中山うり「11」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラストシーン中山うり中山うり中山うり中山うりドアを閉めて 最後の夜 さよならだね 退屈な街も 酔いが醒めぬうちに眠りたい いつも通り帰ろう  こだましてる拍手の音 歪むギター 誰かの喧嘩 胸に残るフィルム映し出す 月明かりの帰り道  夏の匂い 電車の音 ラストシーンは映らない どうして時計は止まらない? 思い出だけを取り残して  モノクローム 愛しい街 幕がおりる アデューアデュー  夏の匂い 電車の音 ラストシーンは終わらない 映画のようにはいかないよ 生ぬるい風 頬をなでる  猫のような愛想のない 男は言う アデューアデュー
風邪薬中山うり中山うり中山うり中山うり風邪ひいて 横になって ろくでもないこと考えて 窓にのこる雨の筋が 少しかなしくさせるのです  ベッドの中 バターのように 情けなく溶けてゆくからだ 忘れた顔 いくつもある やっぱりもう思い出せない  ああ 気持ちがいいもんだ  許せないと苦しくなる だんだんひとりに慣れてゆく オリオン座を抜けてゆく 宇宙飛行士の夢をみる  動けない 声が出ない 母の声が遠くきこえる 七色のビー玉がいくつも坂を転がっていく  ああ 気持ちがいいもんだ  明日には街に出よう きっと誰かに会いにいこう 味気のないこの部屋にも 朝はくる きっと朝はくる  ああ気持ちがいいもんだ  ああ 大蛇の背に乗って 大きな声で歌いたい ああ 気持ちがいいもんだ 気持ちがいいもんだ  ああ 大蛇の背に乗って 東京の空を駆け回るよ ああ 気持ちがいいもんだ 気持ちがいいもんだ
雨のピチカート中山うり中山うり中山うり中山うりわけもなく涙がこぼれそうで 早足になる あくびしていつも通りやり過ごそう 雨上がりの街  少しずつ忘れては軽くなる だけどかなしい 僕の心はまだ傘をさしてる  春になったらかっこいい靴を探しに行こう どうでもいい話をきかせてよ  休みなく働く電車の音 光る街角 春はすぐそこ 鼻先をくすぐる  春になったら かっこいい靴をさがしにいこう 僕らの好きな曲を聴きながら  過ぎてゆく いくつもの風景になつかしい顔 いつまでも大人になれないね 多分これからも  休みなく働く電車の音 光る街角 春はすぐそこ おでこをなでる 音もなく かかとで鳴らそう 雨上がりの道を
大佐中山うり中山うり中山うり中山うりあいつの名前は誰もわからない 月に照らされた男の口ひげ つぶらな瞳に髪がかかりそうで 細く哀しげな声で鳴いた  いつしか男は街で一番の きれいな娘のハートをつかんだ ささやかに祝う 冷たい鼻と鼻で 確かめ合うのさ 言葉もなく  薔薇色の日々は まぶしく過ぎゆく 腹は減るけれど ふたり一緒なら トタン屋根の上 小さな幸せを ただ身を寄せ合い あたためて  明日も晴れますように おやすみ おやすみ  雨上がりの空 見上げて目を細め からだいっぱいに陽をあつめて  明日も晴れますように おやすみ おやすみ  娘を残して 男は消えた 必ず迎えにくると言ったきり トタン屋根に降る 今年はじめての雪 娘はいつしか大人になった
茶をすする中山うり中山うり中山うり中山うり何もしなくても腹は減り 何もしなくても夜はくる 君がいなくても風は吹き 君がいなくても朝はくる  何もしなくても髪はのび 何もしなくてもあくびはでる 君がいなくても僕は笑い 君がいなくても僕はうたう  スースースルスル 茶をすする スースースルスル 茶をすする  何もしなくても爪は伸び 冬の窓辺に雨が降る 君がいなくても湯をわかし 僕のギターは泣いている  何もしなくても雨はあがり 春の窓辺に花が咲く 雲までのびた髪を切り 用もないのに街へ出て  スースースルスル 茶をすする スースースルスル 茶をすする スースースルスル 茶をすする スースースルスル 茶をすする  風にとけてゆくよ 僕をつれてゆくよ それではさようなら 僕はここにいるよ
月の爆撃機中山うり中山うり甲本ヒロト甲本ヒロトここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手掛かりになるのは薄い月明り  あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明り  僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影  錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影  いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは薄い月明り
蛇口中山うり中山うり中山うり中山うり冷めてゆく 冷めてゆく 熱いコーヒーも冷めてゆく いつからか遅れてる時計の針を信じてた  きこえないふりや みえないふりした あの時どうして手を離したの  きらり おちる 閉めたはずの蛇口から ぽたり おちる 閉めたはずの蛇口から まばたきのすきまに  覚めてゆく 覚めてゆく いつかみんな忘れるから 恋い焦がれ 夢の中 手を伸ばしてもさわれない  さざ波にゆれて ぶり返すきもち あの時どうして手を離したの  きらり おちる 閉めたはずの蛇口から ぽたり おちる 閉めたはずの蛇口から  ああ 流れてゆく 土の中 ああ つきぬけろ あの海へ  くらい森をぬけて 海へ海へ還ろう
キミは天使中山うり中山うり中山うり中山うりどんな夢をみているの? 丸い背中 ねえ今 なに気取ってるの? すました顔  キミは魔法かけた 知らん顔してるけど ぼくは痺れたまま あの日から恋してる  キミは天使 ぼくの天使 冬に咲いた花がゆれる 雨の朝も寒い夜もキミがいればいいな  どんな形をしてるの? キミの心 ねえ今 何を見ているの? ガラスの目で  同じ時の中を歩けたらいいのにね キミの長いしっぽどこまでも追いかけて  キミは天使 たまに獣 惑わせてよ くらりほろり 雨の朝も寒い夜も ぼくを困らせてよ  キミは天使 ぼくの天使 冬に咲いた花がゆれる 夢の中で キミの中で ぼくがいればいいな
窓際のトランペット中山うり中山うり中山うり中山うりただ空の青さに狂いそう 恋したり眠いしいそがしい それゆけ光のファンファーレ 窓際のトランペット  僕ら何も知らないまま いつまでもいれたらいいな 歌はいつか風になって 君が笑えばいいな  クロールで坂道かけて行こう 疲れたらアイスでも食べよう グラウンドに残った水たまり クジラ雲が泳いでく  僕らいつも迷いながら 追いかける白いタクト 歌はいつか風になって 君が笑えばいいな  このまま扉に鍵をかけたら 沈めてしまおうか 深い海の底に  僕ら何をみつけたかな 何度も振り向いたけど 歌はいつか風になって君が笑えば  僕は何も知らないふり まぶしくて目を閉じたよ 歌はいつか風に変わる 長い手紙のように  ただ空の青さに 狂いそう 恋したり眠いしいそがしい それゆけ光のファンファーレ 窓際のトランペット
僕じゃない中山うり中山うり中山うり中山うり僕の心はね 糸の切れたカイト ねじれたままで風に舞い上がれ  いつまでたっても工事中の道は なんだか僕に似てる気がしたよ  帰るところなんてどこにもないよ あてもなく歩けば日が暮れるだけ  ひとりでいるのも誰かと過ごすのも なにも変わらない つられて笑うけど  へそ曲げた太陽 雨降りの街角 乾かないシャツ 乾かない心  帰るところなんてどこにもないよ あてもなく歩けば やけに塩辛い  帰るところなんてどこにもないよ あてもなく歩けば夜になった  思い出よ僕はひとりで行かなくちゃ あの日の僕はもう僕じゃないよ  バイバイ…
マドロス横丁中山うり中山うり中山うり中山うり潮風つめたい 扉を開けると酒場 グラスを合わせる音が 夜明けまで響いてる 忘れないでいてね メランコリック恋の歌 今夜は弾き続けるわアコーディオン 汽笛が鳴る 乾杯だ  踊れマドロス横丁 飲み明かそう 笑い声あふれる浮かれる街 今度はいつまた会えるのかしら 野良犬があくびしてる  灯りが点れば 楽しい宴の合図 男は海を語るよ 腕の錨をみせる 枯葉が舞う頃に 口笛吹いて去ってゆく 明日になればみんな波また波 思い出にさらわれてく  歌えマドロス横丁 手を叩け 陽気なリズムが夜空に浮かぶ タバコの煙が目にしみるけど 星も揺れて歌ってる  地球の裏側で同じ月を見上げてるわ ブラジルの風を持って帰ってね いつまでも待ってるから  騒げマドロス横丁 足鳴らせ 酔っ払ってステップ転がりそう 触れ合ってる手と手をにぎったら 波止場のかもめが鳴いた  さらば マドロス横丁 船乗りさん 泣いたらもう会えない気がするの 別れの杯よ振り向いてね ついに明日は船出だね
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