佐竹惇「You&I」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ココア佐竹惇佐竹惇佐竹惇佐竹惇ああいつまでももういつまでも 続きがあると思っていたよ あとがきをリピートしてる そんな日々を過ごしてる  飲み干さずに少し余った 君が今朝残していった ココアはもう冷めきっている 気づけば夕日が覗いてた  「ご飯、冷蔵庫」雑なメモを 横目に支度をして 夜勤に向かう日々が いつまで続くのだろう  だらけながらレジを打つ 邪魔くさくて外したおそろいの指輪は もうさびついていた  ああいつまでももういつまでも 続きがあると思っていたよ あとがきをリピートしてる そんな日々を過ごしてる ああ何度でもそう何度でも 数えきれないほどキスをした あの夜はいつだったかな 窓の外の月は綺麗だな  You & I 誓い合った 指と指は今はもう 触れることも 近づくこともなくなってしまったな もう一回時を戻して ほつれた境目を 縫い直せるのならって 思ってはいるんだけどな  ああいつまでももういつまでも そばにいてくれると 思ってちゃだめだよな 言葉だけが足りないのなら ああ何度でももう何度でも 向き合い続けてみるからさ だけど今日は照れくさいから 君の好きなココアだけ買って帰るね 明日の朝二人で飲むために
GIRLFRIEND佐竹惇佐竹惇佐竹惇佐竹惇風が触ったカーテンを眺め誰もいない教室で一人 いつも眺めてる授業中の君の席に夕日が差して 校舎に響く吹奏を聞いてた  特別なんてまるで嘘のように僕との時間以外での君が あまりにも輝いてて理由のない嫉妬をぶつけた 後処理もできないくせに  Oh my girlfriend サヨナラを告げられたその日から 最愛の日々が巡って今日も眠れない あんなにも好き同士だったはずじゃないか 茜さす窓辺に君の面影がうつるよ  内緒だよって隠れてキスし合った 誰もこない校舎裏の階段で ささやきあった抱きしめあった 一瞬だった休み時間も 今見える景色が憂鬱に変わっていった  Oh my girl friend わかっているよもう戻れないこと 「もう一度」の言葉も言うつもりもないから だからせめてもう二度と話してこないでね 最後まで悪い人でいいから次の幸せ願うよ Oh my girl friend
帰り道佐竹惇佐竹惇佐竹惇佐竹惇信号が青にかわる君も僕も同じ左の道 わずか10分程度の足音が響く静かな帰り道 休み時間授業中くだらない話は尽きない でもどうして同じ二人なのに何も話せないの  がたんごとん街はうたってる 意気地なしな僕の背中押すように がたんごとん近づいてるお別れの駅まで 赤く染まった君の頬は 寒さからか照れているのか 頭のなかではいくらでも 君に話したいことがあるのに 今日の終わりを告げるように ビルの間に沈みかける 茜を浴び明るむ君の黒髪は いつもより綺麗だったな 赤く染まった君の頬は 寒さからか照れているのか 頭のなかではいくらでも 君に話したいことがあるのに 何度も振り返って何を期待してんだ 改札抜け目の前から消える君を 呼び戻すとしたら僕の方だろう 祈ってばっかの日々だな  世界はずっとこんな風に 変わらぬまま進んでくのかな ぼーっと伸びる影をただ見つめて 今日も終わっていく オレンジが照らすこの道を あと何度君と歩けるだろう 言えるはずもない動けるはずもない 無駄な後悔を背負いながら 歩きだす1人の帰り道
君じゃなくても佐竹惇佐竹惇佐竹惇佐竹惇別に君じゃなくてもよかったよ たまたまスクロール止まっただけ 一人じゃつぶれそうでさ  別に君じゃなくてもよかったよ なんなら返事もいらないよ ただこんなワガママきっと君しか 聞いてくれないから  コンビニのライトを辿って ジャージ姿の君と待ち合わせ 目も合わさず言葉も交わさず とってつけた優しさも 君にはいらないよね  愛してるって言葉は 心からじゃなく身体からこぼれただけ 次はいつ会えるの?って枕越し こもった声は聞こえないフリ  別に君じゃなくてもよかったよ でも君には僕だけしかいないって 何故そう思えるんだろ  何度も同じ結末を 何度も迎える度に 君の胸をいつも借りていたなぁ 愛してるって言葉は 心からじゃなく身体からこぼれただけ 次はいつ会えるの?って枕越し こもった声になぜか言葉がでなかった いつしか君じゃなきゃダメになった はじめからそんなこと気づいていたけど 愛を始めることが怖くてさ 裏切られるなら裏切っていたいよ とりあえず今日はもう帰るね
夏の終わり佐竹惇佐竹惇佐竹惇佐竹惇花火が終わる終わる終わる君の手に触れる触れる触れる 瞬いた空は二人をそっと寄せ合わせ夏を奏でる  むせるくらいの草の匂い水一つない風景の中で 柔らかな夜の風は少しだけ二人を冷まし始めた  耳を澄ませてみたら遠くで聞こえる忙しない音 君はそこへ指をさし下駄を鳴らして夢中で走っていく  コツコツと響く音がだんだん夏の音にかきけされ 夜空を覆うような彩りに心を響かせた  花火が終わる終わる終わる君の手に触れる触れる触れる なぜか強気になった二人は気づかれないように肩が触れ合ってる 花火が終わる終わる終わる君の手に触れる触れる触れる 瞬いた空は二人をそっと寄せ合わせ夏を奏でる  まだ空いてる店をさがして最後の小銭で買ったサイダー 弾けた恋、汗ばむ君を横目に 花火が終わった後では強気になんかなれなくて 少し距離を空けながら君の家に向かう道は ただ、ただ、隣にいるだけ  花火が終わる終わる終わる君の手に触れて触れて、握って はじめてのキスは甘いサイダーの味で次の言葉を考えてなくて 今は今は抱きしめながら顔を向けるのが怖くなってて 君が君が握り返してくれた君の髪と花火の匂い  心地よい夜の風が 夏の終わりを告げた
シロ佐竹惇佐竹惇佐竹惇佐竹惇大丈夫心変わりは仕方ないからでもどうして? 君が泣いたら 少しでもためらいを期待しちゃうんだ  どうしてもう会うことはないのにまたね、なんて もう今更僕に気を使うこともないのに  嘘もつよがりも言うつもりはないただ記憶にうつった二人が 少しだけ幸せそうで後悔したそれだけのことだから  さよならをした今この時から 僕の余白に君をもう刻めなくて だけどせめて二人過ごした日々達は 消え去るまでそっとしておいてね  それでも君を想い続けていれば なんてことをふと思ってしまうあたり 僕は何も変われそうにないな  君が好きだったことも君が嫌いだったことも 残して明日からも過ごすけど次の人が現れた時 塗り替えるのもそれはそれで怖いんだ  さよならをした今この時から 僕の余白に君をもう刻めなくて だけどせめて二人過ごした日々達は 消え去るまでそっとしておいてね  時が過ぎても髪型を変えても 僕じゃない人の好きな服装になっても 君だけはきっと見つけられる気がするよ 声くらいかけてもいいかな? 傷跡のままで終わりたくないから
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