宇宙まお「ワンダーポップ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ブルーナ宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお車のライト 上着のしずく 照らして 消える  ぬれた階段 駆けのぼった先 ネオンの オモチャ箱だよ  冷たい雨があたるのに 少し汗ばむ体は 予報を信じすぎたせいじゃない  これくらいの雨なら 全然平気だもの だって あなたに会えたから さっき買った傘なら ベンチに置いて このまま 走って帰るんだ  あなたの言葉 あなたの仕草 全部を なぞる  顔がぐにゃぐにゃ ふやけてるよな あふれて とまらないんだよ  ぬれた髪がはりつく 振り払ったら前を向く 何も持たず今日は帰るだけ  これくらいの雨なら 全然平気だもの だって あなたに会えたから  さっき買った傘なら ベンチに置いて このまま 走って帰るんだ  明日のことはわからない 誰の言葉も信じない 選ぶ答えはひとつだけ あなたを思うだけ  明日もしもあなたが 消えてもかまわない だって あなたに会えた 大事なのはそれだけ あなたに会えた このまま 走って帰るんだ
あの子がすき宇宙まお宇宙まおMao UchuMao Uchuあの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける  後先なんか考えてないよ 何にも考えてないよ 頭の中は あの子のことだけ あの子のことだけ それだけで ご飯を食べても 歯を磨いても 電車に乗っても 本を読んでも 寝ようとしても 夢の中でも いつだって  あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける  つい口ずさんだ その歌は 恋の歌だ ラブソングだった 赤く頬染めた ぼく自身を なんだかちょっと 好きになれた どうかぼくの手を握ってよ そこまで言わない せめてぼくを 見つめておくれ それで 十分だからさ  あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける  君を想うだけで ご飯三杯いけるさ 世界が急にあわ色にかわる ずっと浮かれてたいのさ このままがいいのさ どうか君と世界よ優しいままでいて  あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける  あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで あの子がすき あの子がすき あの子がすき ああそれだけで ぼくは生きてゆける
1234宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお1234 思い出せ 痛む胃抱えて 眠れずに朝を 迎えた日  1234 忘れるな ニキビと時間を つぶして想いを 浮かべた空  あれからさ ほら 何年もたったのに 肝心なとこで 寝ぼけてしまうのさ 君のこと まだ まだ  1234 気を付けろ においにつられて フラフラしてると つまずくぞ  1234 目を覚ませ その気がないやつは ドアの外には 出てこないよ  あれからさ ほら 何年もたったのに 懲りないな ぼくも 寝ぼけているのかな 君のこと まだ まだ  目を閉じて 歩き出す 道が見えないように 手をのばし触れた冷たさが そのままだ そのままだ そのままだ そのままだ ああ  ほら 開くドアの その先に あの頃のぼくら いなかった 最後にしよう 目を閉じて 道を忘れますように  あれからさ ほら 何年もたってたよ ずいぶんと遠く 来たね あれからさ ほら 何年もたってたよ 君はほら もう もう ぼくもきっと もう もう
素直に生きたい宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお通りすぎる名も無い人たち 足早に向かうその先には どれだけ守りたいものがあるの そんな暗い顔してるのに  駅へ向かう黒い波のなか ふと立ち止まり考える このまま流れ 歩いていっていいの ぼくの道はこっちなの  君と話がしたいな 声が聞きたいんだ 走って会いにゆくよ 君と話がしたいな 素直にただ生きていたいから  街で見かけた恋人たち 何を囁きあってるの 愛とは何かきっと知ってるんだね ぼくに教えてくれよ  ここはどこでぼくは誰なの 隣のおじさん あなたは誰 くたびれたスーツに何を背負ってきたの ぼくに教えてくれよ  君と話がしたいな 声が聞きたいんだ 走って会いにゆくよ 君と話がしたいな 素直にただ生きていたいから  隣にいる君の心も 世界も日々変わり続けてる そんなのわかってる だけど君だけは どうかどこにも行かないで  君が眠った横顔 赤く染まったその頬 長いまつげのその先に いつもどきどきしてるんだよ  君と話がしたいな 声が聞きたいんだ 走って会いにゆくよ 君と話がしたいな 素直にただ生きていたいから 素直にただ生きていたいから
雨の予感宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお空気は湿って ぬるい風が体を撫でる 何かがやってくる いつもと違う君 何を言ってもうわの空 何かがやってくる  漂うあの匂い 始まる前のあの匂い 何かがやってくる きみの笑顔がないのは 雲が隠したからでしょう 何かがやってくる  雲が世界を覆いだす いずれ私にのしかかる 君の仕草は目につくし 土の匂いは鼻につく 来るなら来て 来るなら来て はっきりしてよ 濡れる覚悟はできてる 傘は持たない  世界が揺れそう 大きく鮮やかに 何かがやってくる 君は何処行くの 何か言ってよ 何か来るよ そばにいて 何処にも行かないで  雲が世界を覆いだす いずれ私にのしかかる 君の仕草は目につくし 土の匂いは鼻につく 来るなら来て 来るなら来て はっきりしてよ 濡れる覚悟はできてる 傘は持たない  雲が世界を覆ったら 遂に雨は降りだした 君の去ってく背中には 私の声は届かない 来てしまった 来てしまった 空が泣いてる 濡れた体が寒くて 傘が欲しいよ
夜よ宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお開け放つ窓から忍び込んで ぼくの髪をそっとなでてから するり すべりこむ  揺れているカーテンの向こうで 呼吸する人と街の気配を 君が のみこんだ  まどろみが心地いいのはほら となりに君がいてくれるからさ 明日など いらない  ああ 夜は偉大さ ああ 夜よ君は 偉大さ ああ 夜は偉大さ ああ 夜よ君は 偉大さ 偉大さ 偉大さ 偉大さ  君がくれるすべて 愛おしくて 強く抱きしめても無駄なことは 朝がきて 思い知る  終わる昨日と始まる明日の すきまで横になってもいいかな 手をつないで一緒に 眠ろう  ああ 夜は偉大さ ああ 夜よ君は 偉大さ ああ 夜は偉大さ ああ 夜よ君は 偉大さ 偉大さ 偉大さ 偉大さ  世界はどこまでも ぼくのもの 君が教えてくれたこと 君のなかへすべり落ちて 広がる街の景色を眺める ビルのてっぺんに手をついて 勢いをつけたら さあ かきまわすんだ 均一に 混ざるように 渦のなかを泳いで あれも これも 食べる だってそう 世界はどこまでも ぼくのもの 君が教えてくれたこと
君が死ぬまで終わらない物語宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお全部 君のせいだ 泣き虫になったのも 怖がりになったのも  全部 君のせいだ わがままになったのも かっこ悪くなったのも  どうしてくれるんだよ こんなぼくなのに これ以上動けない もうちぎれそうだよ  君が死ぬまで終わらない物語を ぼくは生きてる 君が死ぬまで終わらない物語を ぼくは生きてる  全部 関係ないさ 何が起こったって 何が起こったって  全部 関係ないさ 君が生きている それだけだから  ちぐはぐな心のまま 歌えやしない 真っすぐに立っていよう 物語の片隅で  君が死ぬまで終わらない物語を ぼくは生きてる 君が死ぬまで終わらない物語を ぼくは生きてる  “君とぼく”の世界を 君とぼくで抜け出そう 手をつないで走り出そう “君とぼく”の世界は 君とぼくにはいらない ねえ 何が見える?  君が死ぬまで終わらない物語を ぼくは生きてる 君が死ぬまで終わらない物語を ぼくは生きてる ぼくは生きてる ひとり生きてる
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