岩佐美咲「美咲めぐり~第1章~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
無人駅岩佐美咲岩佐美咲秋元康久地万里子野中"まさ"雄一列車の窓に 北の岬 ぼかすように雪が降る あの人を忘れられたら この旅は終わるのに…  初めての夜は 愛しさを知って 最後の 朝には 涙 知った  私なんか いなくなっても そう誰も 気づかない 気づかれない 途中下車するのは 無人駅  重い車輪が 動き出して 胸の奥が軋み出す 悲しみを見知らぬ街に 置き去りにしたかった  凍える指が ぬくもりを探す 重ねた掌(てのひら) 思い出した  白い息が 雪と一緒に 語るだけ 愛したい 愛されたい 名前さえも知らぬ 無人駅  私なんか いなくなっても そう誰も 気づかない 気づかれない 途中下車するのは 無人駅
もしも私が空に住んでいたら岩佐美咲岩佐美咲秋元康重永亮介野中"まさ"雄一人目忍んだ道に疲れ果て 隠し通した夢から醒める 愛し合ってはいけないあなたを 宿の窓辺からそっと見送る  もしも私が空に住んでいたら 悲しみを集めて 雨を降らせるわ 人は誰でもずぶ濡れになって いつかの青空を思い出すでしょう  月に一度の逢瀬(おうせ)を重ねて 手に入れたものは偽名と孤独 あなたが襖(ふすま)を静かに締めてく そんな気遣いがため息になる  もしも私が空に住んでいたら ふしあわせな人に そっと 陽を射すわ 頬の涙は触れられないけど 自分のその指で拭う日が来る  出逢ったこと 愛したこと そのすべては運命だと信じているけど…  もしも私が空に住んでいたら 悲しみを集めて 雨を降らせるわ 人は誰でもずぶ濡れになって いつかの青空を思い出すでしょう
鞆の浦慕情岩佐美咲岩佐美咲秋元康宮島律子野中"まさ"雄一冷たい風 雲を筆にして 墨絵のような海を描(えが)いてる いつかあなたが話してくれた あれが仙酔島(せんすいじま)  私一人きり 波止場から 雁木(がんぎ)へ焚場(たでば)へ 船番所 あなたは心の端に建つ ああ燈籠塔(とうろどう)  残した愛も残された愛も 潮待ち港 鞆の浦慕情  鉛色の空が崩れても 雨が降るだけ 雪は降らないと あの日あなたが教えてくれた 冬の強情っ張り  奥歯噛み締めて 我慢する 終わってしまった 恋模様 遠くの島影 滲むのは 瞳の雪  一粒ぽろり 未練がぽろり 癒しておくれ 鞆の浦慕情  私一人きり 波止場から 雁木(がんぎ)へ焚場(たでば)へ 船番所 あなたは心の端に建つ ああ燈籠塔(とうろどう)  残した愛も残された愛も 潮待ち港 鞆の浦慕情
初酒岩佐美咲岩佐美咲秋元康早川響介野中"まさ"雄一生きてりゃいろいろと つらいこともあるさ 心の荷を下ろし ここらで一休み  我慢しなくていいんだよ もう充分 頑張った 涙流して 弱音吐く そんなこの夜  あああ 初酒 飲んでみようか 夢を肴に 酔って 酔ってみようか  誰かがそばにいる やさしさ 身に沁みる しあわせ ふしあわせ 合わせて人生さ  カッコ悪くていいんだよ カッコつけてちゃ生きられぬ 馬鹿馬鹿しくもなるだろう だから 笑おう  あああ 初酒 一杯やるか 明日のために 二人 二人でやるか  あああ 初酒 飲んでみようか 夢を肴に 酔って 酔ってみようか  二人 二人でやるか
ごめんね東京岩佐美咲岩佐美咲秋元康福田貴訓野中"まさ"雄一北へと向かう未練列車を 乗り継ぎながら女が一人 雪は止むかしら 雨に変わる? それでも涙は降り続ける  愛はどこへ捨てればいいの? 忘れられない旅路の涯(はて)  ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く…  揺れる漁火(いさりび) ネオンのように 終わった夢を思い出させる 波は寄せるのか 引いて行くのか 心の岸には届かないわ  切ったままの携帯電話 いっそどこかに捨てたくなる  ごめんね東京 愛していても どうにもならない 関係ならば… あなたをこれ以上 苦しめたくない 二度と戻れない街よ  ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く…
潮来花嫁さん岩佐美咲岩佐美咲柴田よしかず水時富士夫伊戸のりお潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人のうわさに かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京そだち 私しゃ潮来の 水育ち  潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 啼いて見送る 葦のかげ
学生時代岩佐美咲岩佐美咲平岡精二平岡精二伊戸のりおつたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば 懐かしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンをかかえて 通ったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクの匂い 枯葉の散る窓辺 学生時代  讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなく破れて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ 私の学生時代  ローソクの灯(ひ)に輝く 十字架をみつめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変わらずにと 願った幸せ テニス・コート キャンプ・ファイヤー 懐かしい日々は 帰らず すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代
リンゴの唄岩佐美咲岩佐美咲サトウハチロー万城目正伊戸のりお赤いリンゴに唇よせて だまって見ている青い空 リンゴは何にも言わないけれど リンゴの気持はよく分かる リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ  あの子よい子だ気立てのよい子 リンゴによく似た可愛い子 誰方が言ったかうれしい噂 軽いクシャミも飛んででる リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ  朝の挨拶夕べの別れ いとしいリンゴにささやけば 言葉は出さずに小首を曲げて 明日も又ねと夢見顔 リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ  歌いましょうかリンゴの歌を 二人で歌えばなお楽し みんなで歌えば尚なお嬉し リンゴの気持を伝えよか リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ
北の螢岩佐美咲岩佐美咲阿久悠三木たかし伊戸のりお山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女 いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰(からだ)がとける頃  もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔(と)ぶでしょう  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け  雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女 いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時  たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け
なみだの桟橋岩佐美咲岩佐美咲杉紀彦市川昭介伊戸のりおどこへ行くとも 言わないで 夜明けあの人 舟の上 雨のデッキに 眼をこらしても 溢れる泪で 何にも見えない…… わけをきかせて 下さいと 叫ぶこの声 銅鑼(どら)が消す 行かないで 行かないで 行かないで……  寒さ真近の 波しぶき 夜明け桟橋 雨しぶき こんな時間に 出て行く船に あの人希望(のぞみ)を かけたのだろうか…… だけど私は どうするの 何もおしえず 行くなんて 行かないで 行かないで 行かないで……  ぼくの故郷は 君の胸 いつもあの人 言っていた いつか夜明けに 帰って来ると 一言きければ こんなに泣かない…… 私いつまで 待ちますと 船につたえる 束の間を 行かないで 行かないで 行かないで……
東京のバスガール岩佐美咲岩佐美咲丘灯至夫上原げんと伊戸のりお若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ほろり落した ひとしずく それでも東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ
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