野口五郎「GOLDEN☆BEST 野口五郎」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青いリンゴGOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎橋本淳筒美京平高田弘心 こころを しばりあい 二人 ふたりで 傷ついた あれは あれは 恋のおわり 涙の初恋か  青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう  濡れた ぬれた まつげの君 踊る 夢の中で 踊る 甘い あまい くちづけさえ 二人は知らないで 青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 星も ほしも 見えない 今 君はどこに 眠るの  青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう
オレンジの雨野口五郎野口五郎吉田栄子筒美京平高田弘そんなこと どうでもいいじゃない いつだって 愛してるじゃない オレンジの雨の中 ぬれてる ふたりなら 火遊びと 言われていい 燃えるのは そのときだけの 恋はいつも気まぐれ  狂うほど 愛するっていい 死にたいと 叫ぶのもいい オレンジの夢を見る 夜明けに どこからか しのびこむ 別れの鐘 逃げて行く 追いかけるほど 恋はいつも 冷めたい  オレンジの雨の中 ぬれてる ふたりなら 火遊びと 言われていい 燃えるのは そのときだけの 恋はいつも気まぐれ
君が美しすぎて野口五郎野口五郎千家和也馬飼野俊一馬飼野俊一美しすぎて 君が恐い 美しすぎて 愛が恐い 何故君はこんな時 僕の近くに 現われたのか 睫を伏せて 何を待つの 背中を向けて 何をするの 何故君は こんなにも 僕の魂 苦しめるのか  僕の心を乱さないで 君を不幸にするだけ 僕の泪を 誘わないで 間違いが おこりそうさ  美しすぎて 君が恐い 美しすぎて 愛が恐い 何故君は こんな時 僕の近くに 現われたのか 裸足になって どこへ行くの 鏡の中で 何を見るの 何故君は こんなにも 僕の祈りを うち砕くのか  僕の心を乱さないで 君を不幸にするだけ 僕の泪を 誘わないで 間違いが おこりそうさ
愛さずにいられない野口五郎野口五郎阿久悠馬飼野俊一馬飼野俊一だからもう つらい過去など いわないで うつむいたままで 暮して何になる  好きならば すべて投げ出し 来るがいい 傷ついた胸も いつかは いえるだろう  たとえ誰が 指をさして 悪いうわさ たてていても 強く抱きしめて 抱きしめて 君を愛さずに いられない  許してと君は いつでも いうけれど もう二度とそんな 言葉はやめてくれ  火のように燃えた くちづけ受けながら なぜそんな 暗い瞳をしてるんだ  たとえどんな つらいことも 耐えて行くと 誓いあって 強く抱きしめて 抱きしめて 君を愛さずに いられない  君を愛さずに いられない  君を愛さずに いられない  君を 君を愛さずに…いられない
告白野口五郎野口五郎千家和也馬飼野俊一馬飼野俊一何をためらうの 僕を前にして 愛のあやまちは 誰にもあることさ 細い指先を 胸におしあてて 君は眼を閉じて 僕に近づく 僕は僕は この指で 君を君を 壊しそう たとえそれで 傷ついても 君に罪はないのさ 僕が悪いからさ こんなにおびえて  何をおそれるの 僕を前にして 愛は美しく 悲しいものなのさ 長い黒髪を そっと噛みしめて 君は泣いている 僕のかわりに 僕は僕は この指で 君を君を 壊しそう 人に悪く いわれようと 君に罪はないのさ 僕が悪いからさ こんなにおびえて
愛ふたたび野口五郎野口五郎山上路夫佐藤寛馬飼野俊一ここにいると 聞いて来たよ 港の小さなお店  君はなぜ何も言わずに 別れていった  どんな過去が 君にあろうと 僕ならかまいはしない あの日君を強く抱いて 誓ったろ 僕の愛を  どうしてそれを忘れて 別れたの 僕を残して 君の姿はなくて 汽笛だけ悲しくひびく  泣いているの ひとり君は もどっておいでよ早く 僕のこの胸の中へ 帰っておいでよ  どうして僕と幸せ 探すのを君は恐れる 君の姿はなくて 灯りだけ波間にゆれる  泣いているの ひとり君は もどっておいでよ早く 僕のこの胸の中へ 帰っておいでよ
甘い生活GOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎山上路夫筒美京平筒美京平あなたと揃いの モーニング・カップは このまま誰かにあげよか 二人で暮すと はがきで通知を 出した日は帰らない 愛があればそれでいいと 甘い夢をはじめたが  今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ  土曜の夜には あなたを誘って 町まで飲みにも行ったよ なじみのお店も この町はなれりゃ もう二度と来ないだろ 壁の傷はここにベッド 入れた時につけたもの  今ではそんなことも 心に痛い想い出 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ  今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ
私鉄沿線PLATINA LYLIC野口五郎PLATINA LYLIC野口五郎山上路夫佐藤寛筒美京平改札口で君のこと いつも待ったものでした 電車の中から降りて来る 君を探すのが好きでした 悲しみに心とざしていたら 花屋の花も変りました 僕の街でもう一度だけ 熱いコーヒー飲みませんか あの店で聞かれました 君はどうしているのかと  伝言板に君のこと 僕は書いて帰ります 想い出たずねもしかして 君がこの街に来るようで 僕たちの愛は終りでしょうか 季節もいつか変りました 僕の部屋をたずねて来ては いつも掃除をしてた君よ この僕もわかりません 君はどうしているのでしょう  買物の人でにぎわう街に もうじき灯りともるでしょう 僕は今日も人波さけて 帰るだけですひとりだけで この街を越せないまま 君の帰りを待ってます
哀しみの終るとき野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平筒美京平誰があなたを そんなにしたのか ほんとは明るい 人だったはずだ 悪い男に すべてをつくして こんなさみしい あなたになったのか 死にたいなんて 言うのはおよしよ 僕がいつでも そばにいるだろう 哀しみの過去に 生きるのはやめて もう一度愛を 育ててみよう  愛をどうして あなたはこわがる 信じることさえ 忘れたの今は 過ぎたことなら 涙に流して 笑顔がきれいな あなたに戻ろうよ 忘れてなんて どうして逃げるの 僕はあなたを 胸に抱きたい 哀しみの過去に 帰るのはやめて 変らない愛を 育ててみよう  死にたいなんて 言うのはおよしよ 僕と幸せ 二人さがそう 哀しみの過去に 生きるのはやめて もう一度愛を 育ててみよう
夕立ちのあとで野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平夕立ちのあとの街は きれいに洗われたようで 緑の匂いが よみがえります 忘れようと 務めて少しは 忘れかけてた あなたの想い出が 急にあざやかに もどって来ました  夕立ちの多い夏に 愛して別れた人です 風さえあの人 おんなじようです 通りすぎる 小さな軒先 風にゆられて 小さな風鈴が 遠い夢を呼び かすかに鳴りました  夕立ちのあとの街は なぜだかやさしげな姿 心にかなしく ひびいて来ます 生きていれば 季節はめぐって 夏があなたの 想い出呼びさまし 過ぎたあの頃に もどってゆきます  忘れようと 務めて少しは 忘れかけてた あなたの想い出が 急にあざやかに もどって来ました
美しい愛のかけら野口五郎野口五郎山上路夫佐藤寛忘れてほしいと あなたはどうして 云えるのか 両手に抱いても 静かに僕の手すりぬける  あの時あなたは すべてを棄てると ただこの手に 抱かれて誓った  あれは遊びなのか 港が見える部屋 甘くからだ寄せて 汽笛を聴いたよ  偽りの中で 幸せを失くし 生きてゆくのか あなたとこのまま 死にたいよ今は かなわない愛なら  あなたの若さが 私はつらいと云った人 どうしてくじけた あなたの心が悲しいよ  愛することなど 二度とはできない ただ命を賭けてたこの愛  いつか白く明けた 最後の愛の夜 夢のように過ぎて すべては終った  偽りの中で この僕を忘れ 生きてゆくのか あなたとこのまま 死にたいよ今は かなわない愛なら  偽りの中で この僕を忘れ 生きてゆくのか あなたとこのまま 死にたいよ今は かなわない愛なら
きらめき野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平ここの街へとあなたと僕は これまでいく度 訪ねたろう二人 店の名も街の角も 今はどれも馴染み なぜにあなたと歩くと 小さな道さえ 楽しくなるのだろう 愛の未来は誰にも見えないけれど この愛と僕は生きよう  雨の降る日は一つの傘で 煙った通りをどこまでも行った ビルの空いつか虹が かかっていたあの日 なぜにあなたといる時 この世のすべては 輝きますのだろう たとえ悲しみ来ようと あなたを守って この愛と僕は生きよう  何も言わずにコーヒーテラス 見つめる二人に 黄昏がせまる 街灯り夢のようにいつか窓にともる なぜにあなたを見てると 時間がたつのを 忘れているのだろう 愛の姿は誰にも見えないけれども この愛と僕は生きよう  なぜにあなたを見てると 時間がたつのを 忘れているのだろう 愛の姿は誰にも見えないけれども この愛と僕は生きよう
針葉樹野口五郎野口五郎麻生香太郎筒美京平あなたのかなしみは 雪で出来ている 僕を凍らせる 白いためいきだ まっすぐ行くがいい 街はきょうまでの ふたりの足あとを うずめてくれるだろう 男のいのちのかぎりを尽くし 愛したつもりだ 悔いなどないさ 冬が来ても あなたよ枯れるな 木枯しに耐える 針葉樹の りりしさのように  くちびるふとゆがみ なにか言いたげな あなたおねがいだ 背中むけてくれ そのまま行くがいい 冬は涙ぐむ こころのためらいを 癒やしてくれるだろう 男の炎のすべてを燃やし 愛したつもりだ 悔いなどないさ 春をめざし あなたよかがやけ 薄れ陽を仰ぐ 針葉樹の まなざしのように
むさし野詩人野口五郎野口五郎松本隆佐藤寛繁華街から静かな道へ あなたの涙たどって行くよ 灯りの浮かぶ公衆電話 今はあなたの影も見えない むさし野公園ひとりきり あなたの想い出集めたよ 20才の春ははかなくて 生きてる事は哀しい詩だ 15行目から恋をして 20行目で終ったよ  映画帰りにここまで来たね ラブ・シーンには顔を伏せてた 染まった頬のうす紅色が 池の夕陽にこわれて揺れた むさし野公園ひとりきり 芝生を横切る長い影 20才の春は短かくて お見合いの事悩んだあなた あの時ぼくがなぐったら あなたはついて来たろうか  むさし野公園ひとりきり 再びここには来ないだろう 20才の春は淋しくて 手を花びらがすり抜けてゆく 恋を失くした人はみな 寒い詩人になるという  
季節風野口五郎野口五郎有馬三恵子筒美京平どんなに愛してみたところで 実るあてない恋だから あなたのしあわせ思うならば ここで耐えるしかない なぜ出逢ったのだろう もの言わぬ過去の傷にひかれたみたいに なぜ暮す世界が違う二人して 名乗りあったのか 過ぎゆく風 泣いてる日がある  並んで歩けば人の目には たぶん恋人にも見える 二人は別れを告げるために こんな街角にいる もう二度と出来ないさ 行き止りなのを知っておぼれたあの恋 もうあなたしかない僕のみじめさも終る 今日かぎり 過ぎゆく風 聞いてる日がある  いつ今日の痛みを なつかしい顔で 思い出せるのか 過ぎゆく風 目につく日がある
風の駅野口五郎野口五郎喜多條忠筒美京平僕の帰りを暗い駅のベンチで 君は待ってた 赤いサンダル 紙の袋にこぼれそうなミカンを 大事そうに抱きしめて そんな君がいじらしかった 若い暮しには 不安だけがあって 名付けられる確かなもの何もなかった ただ君の髪の毛の香り この指が覚えてるだけさ 遠い風の音 何故か君の声で 僕を呼んでいるようだ  夢の続きを見れるはずもないのに 君が待ってた 駅におりたよ 季節流れた街は知らんふりして 二人の愛 今どこに 眠ってると言うのでしょうか 新しい恋も好きだった歌も 今の僕の心の窓 開けはしないよ ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ  ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ
グッド・ラック野口五郎野口五郎山川啓介筒美京平この腕の中を 泳ぎ疲れて お前は眠る 何も知らずに ブラインド降ろし 朝の光を せめて隠そう サヨナラがわりに ごめんよ どうやら別れの時間だ ひと箱の煙草が 終ってしまった 男は心に ひびく汽笛に 嘘はつけない 行かせてくれよ  寝返りを打って おれの名を呼び お前は笑う 子供みたいに 新しい恋を 見つけるまでは 濡れた目をして 暮らすだろうな ごめんよ 都会の浮気な風に 抱いていた夢が やせてしまった 男は心に オーデコロンを つけちゃいけない わかってくれよ
真夏の夜の夢野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平その時 あなたは バラになり その時 ぼくは 蝶になり この世の嘆きや 苦しみを 忘れて覚えた蜜の味  夜霧が窓から しのびこみ あなたの肌をつつんでも 寒さにめざめることもなく 心のハープをかき鳴らす ああ かき鳴らす  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ 深い 深い 深い 深い 深い 眠りに誘えよ あなたはバラ ぼくは蝶 あなたはバラ ぼくは蝶 真夏の夜の夢  その時 あなたは 海になり その時 ぼくは 舟になり 愛する心を漕ぎながら 月夜の波間を旅に出る  妬みを含んだ潮の香に あなたは急に咳きこんで 悲しい世界に戻るなら 死んでもいいのと目を伏せる ああ 目を伏せる  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ 熱い 熱い 熱い 熱い 熱い 想いに誘えよ  あなたは海 ぼくは舟 あなたは海 ぼくは舟 真夏の夜の夢  夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 真夏の夢よ  あなたは海 ぼくは舟 あなたは海 ぼくは舟 真夏の夜の夢
19:00の街GOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎伊藤薫筒美京平霧雨降る ガラス越しに 19:00(じゅうくじ)の街 低い雲 たち込めて 摩天楼包んで 都会は海 人は砂漠 愛は蜃気楼 ためらいも 戸惑いも 捨てて来たのに  ああ時間ばかりついやしてたイタズラに あなたの心の中に 傷ひとつも残せないで 愛と呼べるはずもない 絡んだ運命(さだめ)の絆  光と影 線を描き 車が過ぎる うつむいて二本目の煙草に火を点け  女は息 男は汗 夜を重ねて わかり合い くい違い 生きる旅人  ああ時間ばかりついやしたイタズラに あなたの心の中に 傷ひとつも残せないで 愛と呼べるはずもない 絡んだ運命(さだめ)の絆  にじむように浮かびあがる19:00(じゅうくじ)の街 肩先の凍てついた雫さえそのままで独り
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