山下久美子「ちっぽけなすべて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はちみつ山下久美子山下久美子山下久美子井上ヨシマサ島田昌典はちみつのようにとろりとした 楽しい感じが浮かぶように 鮮やかな色がよみがえって 少しだけ胸がチクリとした  永遠のように見えたふたり 幼い頃には感じていた しあわせな時が遠くなって 行き違うたびに苦くなるね  目の前の虹だけをみて あとはもう何もみないで ただ自然のままに どこまでもどこまでも  とても傷つきやすいような そんな世界でゆらめきながら 遥か遠くの星をみつめているんだ とても傷つきやすいように 生きているから悲しくなるよ  水中を泳ぐ魚たちが なめらかに時をすべるように 透明な水の底に触れて にじんだ涙を海に返そう  目の前の虹だけをみて あとはもう何もみないで ただふたりのままに いつまでもいつまでも  とても傷つきやすいような そんな世界でつぶやきながら 遥か遠くの人を思っているんだ とても傷つきやすいように ひかれあうから微笑むのかな  とても傷つきやすいような そんな世界でゆらめきながら 遥か遠くの星をみつめているんだ とても傷つきやすいように 生きているから悲しくなるよ  生きているから悲しくなるよ
ありふれた未来山下久美子山下久美子山下久美子小幡英之島田昌典これから私は 昨日、買ったパンを少し焼いて ちょっとツナサンドを作る予定 ツナとマヨネーズを混ぜていれば 濡れたサンダルだってすぐに乾く  それから今夜も 生きて泳いでいる魚たちが はねる水の音が聞こえてきて 星はにじむように空を覆い 何かが欠けたみたいな月が浮かぶ  今が今しかない暮らしのなかに ほらね、いろいろな出来事があって 小さい驚きを感じたりするよ  例えばある午後 何か楽しい事を話しながら 海が赤く染まる時を見たり 潮の匂いのする風のなかで いつもその日のことで精一杯になる  そうしてあなたと いまは慣れたリズム刻むように 同じ月の下で夢をみるよ 古い布のように懐かしくて 胸が切ないような気持ちになる  今は今しかないあたりまえにね だけど、たくさんのヒントがあって 小さな願いさえかなえてくれるよ  完璧に予想がついて、きっと実現する ありふれた未来がこんなに嬉しいなんて不思議  今が今しかない暮らしのなかに ほらね、いろいろな出来事があって 小さい幸せを感じたりするよ  今は今しかないあたりまえにね だけど、たくさんのヒントがあって 小さな願いさえかなえてくれるよ  小さな願いさえかなえてくれるよ
ふたりの時間山下久美子山下久美子山下久美子土肥真生島田昌典ふたりはいつものように 子供だけの世界に生まれる 小さな虹を眺めた 昼寝をしたり浜辺を散歩したり そうして、すべてをわけあった  永遠に夏は続くみたいに美しく 真っ青な空に包まれているみたい 天国にいるような気がする  このままずっと続くといい 未来の空気を深く吸って ふたりの時間は惜しみなくて 地球を静かな力で覆っている  きらきらしているものが 通りすぎる一瞬が痛くて 涙をすぐにこぼした 抱きよせたり笑って見つめたり そうだね、すべてがここにある  永遠に空は暮れないくらいに青くて 日時計は針をじりじり回してる 太陽を追いかけるみたいに  いつかはきっと別れていく 未来がみえてもいいよ きっと ふたりは光のようになって 宇宙の小さな力になっていく  このままずっと続くといい 未来の空気を深く吸って ふたりの時間は惜しみなくて 地球を静かな力で覆っている
スリープ山下久美子山下久美子山下久美子清水ひろたか島田昌典住み慣れた家の匂いがした キッチンの窓に浮かぶ空に 黄昏が降りてせつなくなって 思い出のなかを彷徨う  ただ星の下で眠りたかった 朝の光で目覚めたかった ちりぢりになって消えた面影 夢で会えたら ジュリアねえ見て ほら、わたしはまだここにいるのよ  失ったものを嘆くように 錆び付いた銀の指輪から ふと目をあげると窓の外に 星がひとつだけ寂しく光る  虹色のアーチくぐり抜けたら 生まれたての月をみつけるのよ いろいろなところで好きに生きても 夢の中なら 自由ね さあ見て ほら、わたしはまだここにいるのよ  ずっと誰かを待っているような感じ 胸の底の水を静かに揺らして たっぷりと今にもこぼれ落ちそうな涙  ただ星の下で眠りたかった 朝の光で目覚めたかった ちりぢりになって消えた面影 夢で会えたら ジュリアねえ見て ほら、わたしはまだここにいるのよ
Voyage Of The Moon山下久美子山下久美子Donovan LeitchDonovan LeitchThe Moon is like a boat, my love Of lemon peel afloat, my love And with a sail of gauze, my love She seems to slightly pause Upon her silent way, All on her starry way  I see her pearly decks, my love Set in with diamond specks, my love I see her pearly mast, my love Far from her seashell past And softly does she sway, All on her starry way  Of silk they have been spun, my love Her ropes that limply run, my love Down to her carved prow, my love Down to her mermaid prow And gently does she sway, All on her starry way
ちっぽけなすべて山下久美子山下久美子山下久美子小幡英之島田昌典ありがとう、なんて寂しいだけ しっかりと私を見つめて あたたかいままで守っていて 柔らかく胸に響く声で  その声の思い出を宝にしよう 世界が不思議な形になって 美しい愛の詩が流れる日まで ずっと忘れないでいよう  なんということなく過ぎていて いろいろにつながりあっている かけがえのないその毎日の ちっぽけなすべてが永遠になるんだ  大丈夫、だから泣いているの しみこんだ言葉がにじんで ありふれた日々に変わっていく またひとつ終わる区切りのように  その声の一滴も残っていない 世界は見知らぬ形になった どことも言えないその空間を じっと受け止めてみよう  なんということなく過ぎていて いろいろにつながりあっている かけがえのないその瞬間の ちっぽけなすべてが永遠になるんだ  なんということなく過ぎていて いろいろにつながりあっている かけがえのないその毎日の ちっぽけなすべてが永遠になるんだ
あしたの行方山下久美子山下久美子山下久美子亀田誠治島田昌典どうしてこんなに好きなんだろう 離れることはないと信じていても ちいさくなってく人の背中で 胸のところがきりきり痛くなるのよ  悲しいことといえば ただそれだけ あなたを好きになった気持ちそのもの  大切なのはいつでも ふたりの間の空間に きれいな色があること そして はるかに強い絆で つながりあっているんだ いつもいつまでも  どうしてこんなに悲しいんだろう いつもと変わりのない毎日なのに 苦しくなったり辛くなったり 胸のどこかで突然 泣きじゃくってる  幼い頃のように 懐かしくて いつかは消えてしまう気持ちみたいね  どんなに自分で深くて ひとりを感じる道でも 誰かがいつか来た道 そして こんなに遠いところで つながりあっているんだ いつもいつまでも  名前を呼んだだけで ただそれだけで わたしの胸はとてもあたたかくなる  大切なのはいつでも ふたりの間の空間に きれいな色があること そして はるかに強い絆で つながりあっているんだ いつもいつまでも
ひとつのキャラバン山下久美子山下久美子山下久美子井上ヨシマサ島田昌典彼女たちはしあわせを生きている 幼い頃のままの瞳で笑いながら  彼女たちはしあわせを生きている エプロンをして花のように笑いながら  遠い旅をしてきたようにあふれる いろいろな気持ちあふれだしてしまう  たったひとつのキャラバンが終わるまで シャンパンをあける前の感覚で  悲しくて胸に穴があいたようになったり 嬉しくて頬が赤く染まるようになったり  そうしてどんどん澄んだ魂になって 愛する人まで命の全てをかけていくのよ  たったひとつのキャラバンが終わるまで シャンパンをあけるような感覚で  彼女たちはしあわせを生きている 幼い頃のままの瞳で笑いながら
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