SING LIKE TALKING「RENASCENCE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
摩天楼の羊SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzenふやけた林檎をかじってしまったような毎日は 違和感で限界さ 世の中の裏側に 知らんぷりなど小賢しい 死ぬまで抗えない気味悪さ  ひとつでも本当を叫び まずは脱出そうとしたい 救いを求めたい  賞賛と中傷に紙一重の差は無い そうさ気にしていてもムダなこと  ひとつでも現実に石を投げて すぐにはとどかない 放り出しはしない  常識という 羊のふりしたワルが 摩天楼にとどろくオキテでも はるか上空で見下ろせるものさ そしていつか ボクはボクと知り合うだろう  だって情愛にも計算が絡んでくる 夢は 摩天楼の哀しみにまみれる だけど ひとひらの希望が舞い降りれば そして いつか ボクはスピードを上げて 駆け抜けていくよ  
月への階段SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzenきみがめざす「静かの海」理想は この星には あるだろうか 疑問だ 人と人の間には きっと 摩擦は起こるものさ それは悲しむようなことじゃないと ぼくは思う ひとつずつ消していこう 投げ出さずにレンガを積もう 階段ができるだろう  どっちが正しい そんなこと 不要さ 乗り越えては理解し合う場面に ぼくらが軌跡を残せるわけは 摩擦が起こるからさ それは悲しむようなことじゃないと ぼくは思う 今は目の前もかすむ位高いけど 階段ができるだろう  がむしゃらに進んでも 時を崩し月まで行こう これでいい 近付いている  作り上げるものさ  だから悲しむようなことじゃないと ぼくは思う ひとつずつ消していこう 投げ出さずにレンガを積もう 階段ができる ぼくには見える はっきり 昇っていく二人の姿 手を取り合って 安らかな表情をした朝 それこそがきみの月  
欲望SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzen酸欠になって 最後には 腫れ上がった紫の唇だろうさ 窮屈な関係に絞め殺されそうだ 情熱の革を被った束縛だけが産まれていくんだ 水槽を泳ぐ未来は一切ゴメンだ  一瞬でも離れたくないって キミの欲望はtragedy 自由まで ボクが支払って 拭おうとしたのはjealousy  キミが求めたボクは キミの偶像でしかない キミといたいボクは ボクを型に填めたのさ  間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない  最初だけ ごく普通に歓びが渦巻いていたんだ 現在の継続を願った程だった 欲望はそれでも徐々にカマ首をもたげていたんだ 済み崩しさ 後の祭りさ  現実から開放されたかった ボクの欲望はcomedy 真実のない幸福はありえない ひび割れていったfantasy  キミを求めたボクは ボクを捜すばかりさ キミの中には ボクを閉じ込めていられない  間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない  お互いに きっと 自分のこと信じるだけで良かったんだ わかっていたのに なぜしなかったんだ  翼をもぎ取っても 気持ちは止められないさ 修復は不可能になってしまった  キミの本当の目的地はここじゃない  間違いなんだ 愛はいつも動いている その胸に築き上げた楽園は決して永遠じゃない  絡まっで切れてしまった感情は  誰のせいでもない  ボクらは終わったんだ  
ただひとつの心でSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzenかえり道がない ぼくの描いた地図には 彷徨い辿り着く 仮初めのベッドで 許せないものを許してしまう度に 自分に負けることに何も感じなくなった 湖の底まで沈んだぼくの primary 「行き先を決めてくれ」 雷鳴が遠退いていく 立ち上がれ生命よ 輝きのあるうちに ぼくにしかできない 陸地への引き揚げは  堪え難い過去の熱にうなされたら 弱虫のぼくにまた逆戻りしそうだし もしも悪魔が 油断のドアを開けて棲み付いてしまったら 落ちていくだけだろう 湖の水面に揺れるぼくの青写真 呼び起こせ 意志の力 気化して雲になっていく 這い上がれ 少しずつ 光届く場所まで ぼくに備わっている ただひとつの心で  走れ暗黒の空 光届く場所まで ぼくに備わっている ただひとつの心で  Though I'm not a good looser It'll get me a good future  
BorderlandSING LIKE TALKING featuring 矢野真紀SING LIKE TALKING featuring 矢野真紀C.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzen雨はあがったけど キミのからだは まだ熱を取り戻せない 捜し歩いたけど 冷えきってしまったね つかのまで夢の国へ あこがれと現実の狭間だけでしか たぶん 掴みきれないものだ と ボクは思いしらされる  そうさ キミのほほえみに ボクの答えがある 目覚めたことに 気づかない世界 さ  温まった後 今も 寝顔は翳りを滲ませたまま 自分のことさえも許せないから と だけど ボクの気持ちは 道化師にならないはずなんだ ほんとうは  そうさ キミのほほえみに ボクの答えがある 目覚めたことに 気づかない世界 さ  めぐる季節に逆らえない さみしい心も 包まれたら 知らない明日へ パレードしたいはずだから  形の有る物だけ信じて なぜか 観覧車の上  そうさ キミのほほえみに ボクの答えがある 目覚めたことに 気づかない世界 さ  ボクは キミのシアワセに 充ち足りていく 何気ない日常 凡てのカギなんだ めぐる季節に逆らえない さみしい心も 包まれたら きょうの眩しさに 動き出すはずだから
Love ExpressSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.FujitaC.Fujita突然 会話が 足を引き摺るように ぎこちないんだ たぶん 明日からの独りの暮らしが ボクらは気になりだした 一緒に過ごせるいまが とてつもなく大切なんだ 言葉は失っても せめて キモチは 残酷なチャイムに 掻き消されたくなどない レールは夜空にまで ずっと続いて見えた どうしても祈らずにはいられない 絶対に この次も 笑顔で会えるように なんて 真剣に呟いている キミを乗せた電車は赤い点になってしまうのに  はなればなれが苦しいのは判るけれど 信じているんだ 迷いもなく キミに惚れた事実に 思惑は入り込めない 小さなことが どんどん頭の中でふくらんでは この距離が そそり立つ壁になっていく 無情だけど 始発は 早くなんかはならない ホームがゆがんだみたい 宙に浮いている感覚 どうしても祈らずにはいられない 絶対に この誤解も 笑顔になってくれるんだ と 何度でもいいきかせている 窓の外の光景に焦りを紛らわせながらも  耐え切れないとか 無理しているとか 海も谷も擦れ違いも 峠を越えたら憶い出だった  キミとの時間に いつかは 終わりというものが なくなってしまえばいいのさ いいはずさ  
街角SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzenナイフごしの怒鳴り声が 夏をさらに暑くした 刃先でする対話の中で 楽しげにほくそ笑んだ Oh why そしてきょうという退屈に 熟した実がなった 一夜限りですぐ食い尽くされた  街角を生きるハンター達は だけど空腹を抱えている 刺激だらけの裏通りに 放置された現実があるんだ  制服を金に換えた後 仲間とはしゃぎまくる 何ひとつの屈託もない 明るく冷たい瞳 Oh why そして世間という廃屋に 生ぬるい水が出た 濁っていたけれど潤っていた  街角を弾むダンサー達は いつでも喉がカラカラだ 蟲く欲を手玉にとって 自分だけの役をほしがった  立ち込める異臭 きらびやかなデコレーション すべてを飲み込んで  
The Love We MakeSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzenなぜか 巧く云えないんだ きみへの思いは 言葉はその場の煙になる とっても まだ足りないんだ 抱きしめるだけじゃ 欲望とはちがう あふれるモノ この胸にいても 不安げな瞳に ためらいが巣くっている 「過去」という名で  ホントの愛は見えにくいんだ でも ここには在るのさ 手を伸ばして もう ただ肯いてほしいんだ そうしたら きっと 経験は剥がれて  The love we make  暗いトンネルを 幾度もくぐったから 一瞬の日差しをうらやむけど だれにも 正解がわからない以上は 疑う必要は 今日で捨てよう 苦しいたびに 深くなる心 風向きは換わり きみは忘れるだろう  ホントの愛は見えにくいんだ でも ここには在るのさ 放さないで もう 表し切れないほどなんだ 絆は もっと強い鏈 さ  The love we make  ぼくらが通って来た径のすべてに 当然の意味がある
In The RhythmSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・ChikuzenSING LIKE TALKING他人を羨ましがって 浸るのは優越感で それは特別じゃないけれど 較べてホットしてるなんて 朧月みたいな脅え 視線で姿を替える 至らなくても 歯痒くても そう 実感なんだ かまうもんか きょうという日を取り繕ったら もう 存在なんていえない さ  I can feel the truth in rhythm Without it life is not worth being この心臓の鼓動は ぼくの rhythm Wanna seek it out in lifetime So I can soar to the higher ground 風の流れさえ 起こせるもの  周辺を整えても 足がついていってはないし 中身の薄い贅沢さ 転びそうでも 止まりそうでも そう 現状なんだ 仕方ないさ 鐘は徐々に増やせばいいんだし どうせ 最初は裸なんだ  I can feel the truth in rhythm Without it life is not worth being 速さや歩幅も ぼくの rhythm Wanna seek it out in lifetime So I can soar to the higher ground 雲の色ださえ 染められる よ  耳を澄ましたとき 響いてるのは いとおしい いのちのうた さ  

VII II=IX

星降らない夜 featuring 小谷美紗子SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.FujitaT.Nishimuraすこしでも 僕は君の元気になりたくて かなしくても笑っていたんだ この心の真ん中に 君のために部屋を空けてあるから 僕はさみしくはない どこへ行ったって地球が舞台 ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている いつの日か 星の降らない夜を迎えたら 僕のこと 記憶の城から 呼んで欲しい  すこしでも早く 君の傷が癒えるように おしゃべりで埋めた涙 僕はきっと知っているから さようならって出来事 君っていう人を 旅は自由だけれど 着地できない気球は乗れない ひとつだけ 忘れないでいてよ 君はかならず愛されている ときには 陽の当たらない坂道 凍えたら 僕のこと また燃やせばいい 立てるまでは  ひとつだけ 忘れないでいてよ 君は確かに愛されていた いつの日か 星の降らない夜を迎えても 僕のこと やがて消えたって そのことだけは 生きていく  
A CrownSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.FujitaChikuzen孤独を消してしまおうとして 誰でも構わない夜明け 心がズレた音が sound まやかしの oasis は 束の間さ  いま 満たされても 飢えているままでも おんなじ空っぽを 太陽でいっぱいにできたら そんな想いを 愛と呼べるんだ  ここに在るのは自分だと 認めてくれって叫んだけど そばで笑い合う人が around いなくなる stage では 踊れない  いつか 報われるのも 追いやられるのも 変わらない場所 花が咲き乱れるような そんな景色も 愛の部品なんだ  もし 目が回るほど もがいた日々も どこかで 実を結び始めたら きみは 名も無いことが 誇らしいはずさ  それぞれの中のそれぞれの魂に そっと託されているものが 星座の冠を被っているんだと どんなに小さくっても  いま 満たされても 飢えているままでも おんなじ空っぽを 太陽でいっぱいにできたら そんな想いを 愛と呼べるんだ  もし 目が回るほど もがいた日々も どこかで 実を結び始めたら きみは 名も無いことが 誇らしいはずさ  いま 報われるもの
もしもSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・Chikuzenあの日のことは バラの棘さ 心に食い込んだまま 痛みが増していく  キミとした約束を オザナリにする筈がない いつも解ってくれる 勝手に女神にしていた ボクの それなりの目一杯だったのに 愛は枯れた  キミはもう 苛立ちを押える術がなくて 朝が遠ざかり 台詞は硝子の破片 それは たった一言で済んでいた話さ 愛は残った  もしも もしも 伝えられたら ボクは…  
HelloSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGC.Fujita・ChikuzenC.Fujita・ChikuzenSING LIKE TALKINGどこかへ どこかへ 置きっぱなしのままの気持ち きっと  Hello,good times きみがいてくれてよかった Hello,bad times すべて話せてよかった 「ありがとう」って未だ素直には出てこない 代わりに このぼくを 身ぐるみ預けるよ Hello,good bye 幾千回過ぎていった Hello,white lies なにかが麻痺していった 懐かしい唄に 泣けなくなったぼくが なぜだか あのぼくを きみの目にみつけたよ だから どこかへ どこかへ もう行かなくていいんだ 無言で 無言で ただ歩いてくれたきみに そっと 時が優しく降っていけば  Hello,good times ぼくらがひとつでよかった Hello,bad times きのうに凭れて耐えた かくれんぼの下手なぼくを かばってくれた いまさらに気付けば 西日が悔しくて ぼくは どこかで どこかで その想い踏みにじった 戻って 戻ってみたい 屋上で 寝転べば あった 夏の夜の真っ白い月へ  懐かしい唄に 泣けなくなったぼくが なぜだか あのぼくを きみの目にみつけたよ だから どこかへ どこかへ もう行かなくていいんだ きみとだけ きみとだけは 帰れる場所があるんだって 夏の夜の真っ白い月も 夕暮れ の赤とんぼも みんな みんな きみと見ていた
Parallel LinesSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章西村智彦SING LIKE TALKINGときには ぎゅっと手をつないで歩こう ふたりの足跡は平行線だから 漆黒の夜に溺れそうな影 自分ん家が解らなくなった 迷い犬のようなボクら 決して 只の哀しみになるべき恋じゃない 史上で一番にすばらしい日々は たとえ死んでも輝くのさ 過去の気紛れじゃないはずさ  ひとつの嘘が別な嘘をついた 泡が弾けるように 何かが終わった 倖せ過ぎた代償だったのか 未だ気を取り直せない 臆病風吹かれたボクら 決して 一度の疑いに沈めていい恋じゃない 産まれて来た意味を感じていた 元に戻すための方法に すべて投げ出そう いつまでもこだわるすれ違いなんかは無い 生きていることを近付けて行こう 二つの道はやがては重なり太くなり 空へ届くよ  いつまでもこだわるすれ違いなんかは無い 生きていることを近付けて行こう 二つの道はいつの日か光線になって 空へ届くよ  

キミといれば

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