天童よしみ「帰郷」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
帰郷天童よしみ天童よしみ松尾潔本間昭光本間昭光あぁ 忘れない あぁ この家(うち)に もう戻らないと 胸に秘め 都会(まち)をめざした あの日  雨あがりの空 七色に染まれ  ありがとう こんな私のこと ありがとう ずっと待ってくれて 虹のすじ たどるように 帰ってきたわ 故郷(ここ)に  あぁ 憶えてた あぁ この匂い この温もり このやわらかさ 私をつくるものよ  かなしみの粒も 想い出にかわる  ありがとう こんな私だから ありがとう うまく言えないけど まわり道 重ねながら 帰ってきたわ 故郷(ここ)に  ありがとう こんな私のこと ありがとう 何ひとつ責めずに  ありがとう こんな時が まさか ありがとう 待っていたなんてね 虹のつづき 見える場所に 帰ってきたわ やっと
指切りげんまん天童よしみ天童よしみ松尾潔水野良樹本間昭光いつか かならず 会えるから 指切りげんまん 空の下 雲はいつでも 泣き上戸 ふたりを濡らす しのび雨  いつか かならず 叶うから 指切りげんまん 坂の上 あの日交わした 恋ことば だまって見てた 蓮華草  うれしいことは この胸に かなしいことは 星屑に  いつも 会いたくなるたびに 指切りげんまん 思いだす つよく絡めた 指と指 わたしを守る 太い指
時の隨に天童よしみ天童よしみTAKUYA本間昭光本間昭光会えないだろうと思ってました 不思議に口にした場所に 廻ることが出来ました 出会いとは掴むもので 別れは背負えたかしら  足元に咲き朧揺らめく そんなあんな少し窪んだ おへそに似たよな 生まれた証  同じ月を見ましたか 欠けたり満ちたり輝いたり 俯く先の道を照らしてくれた あなたに声を届けたい  移ろいやすい 時の隨(まにま)に  出来ないだろうって思ってました 春泥に戸惑いながら 女の童 心うらら  初夏香(かほ)る イバラの畝  何度躓いたかしら  優しさに 触れて今日を眠る ほんと惚れた腫れた不安は 波打つ胸の鼓動 いま生きてる調べ  同じ海を見ましたか 荒れたり凪に溺れそうな意地 急ぐなと引き留めてくれた手に 振り向いたら過ぎし花野 白い化粧に 染まる黄昏  密かな得意で生きていきましょう  同じ歌を歌いましょう 泣いたり拗ねたり笑って紡ぐ 悩むことは人にしかできない 特別なもの 届けたい 移ろいやすい 時の隨に 移ろいやすい 時の隨に
ひとめ天童よしみ天童よしみ一青窈本間昭光本間昭光片割れ星、も 見つけられず 停電の空に座り込む どうしていいかわからないほど 君を好きになってしまった。  静寂の夜半に飲み込んだ 言葉のしっぽを もがり笛がかき消す  振り向いてくれるならば 1日で咲いて散るわ この想いはサガリバナ ひとめ ひとめでも  流れ星は星の嫁入り 空の母が流した涙。 遅れてなぐさめ届いても 右から左に消えてく  まぶたの奥に留めておいた君の残像を思い返した  愛の色に染まるならば 心決めて飛び込むわ この想いはサガリバナ ひとめ ひとめでも  振り向いてくれるならば 1日で咲いて散るわ この想いはサガリバナ ひとめ ひとめでも ひとめ ひとめでも
操車場の町天童よしみ天童よしみ山田ひろし松本俊明本間昭光私の生まれたその町に とても大きな操車場と空がありました 朝から晩まで機関車が 煙を吐いて貨車を繋ぎます  幾重にも重なる線路の波と 煙突の向こうの夕陽と  母さんの裾を握りしめ 歩いた市場のざわめき  ああ、長い長い貨車のよう 人も荷物も時も運んで もう、いないいないばあの町 みんな何処へ消えたの  北へ南へ 貨車は向かう 積まれてゆく荷物はみな人の許へゆく 「トキ、トキ、トラ、タキ」友達と 声を出して読んだ帰り路  冬の夜更けに聞く汽笛の音は いつもより遠くへ響いた  今もまだ 真冬の夜には 心が 耳を澄ましてる  ああ、永い永い夢のよう 線路を辿り戻れるのなら もう、いないいないばあの日々 汽笛だけが聞こえる  ああ、長い長い貨車のよう きっと私も運ばれたのね もう、いないいないばあの町  みんな何処へ消えたの
天童よしみ天童よしみ新羅慎二(若旦那)本間昭光本間昭光人はなぜ死ぬのが怖いのかな? 考えたことはありますか? 私なりに考えました 殺生して生きてるから怖いんだと  死んだ後どうなるか知ってますか? 焼いて拾われて墓に入る 人間以外は誰かの命に なってるってことを知ってますか?  未来はいつも見えないもので 光もなくて暗闇で 一人で歩くと躓きそうで あなたの優しさがガーゼでした  僕はあなたのために死にたい そう想うのっておかしいですか? 人間以外は誰かのために 生きてるってことを最近知りました  これで最後と腹を括り 生きて努めて早数十年 私の天命はまだなのね 今日もこれで最後と腹を括る  私は死ぬのが怖くはない たくさんの生きるタネを蒔いて来たからね あなたと共に歩んだ道 一つずつ丁寧に蒔いてきたタネ
ええやないか!天童よしみ天童よしみ松井洋平太田雅友EFFYお天道様(てんとうさま) 今日もご機嫌さん  燦々(さんさん)人生照らしましょう  誼(よし)みを結んだ 縁(えにし)の皆さん  散々(さんざん)笑って参りましょう!  ええ気分で 浮かれたってええ (ええやないか ええやないか) 浮世なんか これっきりしかない 夢に酔って 恋に泣いてきて (ええやないか ええやないか) わかったんや 人って変わらへん  諸行は無常なもんやから パーっと騒いで IT'S SHOW TIME(Hi!) 愉快も痛快も夢幻五十年  お天道様 今日もご唱和 燦々人生歌いましょう 世間はなんや 平静やないわ まぁまぁ憂いは忘れましょう  ときめきって 幾つになっても (ええやないか ええやないか) 花の様な 想いを咲かすんや 咲いて散っていくと知ってても (ええやないか ええやないか) 思ったんや それでかまわへん  所詮は人ってそうやんか 恋に恋して SHALL WE DANCE?(Hi!) 出逢いと別れ繰り返して生きてんねん  喜びもそうや 悲しみもそうや 転々人生転びましょう 生まれたんなら 笑わなきゃ損やん 一生懸命に続けましょう  時代は変わっていったって 今日も一緒に SING AND SMILE(Hi!) 酸いも甘いも歌ってきたんや五十年  お天道様 ほんまありがとうさん 燦々人生照らしましょう よしなにどうか 縁に感謝 散々笑って参りましょう! (お天道様 ほんまええやないか! 誼を結んだ 皆さんに感謝!)
やさしい水平線天童よしみ天童よしみ降幡愛本間昭光本間昭光夜空に浮かぶ ムーンライト 波間を抜けて現れた  出会える奇跡 一緒に歳を重ねてゆけば  月が描いた 道しるべ 分かち合う 色の似ているわたしたち 溶け込んでゆく やさしい水平線  くちびる噛んで深い夜 足掻いたこともあったけれど  包み込む光の中で歌っていたい  月が描いた 道しるべ 分かち合う 色の似ているわたしたち 溶け込んでゆく やさしい水平線  一緒に年を重ねてく 永遠に 色の似ているわたしたち 溶け込んでゆく やさしい水平線
ごひいきに天童よしみ天童よしみ松尾潔本間昭光本間昭光春のあけぼの うららかさ 秋の夕暮れ 茜色 うちが贔屓にしてるもの なくては うちが困るもの ほかになんかと訊かれたら 迷わずあんたと答えます  夏の風鈴 ちんちろりん 冬の陽だまり ぽっかぽか うちが贔屓にしてるもの 明け暮れ うちが好きなもの ほかになんかと考えて やっぱりあんたと答えます  いつもあんたを思ってる いつもあんたを感じてる 息をするのとおんなじよ 拾った恋も 恋は恋 うちが見つけた宝物 この先かわらず ご贔屓に  この先かわらず ご贔屓に
コーダ天童よしみ天童よしみ山田ひろし松本俊明本間昭光そして佇む 愛の終楽章に あなたしか ああ、見えずに 奏で続けたメロディ  ひとり佇む 愛の終楽章は なぜでしょう もう、悲しむ 心さえもなくして  巡り逢いの理由は 他愛のないこと だけど最初の音は とても綺麗だった  そっと重ねる季節は 影をひとつに歩いた 優しいメロディ 続けと祈りながら  ひとり佇む 愛の終楽章は なぜでしょう もう、悲しむ 心さえもなくして  心変わりしたこと 仕草で分かるわ だけどきっと私も 素直じゃなかったね  誰のせいでもないなら ふたりとも悪いのです 迷子のように 愛がひとりで 泣くわ  そして静かに 愛の終楽章は 余韻だけ ああ、残して 私の前で消える  そうねあなたは ずっと前から いなかったこと 知ってた 見ないふりしてただけ  ひとり佇む 愛の終楽章は なぜでしょう もう、悲しむ 心さえもなくして
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