約束」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Introduction

少年QwaiQwaiQwaiQwai駆けてく少年の背中は いつかの僕達を映してた 笑い声と雑音の混じる午後 一人僕は何処へ向かってたんだろう  重ねてきた 夢のカケラひとつ 砕け落ちたらまたひとつ 二度とは戻れない坂の途中 遠回りをした 季節の果てに 僕はもう一度 手を伸ばした  光射す情景 涙のあと 曲がりくねってく坂道 転ばないように 少しだけ大人になる 誰もが同じ空の下を 何かを探して進んでく 遠い夏の僕らサヨナラ  溶けてくため息と耳鳴り 全て夏のせいにしたかったんだろう  目を閉じたのは 泣いたわけじゃなくて 流れてく汗が沁みただけ 二度とは戻らない坂の途中 遠回りをした 季節の先に 僕は確かに 明日を見た  光射す情景 涙のあと 曲がりくねってく坂道 転ばないように 少しだけ大人になる 誰もが同じ空の下を 何かを探して進んでく 遠い夏の僕はサヨナラ
アクアリウムQwaiQwaiQWAIQWAI悲しいくらい 嫌気がさす自分に 呆れるくらい 出てこない言葉  現実が怖くて 痛くて辛くて 飛び込んだ 誰の邪魔もなくて 深い深い場所まで  光遠く 鈍く 動く目を閉じて 僕は堕ちてゆく  変わらない僕を どうか あざ笑ってよ しがみつく僕を どうか 振り落としてよ  意識遠く 解く 記憶 背を向けて 僕は堕ちてゆく  漂った僕を どうか 見つけだしてよ 手を引いて僕を 何処か連れ出してよ  泡のように消える 言葉はもういらないんだよ 彷徨った僕の心を 引き裂いてよ 泳げない僕を 誰か抱きしめてよ
一枚の写真QwaiQwaiQWAIQWAI癒える事など 無いはずと 思っていた傷も 乾くほどに 長い時間が 過ぎました 風が運んだキンモクセイ 夏の終わり  「ねぇ 嘘つくのやめにしよう 私もやめるから」 そう言った後 Ah 涙したよね  もう1度会いたくて ただ会いたくて 今さら帰れない 2人が寄り添ってたあの頃は もう戻らないんだね どうすれば忘れられるだろう わからぬまま時は過ぎて 大人になった君は 今何をしてるだろう  街を彩る 並木道 少し冷たい風が 通り抜ける  Oh 右肩を寄せて歩く 君はもういないけど 左手が覚えているよ 確かなぬくもりを  どんなことよりも いま  もう1度会いたくて ただ会いたくて 今さら帰れない 2人が寄り添ったあの頃は もう戻らないんだね 一枚の写真に残された 止まったままの秒針が 大人になった僕と 動き出すよ 君よ幸せでいて
メランコリーQwaiQwaiQwaiQwaiはしゃいだ夏の記憶と匂いと君の涙と 数えたひとつふたつと空 虚しさだけ残った  夜に放たれた 部屋の窓から 君の後ろ姿 遠く離れた 月の光照らしたふたり 輪郭はすぐぼやけた  幼くて 君を泣かせた 知らなくて それが僕のせいなら  今夜手を伸ばして 君をさがすよ 雲の隙間をすり抜ける様に 月の下光り浴びて映る ふたつの影をまた この季節に残して  流れてく 時のはやさに 戻れない あの日の僕は 幼くて 君を泣かせた 聞こえないふりをしてた サヨナラ  今夜手を伸ばして 君をさがすよ 雲の隙間をすり抜ける様に 月の下光り浴びて映る ふたつの影をまた この季節に残してく  還らない…  還らない…  まだ解けない夜の魔法は 夢物語 思い出せない君の顔は 夜に溶けた
〒400-0044QwaiQwaiQWAIQWAI浅い夢とアラームの音 鏡越しの深いため息 見つからない鍵 消し忘れたテレビ 天気予報 晴れのち曇り  国道を見上げる踏切 入口に並ぶコンテナ 待ちきれない音 ポスターのトンネル ミラーボール 始まりの合図 Ah  誰にだってほら 君にだってほら 心の中 音の扉開くよ 溢れ出すミュージック いつだってほら 明日だってまた 答えのない 夢物語の続きを話そうよ Ah
ヒマワリQwaiQwaiQwaiQwaiふと見上げた空には ビルの隙間 顔だした太陽 浮かぶあの頃  もう僕のことなんて 忘れただろう 壊れた時計のように  あの日逃げ込んだ秘密基地で誓った約束が 僕のことを走らせる『まだこれから』って  そう全てのことが特別で輝いてた 背伸びして太陽を追いかけてた 目の前に広がる空を独り占めしたくて  プラスチックのピストルでみんなを守ってた ドラマチックな運命にただ訳もなく憧れてた  さぁ何か始めよう 終わらないメロディー 歌い続けよう もう一度 キミと会えるその日まで走ろう どうか笑顔のまま  そう全てのことが特別で輝いてた 背伸びして太陽を追いかけてた 目の前に広がる空を独り占めしたくて  そう全てのことは思い出に変わってゆくけど 僕は都会(ここ)で明日を見ている たとえ風に吹かれても凛しく立つヒマワリの様に
サヨナラの空QwaiQwaiQwaiQwaiサヨナラとあたりまえの 言葉を追いかけ 遠く遠く 放されて 今 途切れてく  誰かの足跡 つぶれた花びら 風は空へ寂しく消えた  花はまた咲くんだって 気づく事もできなくて 春を待てず キミは消えた  サヨナラとあたりまえの 言葉を追いかけ 手を伸ばす そこには何もなくて 思い出は頼りなくて 忘れてしまうから 遠く遠く 追いかけて ただ 消えてゆく  空を飛び回ってる鳥たちと雲と 不自由な僕ら 理由ばかり探し歩いてた  逃げ出したキミと僕は 同じ空を見てる  流れ落ちてこぼれた 嘘と涙と僕の声 キミに届けよう  駆け出した季節の中 想い巡らせて 羽ばたいて そこから何を見よう 思い出も連れて行こう 忘れてしまうから 今 届かない 青い空に橋を架けて  サヨナラも時が過ぎて 擦れてしまうなら 遠く遠く 消え去って ただ 花となれ
スパイラルQwaiQwaiQWAIQWAI最近の状況 体調 心少し不感症ってとこ 素敵な映画の最後も Ah 笑えない  臆病になった好奇心 無関心ただの嫉妬心 後ろで背伸びしているの Ah 気づいてよ  笑えない 歌えない 叫べない 愛せない つまらないスパイラル 抜け出せないんだよ 届けたい 届かない 戻りたい 戻れない ねじれた影 螺旋に舞う  最近ふと気がついた 誰もがさ結局さ 1人きりだなって Ah 同じだろ  笑わない 歌わない 叫ばない 愛さない くだらないスパイラル 抜け出したいんだよ 壊さない? 壊せない? 壊したい? 壊れたい? 本当の自分てなんだ?  笑いたい 歌いたい 涙も流したい 終わらないスパイラル 抜け出してみせるんだよ 光の向こう側 新しい世界へ 想いよ 蝶のように舞え
最後の30分QwaiQwaiQWAIQWAI今日はいつもよりも なぜか素直な気持ちになれたよ 今ならきっと 言える気がするんだ 一つだけ聞きたい事 どうしても聞けなかった事 限られた時間の中で幸せでしたか?  この胸に残してくれた 大きな優しさと悲しさの中で 僕にもできること 僕にしかできないこと 少し気づけた  ありがとう そしてさようなら ずっと頼ってばかりだったけれど 今夜あなたと出会えて とても幸せだった 僕のこの想いが 届きますように  さあ もう目を閉じて 今日は最後にもう一度だけ あなたの夢を見よう  夢の中問いかけた日々 何も答えてはくれないけれど 信じ続ける事 想いは届くという事 やっと気づけたよ  ありがとう そしてさようなら ありきたりな事しか言えないけど 今夜あなたと出会えて とても幸せだった 優しい声も1人で泣いた夜も 全部覚えていたいけれど 僕はもう行かなくちゃ さよなら
約束QwaiQwaiQWAIQWAI知らぬ間に 大切な物を 僕はどれだけ捨ててきたんだろう 高く晴れた空に 走り続けるって 僕はどれほど誓ったんだろう  抱えきれない程 増え過ぎていった 夢はいつからか重くなって苦しかった  数えきれない程 場面の中で 僕はどれだけの人に 『ありがとう』言えたんだろう  たとえ幕が下りて これで一度 僕らの旅が終わっても 悲しい顔はしなくてもいい 今はこんなにもほら  穏やかだから 帰れなくていい 戻れなくていい 過ごした時が輝いていれば 急かすようにもうそこまで 来てる旅立ちのとき  こんな僕たちの日々 振り返っても 決して立派な物語にはならないけど それぞれの道の途中で 時々は思い返すだろう 懐かしい日々よ 僕たちが選んできた 瞬間はいつまでも忘れない それぞれ向かう行き先 今は確かめてる  柔らかな春がまた来れば 繰り返す出会いと別れたち いつの日か思い出になった時 ここでまた逢おう
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