パスピエ「ニュイ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
深海前夜パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダパスピエ深海 放てかなたへ 聞き分けのない熱を 瞬間 光へ触れた 今こそあけぼの  おぼろげな感覚 まだおぼえてる 泳がせてずっと 時の速さに踊るのは 輝きとその影と命だけ  深海 放て空より深く深く鳴るエコー 瞬間 光が揺れた 今こそあけぼの
アンダスタンディングパスピエパスピエ大胡田なつき・成田ハネダ成田ハネダダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど  全部疑えそうだよ 能書きと空洞ばっかだ 年中 可燃性の言葉に火をくべ  わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい 万歳 両手はあけておくから  シャワールームで残像が こすっても落ちなくって 冴え渡る心労は湯気になり逃げてったけど  全部「難しいね。」ひと言で済ませんなよ フェイク 見せかけの思考にも飽きて  わかりあう時がきっといつか来るんだ なんて理想論がはびこってそれは 怠慢だよ いつ気がつくの でもわかり合いたいよもっと それならもっと覚悟しないとな ご機嫌取りじゃない 本性見せてよ 今は無防備で  夜明けが降り積もってく アスファルトをギラつかせ 踏み固められてく 無言の行列の下で ああ、見えない見えないふりで ああ、見えない見えないふりで ああ、目を開けているのになぜ ああ、それなら……  わかりあう時はきっと手放しなんだ 脈打つ一切が重なってそれが 共鳴して世界揺らすなら 今必要と不必要の 最初の方になれるかもなんて 予感に負けたい わかりあえる時にはきっと手放せるんだ 架空の真相なんか御免だいらない 万歳 両手はあけておくから  ダウンビートに揺られ うつろな目が笑った 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど
ミュージックパスピエパスピエ成田ハネダ・大胡田なつき成田ハネダ誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるさ今はミュージック  使い切った電池では何も 動かない 聴こえない 意味を持たせてくれない  あの無邪気な自由の味と 思い出せない声と 変わる変わるイメージが 惑わせるよ  誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるさ今はミュージック  繋がる世界は 忘れた心を 眠気から覚ましてみたり 離れた気持ちも 近くへ近くへ 始まりの音が聴こえる  今眺める天井の隅に 吸い込まれそうになって 浮かぶ消えるイメージを 引き留めても  わからないわかっての行き先 君以外に届けたい それから間違いを探そう  誰かに話したくなって 明るい夜期待して なんだかわからなくなって 時計の針傾けて 誰かの今になりたくて 振り出しからはじめて 欲しいものも忘れて わかってるって言ってみたい  何かになってみたくて 最初の文字探して 拾い上げて繋いだって 足りなかったり無かったり それでも君に会いたいな 今度はなくさないように 抱えたらさぁ走り出して わかってるよ明日もミュージック
雨燕パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダパスピエ辛抱たまらんかなわん 実験的な言語をして真相、空虚 健康でいたいわ。したいことばかり 解除をして防衛本能  酸欠さ のらりくらり 取っ替えてこの身体  ああ、ややこしくなってきた 代わるがわるの日々に目が回る 飛び続ける方法を教えておくれ 雨燕よ  勇猛で果敢な器官 唇はとんがってまるい正解を 見解の違い/間違い 折衷案でニュースを消して本題へ  来世から本気出すわ。 ループして成れの果て  ああ、ややこしくなってきた 白か黒かつけたがる世界で 飛び続ける群青を見させておくれ 雨燕よ  羽ばたけるのも地に落ちるのも 選ぶだけよ  最初で最後の毎日を渡っていく 雨や風にも負けず 尊いよ その姿を いつか自分に重ねたい ああ、ややこしくなってきた 代わるがわるの日々に目が回る 飛び続ける方法を教えておくれ 雨燕よ
影たちぬパスピエパスピエ成田ハネダ成田ハネダ邪魔なメモリー 丸めこめんで むく むく 膨らんでいた  灯が照らし 立ち上がると ずっとヤツがついてくる  つぎはぎの僕らは ふとした時に入れ替わるのさ 近づけば誰かを傷つける から触れることもできず  影たちぬものよ 振り切る速さでゆけ 知らないのも罪 混じり合う化けの皮  二人は互いを 奪いあって ばく ばく 食べ尽くそうと  重なりあった 瞬間に 互いの秘密を知る  逃げ回ることよりも 本当は分け与えたい 誰よりも君を知ってるから 気高さの底へ沈め  影たちぬものよ 振り切る速さの果て 隠された夢は じき僕を塗りつぶす  削がれ黄昏 夕暮れに 辿って 辿って 誰さしまねく  暗い道を ただ二人 迷って 迷って 帰りを追いかけてる  全てを知って あなたもわたし 狭間のリセット 旗を掲げて  影たちぬものよ 振り切る速さでゆけ 知らないのも罪 混じり合う化けの皮  影たちぬものよ 振り切る速さの果て 隠された夢は じき僕を塗りつぶす
見世物パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダあれこれ溢れ返ってら 豊かだね 上っ面だけ でも本当はね……どうかしらん 空っぽなんて洒落になんないや できるだけ詰め込んどくれ ありゃあるだけ 強欲が  浪費は罪悪 倹約こそである けちんぼなんて言うな 慎ましく生きてる 曲がり角の桜が落としたさくらんぼも 美味しくいただきます 種までいただきます にょきにょき頭に桜が生えた  飲め歌え踊れよ 頭の上で花見がシーズン やかましい耐えかねて 引っこ抜いたら 今度は池になったタタタ  あの日飲んだ種は きっと悩みのタネだった ほどほどが一番さ 老いも若いもしあわせ  くだ巻いちゃ困ります 説いたとこであだ花 合わせ合わせ辻褄 ケムに巻いてさよなら
グッド・バイパスピエパスピエ成田ハネダ成田ハネダ幸せは退屈でありふれた眺めだ 散らかった床の上 じゃあねって言えなかった  悪い知らせを聞いた まるでひとごとみたいだ 弾ける心にも知らないそぶりだった  全てを叶えようと思うなら たまにはよそ見もすればよかったね  素敵な終わりに誘われて 言葉のない世界へ 明かりを灯す ハロー、グッバイ眠れない夜を 飛び越えてどこへゆこう 目を閉じてみたら 南風が吹いた  ぼんやり考えてた なんだかおかしいね 答えはお世辞にも上手とは言えなくて  通り過ぎた日々につぶやいたあれこれ 続きを書こうかな なんだか忙しいね  いつかは季節の変わり目のように 過去の空気も懐かしむんだよ  素敵な終わりに憧れて もうすぐ届けるから 今はこのまま ハロー、グッバイ眠れない夜に 無くした声掬って 目を閉じてみたら 少し変われるかな  本当のことは言わないままでいい 扉を開けて 戸締りもせずに  遠く離れてても ここにあるから 見えなくなっていても 今日はこれから  素敵な終わりに誘われて 言葉のない世界へ 明かりを灯す ハロー、グッバイ眠れない夜を 飛び越えてどこへゆこう 好きな季節の 南風が吹いた
はらりひらりパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダパスピエ花のように開く傘は五分咲き 手のひらうかがう空の機嫌を 君は街に出る 両手を揺らして こんなのは雨と言わないよ。って  君になれたらいいのになんて 僕は誰にもなれずこのまま そして目覚めを待った  la はらひらりや 嵐の前の静けさの中で 穏やかに育っていく 狂気じみてるよ 愛を注いでみるけど 溢れさせて腐らせてる だったらまだいいや僕は だったらまだいいや そして目覚めを待った
言わなきゃパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダ知りたくないようなことに期待と不安が混じる 大体そんなものさ  言わなきゃ良かっただなんて もう戻れない日々を思い出しては途方に暮れてる 何にもできそうにないけど 今日がドアを叩くから 本当のこと隠して駆け出した  平行に走った雲もどこかで遠ざかるんだ 大体そんなものさ  言わなきゃ良かっただなんて 遠い日の自分のことどうしようもなく呪う日もあったけど ただ時間は流れてく前にだけ前にだけ 逆らうのにも疲れてしまうから かさを増す想いふやけてしまう前に上がろう  いつから気づいていたのかはどうも分からないんだ 知らず知らずに選んでた今日だから もっと大事にしないとな 何となく何となく雲の切れ際見て思いました  いつかは君に言わなきゃな 本当は本当は幸せだったよ 今更なんだけど どこかで笑っているのかな そうならいいそうだといい 過去は過去へと託して駆け出した
BLUEパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダパスピエ湿っぽいのは似合わない吸い込まれる毎日 プラスチックは流行らない飲み干した虚しさで  散らかった部屋の端っこまで やりかけを積んで眺めてる 埃にまみれた現実をここで一区切りして  透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな  無鉄砲とか言われたいアイロンしたハンカチ 几帳面でやめられない感覚をしたいのに  水面の泡に紛れてる 言いそびれたことがいくつか だらだらと続く冗談は一度笑い飛ばして  透明なふりで叫んでみたら 思い出せないままの言葉が ブルーのような激しさに ずっと憧れているんだ  透明なふりで叫んでみても 思い出せないまま消えていく ブルーのような優しさで 許してもらえたらいいな
PLAYERパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダ真夜中ならば何時だった 深夜枠からこんにちはさよなら その度滑稽さ 純情は後付けでいい  きみは流行りの化粧してる 耐水性ありそう 偶像に染まって隠す秘密の跡  言語を経由せよ 四気筒エンジンの生理 呼び止めて踏み込んだ  答えてしまえ眠らない疑問系 何処にいるの?何してるの? わかってるけど 途絶えてしまって正論さえ反転 メリットよりもデメリットで 燃える街よ眠らせておくれ  噂をすればなんとやら 深夜発なら到着は明け方 命は特権さ 漠然の不安ではない  きみはいつも正しい そして同じくらい悲しい 涙の事情はかつて秘密だった  まあその程度 まあまあその程度程度 あえての態度 体内で育って連動してるみたい してるみたいだよ ジリリリほらジリリリまたジリリリ 続くジリリからいきなり迫り来るリミット  言語を経由せよ 四気筒エンジンの生理 呼び止めて踏み込んだ  答えてしまえ眠らない疑問系 何処にいるの?何してるの? わかってるけど 途絶えてしまって正論さえ反転 メリットよりもデメリットで燃える街よ 堪えて見舞え溢れ出して光景 気の済むまではそのままで 笑っていても 気づいてしまった 以下と以上の関係 思い出話 続きは無し 明けるまでに眠らせておくれ
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