八代亜紀「激唱・八代亜紀 流行歌IV」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひとり寝の子守唄八代亜紀八代亜紀加藤登紀子加藤登紀子ひとりで寝る時にゃよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを 抱くように あたためて おやりよ  ひとりで寝る時にゃよォー 天井のねずみが 歌って くれるだろう いっしょに 歌えよ  ひとりで寝る時にゃよォー もみがら枕を 想い出が ぬらすだろう 人恋しさに  ひとりで寝る時にゃよォー 浮気な夜風が トントン 戸をたたき お前を 呼ぶだろう  ひとりで寝る時にゃよォー 夜明けの青さが 教えてくれるだろう 一人者も いいもんだと  ひとりで寝る時にゃよォー ララララ……
想い出まくら八代亜紀八代亜紀小坂恭子小坂恭子こんな日は あの人の まねをして けむたそうな 顔をして 煙草をすうワ そういえば いたずらに 煙草をすうと やめろよと 取りあげて くれたっけ ねェあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の 小さな癖も ひとつずつ ひとつずつ 思い出しそう  こんな日は 少しだけ お酒をのんで あの人が 好きだった 詩をうたうワ ゆらゆらと 酔ったら うでに抱かれて 髪なんか なでられて 眠りたい ねェあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の 想い出まくら 眠りましょ 眠りましょ 今夜も一人  ねェあなた ここに来て 楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ こんな日は あの人の 想い出まくら 眠るのが 眠るのが いいでしょう 眠るのが 眠るのが いいでしょう
私は泣いています八代亜紀八代亜紀リリィリリィ伊藤雪彦私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに逢えて 幸せだった 昼も夜も帰らない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず 歩いてきたの  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたにとって 愛のくらしは とても厭なことばかり あなたに言われて 気付いたことも そんなところは 直してみます  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたは言うの もう終りだと まさかそれは嘘でしょう あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように 渦まいているの  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で  あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも
北酒場八代亜紀八代亜紀吉岡治岡林信康伊藤雪彦ドアを閉めても 何処からか 雪が酒場に しのび込む 逃げたおんなが 残していった ふるい怨歌の レコードが 北の酒場にゃ よく似合う  死んで花実が 咲くじゃなし 生きて明日が あるじゃなし おれもおまえも 似たもの同士 嘘でかためた 身の上が 北の酒場にゃ よく似合う  だれがゆこうと 帰ろうと おれにゃ他人の かよい船 夢もわびしく 造花のバラが 春を待つのか ドラをきく 北の酒場にゃ おれ一人
おまえさん八代亜紀八代亜紀阿久悠丹羽応樹伊藤雪彦おまえさん 雨だよ 淋しいよ 日の暮れに ポツンと たまらないよ おまえさんが持っていったきり傘もないし おまえさん 雨だよ 淋しいよ 今夜は休もうかと思うんだよ あの頃は 笑い上戸で この頃は 泣き酒だって おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ  おまえさん 夜だよ せつないよ 真白な枕が 憎らしいよ おまえさんが忘れていったセーター着て おまえさん 夜だよ せつないよ 今夜は眠ろうかと思うんだよ お酒まで 空になって ごろごろと ころがっているよ おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ  おまえさん 帰っておくれよ あたしが あたしが 悪かったよ
メランコリー八代亜紀八代亜紀喜多條忠吉田拓郎緑のインクで 手紙を書けば それは さよならの 合図になると 誰かが 言ってた 女は 愚かで かわいくて 恋に全てを 賭けられるのに 秋だというのに 恋も出来ない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 腕から 時計を はずすように 男と さよなら 出来るんだって 淋しい 淋しいもんだね  人の言葉を しゃべれる鳥が 昔の男(ひと)の 名前を呼んだ にくらしいわね 男は どこかへ 旅立てば それでなんとか 絵になるけれど 秋だというのに 旅もできない メランコリー メランコリー  それでも 乃木坂あたりでは 私は いい女なんだってね 恋人つれてる あの人に 平気で 挨拶しているなんて 淋しい 淋しいもんだね 淋しい 淋しいもんだね
なごり雪八代亜紀八代亜紀伊勢正三伊勢正三伊藤雪彦汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった  動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった 去年よりずっと きれいになった 去年よりずっと きれいになった
心もよう八代亜紀八代亜紀井上陽水井上陽水さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう  あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19になったお祝いに 作った歌も忘れたのに  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう Ah  遠くで暮す事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持は書けません  さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中でうもれてしまう Ah  あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える Ah Ah……
ひとの一生かくれんぼ八代亜紀八代亜紀寺山修司田中未知伊藤雪彦ひとの一生 かくれんぼ あたしはいつも 鬼ばかり 赤い夕日の 裏町で もういいかい まあだだよ  逃げてかくれた あのひとを さがしつづけて さすらいの 目かくしとけば 雪がふる もういいかい まあだだよ  さがしあてれば あのひとは 今じゃ子もある 妻もある あたしは 鬼のままで泣く もういいかい まあだだよ  ひとの一生 かくれんぼ 恋の片道 日がくれる 鬼のあたしに 夜がくる もういいかい まあだだよ もういいかい まあだだよ
プカプカ八代亜紀八代亜紀西岡恭蔵西岡恭蔵伊藤雪彦おれのあん娘は タバコが好きで いつも プカ プカ プカ 身体に悪いから やめなって言っても いつも プカ プカ プカ 遠い空から 降ってくるって言う 「幸せ」ってやつが あたいにわかるまで あたいタバコやめないわ プカ プカ プカ プカ プカ  おれのあん娘は スウィングが好きで いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ 下手くそなスウィング やめなって言っても いつも ドゥビ ドゥビ ドゥ あんたがあたいの どうでもいいうたを 涙流すまで わかってくれるまで あたいスウィングやめないわ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥ  おれのあん娘は 男が好きで いつも ウフ ウフ ウフ おいらのことなんか ほったらかしで いつも ウフ ウフ ウフ あんたが あたいの 寝た男達と 夜が明けるまで お酒のめるまで あたい男やめないわ ウフ ウフ ウフ ウフ ウフ  おれのあん娘は うらないが好きで トランプ スタ スタ スタ よしなって言うのに おいらをうらなう おいら 明日死ぬそうな あたいの うらないがピタリと当たるまで あんたとあたいの 死ぬ時わかるまで あたいトランプ やめないわ スタ スタ スタ スタ スタ  あんたとあたいの 死ぬ時わかるまで あたいトランプ やめないわ スタ スタ スタ スタ スタ
酔いどれ女の流れ歌八代亜紀八代亜紀みなみらんぼうみなみらんぼう山本寛之酔いどれ女が 今夜もひとり 酒場でグラスを 抱いている まつげを濡らして ほれた男に 命をかけて 流れ流れた 夜の川 男は もういない  酔いどれ女が ルージュをかめば さすらい暮しの 流れ舟 まぶたを 下るよ 消えた男にゃ 未練はないが 冷たいグラスに ふるさとが せつなく ゆれるのさ  酔いどれ女の 行きつく先は 知っちゃいないさ 夜泣き鳥 寝ぐらも ないのに 雨に濡れながら くちずさむ唄は 酔いどれ女の流れ歌 巷の風の歌 酔いどれ女の流れ歌 巷の風の歌
ふしあわせという名の猫八代亜紀八代亜紀寺山修司山木幸三郎山本寛之ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄りそっている  ふしあわせという名の猫がいる だから私はいつも ひとりぼっちじゃない  この次春が来たなら むかえに来ると言った あのひとの うそつき もう春なんか来やしない 来やしない ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄りそっている  この次春が来たなら むかえに来ると言った あのひとの うそつき もう春なんか来やしない 来やしない ふしあわせという名の猫がいる いつも私のそばに ぴったり寄りそっている
わかって下さい八代亜紀八代亜紀因幡晃因幡晃貴方の愛した 人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には 愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには 愛は見えない これから淋(さみ)しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  私の二十才(はたち)の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています 二人でそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい 涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい
どうぞこのまま八代亜紀八代亜紀丸山圭子丸山圭子山本寛之この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです  ふれあうことの 喜びを あなたのぬくもりに 感じて そうして 生きているのです くもりガラスを伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに  それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと降り続く くもりガラスをたたく 雨の音かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで  さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで
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