ケツメイシ「ケツノポリス7」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
出会いは成長の種GOLD LYLICケツメイシGOLD LYLICケツメイシケツメイシケツメイシ & Naoki-TNaoki-t思えば これだけ生きてきて 俺は何人の人に出会えたろう? 願ったような 出会いだろうか? 良い奴ばかりでないだろう 思えば これだけ生きてきて 俺は何人の人に出会えたろう? 描いたような 出会いだろうか? 嫌な奴ばかりでないだろう  学校の友 バイトの社長 ムカツク上司 恋人のあの子 友から学んだ 助け合い 初めてのバイトは忘れない 耐えること学んだ 苦手な上司に 感謝しきれない 今ではモロに あの子と過ごした日々 愛ばかり わが子に学ぶ 親のありがたみ 子供が生まれてからの俺は つまらんことで怒らなくなった そこに多くの人が集まった 話せば実は皆熱かった これまでの人生 これからも生きて 出会う人が俺を変えるだろう 次会えるだろう まさにその人が 俺をまた成長させるだろう  思えば これだけ生きてきて 俺は何人の人に出会ったろう? 願ったような 出会いだろうか? 良い奴ばかりでないだろう 思えば これだけ生きてきて 俺は何人の人に出会えたろう? 描いたような 出会いだろうか? 嫌な奴ばかりでないだろう  地元のつれ バンドの仲間 頑固な教師 恋人のあの子 夢から学んだ 競い合い 初めてのケンカは忘れない 家を抜け出して 夜通し語った 夢はそれぞれに叶ったのかな? 入り浸ったコーヒー屋のマスター 無口な笑みに凄く癒された 夢に向かって進みだす俺は 周りも見えずに ガムシャラになった 気付けばそこに誰もいなかったが 同じタイプの仲間と出会った これからも人生 ガムシャラに生きて 出会う仲間も増えてゆくだろう 次会えるだろう まさにその人が 俺をまた成長させるだろう  思えば これだけ生きてきて 俺は何人の人に出会ったろう? 願ったような 出会いだろうか? 良い奴ばかりでないだろう 思えば これだけ生きてきて 俺は何人の人に出会えたろう? 描いたような 出会いだろうか? 嫌な奴ばかりでないだろう  学校の友 バイトの社長 優しい上司 恋人のあの子 先生の記憶もかすれない 今も生きるあの言葉忘れない 初めてあの子に恋をした高2 笑い話さ とっくのとうに 弱小部活では負けばかり でも 共に見れた夢に泣き笑い 社会に出ても 甘えた俺は うるさい社長には世話になった やがて音楽に人が集まった 仕事となった 皆熱かった これからも人生 未熟さを知って 出会う人が俺を変えるだろう 次会えるだろう まさにその人が 俺をまた成長させるだろう  君と出会い あなたと出会い 君に学び あなたに学びを 僕は 君から あなたから 貰って 育って 今の僕がいる
お二人SummerGOLD LYLICケツメイシGOLD LYLICケツメイシケツメイシケツメイシNaoki-T海鳥達が風を浴び フワフワと揺れる きらめく夏の日差しのサマーデイズ 波乗り達が波を待ちくたびれるほどに 静かな浜辺 穏やかな日で ビーチのビキニギャル 横目に踏むアクセル 目的地はもっと先の岬の先端へ 今日も君を連れて行く  あの夏の恋はいまだに二人を繋ぐ恋のマジック 二人寄りそってドライビング あの海まで行こう あの頃よりは少しだけ大人になった日の二人の夏  この季節来るたびに 「また行こう!」 いくら年を重ねてもまだ言おう 海沿いの道 楽しい君 あの日 かすれない 何度と来てるはずなのに 踏むアクセル 眺め格別 夏めく光景 到底かすれず 流れる風に景色も変わる カーステにはあの曲がかかる もう何回目? 見るのこの風景 海岸線を二人遊泳 仲間大勢の海 懐かしいが 今はただ二人きりの夏がいい 高め 見下ろす 浜辺の Summer day この夏 いくつの出会いと別れ? 新しい思い出の舞台となる 沈む夕日 染まる 二人の夏  あの夏の恋はいまだに二人を繋ぐ恋のマジック 二人寄りそってドライビング あの海まで行こう あの頃よりは少しだけ大人になった日の二人の夏  暑さに任せ 君を連れ出し 青い空を眺め 街を抜け出し 今年の君は少し大人に 懐かしい 感じる風 あの波 にぎわう浜辺 波乗りお預け 飛ばすぜ 少し先へ足のばすぜ 奇跡が生まれたあの場所まで 出逢いを知るのはあの場所だけ 海風が運ぶ 夏の記憶 眩しい光 夏を気取る ゆったり 波音に抱かれたい 二人であの海眺めたい 何度でも またここに 変わらぬ君へのこの思い あの渚に残した思い出を集め 走り抜け向かう あの二人の夏へ  去年までの君と僕が 波間で僕に手を振っているよ 甦る夏 (君と二人 また手を繋ぎ) 繰り返しの Love you (何度も何度でも) お揃いの夏をまた 君と二人かさねる (二人だけの 夏をかけよう) 思い出をかさねる 二人の中で  あの夏の恋はいまだに二人を繋ぐ恋のマジック 二人寄りそってドライビング あの海まで行こう あの頃よりは少しだけ大人になった日の二人の夏  抜けるトンネル 海が呼んでる 水平線は長く延びてく 繋いだこの手は 季節を越え 次の夏も僕らの元へ 思い出を運ぶ 波音が誘う 吹き抜ける風に 君が空仰ぐ 流れる景色に歌い飛ばす どこまでも行ける 二人の夏
現実は戦場ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ & YANAGIMANYANAGIMAN僕らは戦っているんだ バカでも 弱くても 僕らは分かっているんだ そこから始まる 喜びの日々を  大人への階段 登り方も分からずに 折り紙のナイフと言葉で柵を張り 何が大切なのかも 誰がお手本なのかも 今が正解なのかも 分からずに今日も  人溢れ返す交差点 皆急ぎ足 何がそうさせる? すれ違う人 行き交う人々 もう会うことは無いさ 一人も ただ言える事は 「皆 戦ってる」 それぞれの舞台と関わってる 何が大切? 何が正しい? 目指す所も分からぬままに 皆 大した武器も保証も無い でも進む以外はどうしようもない ただひたすら毎日戦って行けば 有り得ない 弱いままなんて 掲げろ旗を 咲かせろ花を 見せるのさ 僕らはありのままを このアスファルト 進もうか 敢えて その両目開けて 少しずつ前へ  アスファルトの上 毎日戦って 僕らはまた強くなってゆく 這いつくばって 歯を食いしばって 少しずつでも前へ  アスファルトの上 旗を掲げて 僕たちの弱さを知ってゆく 人にはじかれ 人に救われ 一歩ずつでも前へ  人生は戦場 まさに戦い 勝利の鐘は未だ鳴らない 先は見えない 行かねば変わらない 折れたナイフでも決して離さない 志掲げ 自ら戦え 閉ざした扉も 何度でも叩け 諦めたら最後 負けても再度 立ち上がり前を 痛みも受けた傷も糧に 弱さを武器に 強さも盾に もがいて もがいて 壊して 逃しても立て アスファルトの上 この足で 現実に理想が希望が溺れても 灯す 僕らの明日の灯を まだ弱くとも この思いぶつける 今はただ走り続ける  アスファルトの上 毎日戦って 僕らはまた強くなってゆく 這いつくばって 歯を食いしばって 少しずつでも前へ  アスファルトの上 旗を掲げて 僕たちの弱さを知ってゆく 人にはじかれ 人に救われ 一歩ずつでも前へ  見えない明日へ がむしゃらに剣を振って 残されたものが現実や未来だと思う事じゃだめですか? ねぇ?  僕らは戦っているんだ バカでも 弱くても 僕らは分かっているんだ そこから始まる 喜びの日々を
君とつくる未来PLATINA LYLICケツメイシPLATINA LYLICケツメイシケツメイシケツメイシ & Naoki-TNaoki-t今 未来へ繋いでゆける全ては 大切な君と 出会えた意味 共に手を取り合って たまにはぶつかり合って来たけど 君とつくる未来が楽しみで 未来へ  ありがとう 出会ってくれて ありがとう 選んでくれて 君と今も会っていたって なんだか まだまだ不安で 飛ぶ鳥の彩りを 色取り取りの毎日を 君と過ごすと すごく不思議で ごく普通の幸せでも 君としかつくれない未来があるから 僕は君と君の未来と出会ったんだ 出会えたんだ  今 未来へ繋いでゆける全ては 大切な君と 出会えた意味 共に手を取り合って たまにはぶつかり合って来たけど 君とつくる未来が楽しみで 未来へ  僕は今 ここに立って 感じる光や風がそこにあって きっと そのおかげで生かされて 君と僕の日々は 満たされて この なんでもない幸せな日々が 遠い未来へと続く意味は どれほど大事 ? それこそ肝心 望む物など他にはないし 今が変われば未来も変わる 思うよりも早く地球も回る 僕らここに立つ意味は何だろう ? 君しかできない事があるだろ ? 今日 明日 明後日 未来をつくる 僕らが歩んだ道すじを映す だから 今を大事にしたい 見たいのは 君がつくった未来  今 未来へ繋いでゆける全ては 大切な君と 出会えた意味 共に手を取り合って たまにはぶつかり合って来たけど 君とつくる未来が楽しみで  何かが僕らを繋げて この星で小さな出会い 生まれて 過ごす 君との日々の中に 光 輝きだした 夢の形 僕らにしかつくれない そして 僕らでしか進めない未来へ ここで今 出会えた意味を 探し拾い集めよう君と いつも通り過ごしていく時間 今 目の前広がる 君との未来 温かくて 当たり前の幸せが 二人の日々を光らせ 守りたいものが少しずつ増えて 見たいもの そして夢が溢れて この出会いが全ての始まり 歩んでいこう 僕らの明日に  周りにある何気ない物 それが今ではあり得ない物 無駄な戦い 破壊ならば無意味 考える君と ここに立つ不思議 失いつつある物、心 失くしてはいけない物心 人々の笑顔が見たいと尽くす その一人の力 未来をつくる  今 未来へ繋いでゆける全ては 大切な君と 出会えた意味 共に手を取り合って たまにはぶつかり合って来たけど 君とつくる未来が…  今 未来へ繋いでゆける全ては 大切な君と 出会えた意味 共に手を取り合って たまにはぶつかり合って来たけど 君とつくる未来が楽しみで 未来へ
流れ星ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ & YANAGIMANYANAGIMAN星のキレイな空の下で 育った僕の心が揺れても 流れ星に僕を重ね 強く光る星になる  もう一度 夢を味方に変えて もう一度 願い 力に変えて もう一度 信じる事に懸けて もう一度だけ… もう二度とあの日見た輝く星を忘れないで あの空誓った思いも忘れないで 明日のため  気付けば いつの間にか足元ばかり気にしていた 社会に描かれた線を追いかけ 目線を下に向け 俯きながら 帰り道 諦めかけた 毎日 焦れば焦るほど 夢は薄れ 急げば急ぐほど 夢は崩れ そんな雨上がり ふと見た 水溜まりに写る 外灯の明かり 眺め 昔みた星空と重ね 思い出す あの日 夜空に誓った 僕は手を合わせ 空を見上げ 強く願った 思いをもう一度 星に届け 誓うよ 再び 空を眺め  もう一度 夢を味方に変えて もう一度 願い 力に変えて もう一度 信じる事に懸けて もう一度だけ… もう二度とあの日見た輝く星を忘れないで あの空誓った思いも忘れないで 明日のため  あの頃 見てた星空も 今じゃ 思うよりも遠いのかも 社会にもまれ 飲まれ 自分抑え やがては見えなくなった答え 何だってやれる 何だってなれる 思ってたのに いつしか枯れる 会社帰り 公園のブランコ座り 自問 僕 このまま腐るの? やろうと言えた事が言えない あの頃見えた物が見えないのは 見えないのでなく 見てないだけだ あの日 流れ星を力に変えた 遅くはないさ これからだ まだ腐っちゃないさ 僕はまだ きっと戻る 夢見てた あの時に 僕はもう一度 誓う あの星に  社会に出たならやりたいこと 求めていた やりがい なりたいもの 夢と理想 語ったあの日々 星眺めながら帰った あの道 今では 都会の狭い空 覚えたあの星もなく 暗い空の下 思い通り行かず三年 流され 回され 叩かれ 信じられる物 わずか 見えない明日が 流れ星 見えるわけないが 小さな光集め 再度 願いを夢に変え つぶやく三度 まだまだこれからだって分かってる 今こそ 俺から変わってく いつか 願い叶える星になる 輝く 一番の星になる  願いはいつの間にか叶うものなの? 諦めはいつの間にか増えるものなの? 問いかけた夜空に一つ走る流れ星 このままじゃダメな事だけは気付いたよ  もう一度 夢を味方に変えて もう一度 願い 力に変えて もう一度 信じる事に懸けて もう一度だけ… もう二度とあの日見た輝く星を忘れないで あの空誓った思いも忘れないで 明日のため
リディムドライバーケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ & Naoki-TNaoki-tリディムドライバー 走り出す 音に乗ったら キリなく 限りなく まるで真夜中のサーキットかハイウェイ スピード自慢 お手並み拝見 音ノリながらも言葉を吐く 踊り出すあなたとこの場飛ばす だから ビート リピートがいいの 見ていろ きっとなる ヒーロー 五十音の配列から舞い出る 意味 粋 響 まさにサイエンス 今日も駆け抜ける 『あかさたな』 スピード違反のやなわらば 飛ばし続けるよ どこまでも ついて来れないの ほぼ誰も 今宵乗りこなす 音でノリを出す 誰が一番 輝く 星となる  夜を越えてく 闇を抜け どこまでも 月明かりの下走る リディムドライバー 夜を染めてく 風を切り どこへでも 街灯りを背に走る リディムドライバー  縛られた日常を抜け出し 夜の街を抜けてハイウェイ繰り出し スピード上げてハイにフルスピード キーポン 愛しのビート 乗り~の 『あ』 から『 ん』 乗りこなす 時に母音とケツ踏む鬼となる アクセル踏み込み 韻踏み込み 言葉積み込み 意味も刷り込み 追い抜かせない! 前 行かせない! やっぱり先頭一番 興味ないなら やってろ ヒッチハイク マイクチェック マイクチェック ライセンス ないけど大切なハイセンス 先へ急ぐからそろそろバイバイ 今夜はこのまま ハイウェイ ハイジャック  追い抜かせない Baby 誰より先に立つ 夜のハイウェイ Runway リディムの上で言葉走らせて オレだけが オレのドライバー ついて来いよ Baby 迷わず闇を裂き 夜のハイウェイ Runway リディムの上で心踊らせて 君だけが 君のドライバー  まずは B ダッシュボタン放さず乗る Max なスピードのビート音 リピート その上に 目に 物見せてやるぜ 言葉のエンジンとブレーキング メカニックばりのテクニック One Two 言葉走り 君の脳を即貫通 先に立つべく ブレーキは最小数で快勝するぜ スルーザナイト あらら 言うじゃない なら マシーン性能比べて いっせーの(せいで~) 走りだけ派手な奴らには負けない イン アウトから韻 再度 ストリート ピント合わせ 詰め込む韻のヒント デッドヒートから抜け出し リード デリートするぜ柔なハーコー ついて来い ハートの熱きエリート  夜を越えてく 闇を抜け どこまでも 月明かりの下走る リディムドライバー 夜を染めてく 風を切り どこへでも 街灯りを背に走る リディムドライバー
叫びケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ & Naoki-TNaoki-t倒れりゃ確かに楽になるけど 倒れるわけには行かない 闇に隠れた光を探せ  俺は叫ぶ 声を上げる 拳を掲げ 人生懸ける この広い世界を知る為 怯まねぇ 闘い続ける 死ぬまで やるからにはやってやる ナンバーワンになってやる 人の夢 簡単に笑うならば せめてお前の今を生きてからだ  俺は叫ぶ 声を上げる 魂の叫び ブチまける 「馬鹿みたい…」「カラ回り…」 うるさい外野の荒探し ならば 「お前はどう?」 と俺は問いたい 人生の勝負なら俺降りない 誰にも譲れねぇ誇りある だから胸張って 俺はここに立つ  諦めるまでは決して夢終わらねぇ 走り出したらタダでは何処までも止まらねぇ 過去に戻れないが 今流した涙 汗で 生まれ変わる明日 Na Na Na 無い道も創り出す Da Da Da 第一歩奮い立つ 負けねぇ まだまだだぜ 心の声響かせ 叫べ!  やっておいた方がいいなら とりあえずお前やっておけ 明日の 100 より今日の 10 一歩先だけを見ておけ 無駄に思える事柄も 俺にとったら宝の山さ 自分の馬鹿さ加減を認め そこから見える景色を見ろ  その思い込みを捨てろ その思い付きを拾え その思い込みを捨てろ その思い付きを拾え その思い込みを捨てろ その思い付きを拾え その思い込みを捨てろ その思い付きを拾え  空気読め 空気読めって 空気読んだ振り 何も言わずで 今日しか出来ない 今日の話は 明日には 明日に話したい奴が 聞かれた事 仕事の事 今の日本に言いたい事 何でも良いから言ってくれ お前の全てをぶちまけてくれ 黙ってて全てが上手く行く それだけがお前の成果なら 構ってる暇は俺には無いから とっととこの場を去ってくれ 場違いな発言も ただ間違った発言も 意味があるんだ きっとこの先に だから 黙ってないで今を叫べ!  その思い込みを捨てろ その思い付きを拾え その思い込みを捨てろ その思い付きを拾え  愛を胸に 闇を背に 何の為に 生まれて消えてゆく 開放的に 衝動的に 本能のままに叫べ! 魂の Shout! Shout!  もがいてもがいて 駄目な時も人生にはある ほざいてほざいて 駄目ならまた次の道がある もがいてもがいて 駄目な時も人生にはある 壊して壊して そして俺は歌う 気のまま
仲間PLATINA LYLICケツメイシPLATINA LYLICケツメイシケツメイシケツメイシYANAGIMAN別に怒ってなんかないよ ただお前のあきらめた姿がキライなだけ 下を向いてないで次はガンバレよ 結果より気持ちだろ オレらに必要なのは 頭 抱えないで まわりを見てごらん 君が 素直に頼れば 支えるから つらい時はそっと後ろを見てごらん オレ達が うなずいてあげるから  楽しい時だけが仲間じゃないだろ オレ達は 共に悔しがり 共に励まし合い 生きてゆく笑顔の日々を  お前の小さい背中見たかね お前だからこそ 余計な事言いたかね 欲しいのはなぐさめ? 傷のなめ合い? 安っぽいそんな事 俺にはやれない  とかく とやかく 言いたくはない くだらない言い訳も聞きたくない オレも悔しい 分かってんだろ? 皆 見えないとこで戦ってんだよ  どうしようもない時は俺らだろう 共に越えただろう? やってこれただろう? 周り見ろ いるぜ 多くの仲間 言葉はいらね 気持ち届くのだから  泣きたきゃ泣けよ 涙も汗も いつか報われる 信じて行けよ いつまでたっても変わらない お前はオレ達の仲間  悲しい時だけに泣くんじゃないだろ オレ達は 共に立ち上がり 共に喜び合い 支え合う涙の日々よ  お前はそこで諦めるのか? ここまで来たのにやめるのか? 悔しかったらそっから立ち上がれ 越えてきただろ お前のやり方で  忘れるな 俺ら友であり ライバル 薄っぺらな関係ではないはず だが本当きつけりゃ支えとなる 俺だけじゃない仲間 体を張る  つらい時こそのオレらで 互いに支え合って これまで ここからでもお前は見えてるから 本気のお前も知ってるから  お前 笑う日 俺らも笑おう 泣く日あるならば共に語ろう そうしてここまでやってきたから 誰 何言おうが 俺たちは仲間  ただ前を向いて 走り続けた お前の名前を叫び続けるよりも 前も見えなくなった時のお前の側で 共に笑ってあげるよ  楽しい時だけが仲間じゃないだろ オレ達は 共に悔しがり 共に励まし合い 生きてゆく笑顔の日々を  悲しい時だけに泣くんじゃないだろ オレ達は 共に立ち上がり 共に喜び合い 支え合う涙の日々よ  別に怒ってなんかないよ ただお前のあきらめた姿がキライなだけ 下を向いてないで次はガンバレよ 結果より気持ちだろ オレらに必要なのは
君と僕の季節ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ & Naoki-TNaoki-t秋の夕日 冬の雪 何故か僕を素直にする 本当ごめんね ただごめんね いつも素直に言えなくて  今 君に伝えたい事が僕にはあるんだ いつもデタラメばかり 心配かけてごめんね 君は驚いた顔ですぐに笑って済ますけど 気付いてるんだ 君が時々見せる寂しそうな顔を  春の香り 夏の星 何故か君を愛しく思う 君が好き いつも好き ごめん 素直に言えなくて  春 夏 秋 冬 季節は廻る 同じ様に 気持ちも見えぬが変わる 好き嫌い いつか 嫌い好き だから 何も描けないよ 未来図に 待ってる君にかける 心配 一切 気にもせずに 欠ける信頼 こんな僕を 君は笑って済ます なおさら言えない 「ごめんね」 と上手く 君いたら 僕ただわがままで なのに 君はいつも温かで でも気付いてる 君の淋しそうな顔 ともすりゃ 泣き出しそうなんだろ? 救い所ない ずるい男だろ? 自分も嫌になる 本当のところ 僕は 君いなけりゃ 一人に等しい 今はただ 君が誰よりも愛しい  春の香り 夏の星 何故か君を愛しく思う 君が好き いつも好き ごめん 素直に言えなくて  秋から冬 季節の変わり目 本当の僕を どこか探してる 重く重なる 言葉絡まる 気付けば いつしか冬から春 考えるたび 上手くいかない ただ一言 「ごめんね」 と上手く言えない 迷惑ばかりかけ 何も変わらず また君から逃げたら 春から夏 いつから難しい言葉に いつしか不器用な大人に バカなわがままを許して その場に任せて 君の笑顔に また甘えて 季節は巡り 夏から秋 君の隣はまだ温かい 上手く気持ちを言葉に出来なくて ごめんね 素直になれなくて  秋の夕日 冬の雪 何故か僕を素直にする 本当ごめんね ただごめんね いつも素直に言えなくて
ランジェリーパブケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ & YANAGIMANYANAGIMANアンビリーバボー まさか 僕に訪れた君との再会が ランジェリーパブ 何で君がここに居るの? 頭 真っ白になってく  残業ばかりの毎日 たまの早い帰りの日なのに 急な上司の誘い断れずに でも君の事 忘れずに 一応メールしてみたが 無いぜ 返信 ちょっと滅入る  今宵 得意先 変態のハゲ社長の接待 1軒 2軒 ホロ酔いじゃ終わらないの絶対 ハンパない半笑いで 「次はどこ? 何か無い?」 とくれば 「一丁行きますか? 例の夜の繁華街」 声掛ける呼び込みの一人 ギャルの虜になったハゲ年寄りは 「ここに決めた!」 ノリノリ 混み混みの店内はガーターベルト全快 こぼれそうな E-Cup プリケツに Tバック ふと目をやる 2席 3席向こうのスケベオヤジは 問答無用にオプションのペンライトで照らす局部全体 僕が女の子ならば言うよ 「いい加減にせんかい!」 仕事とはいえ 大変だねー? きっとイヤイヤなのさ 内面はね なんて見てるとちょっと見覚えがどうも あるどころか 僕の彼女 その子 「あれあれっ!? マジヤバイ! あれ彼じゃない?」 目が合って ええー! 君 間違いねー! あってほしいのさ 間違いで 今日は 「飲み会ある」 って言ってたじゃない? 君がそんな事するのは見てたかない って時 アクシデント 君の左パイがポロリ! なぜだか僕の瞳からも涙ポロリ 今宵 悲しい「モロ酔い」「君にガーターベルト」 さ 帰るぞ! それで君はどこに帰るの?  アンビリーバボー まさか 僕に訪れた君との再会が ランジェリーパブ 何で君がここに居るの? 頭 真っ白になってく  「あれあれっ!? マジヤバイ! あれ彼じゃない?」 暗闇の中バレてる? いやバレてない!? 何で来るの? 何でいるの?? なんて嫌らしい目をして隣の子を見るのっ!! あれっ!? しまった… 目が合った!! 鬼電だ!! 無視無視 無理無理に横のオヤジ 太ももをすりすり 「おじさま 今だけはペンライト置いて」 光るっつーの! ワォ! 今度は鬼メール! こんな格好じゃ 何も言えないし こんな派手な下着 普段してないし とりあえず変装 ホクロ書いてシャクれる 裏に隠れる 開き直りバックれる!? 今更 何をしても遅い こんな時に左胸ポロリ も~… そのまま誰かお相手して っていうか帰りたい 早くお会計してー!!  アンビリーバボー まさか 僕に訪れた君との再会が ランジェリーパブ 何で君がここに居るの? 頭 真っ白になってく
闘え!サラリーマンPLATINA LYLICケツメイシPLATINA LYLICケツメイシケツメイシケツメイシNaoki-t頑張れ オレ!(HEY!) 疲れは酒で流し込め(HEY!) あえて言おう「会社はオレ達が支えてんだ!」 We are ジャパニーズサラリーマン  頑張れ オレ!(HEY!) 不条理笑って飲み込め(HEY!) 言ってくれよ「社会はオレ達が回してんだ!」 We are ジャパニーズサラリーマン  おしぼり フレフレフレフレフレ! ネクタイ 振り回せ! 二日酔いに酒やけ!(上等!!) 朝日昇るまで~~  おしぼり フレフレフレフレフレ! ネクタイ 振り回せ! 二日酔いに酒やけ!(上等!!) 拝むぞ朝焼け~~  頑張んだ あんたがやんなきゃ だって日本代表サラリーマンだ 「ハイハイハイ」「やりまーす!」「やれまーす!」「喜んで」 この世界じゃお決まりのファイナルアンサー やらねぇお前が言うな「やれ!」 嫌われ上司になりたかね 報連相ならしっかりと また ノルマに合わせるぴったりと 何だかんだで出来ちゃって また 首を絞めるのは俺のせいだって… とっとと会社を飛び出して 外回り 出先 あの会社の受付嬢はカワイイ いい事もなけりゃやってられん だって カミさん家では待ってません 月1 キャバクラ 膝枕 コレが 何より楽しみヒラだしな 今日の疲れは酒に流す 日本代表 サラリーマン達は 明日も闘う  頑張れ オレ!(HEY!) 疲れは酒で流し込め(HEY!) あえて言おう「会社はオレ達が支えてんだ!」 We are ジャパニーズサラリーマン  頑張れ オレ!(HEY!) 不条理笑って飲み込め(HEY!) 言ってくれよ「社会はオレ達が回してんだ!」 We are ジャパニーズサラリーマン  会社の為、汗を垂らして 家族の為、靴底を減らして 日々、想像以上に過酷な労働も 堂々巡りで上がらない給料 日に日に下げられる小遣い 地道に積み立てた飲み代 唯一の娯楽 軽めの一杯 終電まで気休めの密会 ほろ酔い気分で 電車に揺られ 意気揚々 御帰宅です もう「ダセー」とか「クセー」とか「ウゼー」とか 酔っぱらいには通用しません 言える訳もなく 言い訳もなく これで良い訳もなく 明日からまた 社会の為に 闘う企業戦士サラリーマン  我こそが企業戦士サラリーマン!!  頑張れ オレ!(HEY!) 疲れは酒で流し込め(HEY!) あえて言おう「会社はオレ達が支えてんだ!」 We are ジャパニーズサラリーマン  頑張れ オレ!(HEY!) 不条理笑って飲み込め(HEY!) 言ってくれよ 「社会はオレ達が回してんだ!」 We are ジャパニーズサラリーマン  「家族と仕事 どっちが大事?」 って闘う 家族の為毎日 月から金 休日出勤 朝から気付けば夜中の12時 派閥 転勤 パワハラ リストラ 偽装も我慢 何があっても知ってもイエスマン 言えるかー! 本当の事 仕舞に可愛い同僚 部長と逃避行 こんな社会に誰がした~ 悲しいかな少しだけ慣れだした~ 一度は美人秘書連れて移動 ヘリでランチフレンチ 時の人 24時間闘えません!! 歳か疲れかもう朝勃てません!! 人生の愚痴 苦みで酒飲め 笑えない今日も明日も頑張れ オレ!!!!  全てを今 放り出して キャバクラの姉ちゃんとでも 逃避行してみたい 顔で笑って 心で泣いて 会社の為に めくるめく季節の中で  頑張れ オレ!(HEY!) 疲れは酒で流し込め(HEY!) あえて言おう「会社はオレ達が支えてんだ!」 We are ジャパニーズサラリーマン  頑張れ オレ!(HEY!) 不条理笑って飲み込め(HEY!) 言ってくれよ「社会はオレ達が回してんだ!」 We are ジャパニーズサラリーマン  おしぼり フレフレフレフレフレ! ネクタイ 振り回せ! 二日酔いに酒やけ!(上等!!) 朝日昇るまで~~  おしぼり フレフレフレフレフレ! ネクタイ 振り回せ! 二日酔いに酒やけ!(上等!!) 拝むぞ朝焼け~~
フューチャートラックスケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ & YANAGIMANYANAGIMAN手に触れた空気も 背に受けた光も 出会いから喜びも 全部 敏感に感じて  (僕らは) 束縛を越えた 世界で (いつかイズム いつもイズム いつかは) (僕らは) 争いを越えた 世界へ (いつかイズム いつもイズム)  逆らわずに 僕らは 味方にする ネイチャー 戦かわずに 僕らは 笑って過ごす フューチャー あーあー 自然とコンビネーション あーあー 未来をコンピレーション  手に入れてきた 便利なもの 使う? 使われる? 正義はどこ? 顔見えないから 人の悪口 ネットで攻撃 世界とある国 確かにいるんだ そこには人が 温もりこそ まだ大きな火となる 「あったらいい」 から 「なければ困る」 人は考える事をやめれば止まる  直し方知らずに 壊される自然を 世界がモニターで観てるの 観てるだけの僕らも偽善者 否定は出来ない 未来の犠牲者 付き合いたい 上手く向き合いたい この自然と便利さ 行き交いたい 当たり前が失われる前に 次の世代が笑えるために  手に触れた空気も 背に受けた光も 出会いから喜びも 全部 敏感に感じて  (僕らは) 束縛を越えた 世界で (いつかイズム いつもイズム いつかは) (僕らは) 争いを越えた 世界へ (いつかイズム いつもイズム)  僕らの理解越えた 科学の台頭 便利は不便を解消 増える代償抱えて 息出来ない コンピューター無しでも生きてけない 未来への答え無いの? 言葉なき共存者に応えないと 求め過ぎても愛がない 忘れてはいけない有り難み  深い森の中 開く PC ここ来るまでも頼るカーナビに 機械で癒し 探したらおしまい? いや もう こんな時代にはお似合い エコを連呼する人のエゴ それ無ぇ方がよほどエコじゃねえの? 太陽? 照明? どちらが光? 僕らは生きてる こんな時代に  手に触れた空気も 背に受けた光も 出会いから喜びも 全部 敏感に感じて  (僕らは) 束縛を越えた 世界で (いつかイズム いつもイズム いつかは) (僕らは) 争いを越えた 世界へ (いつかイズム いつもイズム)  逆らわずに 僕らは 味方にする ネイチャー 戦かわずに 僕らは 笑って過ごす フューチャー あーあー 自然とコンビネーション あーあー 未来をコンピレーション  カッ跳ぶ 発想に人は殺到 感ずる 失う物への葛藤 どちらがどちらを支配するより 分かってる 大切なのは温もり  カッ跳ぶ 発想に人は殺到 感ずる 失う物への葛藤 どちらがどちらを支配するより 分かってる 大切なのは温もり  求め続けた僕らが 支配されるコンピューター 求め続けた僕らが 支配されるコンピューター 求め続けた僕らが 支配されるコンピューター
バラードPLATINA LYLICケツメイシPLATINA LYLICケツメイシケツメイシケツメイシ & YANAGIMANYANAGIMAN涙も乾かぬ 二人なら いっそ 君を強く抱いて 夜風に二人 溶け合うまで 黙ったまま 愛を伝えたい  別れた その夜 また夢に戻ろう 心ゆくまでも 二人で踊ろう  一人きりは寂しすぎて どうしようもなく 君が好きで 部屋に残る 君の香りが 寂しさを増す 君去った後には だから「次は君の家で」 なんて言葉 胸の中 秘めて  逢えない夜を数えて 切なさのグラスに愛を注いで こんなにも愛しく想えたのは君だけ  僕が「逢いたい」と言ったら もしも 僕がそう言っていいなら でも 壊れてしまうの恐くて 臆病な僕はそらす目 離れれば 離れる程に 気持ちは溢れ 流れるように 逢えない夜をいくつ越えて この気持ちは いつ 君に届ける  ガラス越しに眠れない街並み こんな夜は君に逢いたい また静けさに 寄り添う程に 追いかける 甘いキスの余韻 記憶を越え 響くあの声 小さく遠く夜空に溶け ため息まじりのバラードじゃ踊れない 君への想い 今届けたい  一人きりより 二人寄り添い 一人きりの日には 電話するよ 寂しいくせに 何食わぬ顔で 僕を見送る君が愛しくて  逢えない夜を数えて 切なさのグラスに愛を注いで こんなにも愛しく想えたのは君だけ  君と出逢ってから僕は 本当の切なさ覚えたよ 逢いたくて震える 肩を今 押さえながら 君の影を抱きしめたなら… 一人酔いしれる 鳴らないケイタイのそば  逢えない夜を数えて 切なさのグラスに愛を注いで こんなにも愛しく想えたのは君だけ 今も心の中で  電話を切ると静寂の雨 「またね」と何度も響く夜の果て 寂しさ隠して 何も言わず 無邪気な声には心が痛む 逢いたくても 逢えなくて この想いは晴れなくて あぁ 夜空の向こうの神様 時を戻して 本物の愛なら
「S.O.S」ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ & Naoki-T僕の住む星は青く澄んで 森や砂漠や海や川が流れ 素敵な星ですが 人と人が殺しあう悲しい星です  あなたの住む星は? 誰か聞こえますか? S.O.S S.O.S S.O.S 応答願います  君と交信できたなら 送信 僕の星で起きてる事を 君の星と比べて欲しい 一体 何が違っているのか? 僕の目に見えているのに 遠い星 届かないメッセージ すぐそこにいるなら 欲しい 君からのアンサー  緑の森 海 青空の下 一見平和な僕らの星は 同じ大地 立つ者 同志殺し あざとい争い 非常に多い その涙 乾く日々などなく 憎しみがより 悲しさを増す あなたの星から見えますか? この愚かな星から逃げたくなる 進む道 「間違いかな?」 って時に 「幼い星だ」 と笑って欲しい あなたの星と僕らの星と 違うならば投げ掛けてよ問いを 分かっているのに 変わっていない 僕らの理想は叶っていない S.O.S 届きますか? 僕らの星はどこにあるか?  僕の住む星は愛があって 男と女 性別があって 素敵な星ですが 人と人が殺しあう悲しい星です  あなたが住む星は? 誰か聞こえますか? S.O.S S.O.S S.O.S 応答願います  何が間違い 何が正しい 真実が見えず大きな病 日々 何処かで誰かが殺し合う 本当の平和は何処にある なかなか一つになれない 争い絶えない 許し合えない 悲しいかな これが今の地球です どう感じるか 思うか 自由です でも 何か聞けるなら 違いを 未来像 見えるなら S.O.S 語り 話し合いたい 僕たちに 今 何が足りない? 僕らの考え 最早追いつかない 願う以外 思いつかない 再度 S.O.S 届いて欲しい 空の向こう 彼方 あなたの星に  聞きたいから 今 君に声を 知りたいから 今 僕の声を 届けて あなたに届けて  僕の住む星は青く澄んで 森や砂漠や海や川が流れ 素敵な星ですが 人と人が殺しあう悲しい星です  僕の住む星は愛があって 男と女 性別があって 素敵な星ですが 人と人が殺しあう悲しい星です  あなたの住む星は? 誰か聞こえますか? S.O.S S.O.S S.O.S 応答願います  あなたが住む星は? 誰か聞こえますか? S.O.S S.O.S S.O.S 応答願います
伝えたいことGOLD LYLICケツメイシGOLD LYLICケツメイシケツメイシケツメイシ & Naoki-TNaoki-t「草の色はなぜ緑なの?」 と君が聞く 「花の色はなぜ色々あるの?」 と君が聞く それぞれが引き立つように 神様が決めた色 それを壊さぬようにいれば 僕らもまた生かされる  草の色はただそれらしく 花の色はまたそれらしく 君の色はただ君らしく 輝き続ける さだめ  また一つ 今日も新しい芽が出る 太陽の光浴びる順に目覚める 青い空 やがて夕日に染まる ゆっくり流れ 一日が終わる 生い茂る森 草木の緑 変えてく 季節にあった色に 光 射す方に伸びる木々は きっと考えない その意味 本人達には理由は無く でも 生きてるからには理由がある 人以外は皆 目的も無く ただ一途に生きる やがて無となる 鮮やかな色に ハッとして見入る 考えてみたなら 僕等も一部 壊しちゃいけない 秩序にルール 自然は僕らの振る舞い映す  草の色はただそれらしく 花の色はまたそれらしく 君の色はただ君らしく 輝き続ける さだめ  静か 穏やかな日でも変わらず 草木花の色 何も語らず 春を待つ花 夏萌ゆる緑 秋色めく赤 冬を越す蕾 神様がくれた色 何気無く暮れた日も 忘れてはいけない この意味を 無くしてはいけない この日々を 巡る季節 また君を染めてく 甘く 淡く 心に溶けてく 時を越えても 記憶舞い戻る 僕らも生かされ 命躍る 明日散る花は何残すの? 明日咲く花に何想うの? 君色 花色に言葉を添えて 伝えていく この歌にのせて  シャンシャンと鳴る 草の揺らぎ ユウユウと咲く 花の香り ケラケラと笑う子供達が重なり一つに 同じこの世に生まれて 同じような時を過ごして 今も昔も何も変わらずに  草の色はただそれらしく 花の色はまたそれらしく 君の色はただ君らしく 輝き続ける さだめ
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