みんなのうた+α」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

〜乙女の1024色〜

顔2005ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一山下隆通変わりたい どうして私は こんな顔なんだろう ママに全然 似てないんだもん 悲しい 好きな人は 私のことなんか 見向きもしないし 友達には みんな彼氏がいる 悲しい  アイドルみたいに チヤホヤされたい 鏡を見てると 涙が いつも溢れ出る  明日こそは ママに打ち明けよう 私 整形手術がしたいの 私もう こんな顔 嫌なの 恋がしたい 恋がしたい 恋がしたいの  ママが言うことだって 私も理解しているわ だけど ママは綺麗だから 絶対わからないわ  女になりたい 男を感じたい もう耐えられない 助けて ねぇ お願いママ  パパには まだ 言わないでおいてね 明日 私が自分で言うから そんなに悲しい顔しないで ママって泣き顔も綺麗だよね  それに比べて 私の顔は… いや もう言わない もう言わないわ 私もママに負けない程の 恋がしたい 恋がしたい 恋をしてやる  パパには まだ 言わないでおいてね 明日 私が自分で言うから そんなに悲しい顔しないで ママって泣き顔も綺麗だよね  それに比べて 私の顔は… いや もう言わない もう言わないわ 私もママに負けない程の 恋がしたい 恋がしたい 恋をしてやる

〜温かいキヌカツギ〜

笑って俺について来いミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一山下隆通だるい顔でドアを開ける 朝の光がお前を突き刺す 小さい背中 見送るだけで 俺はまたしても蒲団に戻る  オレンジの夕日が窓に射し込む頃には お前は帰ってきて俺とバトンタッチ  今日もまた俺は行く 居酒屋に働きに 新しい家族が一人増える  眩しい 眩しい 朝は馬鹿だ さてと帰るか 帰って寝るとするか… 道に転がる石を蹴飛ばし 一人ニヤける やっと家に着いた  目の前の現実に俺らはいつも怯えていたけれど 心配ない 俺について来い!  お前なら 俺らなら 二人なら大丈夫だ わかるだろ?どんな時も笑ってろ  今日もまた 俺は行く 居酒屋に働きに 新しい家族が一人増える 笑ってろ 笑ってろ 笑ってろ 大丈夫だ わかるだろ?笑ってろ 笑ってろ…

〜サムシング・フレッシュ〜

だまって俺がついて行くミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一山下隆通働かずに生きて行きたい そう願いながら俺は生きてきた この歳になってやっと出会えた 働き者の美人なあなたと  朝は早く起きて あなたを送り出して 一服してお次は洗濯だぜ  バスタオル畳んで 大きな窓を開けて 今日は図書館にでも行こうかな  七時頃あなたが帰ってくる その前に買い物に行かなくちゃ ディナーは何にしたらいいかしら あらやべぇ お風呂掃除やってなかった  しかしまぁ俺って幸せモンだぜ 今日も元気だ タバコがうまいね  テーブルを挟んで 二人は肉を食べる おいしいおいしいってあなたは笑う  ソファーで美人な人が新聞を読んでいる 俺は皿を洗うあなたの為に 俺はついて行くぜ だまって笑って あなただけに

〜Takanori Makes 朝帰り〜

それぞれに真実があるミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一パパはママと別れることになった もう二人の間に愛はない パパには好きな人が居るし お前だって知ってるだろう この前紹介した人だよ あの時は友達って言ったけど ママとは正反対の大人しい内気な人なんだ 今まで嘘ついてきてゴメンな ママがパパのこと 何て言ってるか知らないけど パパはママと 離れていたほうが お前と仲良くなれると思うんだ  何を言ったって無駄かもしれないけど お前には俺の血が流れてんだ ママと別れたって俺たちは親子だから 一生俺はお前のパパだからな  ママの言っている事は全部嘘じゃないけど パパはおまえのことが本当に大好きなんだよ 笑っちゃうかい?だけどね これがパパの真実だから 何で泣くんだよ? 初めてお前に手をあげた時でも泣かなかったじゃん パパみたいのと付き合っちゃダメだよ お前は綺麗だから心配だなぁ  何を言ったって無駄かもしれないけど お前には俺の血が流れてんだ ママと別れたって俺たちは親子だから 一生俺はお前のパパだからな

〜同級生フォーエバ (“万引き is 窃盗”チューン)〜

馬鹿兄弟ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一伊藤ミキオ甘ったれたクソガキがだらしなく 戯言を紙にタラタラ書いた それから冬の夜の闇へと 逃げるようにクソガキは消えた  ガキにはあちこちに借金があった それは恐ろしい額になってた 取り立てのチンピラに脅されてた 命の危険を感じ始めた  クソガキのアパートにやって来た母親 ゴミ屋敷のような部屋の中 小汚い文字でタラタラ書かれた 醜い遺書があった  母親はすぐ捜索願を出した 警察の人は割と親切だった その頃ガキは死ぬ勇気なんかなく 友達の家を転々と彷徨っていた ニヤニヤしながら  廻りにあるのは 偽物の友情だけだった ごまかしだけだった  クソガキの兄貴は東京にいて 金にならない歌を歌ってた 弟が失踪したと聞いて ただ情けなくて腹が立った  弟よりむしろ母親のことが 心配で心配で仕方なく 電話から漏れる母親の声は 悲しく震えてた  三年後の秋 兄貴の所に 招待状が来た ガキの結婚式の 東京のヤツは チョコチョコ売れてきた時期で 招待状の中に “一曲唄ってよ”って 昔と同じ懐かしい汚い文字が  死んじまえ 卑怯者 みんなに心配かけやがって いい気なもんだ みんな忙しいんだ お前なんかに構ってられるか 死んじまえ 卑怯者 死んだ方が よっぽどましだ あのとき そこまで 考えた兄貴は  招待状を嫁に黙って渡して 手帳を開いて日付に丸をした 自分の歌を歌うのは 恥ずかしいので カラオケで いつも歌う ハマショーの歌を 唄うことにした 結果が 「もうひとつの土曜日」  兄貴はニヤニヤ 仕事に出かけた クソガキの嫁は すこぶる美人だ

〜深い夜に割り増す〜

保健室の先生ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一山下隆通アタシは保健室の先生 休み時間は 仮病の生徒とおしゃべりする 絶対 男子しか来ない 何かを期待してる アタシとの何か  かわいい顔の生徒には 電話番号を教えてあげる 放課後 必ずその子は 電話してくる 妙に低い声で アタシは保健室の先生 若い男の体に 触れるのが生き甲斐  アタシは保健室の先生 通勤には毎日 すしづめ 井の頭線 痴漢は いつでもアタシの この体に群がる だいたいサラリーマン  かわいい顔の男には 好きにさせてる 抵抗しない 汚い顔の男には 安全ピンを メッタ刺し してやる アタシは保健室の先生 彼氏は今 二人だけ アイドルと弁護士  アタシは保健室の先生 学校中の女に ボロクソ嫌われてる アタシは吉祥寺の女 駅から徒歩七分の マンションに住んでる 今夜は二年の生徒が 泊まりに来る

〜花粉からにょきにょき〜

雄と雌の日々ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一伊藤ミキオ目の前の白い壁を ずっと見ていた 忙しそうに小走りで 行き交う看護婦さん 俺が長椅子に座り 待ってるあいだに 命を消す手術を あいつは受けてた 若すぎる俺たちには まだ 親になる勇気がなかった  もしも俺たちが ガキじゃなくて 自立していたなら 幻じゃなくて 今 俺のそばに子供がいたのかな  その日の何日か前 あいつの親父と 話をした 少しだけ あいつの家で 無口な男二人は お互い俯いて 親父さんは一言 「まぁ しょうがねぇな」 俺に似た人だと思った もの凄く怒ってたんだろうな  何故か あの頃の俺たちには 罪の意識なんか全く無く それからも懲りもせずに 雄と雌の日々は続いた 若さって 今思うと もの凄く残酷なんだよな あいつとは別れたけど ひでぇ女だった 七人とやってた  俺の子供じゃ なかったかもなぁ 俺 騙されてたのかも しんないなぁ 俺の子供じゃ なかったかもなぁ 俺 騙されてたのかも しんないなぁ Oh oh oh Ah ah Ah ah ah...

〜多摩濡らす低気圧〜

ユミコミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一山下隆通手を挙げたのはまずかった ユミコは隅っこで涙 けど悪いのはユミコなんだ 僕を裏切った 僕は失望した  そのまま家を飛び出して 雨の中を独り歩いた ユミコはノコノコ付いてきた 僕の眼を見た 僕の手を握った  許せない何もかも 馬鹿らしいこんなにも 思ってんのに届かない わからないもう嫌だ  嫌がる僕にしがみついて ユミコは何回も謝った 「ゴメン、もうしないから。許してよ、お願い」  振り向いて家に引き返した 雨に馬鹿にされてる気がした 家についてもまだユミコは泣きやまなかった  許さない絶対に同じことしてやろう 信じてた 心から 信じてた馬鹿野郎  ベッドの中で長い間 ユミコに背を向けて考えた これからどうしようか 他の女って言ったってなぁ  急にユミコが僕の身体 乱暴なくらい抱きしめた 負けずにパジャマを脱がした乱暴に  ユミコは僕の腕の中で 何もなかったように眠ってる 仕方ない僕はこの 馬鹿な女が好きなんだ

〜茂木淳一のしらばっくれ大名〜P.N.カミキリムシ〜

居るんだミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一松浦晃久君が居なくなってから この部屋も随分汚くなった 煙草の煙が部屋いっぱいに広がっている  君が居なくなってから ビールがなんだか不味くなった この苦い酒が一人の僕のいい薬だ  仕事から帰って来たって 誰も待ってない ネクタイほどいてテレビをつけた  戻りたい 僕が馬鹿だった やり直したい もう一度君を抱きしめていたい 今でも君が僕の中に 居るんだ 居るんだ 居るんだ  君が居なくなってから あいつの電話も急に途絶えた 僕のほうからも電話は最近してないんだ  アルバムの中の二人 恋する二人 二つの枕は今もそのまま  殴りたい あの時の僕を 忘れられないあの時の君の大粒の涙 今でも君が僕の中で 笑って 怒って 目を瞑っている  戻りたい 僕が馬鹿だった やり直したい もう一度君を抱きしめていたい 今でも君が僕の中に 居るんだ 居るんだ 居るんだ

〜NRH国際カンファレンス〜

チューをしようミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一山下隆通チューで全てが解決するんじゃないか 何もかも何もかもだよ いがみ合うことなんか無い 血を流し合ってる暇があったら 暇があったら  テレビを見ててそう思ったのさ 夫婦が口喧嘩してたんだ いい年をしてみっともないな 僕たちも気を付けたいもんだね 気をつけようね  チューをしよう 相手なんか 誰でもいいじゃないか チューをしよう それだけで 案外何とかなるもんだ  チューで全ては解決できる! 言ったもん勝ちさ 知ったこっちゃねぇよ 文句を言うな ノータリン まず子供を大事にするのが先だろう ほら泣いてるよ  チューをしよう 相手なんか すぐそばにいるじゃないか チューをしよう その後も 優しい男でいなさいね  喋りが過ぎる 女の口も 熱いチューで塞いでやろうぜ  チューをしよう こっちを向け 全くいつまで怒ってるんだ チュチュチュチュしてるだけで どうでも良いやって思えるのよ  チューで全てが解決するんじゃないか 何もかも 何もかもだよ いがみ合うことなんか無い 血を流し合ってる暇があったら  チューをしよう チューをしよう チューをしよう チューをしよう

〜シャイニーボーイDX〜

真っ赤な太陽ミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一山下隆通さあ これから僕は自慢話をするよ そう あの娘と僕は海に出かけたんだよ  車は走る 僕は助手席 夢にまで見た裸のヴィーナス…  真っ赤な太陽 プニプニの身体 サラサラの砂の上で僕らは カラダを重ねた 誰もいないから ダラダラ流れる汗が気持ち良い な  静かな波だ なんて鳥だろ?肩にもたれるエロエロヴィーナス  真っ赤な太陽 プニプニの身体 サラサラの砂の上で僕らは カラダを重ねた またまた重ねた ギュッて抱きしめた 生きてて良かった  真っ赤な太陽 プニプニの身体 サラサラの砂の上で僕らは カラダを重ねた またまたまた重ねた ギュッて抱きしめた 生きてて良かった  …なぁどうだい? これが僕らの夏の思い出 そう 確かに僕ら海に出かけたんだよ

〜なまはげプロジェクト〜

私には星が見えるミドリカワ書房ミドリカワ書房緑川伸一緑川伸一山下隆通私には星が見える 一番輝く星が 私には星が見える 大好きなあなたの星 毎日あなたを見てる 淋しくなんかない あなたは私を見てる? ほら 髪切ったんだ  私には星が見える 一番輝く星が 私には星が見える 大好きなあなたの星 ずっとあなたは私の旦那様だからね 浮気なんかしてないもん 子供欲しかったなぁ 私には星が見える 私もそっちに行きたい でもあなたに怒られちゃうから まだ私はここにいよう 私には星が見える
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