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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

咲-序章-

林明日香林明日香グ・スーヨン山移高寛山移高寛冷たい雨のしずくが 屋根をつたって落ちる頃 遠くの山の向こう側 怖い鬼たちが住むという 泣いた目をこすりながら 走って帰るあなたのもと  あなたが私を産んだこと あなたのところへ生まれたこと そんなどうしようもないこと それをいちばん感謝します  母の温かい胸の中 息を吸う度に眠くなる  寒い風が吹きますね さくらはもう咲きましたか 怖い鬼たちが住むという 街は赤い陽に包まれる 泣いた目をこすりながら 一人で帰る一人の部屋  あなたが私を産んだこと あなたのところへ生まれたこと そして強く生きていること それをいちばん感謝します  母の広い心の中 目を閉じる度に癒される  あなたが私を産んだこと あなたのところへ生まれたことを そしてあなたに教えられた それが私のしあわせです  あなたが私を産んだこと あなたのところへ生まれたこと そんなどうしようもないこと それをいちばん感謝します
隠し物林明日香林明日香渡邊亜希子佐々木久美山移高寛隠し忘れた 真珠の貝 青いビー球 庭の小石 小さな箱から顔を出して 広がってゆく あの窓から見た 赤紫色 好きだった 闇に溶ける瞬間  一つ思い出を包んで 二つ想いを膨らます 宝物を見つけたのは きっと昔のアタシなんだろう  君がここに居たんだろう  不揃いに並ぶ色鉛筆 狼の絵本 汚い文字 胸をくすぐる 目を閉じれば 広がってゆく あの空から来る 雪を手に乗せて 好きだった 水に変わる瞬間  一つ思い出が疼いて 二つ想いを確かめる 隠し物を見つけたのは きっとここに居るアタシだろう  君はどこに居るのだろう  宝物から 隠し物に 隠し物から 証になる
笹舟林明日香林明日香渡邊亜希子成川柾乃莉鈴木タケオ・成川柾乃莉小さな恋を笹の舟に 乗せて流した暑い季節 江河に辿りつく日までは あなたの事を想いましょう  漂う舟 後追う花 浅い川に映った 夕日が赤く泣いた心かばう  これから行くべき道の果ては 光で眩しく見えない 浮いては沈む心だから また優しくなれるでしょう  夢の様にたださりげなく 流れていった笹舟を 今も時折 思い返す 宵藍(シャオラン)に染まる空の下  涙は出ない あの日の匂い 浅い川に映った 夕日は今も赤く心包む  これから行くべき道の果ては 光で眩しく見えない 色あせぬ過去があるほど 人は前に進むでしょう  漂う舟 後追う花 浅い川に映った 夕日は今も心に沁みたまま  これから行くべき道の果ては 光で眩しく見えない 浮いては沈む心だから また優しくなれるでしょう  これから行くべき道の果ては 光で眩しく見えない 色あせぬ過去があるほど 人は前に進むでしょう
掌紅蕾林明日香林明日香渡邊亜希子佐々木久美朝陽に話かける どれだけなら伝えられるの 真っすぐ伸びた光が私の所まで届く  おはよう おやすみさえ 会えない時でも呟くのが好きだから  掌 紅 蕾抱き 閉じてた扉音もなく あなたに向けて開かれて行く 私を想って 知らず知らずに満ちた汐より優しく  夕陽は何も言わずに 後ろから二人を照らす あなたが差し出した手は心を繋ぐ道になった  吸い込む 同じ空気 言葉に頼らず伝わるのが好きだから  掌 紅 華を抱き 泉が湧いたこの場所で 明日の日が落ちても絶やさずに あなたを想うの ずっと昔に海を満たした水の様  掌 紅 蕾抱き 閉じてた扉音もなく あなたに向けて開かれて行く 私を想って 知らず知らずに満ちた汐より優しく
ake-kazeGOLD LYLIC林明日香GOLD LYLIC林明日香鈴木健二山移高寛山移高寛飯(いい)炊(かし)ぐ 匂ひ 夢の中 温いしとねに そっと見る  ホゥホゥと 白息 光に滲む 細い肩越し 菜刻む音  明け風 涼しく稲波渡り 幾世の 大地に 遥々と 永久(とこしえ)に 石動(いずる)ぎ無く 永久に 石動ぎ無く  郷(さと)を出(い)て 独り 夢紡ぐ 温い 記憶を 胸に抱き  冷や飯をよそい 独り食(は)む夜 喉の奥 つまる さみしさよ  暮れ風 優しく郷香(さとか)を運ぶ 東風(こち)吹け 想いを 伝えてよ 明日は咲く 憂いなく 明日は咲く 憂いなく  明け風 涼しく稲波渡り 幾世の 大地に 遥々と 永久(とこしえ)に 石動(いずる)ぎ無く 永久に 石動ぎ無く  明け風 涼しく稲波渡り 幾世の 大地に 遥々と 永久(とこしえ)に 石動(いずる)ぎ無く 永久に 石動ぎ無く
五月の空林明日香林明日香鈴木健二大中有美山移高寛手かざし仰ぐ空は 五月の風 鳴く雲雀  幼い頃の匂い 父さんと来た つつじ道  手を繋いでた 包まれていた 若葉揺れる 木漏れ陽  守られている 許されている 今も続く道  笹の葉触れる風は 耳清しき さやさやと  冷たい季節想う 耳閉ざした 風が刺す  背を向けていた 俯いていた 心揺れた過ぎし日  形を変えて たゆたう雲は 空に溶けゆく  手かざし仰ぐ空は 五月の風 心地よく  つつじの蜜は ほの甘い
千切れ雲林明日香林明日香渡邊亜希子佐々木久美山移高寛石畳の向こう 君の家が見える まだ引き返せると 弱気な自分を隠して  早くなる足取り 君の家の前を 通り過ぎて戻る 繰り返してる  流れ雲 想い届けて そしたら受け止めて 幸せにするから  窓からこぼれる光を見つめて 震える右手でボタンを押した  不思議そうな顔を よく見られないままに 早口で伝える 鼻が詰まった  千切れ雲 月夜色めく 辺りは気配無く 鼓動を際立て  切り出す ユックリ 景色を染めてゆく 大きな両手がアタシを包む  千切れ雲 月夜色めく 辺りは気配なく 鼓動を際立て  切り出す ユックリ 景色を染めてゆく 大きな両手がアタシを包む
つゆくさ林明日香林明日香鈴木健二山移高寛山移高寛路傍の露草 朝水溜めて 藍色緋色に光が揺れる 明け方 夢に 寂しく笑う 君の睫毛に 水珠ひとつ  距離を越え 届く耳元 弾む声 間に間に 聞える 吐息が…揺れた  彼方に霞む 西空仰ぎ 元気でいてと 囁いた 足下見つめ 鞄を振った 元気でいると 呟いた  しゃがんで 唇花に寄せ ふっと息吹に 水珠 落ちた  指先触れる カタバミの莢 音も立てずに 破れて跳んだ  見送る君に 一言「好き」と はにかむ笑顔に 過ぎし日重なる  時を越え 遊ぶ夕暮れ 蝉の声 花火の 約束 路地裏…消えた  逢えない日々に 面影探す 忘れるわけない 確かめる 四角い窓に 震える指で さよなら綴り すぐ消した  弾けてひしゃげた 莢ひとつ 溢れる 想いが 四方に散った
道標林明日香林明日香渡邊亜希子市川淳市川淳一人では悲しいことや ましては幸せなことも 感じられないと思った だから君が必要だと 糸を手繰り寄せ  幸せ掴める道標 ここにたたずむ私を見つけて 人の優しさに触れただけで 私は強くなれる  空を駆けてゆく飛行機が あたり前の様に通り過ぎる 鉄の塊が浮かべるなら 夢を追い続けるから  一人になると見えてくる 本当に大切な物 離れなければ分からない 本当に大切な人 糸に導かれ  幸せ掴める道標 君を必ず見つけ出してみせる 人の寂しさに触れた時に 私の傷が痛い  膨らんで壊れた泡にも 懐かしい思い出が見えてくる 長い歴史の中の一秒に 思い切り輝くから  絆は 生きてる だから笑顔の花 咲かすの  幸せ掴める道標 ここにたたずむ私を見つけて 人の優しさに触れただけで 私は強くなれる  幸せ掴める道標 君を必ず見つけ出してみせる 人の優しさが必要だから 一人では生きられない
小さきものGOLD LYLIC林明日香GOLD LYLIC林明日香三浦徳子山移高寛山移高寛静かにただ 見つめてた 小さきもの眠る顔 眉間にしわ 少しだけ寄せてる 怖い夢なら 目を覚まして  水がこわくて しり込みしてた あの夏がよみがえるよ 背中押されてはやっと泳げた まるで昨日みたいです  声が聞こえる ゆくべき道 指さしている さらさら流る 風の中でひとり わたし うたっています  小さきもの それは私 私です まぎれなく 鏡の中 心細さだけが 誰にも負けない 明日になるよ  そしてわたしは 幼い頃に 少しずつ戻ってゆく 意味も知らず歌う 恋の歌を 誉めてくれた あの日に  空をあおげば 満ちてくる わたしの声が さらさら 流る 風の中で君も ふわり 舞い上がれ  声が聞こえる ゆくべき道 指さしている さらさら流る 風の中でひとり わたし うたっています  大切なものは すぐそばにある その事に気づいた  空をあおげば 満ちてくる わたしの声が さらさら 流る 風の中で君も ふわり 舞い上がれ  声が聞こえる ゆくべき道 指さしている さらさら流る 風の中でひとり わたし うたっています
自分信じて林明日香林明日香林明日香山移高寛山移高寛教室の窓からにじむ空 この景色を選んだ私がいた  強い意志で 寂しさの意味もしらずに  もっと高くもっと高く 自分信じて 届け今の私  たくさんの大人が そこに居て 学ぶ事はいつでも 100以上で  涙 空気 体温 笑顔 悲しみ  声が届くかぎり強く 飛べる気がした 作る明日への道  もっと高くもっと高く 自分信じて 今を忘れないよ
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