清水博正「清水博正オリジナル・ベストアルバム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
石北峠清水博正清水博正高木隆春桑山真弓伊戸のりお山の向うも 山だろか あこがれ胸に だきしめて 国道行けば 石北峠 あゝ雪積む緑 えぞ松の 峰ふりあおぐ 恋心  雲の向うも 雲だろか さすらい続く 青春の 行方ききたい 石北峠 あゝ果てなく遠い 北国に 幸せ一つ 呼ぶ心  道の向うも 道だろか 愛しい人の おもかげを はるかに偲ぶ 石北峠 あゝ北海道の 屋根という 大雪こえる 旅心
ふるさと恋しや清水博正清水博正たかたかし弦哲也前田俊明雪どけ水の 音さえて 春呼ぶ北国 雲がゆく 白いりんごの 花咲く季節(ころ)は 風に花びら 散る里よ ふるさと恋しや ふるさと恋し 青空 そよかぜ 白樺林  あの娘は去年 遠い町 嫁いで行ったと 母だより 好きと言えずに 無人の駅で 泣いて別れた 十九の春よ ふるさと恋しや ふるさと恋し 鬼灯(ほおずき) せせらぎ 蛍のまつり  あれから十年 追いかけた 都会にはぐれた 夢いくつ 酒に不幸の 数々ついで 親にわびてる 縄のれん ふるさと恋しや ふるさと恋し 落葉松(からまつ) 星屑 里わの灯り
夕陽の空へ清水博正清水博正たかたかし弦哲也南郷達也夕焼け雲の 空遠く ふるさと想い 涙ぐむ 出発(たびだ)つ朝の 汽車の窓から さよならと言ったら さよならと 谺(こだま)がやさしく かえってきたよ  月日は流れ 夢はるか あの山川も 遠くなる 別れた友よ みんな元気か 帰りたい今すぐ 帰りたい あのひと住む町 夜汽車に乗って  音便(たより)の文字も なつかしく たどれば涙 とめどなく 父母老いて 風のふるさと 流れ雲いずこへ いずこへと 流れて行くのか 夕陽の空へ
望郷赤とんぼ山口ひろみ&清水博正山口ひろみ&清水博正志賀大介弦哲也丸山雅仁あかね雲 あかね流してどこへ行く ふるさとへ 帰る雲だと思います 遠く離れて いるけれど いつもふるさと 思ってる 帰ろうか 帰りましょうか ああ望郷 望郷赤とんぼ  逢いたいな 幼なじみの山や川 思い出と 会って泣くのもいいですね 庭のりんごも 柿の実も 赤く色づく 頃でしょう 帰ろうか 帰りましょうか ああ望郷 望郷赤とんぼ  風吹けば 風がおとうの声になる 雨降れば 雨がかかさの歌になる 人は誰でも ふるさとが 始発駅です 人生の 帰ろうか 帰りましょうか ああ望郷 望郷赤とんぼ
帰りたいなァ清水博正清水博正たかたかし弦哲也弦哲也・南郷達也山が時雨(しぐ)れりゃ 里は暮れ かけすも親子で 巣に戻る おやじは囲炉裏端(いろり)で 飲んでるだろか あの日の小言が 身に沁みる 背のびしたって 遠い空  夢を切符に 汽車に乗り あれから三年 もう過ぎた 生活(くらし)のつらさは 慣れてるけれど ふるさと想えば 泣けてくる 帰りたいけど 帰れない  今日も小さな 背をまるめ 菜っ葉をきざんで 夕仕度 おふくろ身体(からだ)を 無理してないか 働きとおして 来た一生 雲の切れ間に 浮かぶ顔
里山しぐれ清水博正清水博正たかたかし弦哲也弦哲也親のない子は 雀と遊べ いじめられては 泣いてたあの娘 赤い柿の実 見るたびに 思いだすのさ 日暮れ道  川のほとりに 野いちご摘んで 小鳥みたいに はしゃいだ笑顔 二つ違いの 妹が できたみたいな お下げ髪  あの娘村から 姿を消した 遠い他国へ 花いちもんめ 呼んでみるたび つらくなる 秋の里山 初しぐれ
安曇野の春清水博正清水博正たかたかし弦哲也前田俊明緑さやかな 安曇野の 仰ぐ常念岳(じょうねん) 光る風 胸にせつなく うかびくる いとしき女(ひと)よ あゝ君よ 想い出すたび 涙あふれて とめどなく  空はあかあか 白樺の 風に吹かれて 野辺を行く つらい別れに 泣いていた いとしき女よ あゝ君よ 遠い浮雲 ふたり黙って 眺めてた  水草(みくさ)生う瀬の せせらぎに うたう命の 響きあり 春はめぐれど かえらない いとしき女よ あゝ君よ いまひとたびの 花のかほりを この胸に…
雨恋々(あめれんれん)清水博正清水博正たかたかし弦哲也南郷達也雨の路地裏 灯の影で ひとり泣いてる 恋もある あなた つらくはないのでしょうか 誰か いい人 みつけたの 涙ばかりが 涙ばかりがなぜつづく  よせばいいのに 淋しさに 飲んで苦しむ ひとり酒 あなた つらくはないのでしょうか 切れぬ みれんの 通り雨 みんなあなたに みんなあなたにささげたわ  夢でいいから もう一度 そっとわたしを 抱きしめて あなた つらくはないのでしょうか 生きて ゆくのに 負けそうな 未練ばかりが 未練ばかりがつのります
いのちの灯り清水博正清水博正たかたかし弦哲也弦哲也・南郷達也人の心の きれいな花を いつも信じて いるおまえ しみる、しみるよ 笑顔がしみる そばを離れず いてくれる おまえは俺の いのちの灯り  湯気のむこうに おまえの声が 胸にやさしい 裏通り しみる、しみるよ 今夜はやけに 道はどんなに 暗くても おまえは俺の いのちの灯り  こぼれ落葉か おまえと俺は 風に散っても ふたりづれ しみる、しみるよ 涙がしみる 夢を捨てずに くらそうよ おまえは俺の いのちの灯り
こんな私でよかったら清水博正清水博正たかたかし弦哲也南郷達也つめたい指だと掌でつつみ あなたのやさしい眸が笑う あなた泣けます しみじみ今夜は 涙ひろって流された こんな私でよかったら あなたにあげます 女の命  姿かたちにゃ惚れないと あなたの言葉がまた泣かす 酒におぼれて 世間をうらんで なんど死のうと思ったか こんな私でよかったら あなたにあげます 女の命  あなたを今日まで探してた 傷つきながら夢の中 あなたひとりを 信じて生きるわ 風の吹く日も雨の日も こんな私でよかったら あなたにあげます 女の命
あなた命の恋だから山口ひろみ&清水博正山口ひろみ&清水博正志賀大介弦哲也丸山雅仁君が好きだよ 信じているよ わたしもあなたが とっても好きよ あなたいつもの ハイボール 君に似合うよ ラビアンローズ 酔っちゃおか 酔いましょか 帰っちゃだめよ あなた命の あなた命の恋だから  いつか観たよな 映画のように このまま時間が 止まってほしい 泣かせ上手に のせ上手 君のその声 切なく甘い 酔っちゃおか 酔いましょか 帰っちゃだめよ あなた命の あなた命の恋だから  外は小雨に 変わったようだ いいのよ今夜は このままいたい なぜか年の差 感じない 君がいなけりゃ 生きてはゆけぬ 酔っちゃおか 酔いましょか 帰っちゃだめよ あなた命の あなた命の恋だから
忘戀情歌清水博正清水博正たかたかし弦哲也弦哲也・南郷達也暗い海峡 越えて来たけれど 涙ばかりは 越えられないわ 尋ねても 尋ねても あの人の いない町 日暮れさみしい 港の灯り  人がすむ世の 風のつめたさよ うらむ心を 涙で叱る あの人に あの人に 逢いたいよ もう一度 数えきれない 歳月(つきひ)に泣ける  涙かれても 希望(のぞみ)すてないで 今日もひとりの 連絡船よ いつの日か いつの日か わたしにも 春が来る 汽笛はるかな 女の潮路
ありがとうを言いたくて清水博正清水博正たかたかし弦哲也前田俊明笑顔と一緒に 人はいつか 大事なことばを 置きざりにして 大人になって ゆくみたい 「ありがとう」父さん 「ありがとう」母さん ほんとに ほんとに「ありがとう」  山あり谷あり 人はみんな 手を取り合って いたわりあって この世の道を 越えてゆく 「ありがとう」友だち 「ありがとう」ふるさと ほんとに ほんとに「ありがとう」  こどもの頃には 人は誰も 感謝の心を ことばにこめて 素直に言えた ことなのに 「ありがとう」先生 「ありがとう」皆さん ほんとに ほんとに「ありがとう」 ほんとに ほんとに「ありがとう」
上州松五郎清水博正清水博正北小路匠弦哲也伊戸のりお誰が名付けた 上州松五郎(じょうしゅうまつ)と かかる掛け声 晴れ舞台 義理と人情と 祭りにかけちゃ 他人(ひと)にゃ負けない 男意気 叩く酒樽 桴(ばち)さばき  ハァー お国自慢は 数々あれど 温泉(おゆ)は草津に 水上 伊香保 下仁田コンニャク 高原キャベツ 山は谷川 赤城に榛名 お出でなされよ ご縁があるなら オオイサネー  惚れた脹(は)れたと 口には出さぬ 誰に遠慮の 胸の内 母子(おやこ)ふたりの 生活(くらし)を陰で そっと見守る 雨の夜は 男泣きする ひとり酒  赤城颪(あかぎおろし)が 男をみがく 月に嘶(いなな)け 勇み駒 嬶天下(かかあでんか)も どこ吹く風と 歌う八木節 名調子 男上州 松五郎
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. さよーならまたいつか!
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×