藍坊主「フォレストーン」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ESTO藍坊主藍坊主佐々木健太藤森真一遠い、遠い心の奥の向こう側 狂おしいほどの光がまた狂っていく、 「俺をここからだせ、だせ」と ひしゃげてる、闇を裂いて。  泣きたい気持ちの本当の理由が、 悲しみだったらどんなに楽になれるだろう。 言葉では置き換えられないうねりは、 どうやっても、聴き取れない。  『そんなもんさ、人間だもの』 それじゃ済まねーんだよ、光が暴れてる。  焦燥、混乱、不安定、破壊、放心、絶望、喪失、 嫌悪、再生、安定を、繰り返し続けてる、 なぜ僕を僕にした、光よ聞かせてほしい、 どうして、聞こえない、君の声が。  鳥が飛び、青が空を突き抜け、くすんだジョウロの向こうで、 スズランが揺れる。 全てが当たり前のようにそこに在る、きらきらして。 在るの反対を、無いと呼ぶのなら、 全てが無くても、よかったはずなのに。  空間、音程、重力、時間、抵抗、色彩、物質、 温度、豊かな現実を、僕に与え続ける、 なぜ世界を世界にした、神様聞かせてほしい どうして、聞こえない、風が優しいだけ。  「無い」ということ、それさえ無い世界、 何も無ければ、失う事も無い、 究極なバランス、完全な均衡、壊して、壊され、そんなこともない あるとき何かを間違えたのだろう、 はじまりは自分を始めてしまった。 バランスは崩れ、不完全になる、僕らの宇宙、愛すべき世界、  焦燥、混乱、不安定、破壊、放心、絶望、喪失、 嫌悪、再生、安定を、死ぬまで繰り返して、 ずっと、ずっと、探っていくよ、光よ待っててくれ、 いつかお前を救えるように。
ハローグッバイGOLD LYLIC藍坊主GOLD LYLIC藍坊主佐々木健太藤森真一ヨーグルトのカップに赤とんぼが止まってる、 カラカラ乾いた、夕日の匂い。 木枯らしは木枯らしで、アリはアリで、ネコはネコ、 けどぼくは、いまだに、ぼくになれない。  劣等感の固まりがずっと、息をしてもパンを食べても、 飲み込めないところに詰まってんだ、 バケツ3杯分じゃ足りないくらい  あなたが生きているこの世界に僕はなんどでも感謝するんだ。 溜め込んだ涙が腐ってしまう前に、ハローハローグッバイ  「ドーナツの穴ぼこは、存在か空白か?」と、 だれかが言ってた。美しい言葉。 ぼくの抱える穴が、意味のある存在だったら、 どんなにいいだろう。救われるよ。  幸せの絵の具絞ったらチョコレート色が少しでた、 くだらねえと口に出したら、 消えてしまいそうな光だった。  あなたが生きているこの世界に僕はなんどでも感謝するんだ。 溜め込んだ涙が腐ってしまう前に、ハローハローグッバイ  サンダルはいらない、落ち葉踏んで、長い影を置いて、走り出せ。  蹴り上げた坂道、骨が溶けそうな雨、星は夜の隙間埋めた。 倒れるまで走れ、くたばるまで走れ、ずっと、ずっと、ずっと。
コイントス藍坊主藍坊主佐々木健太渡辺拓郎・藤森真一フラフープの輪が棒に変わる、90°回転させただけで。  □も△も○も横から見ればただの線さ。  君は笑うよ、誰かのように、僕は見たいよ、君の姿を、 さあさ そろそろ4分の1回転してくれないか。  チャイニーズフードを入れたレンジ、 見えない奇跡が また今起こってる。  このキテレツさが当たり前に変わってしまうのはなぜだろう。  君は笑うよ、誰かのように、僕も笑うよ、わけもわからず、 さあさ そろそろ壊そうぜ、右しか向けない世界。  心をまわし続けよう、まわすんだ。  指で弾いた コインのように、立体になる 僕たちの個性。 ほら気がつけば 僕らもうどこから見ても 僕ら。
ピースサイン藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一生命線に 汗を握るほど 胸が踊った時 何かがうまれた  人差し指と 中指伸ばせば その間の向こう 新芽が笑った  この両手と この心 繋がってるまあるい絆でさ  手と手を叩こう 太陽に向かって それだけでほら 音が生まれたろう その手は可能性なんだ  あかぎれた手で 豆だらけの手で 鉛筆色した くたびれた手で 作って 掴んで 守って 拾って 重なりあったんだ 運命線に  ぎゅっと握り また開く 巡る赤い 今を生きる証  手と手を叩こう 自分に向かって 心がもしも 臆病になったなら その手で自分を誉めろ  手を伸ばす とりあえず手をだす そうすれば 心もついてくる  手と手を叩こう 太陽に向かって それだけでほら 音が生まれたろう その手で何ができる 未来の英雄たちよ
僕は狂ってなどいない藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太フィーウェルヲンヲン、透明に墨汁を浮かべた、倦怠感、 奥歯に刺さった、昨日の残り。 「フィーウェルヲンヲン」、こんな造語、意味などはないのです。 ただ、目が腫れてる、今の、感じ。  椅子から足を4つとって座ってるような、 むちゃくちゃな姿、それが僕らの感情だろう。  エう゛ぁーエう゛ぁー、奴隷じゃねえよ、僕の感性は、 言葉に詰め込んだ瞬間に、賞味期限切れ、 もう、煮ても焼いても、冷めてる。  りんご、りんご、蟻から見ても、りんごは「りんご」ですか。 いや、違う、りんごは人の言葉。 りんご、りんご、英語では「apple」と呼んでいるよ。 なら、りんごは「りんご」なんかじゃない。  言葉の奥がわ、本当のそれを覗きたいだけ。 ぐちゃぐちゃに混じって広がる、この味、色、情感、 エう゛ぁーエう゛ぁー、奴隷じゃねえよ、僕の感性は、         この狂った世界から見たら、僕は狂いだろう。 まともに、生きたい、それだけ。
空を作りたくなかった藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太エリゴザール、スピューラミー、形はない 意味もない、それでも、それらはあるのです、ここに、こうやって  輝きをなぜ、壊してまで、人は意味を与える そこにある存在、ただそのままをそのままに、僕は、肯定する  心臓、とことこ、響いてます やさしい気持ちに、意味などいらない 永遠を、瞬間に  輝けるまま、壊れるまま、無限で透明な感性 あなたがぼくに、ぼくがあなたにのばす手に、価値などいらない
羽化の月(FORESTONE Ver.)藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太はっぱにむしゃむしゃと、トンネルをあけてく、 八本あしの五番めは継ぎはぎの白い靴。 くたびれたルノは、ちょっと月をみてた、 そんなときフクロウのホウホウもかきけして、風!  ひゅるひゅる舞って、気づけば空のうえ 回転ふぁーふぁーふぁーふぁーふぁー、 ふぁーふぁーふぁーふぁーふぁー。 もんもくしてる、シェロとこんばんはってして、 どーどーどーどーどー、どーどーって乗った。  あおい銀河と、つきの神様、きこえますか。  愛する全てはもう 空ばかりにあって 地面の世界には かなしみばかりです  星の匂いがして、サナギのかたちです。 朝の音がかんかんと、とおくで弾けてる。
不滅の太陽藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太とても深い、風のおなか、ルノは得意げに、るくるく、まわる 。 見てよ、太陽、僕はきたよ、かみさまがくれた、4分かんのはね 。  葉っぱに乗って、深呼吸、ひだり、みぎ、ざわめく、生命。  ひゃらひゅるん、風のくちびるをかすめて、ぶるるん、うぶげ とりはだの匂い、光を目で噛み締めて、 反射の海を抜ける、ひらひら、お嬢さん、こんにちは!  少し、羽が、コチリ、してきた。彼女は僕のいのち運んでいった。 葉っぱに乗って、ひとやすみ、ひだり、みぎ、めざすは太陽。  ひゃらひゅるん、風の乳房ぬけ、ぱらぱら、足とストロー、 抜け落ちてゆく、おやすみ、僕はいくけど。 命は続きます、卵のなかに、お日様ろんろん。
深く潜れ藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一「助けて。」と言の葉が言えた時 心に樹が生えてることを知る  この葉を落とすことは怖かったよ 細い枝 剥き出しになってしまう  「もうだめだ。」と最後の葉が落ちたなら 始まりなんだ いつの日も  生きている 実感が 枯れてしまいそうで 眠れない夜明け さあ 根っ子 張る時だ 痛みで心の樹 支えちまう前に  金や 銀や 銅や 他人が決めた地位や 哀や 悔いや 途方もない感情は  捨ててしまおう こんなたくさんの実なんて 細い枝じゃ持ちきれない  この広い 森の中 低い樹に太陽は 当たらないのなら 土の中 見えぬ世界 手を伸ばす勇気が 未来を広げる  根を伸ばす 根を伸ばす いつか必ず見る 太陽のために 幹のため 枝のため 捨ててきた たくさんの 木の実 付けるため 「僕は今、僕のこと、好きだ。」と言い切れる 木の葉 付けるため
言葉の森藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一藍坊主僕は生まれて今日の日まで 人間として生きてきた だけど 本当はロボットなんだと 言われたら信じそうな気がするよ 今なら  いいさ 直せば 命壊しても 愛する視線が集まるなら  この世界に嘘はないだろう この世界に本当もないのだろう 飛び方はどこのTVで習ったんだ 空の鳥よ  僕に子供ができたとして 子供が病にかかったなら 僕の電池をあげるから 生きて欲しい そう思う 確かにそう思える  この世界が嘘だらけなら この世界は全部本当になる 本能が霞むほどの言葉なんてない気がする  Note PC 裏から 小さく聞こえる もっと愛を もっと愛を もっと愛を もっともっとください  この世界が嘘だらけでも この世界が全部本当でも この世界に必要だから この世界のすべてがある  必要なんだ 言葉だって 必要なんだ 君もここに
アジサイ藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一髪の毛薄い俳優が テレビで輝いた 気の弱い役の中で 中学生の時の写真を テレビで写していた 気の弱い顔をしてた  アジサイの花が 雨の中で咲く 水の球を浮かべて笑ってる アジサイの花が 待っていた季節 誰より輝ける季節  教室の真ん中 華やかヒマワリ 「くだらない。」と強がり 端っこで 大地の真ん中探した  アジサイの花が 雨の中で咲く 水の球を浮かべて笑ってる アジサイの花が 探しあてた場所 どこより陽のあたる日陰  アジサイの花の蕾は待っている 涙一粒ほどのきっかけと アジサイの花の蕾を持っている 気弱なその小さな手を
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