「LOOKING FOR THE MAGIC」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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4 Dimensional Desert | |||||
Love Is ThereGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 気付いた人に それはいつでも開かれてる 見慣れた庭の外や 心の中にもある 全てに息づく あらゆる愛の扉 見つけた人には訪れる 温もりは不思議 若葉の頃を過ぎて 何かが枯れ果てても 変わらず受け継がれて 時代を超えてくもの 無限に続くは 廃れぬ愛の扉 忘れてしまうと 瞬く間 消えてゆく不思議 全てに息づく あらゆる愛の扉 開いたその時 向こうから呼ぶ声は 誰? |
TV ShowGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 兵隊のマーチや やわなソングに手を叩いて 言いなりの群衆 鳴いて煩いわ 脳内までもう囓られ ネズミたちのホーム 穴ばかり空いて 気付けないサイレン TVショー 壊せよブレイカー 商業用の涙なんて どうも心に届きゃしないな 偽物を見透かしていけ TVショー 怪しめブレイカー 共感をつかむ茶番だ いい人気取り 迫る仮面の 裏側を剥ぎ取っていけ 匿名のスーツに腕を通せば煙を吐いて 悪罵の灰皿 溢れ醜いわ 眠る間さえ脳を乱すは 電子機器のビーム 洗脳によって 気付けないサイレン TVショー 壊せよブレイカー 現実を濁す支配者 どう言われても真に受けないで いかさまを嗅ぎ分けていけ TVショー 怪しめブレイカー 鏡面に映る自分も 真実かは解らぬ世界だ 感覚を研ぎ澄ましていけ TVショー 壊せよブレイカー 真実さえ解らぬ世界だ |
ハートが冷める前にGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | もし前に道がなくても 歩き出せそうな 高まった僕の心に 昇るムーンライト ハートが冷める前に 刺激的な夜 さあ紛れ込んで ハートが冷める前に 動き始めよう 時間はないから 運命が突然来ても 見落とさぬ様に 何だって掴みたいから 照らせムーンライト ハートが冷めぬ様に 興味湧けばそう すぐのめり込んで ハートが冷めぬ様に 熱くなるもの そう出会えないから ハートが冷める前に 遊び尽くせよ またとない夜さ ハートが冷める前に 動き出せたら 始まりの合図 ハートが冷める前に 刺激的な夜 さあ紛れ込んで ハートが冷める前に 動き始めよう 時間はないから |
The FlowersGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 僕らが歩んでいるこの日常は まるで自分だけの映画さ この手で選んでいく全てのものが 日々を輝かせてくれる 気怠い午後の海原や あの人の香りが染み込んだワンピースや 彼女の腕に刻まれた消えかけた花束も なんだってドラマチックだったのさ ゆっくり流れていく 次の話も何も決まってない映画は あなたが描いているその理想図で 未来を作っていいんだよ 排気ガスで霞む道でも 愛は芽吹いて根を張ってる 老いた花売りが歌っているよ 「どんな人も 胸に花を」と 誰も来ない店の中 焼き上がりのパンを並ベてる可愛い子に 歯切れの悪いFMが母親の好きだったドノヴァンを歌い出し 気を惹いてる 果てなく進んでいくこの瞬間は まるで終わりのない映画さ 自ら掴んでいく全てのものが 過去を新しくしていくよ 僕らが歩んでいるこの日常は まるで自分だけの映画さ この手で選んでいく全てのものが 日々を輝かせてくれる | |
In the airGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 空の色 瞬く間に顔変える様に そう 未来は追いかけても捕まらないもの 虹が架かった あの麓まで飛べたら良いな 消えないで 自在に どの場所だって遊びに行ける魔法が使えたら もう戻らないでしょう いつだって 誰かに愛貰ってるのに 幸福って 満たされても気づき辛いもの 虹が架かった あの街からも見えたら良いな 消えるまで 自由に どの世界へも渡り歩ける魔法が使えたら もう眠らないわ 自在に どの場所だってあなたに会える魔法が使えたら もう帰らないでしょう 自在に どの場所だって遊びに行ける魔法が使えたら もう戻らないわ たとえば 遠くのあなたに会いに行ける魔法が使えたら もう帰らないのに |
愚か者たちGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ・いしわたり淳治 | GLIM SPANKY | 亀田誠治・亀本寛貴 | 生きにくい今日を 生きるすべての 漂流者たちで 騒がしい夜 アスファルト割って 芽吹いた花が 排気を吸って 街を睨んでいる 皆 涼しい顔装って 押え込んだ悪魔を飼いならす日々 なあ 愚か者たちよ ヤケになんのは早いよ もう一度だけ考えてみろって なあ 愚か者たちよ それが泣くか笑うかの分かれ道だ 右か左か お前なら さあどうする 路地裏ネオンを 背中に浴びて 野良猫だけが 自由を知ってる 終電が行った 駅のホームで 酔いどれたちは 甘い夢を見る 皆 手と手を取るふりして 引きずり落とす時を探り合う日々 なあ 愚か者たちよ 嫉妬なんか醜いよ もう一度だけ考えてみたって なあ 愚か者たちよ ここがおそらく最後の分かれ道だ 乗るか降りるか お前なら さあどうする なあ 愚か者たちよ ヤケになんのは早いよ もう一度だけ考えてみろって なあ 愚か者たちよ それが泣くか笑うかの分かれ道だ 泣くか笑うかの分かれ道だ 天に祈ってももう遅いさ 右か左か 選びな さあどうする |
Hello SunshineGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | 羽の音 新聞と共に いま届く気配 あの人が絞るオレンジ 香ってくる夢際 サンライズ しんとした屋根 サンシャイン 降り注ぐ 朝焼けが恋するように 混ざり合い変わってく 丘の上 瞬いた星は皆眠る時間 草花は涙浮かべて 少しの別れを告げる サンライズ 濡れた頬 すぐ サンシャイン 乾かして 起き抜けの風がそよいで 鮮やかに化粧する サンライズ この街に さあ サンシャイン やって来る サンライズ しんとした屋根 サンシャイン 降り注ぐ 空がほら 僕らみたいに 恋をして変わってく 恋をして変わってく |
All Of UsGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 本当は柔い毛布に包まっていれば 安心だってことなんて知ってるよ ベイベ だけど太陽 僕を起こすよ 「君はこっから出て行かなくちゃ」 そう背中を押されて家を出る 外にはひどい魔物がいて 手を出して笑ってた 僕は大丈夫 傷ついたって 大事な人を思い出して まだ行けるぞと立ち上がれるから 気付かぬ間に支え合った 誰だって 今日が終わる頃 僕らは笑っていますように どうか 戦いながら生きる明日が晴れますように 隣にいる人々を信じ愛しながら 生きてたい 本当は弱い 魔物だって わかってる 今日はあまりにも窓辺の夕日が赤くって こんな有り触れたことすら奇跡と思ったんだ 今日が終わる頃 僕らは笑っていますように どうか 戦いながら生きる明日が晴れますように 隣にいる人々まで 自分事の様に思えるほど ちゃんと愛しながら生きてたい |
To The MusicGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | GLIM SPANKY | 亀本寛貴 | 内容のつまんない 気取る会話を抜け出して 踊り遊びに行こう 楽しめないならゴーバックホーム 走るハイヤー 髪を撫でて 向かう先は 誰も拒まないぜ さあ 集まれば国境も越えて踊りあえる僕ら どっから来たか 関係ない その共通言語はミュージック 君とパーティーへ やりたいことばっか 好奇心の渦ダイブして 僕は溺れるんだ 愉快な波ならいいもんさ そう得意気な顔でいい 対等であれ この世界よ なあ気張らずに柔軟に 通じあえる術はミュージック さあ 集まれば国境も越えて踊りあえる僕ら どっから来たか 関係ない その共通言語はミュージック 次のパーティーへ |
Looking For The MagicGLIM SPANKY | GLIM SPANKY | 松尾レミ | 松尾レミ | 亀本寛貴 | それはまるで 蒼く澄んだ風に似ていた 私たちは手を繋いでどこへも行ける 裸足で大地を蹴った 果てのない心で 今さえ続けばいいと そんな気がする午後 渇く道は広く遠く どこまで続く 私たちは夢を抱いて ここまで来たの 列車が砂を纏って追い越して行くけど 今だけ腰を下ろして この景色になりたい 思わず歌を唄って スカートも踊るよ 花輪をかぶり笑った あのムービーみたいに あなたの睫毛の奥で 浮かんでる涙に 映った揺れる世界は 蜃気楼みたいね 必死で何を探して この場所へ着いたの わたしは諦めないわ 胸の底 刻むわ |