なァ酒よ、ふるさとよ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

プロローグ〜「なァ酒よ、ふるさとよ」

津軽平野2011吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三津軽平野に 雪降る頃はヨ 親父(おどう)一人で 出かせぎ支度 春にゃかならず 親父(おどう)は帰る みやげいっぱい ぶらさげてヨ 淋しくなるけど なれた親父(おどう)  十三湊(じゅうさんみなと)は 西風強くて 夢もしばれる ふぶきの夜更け 降るな降るなよ 津軽の雪よ 春が今年も 遅くなるよ ストーブ列車よ 逢いたや親父(おどう)  「春来ねえかな 早く 春来ねえかな」  山の雪解け 花咲く頃はヨ 母ちゃんやけにヨ そわそわするネ いつもじょんがら 大きな声で 親父(おどう)唄って 汽車からおりる お岩木山ヨ 見えたか親父(おどう)  お岩木山ヨ 見えたか親父(おどう)
立佞武多(たちねぷた)GOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三野村豊遠く聞こえて 津軽の古里(くに)に 笛と太鼓と 立ちねぷた 街を見下ろし 歴史が通る 津軽平野は 五所川原 ヤテマレー… ヤテマレー… 勝った戦(いくさ)の 立ちねぷた 夏を彩る 風も踊れよ 立ちねぷた 立ちねぷた  夏の夜空に 花火が散って 囃子(はやし)掛け声 立ちねぷた 街を駆け抜け 歴史が通る 津軽平野は 五所川原 ヤテマレー… ヤテマレー… 勇壮 壮大 立ちねぷた 陸奥(くに)が踊って 津軽酔いしれ 立ちねぷた 立ちねぷた  岩木川には 花火を映(うつ)し 街も眠らぬ 立ちねぷた ビルの谷間を 歴史が通る 津軽平野は 五所川原 ヤテマレー… ヤテマレー… 天に向かって 立ちねぷた 北の大地の 夜空突き刺す 立ちねぷた 立ちねぷた
酔歌PLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとり ひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランよ 都会の隅で ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  風に 風にヨ 暖簾巻く風にヨ 遠い故郷(くに)のヨ 父親(おやじ)を想う ふらり ふらりと 居酒屋を出れば 冬の近さが 心に吹くよ ヤーレン ソーランよ 雨から霙(みぞれ) ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  ふわり ふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて 合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランよ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を  ヤーレン ソーランよ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランよ 今夜も酒を
ふるさとはこの町吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三山桜咲きました さわやかに鳥歌う 大好きですこの季節 ふるさとはこの町さ 花を愛し 緑を愛し 風に吹かれ 水で清め ふるさと ふるさと この町がふるさとさ  空 花火散りました にぎやかに笛の音が 大好きですこの季節 ふるさとはこの町さ 花を愛し 緑を愛し 風に吹かれ 水で清め ふるさと ふるさと この町がふるさとさ  風 枯葉頬染みる 夕焼けに翔ぶトンボ 大好きですこの季節 ふるさとはこの町さ 花を愛し 緑を愛し 風に吹かれ 水で清め ふるさと ふるさと この町がふるさとさ  手袋が恋しくて 音もなく降る雪が 大好きですこの季節 ふるさとはこの町さ 花を愛し 緑を愛し 風に吹かれ 水で清め ふるさと ふるさと この町がふるさとさ  この町がふるさと…
酒の宿吉幾三吉幾三芦原みづほ吉幾三竹村次郎男の酒は ため息を グラスの外へ 捨てて呑む 二重瞼の 二重瞼の面影が  運命(さだめ)の川に 流された 落葉のような よわい娘(こ)よ 俺を許せと 俺を許せとひとり言  土砂ぶり雨に 夜(よ)が更けて ほせども酔えぬ 酒の宿 俺とあいつの 俺とあいつの身の上を…  俺とあいつの 俺とあいつの身の上を…
故郷(ふるさと)吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊雨あがり一人して 街をふらつけば 道端の春の花 あの方を想う 夕やけに染まりゆく ビルの谷間に ふるさとの山や川 おふくろが浮かぶ なつかしさ会いたさに 夜汽車に乗れば 近くなるふるさとに 寝ずに窓を見る  昔なら広すぎて 遊んだ道も 昔なら高すぎて 登った丘も 忘れてた道がある いろんな道が 出会う人声かける これがふるさとさ ため息と想い出が 心を過ぎる いいもんさふるさとは いつもいいもんさ  なつかしさ会いたさに 夜汽車に乗れば 近くなるふるさとに 寝ずに窓を見る 寝ずに窓を見る 寝ずに窓を見る
エレジー〜哀酒歌〜吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三肩を抱き 飲んだ酒 夢語り 飲んだ酒 振り返りゃ なぁ友よ 昔は… よかったな 惚れた女(やつ) 忘れ酒 泣きながら 夜明けまで 思い出さ 若い頃 俺にも… あったのさ  屋台酒 いついつまでも 映るのさ あの頃が 忘れない いついつまでも 男の冷や酒は…  便箋に 包(くる)んでた 母からの あのお金 風邪ひくな 無理するな 十七才(じゅうしち)… 年の暮れ 夢だけが 友達で 故郷(ふるさと)が 支えでさ 大都会 冬の夜 母さん… どうしてる 屋台酒 いついつまでも ガキの頃 あの日から 不憫さが いついつまでも 男は飲むたびに…  なぁ女房 幸福(しあわせ)か 子供たち 眠ったか 明日の朝 また会おう 今夜は… 遅くなる 苦労酒 すまないね お前には 泪酒 近いうち 連れて行く 聞き酒… 聞かれ酒 屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 冬夜空(ふゆぞら)に いついつまでも 男は酒の中…  屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 忘れない いついつまでも 男は酒の中…
酒もって来い吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊久しぶりじゃネ どうしておったい 男同士だ ヤキトリにでも行くかい 背広上下に カバン持ち 青い顔して やせ細り 少し仕事のやりすぎかい ハメでも はずせや オラ!! 酒もって来い 酒もって来い この店有る酒 皆もって来い  何だかんだと どうしておったい 電話くれれば よかったものを そうかおふくろ 死んだのか 泣くなバカだな 男だろう 出逢い別れにゃ 酒がつく 思い出 語ろう オラ!! 酒もって来い 酒もって来い この町有る酒 皆もって来い  今夜朝まで なあオイ秀ちゃん 灯(あかり)ついてる店 どこへでも 酔いにまかせて ふらふらと 上野 新宿 新小岩 銭に糸目は つけないけん なんぼでも 飲めや オラ!! 酒もって来い 酒もって来い 日本に有る酒 皆もって来い  オラ!! 酒もって来い 酒もって来い 日本に有る酒 皆もって来い
酔待酒吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三おちょこに注(つ)いだ 地酒に酔って ひと夜の夢を 女は追って 雪の化粧の灯篭見ては 会えぬ運命(さだめ)の あんたの背中(せな)を… あぁ あぁ 惚れた我が身に今夜も泣いて  夜の湯の町 雪げた履いて しんしん降る雪 足跡残し あの夜(よ)あんたが 差し出す傘に そっと肩寄せ歩いた道を… あぁ あぁ 濡れた心が今夜も揺らす  「あんた」と呼んで 夢から覚めて 夜更けの女は 涙を流す きっと誰にも 分かりはしない 枕濡らして寝ていることを… あぁ あぁ 惚れたお人に今夜も酔って
じょんがら恋唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三風の便りじゃ ふるさとは 雪がチラホラ 冬支度 津軽 夜行列車の 汽笛さえ 凍りつくよな 寒さの中で お国自慢の じょんがら節ヨ  湯飲み茶碗に 注ぐ酒が 重い喉もと すぎて行く 津軽 鳥も鳴けない 風雪は あの娘(こ)涙も 凍らせる なじみ窓コで お化粧の最中  春を待ってる 岩木山 風よ変われヨ 春の風 津軽 季節ながれて 聞こえてく 竜飛(たっぴ) 小泊(こどまり) 日本の海ヨ だれがたたくか じゃんがら節ヨ
YOI YOI YOI吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三今夜お前と YOI YOI チューハイ片手に YOI YOI なんぼ酔っても YOI YOI 送ってあげるサ YOI YOI 傍に俺(おい)らが 居なければ コワイおじさん 寄ってくる  レバ刺し頼んで YOI YOI 精力つけてネ YOI YOI ちょっと酔ったの? YOI YOI うんと酔ってネ? YOI YOI 傍に俺(おい)らが 居なければ 岩瀬のおじさん 寄ってくる  場所を変えましょ YOI YOI 水割り片手に YOI YOI チャンポチャンポで YOI YOI 心配せんでも YOI YOI 傍に俺(おい)らが 居なければ 関谷のおじさん 寄ってくる  ちょっと休もよあそこで YOI YOI 何もしないさ本当さ YOI YOI 電話したかいお家(うち)へ YOI YOI 何もしないさ本当さ YOI YOI 傍に俺(おい)らが 居なければ 尾関のおじさん 寄ってくる  夜に浮かれて YOI YOI 港ヨコハマ YOI YOI 雨の本牧 YOI YOI 酒のまちがい YOI YOI 傍に俺(おい)らが 居なければ 三浦のおじさん 寄ってくる
酒場のしんちゃん吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三池多孝春5人も座れば いっぱいで つまみもそれほど あるじゃなし みんなそれぞれ 顔なじみ 仕事帰りに 寄る店さ ときどき喧嘩も するけれど わずかな夢など 背負ってて どっかに昨日を 捨ててきた そんな酒場が あるんだよ しんちゃん…しんちゃん…ありがとう…なぁしんちゃん しんちゃん…しんちゃん…また来るよ…なぁしんちゃん  6人座れば めいっぱい 日本酒ビールと 焼酎だけ みんなそれぞれ 注ぎながら どっかへ不満の コップ酒 昔もありゃ 明日(あす)もある どこかに故郷(ふるさと) もっていて どっかに 家族を 背負ってて そんな酒場が 今もある しんちゃん…しんちゃん…ありがとう…なぁしんちゃん しんちゃん…しんちゃん…また来るよ…なぁしんちゃん  7人(ななにん)入れば 二人外(そと) しんちゃん 愛嬌あるじゃなし ビールケースに 腰をかけ 店と外とで 乾杯さ タバコを吸う奴 吸わぬ奴 どこかに自負(ほこり)を かくしてて どっかに自慢を しまってて そんな酒場が あるんだよ しんちゃん…しんちゃん…ありがとう…なぁしんちゃん しんちゃん…しんちゃん…また来るよ…なぁしんちゃん  しんちゃん…しんちゃん…ありがとう…なぁしんちゃん しんちゃん…しんちゃん…また来るよ…なぁしんちゃん
ふるさとワルツ吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三原田良一ふるさとは今年も遠く 帰れそうもない この街で夜空眺めて 思いでたどる せめてものなぐさめに 駅まで行けば 聞こえるよ 故郷(くに)ことば ふるさとワルツ  夕焼けの色は違えど ふるさとへ続く 忘れない忘れはしない あの日のことは 逢いたいなお前にも まだひとり身だろうか 四畳半 コップ酒 ふるさとワルツ  渡り鳥ビルの谷間を ふるさとへ帰る 母に似た女(ひと)をみつけて 駆け寄ってみたよ 年老いて髪の毛も 白く染まっただろ 夕暮れの 街角で ふるさとワルツ  せめてものなぐさめに 駅まで行けば 聞こえるよ 故郷(くに)ことば ふるさとワルツ
酒よPLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜(よ)も たまにゃ なぁいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ 浴(あ)びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ
冬の酒吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊手紙をふところ 飲む夜は おふくろ あなたに 詫びる酒 熱燗お猪口で 飲む夜は はがゆい我が身を 叱る酒 冬の夜 冬の月 冬の星 冬の酒  冷酒(ひやざけ)コップで 飲む夜は 父親(おやじ)よ あなたを 思う時 泪を拭き拭き 飲む夜は しみじみ誰かを 偲ぶ酒 冬の露地 冬の風 冬の町 冬の酒  冬の夢 冬の空 冬の雨 冬の酒
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. 366日
  4. SOMEBODY TO LOVE
  5. fragile

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×