Pink Jungle Housenever young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | | どこへ行こうか ジャングルの奥へ行こうか どこへ行こうか タマンヌガラへ行こうか どこへ行こうか ゴリラと握手をしようか どこへ行こうか どこへ行こうか 霧の奥深く 頭から落ちて 怪しい鳴き声 Pink Jungle Houseへ Pink Jungle Houseへ どこへ行こうか ジャングルの奥へ行こうか どこへ行こうか ウールヌーランへ行こうか どこへ行こうか ゴリラとバナナを食おうか どこへ行こうか どこへ行こうか 霧の奥深く 頭から落ちて 怪しい鳴き声 Pink Jungle Houseへ Pink Jungle Houseへ 霧の奥深く 頭から落ちて 怪しい鳴き声 Pink Jungle Houseへ Pink Jungle Houseへ |
Motelnever young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | | 髪を撫でる 波の音が いい感じだね 黄昏の中 白いシーツの ベッドに座り 窓から見える カモメの影を 気にしている 君の横顔 風に吹かれて 妙に可愛いね 町まで行こう 海岸通り バスに乗って 錆び付いている ガードレールを曲がりながら 何をしようか アップルパイを 買いに行こうか 君の横顔 風に吹かれて 妙に可愛いね 水面に映る 入り日が 揺れてる ワンピースの先 君はね 足取り軽く 陽気な ステップを踏む 髪を撫でる 波の音が いい感じだね 浜辺を歩く 君は何だか 寂しいそうに 寄せては返す オレンジ色の 波を見てる 君の横顔 風に吹かれて 妙に可愛いね 水面に映る 入り日が 揺れてる ワンピースの先 君はね 足取り軽く 陽気な ステップを踏む |
自転車にのってnever young beach | never young beach | 高田渡 | 高田渡 | | 自転車にのって ベルをならし あそこの原っぱまで 野球のつづきを そして帰りにゃ 川で足を洗って 自転車にのって おうちへ帰る 自転車にのって 自転車にのって ちょいとそこまで あるきたいから 自転車にのって ベルをならし となりの町まで いやなおつかいに そして帰りにゃ 本屋で立ち読みを 日が暮れてから おうちに帰る 自転車にのって 自転車にのって ちょいとそこまで あるきたいから 自転車にのって 自転車にのって ちょいとそこまで あるきたいから |
fam famnever young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | | One more time 止めないで 僕らはまだまだ足りないぜ どうにかなりそうさ ソフォーに座って 笑い合うのさ お気に入りの映画を アイスを食べながら ろくでもないジョークが 僕は大好きなのさ 笑えない話しも 愛しい日々の泡さ 天国があるのなら どんな感じだい? 調子はいいかい? 僕ならこんな感じさ ごめんね愛しい人よ One more time 止めないで 「昔はよかったよ」だなんて よかったことないね ソファーに座って 話し合うのさ あいつは最高だって ジュースを飲みながら ろくでもないジョークが 僕は大好きなのさ 怒らないでくれよ 淋しいだけなのさ 天国があるのなら どんな感じだい? 調子はいいかい? 僕ならこんな感じさ ごめんね愛しい人よ |
なんもない日never young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | | 洗濯物が 揺れている 木漏れ日の 中でゆらり 穴の空いた Tシャツとか くたびれた パンツが 流線型 回せば なおさら Goodな Sunday morning 膝に乗る 犬を撫でる あくびかます すきま風が吹く ボロの家の 床の上で ダラダラと 冬は寒く 夏は暑いが 住めば都 悪くはないさ そこらへんを 歩いてみれば 何てことのない チャリ屋とか 色の褪せた看板の 定食屋が並ぶ ゆっくりと進んでく 穏やかな Sunday morning 何となく 窓を開ければ 髪がなびく 犬がちょいと吠える ボロの家の 床の上で ダラダラと 冬は寒く 夏は暑いが 住めば都 悪くはないさ |
雨が降ればnever young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | | じめっと項垂れて 湿気るにおい 傘は持たずに なんかちょっとさ 踊ろうよ 小粋に 雨が降れば 目抜き通りが 滲んでいく 灰色の空 知らない街へ 君と歩く 路地裏 水溜り なんかちょっとさ 踊ろうよ マイガール 雨が降れば 古ぼけた 帰り道が 僕らを笑う 雲の切れ間から 顔を出した 夕暮れ 影伸びて なんかちょっとさ 踊ろうよ マイガール 雨が降れば 古ぼけた 帰り道が 僕らを笑う |
夢で逢えたらnever young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | | あぁ 揺れる 想いは鮮やか ねぇ いつも 急なことばかり 話すように 手を握れば すぐに綻んで 華奢な腕で 僕を抱きしめた あなたに夢で逢えたら 素敵なことだと思うわ いつあの話しをしよう 今なら笑えるでしょう あぁ 遠い 群青の空に ねぇ 響く ジャンバルジャンの歌 目をつむれば ふざけている あなたの姿が いつものように そこにいるだけさ あなたに夢で逢えたら 溢れる言葉を繋ごう 言わないよ 淋しいなんて 僕なら 元気でいるよ 手を振る また逢えるから あなたに夢で逢えたら 素敵なことだと思うわ 届くかな 聴いてておくれ あなたに 歌をうたうわ |
明るい未来never young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | | 明るい未来の話し 寒い夜でも君と二人で ふざけたダンスを踊ろう いつまでも側にいてくれよ 君が眠れば 夜は静かで いつもごめんね 言えやしないから 抱きしめた 明るい未来の話し 寒い夜でも君と二人で ふざけたダンスを踊ろう いつまでも側にいてくれよ 流れ行く日々を過ごして 変わり行く街に驚かされても 二人で並んで歩こう それすらもきっと歌になる 季節は巡り 色が変われば 観たことのある 映画のようだと 笑うのさ 君が眠れば 夜は静かで 愛しているよ 言えやしないから 抱きしめた 明るい未来の話し 例えば僕らが死んでしまっても あっちでも仲良くやろう いつまでも側にいてくれよ |
お別れの歌never young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | | あー 君には 言えやしないよ あー 君の目を ちゃんと見て話したいよ うまくは言えないが 聞いてはくれないか 眠れない夜が増えてきた 僕はダメだな あー 君の前で泣きたくないよ あー 君の目をちゃんと見て話したいよ お別れのときだよ 君とはいれないか 2人だけの秘密は全部 日々に溶けたよ いつかまた会えたら 聴いてはくれないか 陽気な歌でもうたうから 愛していたよ |