山口百恵「15才のテーマ 百恵の季節」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
めまいの季節山口百恵山口百恵白井章生鈴木邦彦高田弘今日こそ私 勇気を出すわ 子洪じゃないわ 勇気を出すわ あなたの我ままきくわ 私は大丈夫―でも恐いのよ めまいがするわ 震えているわ しっかり私をつかまえていて!  あなたのために 素直になるわ 大人の秘密を さぐってみるわ 誰にも負けない愛で 二人は結ばれる―でも恐いのよ めまいがするわ 震えているわ しっかり私をつかまえていて!
15才の恋山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美夕焼けまぶしい 坂道を 石蹴りしながら 歩いてた 垣根に咲いてた つる?薔薇を ひと枝つまんで トグ刺した ハンカチ裂いて 包帯まいて 痛くないおまじない してくれた 兄さんみたいな 人だった 幼ごころに 恋だと知って うしろ姿を 見つめてた あのとき私は 15才  遊んで帰りの 駅の前 雨だれ数えて 雨やどり 電信柱の はね水が かかとの中まで しみてきた 思わず泪 こぼれた時に ほほえんで雨傘を さしかけた 兄さんみたいな 人だった 幼ごころに 恋だと知って 胸で好さだと つぶやいた あのとき私は 15才
秘密をもった少女山口百恵山口百恵安井かずみ馬飼野俊一馬飼野俊一月の明りに そっとかくした わたしだけの 恋の秘密 日記のページは あの人のことよ  忘れな草を はさんでめくる わたしだけの 小さな歴史 日記のページに あふれる想いが  そっと 大人になるの 誰にも 知られないで あの人のやさしさに いつも 守られながら  月の明りに 指をかざして 願うことは この愛から わたしを 迷子に させないで おねがい  そっと 大人になるの 一すじの涙から あの人をみつめると 好きなことが わかるの  月の明りに 映し出された わたしだけの 恋の秘密 日記のページは あの人のことだけ
雨に濡れた少女山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一馬飼野康二雨の降る街角ひとり 歩いてる私 いつもここのあたりで またあなたに逢える 別に言葉も交さないのよ 名前も聞かない それだけで幸福(しあわせ)な気持なの  自分だけ 恋しているの 自分だけ 愛されてるの  初恋にくちづけしたら ちょっとだけ甘い 雨の匂いがする  傘を半分だけ広げ 歩いてる私 いつもこんな時間に またあなたに逢える 別に何も起こらないのよ 所も聞かない それだけで喜びを感じるの  自分だけ 恋しているの 自分だけ 楽しんでるの  初恋にくちづけしたら ちょっとだけ甘い 雨の匂いがする
陽のあたるアパート山口百恵山口百恵白井章生鈴木邦彦高田弘いつかは暮らすでしょう 陽のあたるアパート 私のそば 誰がすわり 白いギター 誰が弾くのよ 手づくりのケーキ作り 熱い紅茶飲むのよ 私のそば 誰がすわり 私の髪 誰がふれるの  ふたりの愛のお城 陽のあたるアパート 私の夢 誰がかなえ 私の肩 誰が抱くのよ 季節の花いつも飾り 二羽の小鳥育てる 私のひざ 誰が眠り 私の指 誰が握るの
春風のいたずら山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一馬飼野俊一喧嘩して 泣きながら あなたと別れて 帰る道 夕暮れの 街の中 私は迷子に なりそうよ  女の子の 胸の中 なんにも分かって くれないの 知らない誰かが 声かける 恐いわ 恐いわ 恐いわ こんな時こそ あなたに居てほしい  振り向いて 人混みに あなたの姿を 捜す道 つまづいて よろめいて 私は今にも 倒れそう  女の子の 淋しさを 少しも察して くれないの 紙クズ飛ばして 風が吹く 寒いわ 寒いわ 寒いわ こんな時こそ あなたに居てほしい  女の子の 淋しさを 少しも察して くれないの 紙クズ飛ばして 風が吹く 寒いわ 寒いわ 寒いわ こんな時こそ あなたに居てほしい
お元気ですか山口百恵山口百恵白井章生鈴木邦彦高田弘私なんだか元気じゃありません あなた遠くへ移ったあの日から ケンカ相手いなくてつまんない 手紙だけじゃものたりない気持 今、あなた“お元気ですか”  窓の向こうにひまわり咲きました 夏が来たのにうれしくありません 私ひとりボートはこげません 私ひとり海へも行けません 今、あなた“お元気ですか”  今日もあなたの似顔絵書いてます うまく書けたら送るつもりです ちょっとテレて告白してみます いつかきっとお嫁に行くつもり 今、あなた“お元気ですか”
放課後山口百恵山口百恵有馬三恵子馬飼野俊一馬飼野俊一芝生には 夕暮れ 図書館も おしまい 制服を ぬいだら 私 鳥のように 自由なの つばさひろげ 窓をぬけて 飛んでしまう心があるの 私にしろ もてあますわ こんな羽ばたく 胸のそのわけ  友だちと ここまで 街かどの ざわめき 誰からも ときはなされて ひとり前の 大人なの あれもこれも 刺激される 待ちきれない心があるの 私にしろ もてあますわ あてなくもえてる 胸のそのわけ
恋のニュース山口百恵山口百恵安井かずみ馬飼野俊一馬飼野俊一今、知ったの 友達から 今、聞いたのうれしいことを あの人から 誘われたの 夢がついに叶う スキップしたくてララ、風吹く街を 何を見ても素敵 まるで別の世界 生きているわ わたし―  今、胸に虹がかゝる 今、空を飛べるみたいよ あの人から 「好きだ」なんて 片想いじゃないの 思わず歌えばララ、並木の道を 何を見てもきれい 生まれたての気持 生きているわ わたし―  何を見てもきれい 生まれたての気持 生きているわ わたし―
片想い山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一矢野立美電話なら言えるのに 逢うと言えない“好きよ” あのひとは感じない おとめごころの“好きよ” 広いその胸は 私だけのものでしょ? 他の誰にも あげることはないでしょ? コスモスの花びらで ひとり占う“好きよ” あのひとに伝えたい 泪うかべた“好きよ”  手紙には書けるのに 逢うと言えない“好きよ” 疑えばきりがない 答こわいの “好きよ” 甘いくちづけは 私だけとするでしょ? 他の誰にも あげることはないでしよ? おそろいの手ぶくろを ふたつ並べて“好きよ” あのひとと結ばれる 夢をみたいの“好きよ”  甘いくちづけは 私だけとするでしょ? 他の誰にも あげることはないでしょ? おそろいの手ぶくろを ふたつ並べて“好きよ” あのひとと結ばれる 夢をみたいの“好きよ”
夢の恋人山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一馬飼野俊一羽のような綺麗な指で 私を招いてる 夢の中で逢えるあのひと 誰かに似ているけれど 風のようなやさしい声で 私を呼んでいる 朝になると消えるあのひと 私の恋人よ 名前を聞かせてほしい せめて頭文字を もしかしたらこれが恋の 前ぶれなのでしょう  雨のようなうるんだ瞳 私を見つめてる 胸にそっと触れたあのひと どこかで逢ってるけれど 花のような可愛い顔で 私に笑ってる 好きになると逃げるあのひと 私の恋人よ 心を教えてほしい せめて窓の色を もしかしたらこれが恋の 前ぶれなのでしょう
さよならの季節山口百恵山口百恵千家和也都倉俊一馬飼野俊一あのひとこの頃 何だか変わったわ 私を見る眼の色 冷たいみたい 私のどこかが 嫌われたのかしら けれども心あたり 何にもないの 甘えて泣いたり ふざけてすねたり 今ではふたりは 前に戻れないの 季節が変わると 心も変わるのね あのひと私のもと 離れてゆくの  あのひとこの頃 何だか変わったわ 私と逢うのさえも 避けてるみたい 知らない誰かを 恋してるのかしら いけない噂をする 友達もいる 電話も鳴らない 手紙も着かない このままふたりは 遠いひとになるの 季節が変わると 心も変わるのね あのひと私のもと 離れてゆくの
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