XIIX「USELESS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Halloween KnightXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優壊したり直したり 取り留めのない泡沫 秘密基地の中に巣食う 古びたセンテンス 少しのエッセンス  隠したり晒したり 幾度散々焼き直して ルサンチマンの影に潜む 伏せ字のメッセージ 果たして何点?  少し緩めの靴で足元が覚束ない 過ちを隠しきれず 今更何を欲しがる  悲しみに染まり始まる気がする 今宵を照らすこの身を賭して 鮮やかに揺れる街並み色めき 下弦の月を狙いすましたら 愚かな者達の歌声響くだろう  貶したり讃えたり 表も裏も有耶無耶 金縛り解けずに薄く 流したシークエンス なんてハイセンス!  照らしたり濁したり 幾度散々かき乱して 深呼吸している隙に 剥がしたライセンス なんてナンセンス!  命を注ぎ込んでなおそれすら味気ない 切なさを拭いきれず それでも誰を助ける  暗闇にすがり聞こえた気がする 自分の声に心許して 鮮やかに揺れる街並み色めき 下弦の月を狙いすましたら 愚かな者達の歌声響くだろう  犯した罪を償う言葉は到底見つかりはしない 悪びれもせず 今更何を欲しがる  悲しみに染まり始まる気がする 今宵を照らすこの身を賭して 暗闇にすがり聞こえた気がする 自分の声に心許して 散りゆく幸せ見つけた気がする 下弦の月を狙いすましたら 愚かな者達の歌声響くだろう
No MoreXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優丸くなってうずくまって 過ぎ去ってくときを待つより はみ出したりしながら今を歩きたい  見失ってまた迷って 間違ってしまったっていいさ 導き出してきた鼓動がほら時を刻むだろう  疲れた体 昨日よさらば 街を抜ければ やがて見えるだろう ゆらりゆらりと 昇る朝日が 照らした 果てしない道  嬉しくなって下を向くのも 悲しくなって上を向くのも 何度も焼き付けてきたこと 綺麗だねって笑った君に 映った空の色だって わかるから I'll say no more  振り絞って砕け散って それだってできることなら 誰かにとっての幸せを願いたい  立ち止まって息を吸って その刹那ふいに気がついた 初めから僕は僕のまま 何一つ変わってはいなかったこと  光の彼方 手を振りながら 雨に唄えば やがて見えるだろう きらりきらりと そのプリズムが 描いた 鮮やかな虹  伝えなきゃって空回るほど 掴めなかった秋の空模様 本当はもうわかっていたこと 響き渡った胸を打つ鼓動 日差しが今日の終わりを告げ 明日へと I'll say no more  ありったけの価値 それすらも無し なんてゆらり舞ってしまおう 楽しめば勝ち とは思えないし ほらきらり散ってしまおう  嬉しくなって下を向くのも 悲しくなって上を向くのも 何度も焼き付けてきたこと 積み重なった 落ち葉舞う道 二人乾いた音を立て 歩き出す I'll say no more
フラッシュバックXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優take me to the top 誰も追いつけないからルーズボール ガラ空き 45° ほら視線の蜘蛛の巣掻い潜って  たどり着く私は幽霊 いつの間に絡まったシューレース 絶好の好機雪の結晶のように 触ってしまったならそれまで  ちょっと待って目を凝らして 見過ごしてしまったらもったいないお化け 足並み揃えなさいだなんて 指くわえてなっていやいやいや…  かなりやばめなフロウ  フラッシュバック聞かしてくれよ 何が間違ってるの? 奪い合い凌ぎ合いしたいんじゃなくて 夢を見てたいだけ 世界を変える偶然と 未来へ導く必然を リボンを結んでプレゼント 鳴り止まぬカーテンコール  そうそう 実はさ、ここだけの話 なんだか胸の奥が騒がしい 怪しい 疑っちまうよ ひがんだり恨んだりなんだりされてそう  揺るぎない信念掲げて 偽りなく声を荒げて ガッデムこんなにもやってる bad day レッテル貼られてる  音楽ばっか聞いてないでちゃんと取らなきゃ緑黄色野菜 足並み揃えなさいだなんて 指くわえてなっていやいやいや…  かなりやばめなフロウ  ステイバック邪魔しないでよ 今旅の途中 すぐに掌返すだろうけど 仲良くしてあげるから  フラッシュバック聞かしてくれよ 何が間違ってるの? 奪い合い凌ぎ合いしたいんじゃなくて 夢を見てたいだけ 世界を変える偶然と 未来へ導く必然を リボンを結んでプレゼント 鳴り止まぬカーテンコール
ブルーXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優微かに 舞い踊る景色に 不確かに 溶けてゆくディスティニー わずかに 頬撫でる間に いたずらに 過ぎ去った風と白い息  静かに 訪れるカルマに 無愛想に 流れゆくハーモニー まぶたに 触れそうな刃に ひたすらに まばたき繰り返す  崩れ落ちそうな花を束ねて  儚くも美しく 美しくも儚く 真っ白な雪に 咲き誇るだけ その身を纏う香りに その身を伝う滴に 今密やかな恋を知った  切なさの藍色に 寂しさの水色に 静かな火を青く灯した 鮮やかなその色で 鮮やかに閉じ込めて 密やかな恋を知った  微かに 舞い踊る景色に 不確かに 溶けてゆくディスティニー 遥かに散らついたアイロニー 優しさに絡み付く風と白い息  遠ざかって行くような ずっとすぐ側にあるような あなたの姿 ただ眺めたくて 降りしきる思いをそっと色鮮やかに咲かせたら ひたすらにまばたき繰り返す  崩れ落ちそうな花を束ねて  儚くも美しく 美しくも儚く 真っ直ぐなままに 待ちわびるだけ その身を纏う香りに その身を伝う滴に 凍えるような熱を知った  はからずも 月冴ゆる 行く末 未だ分からず 何者にもなれぬ僕らを笑うように ただ切なく 揺れながらただ切なく ひとひらの花びらが散った  ささやかに夢を見て 柔らかに果てるまで 静かな火を青く灯した 鮮やかなその色が 鮮やかなその全て 密やかな恋を知った
Vivid NoiseXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優群れを成した獣たち薄ら笑い浮かべているんだ 気付かないままどうか踊ってくれ 雑音が消えるまで  片っ端から構ってちゃキリがねえ 構ったとこでつけ上がる引き金 黙っていてもかさばっていく種 振って湧いてしまった時は金成 右左のらりくらりかわし続けた蓄積 癖になってんぞ んで make some noise あとは好きにしてええよ  肝心なとこで放り出す 不適切な言葉のオムニバス そぐわない態度と高気圧 それがわたくしにとっての常備薬でごわす 適当に並ぶ small でも up でも 一切から合切からまだまだ欲しがりたいね  五線譜に輝く悲しみが1つ 音の渦に飲み込まれて 今夢を見ていた  群れを成した獣たち薄ら笑い浮かべているんだ 血走ったその目を忘れられそうになくて 消えて行く都会の渦 少し正常なフリをしただけさ 気付かないままどうか踊ってくれ 雑音が消えるまで  悲しみの形 金縛り故に かなり綱渡り カナリアさえずり 必ず抜ける金網 北南西東見境無しいざ旅立ち すげえパーフェクト んで make some noise あとは好きにしてええよ  くらったらくらったで取り乱す それでもわたくしは本気です 出会って8秒でフォーリンラブ そりゃ動物さながら命知らずにおわす 夢中で探す round and round でも hand in hand でも インサイドからアウトサイド命からがら揺さぶりたいね  五線譜をはみ出す綻びが1つ 奏でるには儚すぎて そっと手を重ねた  はぐれてく除け者たち息を潜め震えているんだ 張り詰めたその目から逃れられそうになくて 消えて行く都会の渦 少し正常なフリをしただけさ 気付かないままどうか踊ってくれ 雑音が消えるまで  胸の奥に揺れる灯火が1つ まどろむには眩しすぎて それを吹き消した  生まれたばかりの獣 鏡の中手招きするんだ 澄み切ったその目も思い出せそうにないままで 壊れてく都会の渦 いつ正常が狂ってしまったか わからなくてもどうか許してくれ 雑音が消えるまで
ZZZZZXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優頭の側で時間通り鳴り響くメロディ 滞りなくすように目を擦った また今日も一人微睡んだ夢現メロディ 文字通りのグッドモーニング手をかざした  ふらふらふら この気持ちどうやって いたずらにもやもや朝もや そんな寝言は寝てから言えって? ふらふらふら と誰かのせいにして 本音とははらはら裏腹 つまり never gonna let you down  考えれば絡まり出す 出口のないアルカトラズ とりあえずは腹を満たす I'm never gonna let you down この胸には君がいます 行方知れずのユビキタス 今はもう少し眠ります I'm never gonna let you down  朝の始まりはやっぱり紅茶よりもコーヒー 味わいのアメリカーノ 冷める前に また今日も一人主演監督のロードムービー 脚本はありませんが気の向くまま  ふわふわふわ 記憶を解くように まっさらにさらさら今更 曰く果報は寝ながら待てって? ふわふわふわ 季節をひとっとびして 健やかにすやすやわからずや まさに never gonna let you down  考えれば絡まり出す 空を駆けるアルバトロス その姿に憧れます I'm never gonna let you down この胸には君がいます 高き嶺のエーデルワイス 望むらくはメリークリスマス I'm never gonna let you down  春眠かって年中眠いんだ 大体暁って何? 何一つ今一つ覚えらんないけども ようようっつったって hip hop じゃねえし 大体曙って誰? とかくエブリタイム眠りたい  考えれば絡まり出す 出口のないアルカトラズ とりあえずは腹を満たす I'm never gonna let you down この胸には君がいます 行方知れずのユビキタス あと五分だけ眠ります I'm never gonna let you down  頭の側で時間通り鳴り響くメロディ また今日も一人微睡んだ夢現メロディ
おもちゃの街XIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優周りの声も自分の声も気づけば聞こえなくなって この手の体温奪う妖怪を見つけて逃げ出してしまった  雲のブランコ真昼の海を泳いで季節を繋いだ 岸の向こうで見たことない人が笑って手を振っていた  「怖がることは一つもないんだ ようこそ、おもちゃの街へ!」  音も立てずにめくれるページ 大切なあなたが どうかこのままきっとこのまま 傷つかないといいな  ねえまだ覚えている 坂道伸びた温もり 忘れて欲しくない 確かにそこにいたこと  森のグラウンド響くサラウンド 嬉しくて夢中で走った あくびの太陽 星屑の砂場に一粒涙をこぼした  「いつかあなたが気付くといいな また会おう、おもちゃの街で!」  時を待たずにめくれるページ ささやかな祈りが どうかこのままきっとこのまま 響いているといいな  ねえまたいつの間にか ため息溶かした木漏れ日 忘れて欲しくない いつでも想っていること  揺れる花は春の風に高く舞った どこか遠く新しい命になるだろう 未来のその間際にたくさんの想いを乗せたはず  とうとうこれで最後のページ 色あせない日々が どうかこのままきっとこのまま 綺麗なままがいいな  ねえまだ覚えている 坂道伸びた温もり 忘れて欲しくない 僕らがそこにいたこと  僕らがそこにいたこと
ユースレス・シンフォニーXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優使えないくだらない毎日を そんな瞬間を 後も先もなくただ駆け抜けた  なんの役にも立たない毎日も そんな瞬間も 僕にとって眩しいことばかりだな  誰の言うこともわかっちゃいない それでも全てを手にしてきた 譲れるわけがない  痛いくらいの情熱も 焦げのついた欲望も 役に立たないもの全て しがみついている自由も 古くなってく衝動も 役に立たないもの全て 最高だ  つまらない終わらない毎日を そんな瞬間を 何かを探すように駆け抜けた  いつかきっと幸せな毎日に そんな瞬間に 何となく会えるような気がするよ  誰の言うことも響いちゃいない 色々潜り抜けてきたんだ あとはお察しください  やけにかさばる感情も 継いで剥いだプライドも 役に立たないもの全て 泥に塗れた好奇心も 当てのない優越感も 役に立たないもの全て so youthless!!  痛いくらいの情熱も 焦げのついた欲望も かけがえのないもの全て しがみついている自由も 古くなってく衝動も かけがえのないもの全て  尽きることない情熱も 眩しすぎる欲望も いつもそばにある自由も かけがえのないもの全て 最高だ
ホロウXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優いつかまた会えるだろうか 空っぽのまま響いている 乾いた体を震わせては 6本の弾いた音  付点四分のリズム重ねた音色に ありったけの恋を忘れてきた 痛いよ漂うだけ 近づきすぎてハウリング  星と星のように惹かれあって 通り過ぎて行く 離れ離れ切なくなって 足元が滲む  私もまた変わるだろうか 潮の風に錆び付いている 左の摘みを振り切っては いつになく歪んだ音  何度目かの夜に託した指で ありったけの恋を覚えてきた ずるいよ瞬くだけ 薬指からライトニング  途切れ途切れ記憶を辿って 照らし合わせてく ひとつひとつ確かめたくて 面影を探す  やがてやがて季節は巡って 今にたどり着く ぽつりぽつり熱を放って 憧れを灯す
RegulusXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優大地を切り裂き 雲間を染めて行く 光の合図に 夢から醒めていく  境界線をなぞって 王様を見つけようか 眩しさに目が慣れなくても 手探りでオーケー 未来永劫でも謳って 辻褄を合わせようか 離れない影を嫌ってる I'm little king  新しい自分に 何度も呼びかける 何気ない日々に 喜び重ねる いつしか心が 柔らかい風になる 体を巡って 夜空を焦がすよ  時間の切れ端 白から青になる 砂漠に輝いた 二等星が揺らいでいく  未だ平行線を辿って 王様を欺こうか 埋まらない距離に気付いても 進んでく all day 未来永劫でも誓って 辻褄を合わせようか 終わらない夜に焦ってる I'm little king  暗がりに一人迷わずにただ 出口も見えないトンネルの中 馬鹿馬鹿しい長話 甚だしいから走る息を切らし 背中の傷は見せなくていい 自分で自分に命を吹き込んだ それだけで地球が回ればいい  誰だってきっと孤独の海を泳いでここまで来たんだろう 太陽が昇って沈むまでにこの声は何を残せるだろう この胸に秘めた想いが 今夜 体の内側をノックしているような気がしてさ  新しい自分に 何度も呼びかける 何気ない日々に 喜び重ねる 仏き出す心 雲間を染めて行け 体を巡って 夜空を焦がすよ
like the rainXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優傘は刺さぬまま にわか雨がまた 過ぎてくのを待った そのうち乾くから あなたの我がまま 頷くふりをした  笑い声が今 遠くの方から 聞こえた気がした 思い描いていたのは 少しだけ違った 未来を辿った  ただ 伝え切れないまま一瞬に 忘れられないまま一瞬に 朝焼けに染まってしまうのはどうして 淡く儚いその一瞬に あなたの全てに染まる気はないのに  傘は刺さぬまま ずぶ濡れになってた それはお互い様 当たり前の日々は 当たり前のことが 起こればよかった  思いは鼓動になって孤独になって 声にはならずに恋になった 触れた悲しみの数だけ 違った幸せに気づいていた  ただ 離れたくなるその瞬間に 忘れたくなるその瞬間に 眩しさばかりが浮かぶのはどうして 淡く儚いその瞬間に あなたの全てに染まる 悔しいのに  私は花になって鳥になって 柔らかな朝を歌ってきた 風になって月になって 静かな夜を歌ってきた 一つだけわかっていた 私がどんな私だろうと あなたが笑えばそれでよかった  ほら 離れられないと知る度に 忘れられないと知る度に また恋に落ちてしまうけど許して 淡く儚いその一瞬に あなたの全てに染まる気はないのに 雨の匂いがする  笑い声が今 遠くの方から 聞こえた気がした
Endless SummerXIIXXIIX斎藤宏介斎藤宏介・須藤優須藤優終わらない季節が終わろうとしている 変わらないものは一つもないらしい どこかで聞いたことあったけど  遠くで走った淡い稲光に 騒ぎ出す胸を押さえている 嵐がもうすぐ迎えに来るよ  そっと水平線をなぞって 海と空の隙間をこじ開けよう 思い描いた僕たちがそこにはいなくても 別々の道進んだって また会えるように約束をしよう 塗り立ての絵具のような 毎日の中を行くんだ  時間がもうすぐ攫ってしまうよ  夕立の影寝転んだ 夏の静寂を探しに行こう 忘れかけていた未来が今ここにあるから 別々の道を選んで また会える君に手を振ろう 塗り立ての絵具のような 毎日の中を行こうか  終わらない季節が終わろうとしている 変わらないものは一つもないらしい 今を愛して気づいたこと
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. こいのぼり
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×