Windy RoadChage | Chage | 澤地隆 | Chage | 村上啓介 | 船が宇宙を泳いでた 君は少し泣いていた この地球の未来を信じてと…… 地図の上のBorderに 振り回され過ぎてきた あの瞳は何を信じてる 心の場所を失くした雨の午後と 今は違う何かが Anyway もっと遠く 遠くまで 愛したい人がいる 風をくぐって君に逢いたい 答えはその中にある 雲の流れを見ていた 君は夜を越えてきた その胸で明日は恋をして…… 砂漠の中の泉に 優しさをなくしていた あの人も誰かに恋をする 自分にさえも帰れず迷ったけど 今は違う何かが Anyway もっと遠く 遠くまで 語りたい愛がある 風をくぐって僕と話そう 答えはその中にある 鉄の扉から声が聞こえる(Listen To The Voice) もう閉じ込めないで Any More もっと遠く 遠くまで 愛したい人がいる 風をくぐって君に逢いたい 答えはその中にある もっと遠く 遠くまで 語りたい愛がある 風をくぐって僕と話そう 答えはその中にある When You Lose Your Way If You Lose Yourself The Answer's On The Windy Road On The Windy Road |
勇気の言葉Chage | Chage | 澤地隆 | CHAGE・村上啓介 | 村上啓介 | 悪いね いつもゆれてばかりの僕で 確かな答えが少なすぎたよね 涙で濡れたままの白いシャツの袖 無口になった君 問いかけてる 勇気の言葉はむずかしいね でも大丈夫 Don't Worry I'm All Right 誰にも負けないさ 君を想う気持ちは 強く きつく 今は 抱きしめたい 君にも負けないさ 愛してる気持ちは ふたつの心たち 風にとける そして君がうなずく 僕のそばでうなずく 悪いね いつも迷ってばかりの僕で 君との夢から瞳をそらしていた 不安がないと言えば嘘になるけれど 星よりもやさしい 君にもどる 勇気の言葉は むずかしいね でも大丈夫 Don't Worry I'm All Right 誰にも負けないさ 君を守る気持ちは 深く 甘く 今は キスをしよう 君にも負けないさ 伝えたい気持ちは 青い空の下を 歩き出した そして君が微笑む 僕のそばでほほえむ Night & Day. Rainy Day & Sunny Day. 誰にも 負けないさ 君を想う気持ちは 強く きつく 今は 抱きしめたい 君にも 負けないさ 愛してる 気持ちは ふたつの心たち 風にとける そして君がうなずく 僕のそばでほほえむ 勇気の言葉のとなりで |
LoveChage | Chage | 青木せい子 | CHAGE | 河野圭 | ためいきをついて 夢をあきらめる それもしあわせと 言い聞かせながら うまくゆかないことに 慣れてゆくのは とても悲しいことさ だけどLove 疲れた日は 君にKiss 大切なものを 手に入れた時に 僕は臆病に なる気がしていた 傷の痛みよりは 楽しむことを 選んで暮らしてきた だけどLove ふたりだけ できるKiss 僕が君に溶ける I do love you 抱きしめた時に 心が重なる このあたたかさが やさしさに変わる 僕の生き方を 君が見つめてる 誰よりきびしく 僕を見つめてる そんなふうな強さで 愛されたなら 自分を裏切れない これがLove 君がくれた これがKiss 言葉よりも深く I do love you 愛し合うことで 自由になれるよ ひとりで見るより この空は青い 胸の奥にある 涙に似ている気持ち I do love you 愛し合うことで 自由になれるよ ひとりで見るより この空は青い I do love you |
ReasonChage | Chage | 澤地隆 | CHAGE | 十川知司 | 届きそうなくちびる 抱けない肩 触れてはいけないひと 今 追いかけたら きっと きのうに戻れなくなる 立ち止まる僕は 弱いね ブルーグレイの季節 やさしい午後 捨てられない平凡 なぜ ため息ついて もっと 早く出逢えなかったと ほほえんだ君が 眩しい 僕だけのひとなら うばえるのに 二人のReason 胸に染みる わかりすぎてる心 かなわぬ恋 抜け出せない毎日 ただ 空を見つめて ずっと 最後の言葉の前で 苦しんだ君が せつない 神様の悪戯さと 強がってみても 震えてしまう瞳に 気づかれそう 気づかれている 何も言わずにいて つらいだけの 二人のReason 胸ににじむ 僕だけのひとなら うばえるのに 二人のReason 胸に染みる |
Mr.LiverpoolChage | Chage | CHAGE | 村上啓介 | 村上啓介 | 夢乗せ 夢越え 北へ列車は 走る もうすぐ あなたの街へ すべり込むよ 涙の乗車券 夕暮れ 黄昏 憧れの この街で いまでも あなたの声が聞こえてくる せつなく Tell Me Why. Cabの親父に 歌を歌えば それだけで 走りだしてく Soon I'll be there, I'll be there. Mr.リバプール 素敵だね あなたが愛した街は Mr.リバプール 教えてよ いちご畑はどっちだい なぜだろう なんだろう 僕の故郷と 同じ空 不思議な めぐり逢わせと 折り返しさ まだ まだ In My Life Cabの親父が 口笛吹けば そのメロディー 心にしみる HaPPiiness is Love. Love is all Mr.リバプール また来るよ ひとりぼっちの彼女と Mr.リバプール 歌ってよ CAVERNの坂で もういちど Mr.リバプール 素敵だね あなたが愛した街は Mr.リバプール 教えてよ いちご畑はどっちだい Mr.リバプール また来るよ ひとりぼっちの彼女と Mr.リバプール 歌ってよ CAVERNの坂で もういちど |
終章(エピローグ)Chage | Chage | CHAGE・田北憲次 | CHAGE | 服部克久 | 最後の言葉を さがしていたのはあなた 私は震える心おさえて 思い出話くり返す いつもと同じね 透きとおる あなたの声は からっぽの私の胸の中に 溶けこんでゆきます ありきたりの別れは したくなかったの 涙で幕をおろすよな 紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ 最後の最後に あなたはやさしかったわ これでほんとに もう終わりなの 二度と 会えないの とぎれた電話を 耳にあてたまま 私は あなたの声を夢の中で 聞いているようです ありきたりの別れはしたくなかったの 涙で幕をおろすよな 紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ ありきたりの別れはしたくなかったの 涙で幕をおろすよな 紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ |
NとLの野球帽Chage | Chage | CHAGE | CHAGE | 重実徹 | もくもくと煙を吐き出す 工場の敷地の裏にある 砂利の山をかけ登りそしてすべり落ちる でこぼこだらけの空き地で 仲間を待ったんだ いつも兄貴のお下がりの ぶかぶかの服でバットを振る 空につきささるあの鉄塔に 狙いを定め 夢はいつでも どでかいホームラン 1969 光の中生きていた 舵のこわれたこの俺はどこへ 行く 迷っては 壁の写真に見つめられる 俺が笑ってる 俺が突っ立ってる 大事そうにシャッターを押す 親父を覚えてる 大人達は働いたんだ 鉄くずにまみれ働いたんだ 豊かな暮らしにあこがれて 昼も夜も 咳込みながら俺も大人になったんだ 1969 愛するものが近くに あった 人のすき間からはじかれても もぐり込んだ 孤独なこの瞳を見つめるな 俺が笑ってる 俺が突っ立ってる 不器用そうな親父の 背中を おふくろが見ていた NとLのくたびれた野球帽 失くした物は景色だけさ 一緒に歩かないか 1969 光の中生きてきた 1969 愛するものが近くにあった |
告白Chage | Chage | 青木せい子 | CHAGE | 十川知司 | あなたとみつめあうのは ひと前でするキスに似て 禁じられてはいないのに なぜかうろたえて しまう 髪は少し乱れてた 瞳は悲しそうだった だけど確かにほほえんでた つらい恋も知っているひと あの夜から僕はうまく眠れない あなたにすべてが傾いている 隠すのはとても無理になっている 黙って聞いてほしい あなたのことしかもう 考えられない あなたがそばにいるだけ それだけで縛られるから いつもと違う僕になる 月も氷の冷たさ そして僕を苦しめる あざやかなその美しさ あなたのそばの人達に 意味もなく僕は嫉妬する あの夜から夢も迷うものばかり あなたに意識がすいこまれてく 忘れるにはとても愛しすぎたから 黙って聞いてほしい あなたのことしかもう 僕には見えない 黙って聞いてほしい あなたのことしかもう 考えられない |
ベンチChage | Chage | CHAGE | CHAGE | 十川知司 | もう少しここで 海をながめてたい 丘の上にある 古ぼけたベンチにひとり じいちゃん 逢いに来たのさ 忘れ物だらけの人生だったけど 最後もひとりで さっさと風になっちまって じいちゃん あんたらしいよ 純情可憐 お下げ髪のあたしを 無理矢理 口説いてね……祝言 三日後に 大きな軍艦に 乗ったまま ただいまは 三年後 おだやかな 木洩れ陽の中 今となっては じいちゃん笑い話だね じいちゃん 風と話してる 今度はこっちが 毎日戦争よ 見果てぬ夢ばかり 追いかけて 追いぬかれて じいちゃん 愛を守って 波乱万丈 おかげであたしも ずいぶん 強い女になったと 思うけど……涙 夕焼け空 孫達が むかえにくるまで そっと 泣かせて おだやかな 時間の流れ ありがとう じいちゃん 幸福だったよ じいちゃん また明日ね おだやかな 時間の流れ ありがとう じいちゃん 幸福だったよ じいちゃん また明日ね |
月が言い訳をしてるChage | Chage | CHAGE | CHAGE・村上啓介 | 村上啓介 | せつなすぎるほど 君 とても あたたかい おだやかな海で 君の絵を画く なぜか悲しいね 月 とても 淋しいね あなたの見えない 闇にとまどう 僕の知らない夜に 君はどのくらい 泣いたの 何も知らない僕は そんな君に いつも 甘えていた 雨にぬれた月が そっと言い訳を 探してた 君に逢いたい時 いつも 君がいた しなやかな 指が ため息を つつむ 愛しているけど ねぇ 愛しても いいの 伝えたい 言葉は きっと 言えない 僕は君に 触れるけど 君は僕には 触れない 君は 思い出の かけらを 抱きしめる 胸に刺さるまで 雨にぬれた 月がもっと 言い訳を 探してた 雨にぬれた 月がそっとそっと 言い訳を 探してた 私なら大丈夫 月の言い訳を 信じてる 私なら大丈夫 雲のすきまを 見つめてる 雨にぬれて 見上げる君に まだ月が 言い訳を してる |
SOME DAYChage | Chage | 澤地隆 | CHAGE | 河野圭 | 二人 風の音聞いてた 草の葉が寄り添う音 確か遠く出会った日も 風の中ただよってた あれから何が僕らを変えただろう あのとき誰が行き先を知っていただろう 泣いてた夜も 迷ったあの朝も きっと SOME DAY 思い出せる その人と It's long way to you It's long way to love 今は 旅のまだ途中を 右手には青い夢と 少し 少し昨日よりも 穏やかに微笑んでる 人の優しさ僕らは感じてたい 人の痛みは忘れない忘れたくない はかない夏も 無口なあの冬も ずっと SOME DAY 覚えていて あの空も It's long way to you It's long way to love 二人 風の音聞いてた きっと SOME DAY 抱いていたい この愛を It's long way to you It's long way to dream It's long way to love |
夢を見ましょうかChage | Chage | CHAGE | CHAGE | 平野孝幸 | 夢を見ましょうか 星空の 輝く糸を つなげましょう 時計の針が 重なる 時に 静かに まぶた とじる 夢を 見ましょうか どなたかの どこか 遠くへ行った人の 風吹く音は 子守唄 星降る夜は 涙にかわる ひとこまで ひとしずく 嘘の つきあい だましあい どっちが勝っても うらみっこなし そんな恋なら しないほうが ましで しょうね 夢を見ましょうか うたたねの ほつれた糸を ほどきましょう 夢見る頃が 影をひく 雨降る夜は ため息こぼす ひとことで ひとつずつ 追えば 追うほど はなれてく 幻つかんで うらみっこなし そんな 恋なら しないほうが ましでしょうね そんな 恋なら しないほうが ましでしょうね |