡だけを ページに記して  夢の中であなたは なつかしい服着て 忘れていた未来を教えてくれる  棚の隅に戻しておこう 遠い日々の宝物 愛の心失くしたとき 取り出せるように  いつの日にか また逢えたら 微笑むように
ANNIVERSARY ~無限にCALLING YOU~GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実なぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの  木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降り注いでる  あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる  今はわかるの 苦い日々の意味も ひたむきならばやさしいきのうになる  いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえのない私になるの  明日を信じてる あなたと歩いてる ありふれた朝でも 私には記念日  今朝の光は無限に届く気がする いつかは会えなくなると 知っていても  あなたを信じてる あなたを愛してる 心が透き通る 今日の日が記念日  明日を信じてる あなたがそばにいる ありふれた朝でも 私には記念日  あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる  青春を渡って あなたとここにいる 遠い列車に乗る 今日の日が記念日
青いエアメイルGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実YUMI MATSUTOYAYUMI MATSUTOYA青いエアメイルがポストに落ちたわ 雨がしみぬうちに急いでとりに行くわ 傘をほほでおさえ待ちきれずひらくと くせのある文字がせつなすぎて歩けない  ときおり届いたこんなしらせさえ やがてはとだえてしまうのかしら けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの  冬は早く来る あなたの町の方が 最後に会ったときのコートを着ていますか 5年 いえ8年たってたずねたなら 声もかけれぬほど輝く人でいてほしい  選ばなかったから失うのだと 悲しい想いが胸をつらぬく けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの
Call me back松任谷由実 with 荒井由実松任谷由実 with 荒井由実松任谷由実呉田軽穂松任谷正隆書きかけで終わってた 見慣れた文字のメッセージ どんなことを言いたかったの ただの独り言  変わりゆく毎日に 耳ふさぎ 駆けていた くちびるを動かした 風の中 ふり向いた  ああ 聞こえる きみの声が 揺れながら ああ 時を超え 明日を知っていたように  ひと気ないステイションで 特急を見送った 流れ去る夜の果て 窓の中 目が合った そう確かに  ああ 聞こえる きみの声が 揺れながら ああ 時を超え  明日を知っていたように  ああ 聞こえる きみの声が 遠くから ああ 時を超え  明日を知っていたように  ああ 聞こえる きみの声が 揺れながら ああ 時を超え  明日を知っていたように
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