Into The Time Hole」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Intro: Into The Time Hole

レイトショーへとGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴レイトショーが静かに映す 生意気なサングラスの奥にも みんな隠れて来るよ ここは不完全で安全な地下室  涙 誤魔化している 君と僕はよく似てるな 陽気な主人公は何故か悲しい 張りぼての虹を渡る  降り出した雨粒は偽物だけれど 現実よりリアルで 傷だらけの心も生きているならば これ以上の答えはない スクリーンが胸の内 暴き出す 言えないこと代わりに叫んで 何度だって  レイトショーが密かに開く 安くさいイヤリングを揺らして みんな粧し込んでる ここは不健全で安全な地下室  罪を償っていく 君も僕もおんなじだな おどけた主人公はいつも寂しい 吊るされた月に祈る  降り注ぐ星屑は偽物だけれど 現実だと思えば 傷だらけの心も忘れられるから  これ以上の薬はない スクリーンが胸の内 描き出す 見えないもの代わりに映して 何度だって  降り出した雨粒は偽物だけれど 現実よりリアルで 傷だらけの心も 生きているならば これ以上の答えはない  頬を伝う涙は雨粒と混ざり 石畳に溶けていく 傷だらけだとしても 生きてるなら これ以上の奇跡はない  スクリーンが胸の内 暴き出す 言えないこと代わりに叫んで 忘れた気持ち思い出させて 何度だって
シグナルはいらないGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴悴む心を暖めあえるなら 争うことはない 凍てつく路地で化け物が笑ってる 言う通りにしろと  飼い殺しの夢が泣いている  でたらめに踊らされてる世界で 足元ばかり気にしていたんじゃ 体たらくで馬鹿だな 瞬きの度に変わる正解に 振り回されなくていいよな 誰かが放ったシグナルはいらない  歪なものほど惹かれてしまうのに 素直になれなくて 余計な欲にそそのかされ 仮面を取れないままだから 飼い慣らした夢が泣いている  化けの皮を剥ぎ合うこの世界で 味方ばっかりじゃなくてもいいのさ どうせ馬鹿な僕らは 瞬きの度に変わる正解に 媚を売る気など無いから 誰かが放ったシグナルはいらない  どんなに急いでいても どうして遅れてしまう あんなに無限と思った時間も いつでもあとの祭りだ 動画を見すぎて麻痺した脳じゃ使えない  でたらめに踊らされてる世界で 予測できない未来へ踏み込む こんな馬鹿な僕らは  化けの皮を剥ぎ合うこの世界で 味方ばっかりじゃなくてもいいのさ どうせ馬鹿な僕らは 瞬きの度に変わる正解に 媚びを売る気などないから 誰かが放ったシグナルはいらない  そんなシグナルはいらない
HEY MY GIRL FRIEND!!GLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴彼に夢中だって 前に聞いてたけど あなたドラッギーね  抜け出せないほど 嘘も愛で溶かし 傷付いて馬鹿ね  全部洗い流して レディー 立ち上がってベッドシーツを取り替えるの 気分なんて自分次第さ  泣かないでよ ねぇベイビー 面白い映画持ってきたんだ 週末には遠出して お揃いのメイクで踊ろうよ  私まだ隣にいるから 最終バスなんて乗らないわ  彼に夢中だった 過去にさよならした あなたはラッキーね  誰にも言えずに 傷も愛で隠し 頑張ってたのね  そんなもんは捨ててオーケー 剥がれ切ったネイル キラキラ塗り替えるの なんだってあなた次第さ  泣かないでよねぇベイビー 部屋を片付けたらパーティーだ コンビニまで散歩して お菓子買い込んでさ 踊ろうよ  私たち昔からこうね しょうがないな 今日も  泣かないでよねぇベイビー 面白い映画持ってきたんだ 週末には遠出して お揃いのメイクで踊ろうよ 私まだ一緒にいるから 最終バスなんて乗らないわ
It's A Sunny DayGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ亀本寛貴手招きをしている様な 芝生に腰を下ろして ぼーっと眺めてた 遠くに見えるのは羊の群れ 一瞬が永遠に感じるあたたかな日 何にも考えないで まどろんでいさせて  神様今だけは 悲しみも悩みも全て隠して 眩しい太陽で包んでいて 穏やかなサニーデイ  四つ葉を探してみよう 芝生から立ち上がって ミツバチは歌う 遠くで騒ぐのは子供の声 一瞬が永遠に感じるうららかな日 このまま晴れの匂いに まどろんでいさせて  神様今だけは 悲しみも悩みも全て隠して 眩しい太陽で包んでいて 穏やかなサニーデイ  神様今だけは 世界中 全ての雲を無くして 優しい太陽で包んでいて 晴れ渡るサニーデイ  穏やかなサニーデイ
風は呼んでいるGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ窓を開けて吸った透明な朝が眩しい 真っ白く部屋に降り注いだ光が パールの様だわ  いつからか綺麗なものも見ようとせず カーテンも閉めていたけど 空の匂いに目を覚ましたわ こんな今日をずっと待ってたの  古い地図は信じない どんな偉い人の言葉より 触れるもの信じたい どんな栄光があった過去より 追い越してく風に憧れる  奇跡はいつだって身近に散らばってるのね 見渡せば雲が落としてった涙が ダイヤの様だわ  意味もなく存在しない敵に怯え 安全な場所に居たけど 埃被った心叩いて もっと今日を噛みしめてたいの  古い地図は信じない どんな美化された歴史さえも 追い越してく風に憧れる  考えているだけじゃまるで 眠っているのと同じだ 埃被った靴を磨けば もっと今日は遠くへ行けるさ  行き止まりは信じない どんな評論家の言葉より 私だけが知ってるの どんな壁を超えてゆけるのか  古い地図は信じない どんな偉い人の言葉より 響くものを探したい どんな出会いが待っているのか これから辿り着く居場所で 追い越してく風は呼んでいる
ドレスを切り裂いてGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKY亀本寛貴噛んだ唇に滲んだ赤い血のルージュ 息を吸うほどに 苦しくなるのはどうして  今日も重たい首輪を外したら やっと落ち着ける 隣人のタバコの煙が解いてく 見栄を張った呪い  欲しい物で埋まる頭も重くなるばかり  どれだけ飾られた服を着ても 息が詰まるならば ドレスも切り裂いていくんだ 胸に隠しているその研いだナイフで  横目で見るのは 綺麗なあの人のリング 息を吐くほどに 惨めになるのはどうして  欲しい物は手に入らない なんて勘違い いつまで羨んだままでいるの みんな同じ顔で フィルター越しの幻破れよ 君だけが持つ研いだナイフで  噛んだ唇に滲んだ赤い血のルージュ 妬みはいらない 必要のない審判をしてるのは 時間の無駄  どれだけ飾られた服を着ても 息が詰まるならば ドレスも切り裂いていくんだ 君が隠しているその怖さも  いつまで羨んだままでいるの みんな同じ顔で フィルター越しの幻破れよ 君だけが持つ研いだナイフで
未完成なドラマGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミGLIM SPANKYハリボテの街を染める ありきたりな歌が嫌だった 味のしなくなったガム 答えは風の中だと言ってる  どうせ生きる死ぬも自由だ 好きに生まれ変わっていこうか  未完成なドラマでいいんだ どんなシーンを刻んでゆく 明日になればまた違う僕を 試したいのさ ただ  かりそめの夢を覚ます ロックだけが真っ直ぐ刺さった 愛を失くした人の言う 説教など聴く暇はないよな  そうだ笑うも泣くも自由だ 知らない間に忘れていたけど  未完成なドラマでいいんだ それは台詞も決まりもない 明日にはまだ新しい今日を 愛したいのさ ただ  どんな話が次に待つのだろう 眠れない夜を耐えて 朝を待つ孤独も 美しいと答えたら  未完成なドラマでいいんだ 先の読めない日々を遊べ 保証された幸せなんて つまんないから さあ  未完成なドラマでいいんだ どんなシーンを刻んでゆく 明日になればまた違う僕を 試したいのさ ただ  愛したいのさ ただ
形ないものGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミどんな明日もいい日になるさ 悲しみも抱いて歩いていけたら  どんな季節も気付けば過ぎて 尊さはやっと後でわかる  好きな場所がまた一つ 壊されてくけど 忘れない あのライトが僕ら照らしていたこと  海岸へ駆け出した 春の予感がしてる 見慣れた道もなんだか綺麗で 君のこと思い出した 新たな街で こんな心地いい夜は どうしてるのかなって  きっと僕にもいつかわかるさ 寂しさを超えた先に何がある  なんで自分で魔法を解いて 大人になろうとする 空を飛べなくなるのはやだ  階段を登っていく 春の予感の中で 潮騒の音に耳を澄ませば 君のこと思っていた あの頃の様に いつかまた同じ夜を 分かち合えたらって  通る車が鳴らしたクラクション 生意気に闇を割いていく 波の声も掻き消して  今日がもう少しで終わる そっと春に抱かれて泣いていた 君の癖を忘れたよ そんな風に僕らは 変わっていくんだろうな  そして明日もいい日になるさ 悲しみも抱いて歩いていけたら  海岸へ駆け出した 春の予感がしてる 見慣れた道もなんだか綺麗で 君のこと思い出した 新たな街で こんな心地良い夜に 僕はただ  階段を登っていく 春の予感の中で 初めて歩く道を行こう 平凡な特別を抱きしめていたいよ ずっと壊されない様な 形ないものを
Sugar/Plum/FairyGLIM SPANKYGLIM SPANKY松尾レミ松尾レミ亀本寛貴この時間からやっている カフェはもう混み合っている 気取っているレトリバーが住む コーヒーならブラックで ベーコンは小さく切って 外に白い自転車が行く  現実はどうも疲れちゃう そう言うけど なる様になるって きっと全てはとても簡単さ 簡単さ  点と線をつないでいく 砂糖菓子の海を泳いでく そんなかんじ 僕らいつも 食べかけマフィンを 腐らせないで!  Sugar/Plum/Fairy  眠い目をこすりながら 放し飼いの猫を抱っこ 見たい映画 見尽くしちゃった ミルクに蜂蜜溶かして 目玉焼きはふたつ割って 外はやけに陽射しが強い  現実はいつもわからない そうでしょう なる様になるって きっと全てはとても簡単さ  点と線をつないでいく コーンフレークの山登ってく そんなかんじ 気楽にいこう 食べかけマフィンを 腐らせないで!  Sugar/Plum/Fairy

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