ASKA「NEVER END」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
晴天を誉めるなら夕暮れを待てASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼ダイヤモンドさえも 年を重ねてる まして星なんて 燃えて消えて行く  形あるものが 限りあるなんて 寂しさを添えて 信じ合っている  科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい  沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい  命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい  かさぶただらけの心で いつも恋をして来た ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい  そんな答えのごとく立ち上がる 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい  そんな少しばかりの満足で 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように  晴天を誉めるなら 夕暮れを待て  沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい
HELLOASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう  風と犬を連れながら…  鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど  MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい  いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた  子供たちに見とれてる…  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい  負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて  MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら  HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら  HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO…
NEVER ENDASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう  胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで  never end never end never end  もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる  たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように  never end never end never end  never end never end never end  耳については 離れることのない 懐かしい人の声で  never end never end never end never end
you&meASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼ただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな  you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな  僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心  傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me  たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで  you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me  もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように  だからずっと you & me だからずっと you & me  僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議  はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me
I'm busyASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる  抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった  答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy”  仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで  彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中  朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy”  なんでだろう…なんでだろう…  時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy”  誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない  頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy”
どうってことないさASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼その娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた  僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて  僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ  どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ  一コマずつ そろう台詞のなか  近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う  仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう  僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる  秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で  どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ  ほどけそうな 胸のワイヤーの音  どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ  抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう
next doorASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ  つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて  水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した  僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう  君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう  恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに  僕らはきっとこのままで 何も変わらずに  追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに  冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては  愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも  僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに
オンリーロンリーASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔  一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた  涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー  子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから  どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない  少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー  もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー
はるかな国からASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ  テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる  愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな  味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち  そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる  どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな  はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて  夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな  はるかな国から はるかな国まで  愛に生まれて 愛にはぐれて
君をのせてASKAASKA岩谷時子宮川泰風に向かいながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く  僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く  君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう  君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう
月が近づけば少しはましだろうASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼十川知司いろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて  恋人も知らないひとりの男になる  壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで  毎日の自分をどこか 振り分けてた  僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人  朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう  動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか  角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない  この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない  静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう
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