パスピエ「synonym」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まだらパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダ言わない何も 箱庭のわたしたちは求めたら壊れるの 知らない誰も 積み重ねた罪だけが過ちを愛せるの  今夜そっと落とした鍵は 期待を寄せ集めて ゆらゆら紡裡い歩く 扉を探しながら  誰も彼も 都合の良い善悪を ぶら下げ街の中へ 世界中の曲がり角できみを待ってるよ 偶然に出会えるよう  絡まる針が命を急かして 身体を脱いで捨てても 自由にはなれない 泣きながら生まれて 泣きながら生きるの  今夜そっと落とした鍵は 扉を開け放って くらくら渦巻いていた 思惑溢れ出して 混ざり合ったら  言わない何も 箱庭のわたしたちは求めたら壊れるの 知らない誰も 積み重ねた罪だけが過ちを愛せるの
Q.パスピエパスピエ成田ハネダ・大胡田なつき成田ハネダパスピエララレイララレイヤ思い出す 聞いたことあるような無いような たられば / らればが丁度いい ノイズ混じりの記憶 不確かな御中  傍観者は嫌だ 退屈だ 傾向の中に居たい願わくば だけど躊躇った この速さ 何食わぬ顔してやりすごす  ストレスは暴利 権利は凶器 かくして道徳待った無し ショートな衝動ここと決めたら 走れ墓場まで  今日も愛されたいと口ずさむ君に 違う言葉をあげよう 少年Qには顔が無い なんにでもなれるのさ  待ちぼうけくらった昼下がり なんでもないふりで帰ります 腹空かせたら満たすより お試しであと一回遊びましょう  ひねくれて候 感度は良好 大なり小なりまいどあり あいつもこいつも遠くで見てるの その手は汚さず  今日も愛されたいと口ずさむ君の 横顔しか知らずに 少年Qはそれでも待っていた 振り返るまで  祭りの後なれのはて 探す探す後ろ姿と声、声だけ 振り返らずに消えてしまった  頂戴 ただそれだけさ 残した食べかけの正義を 性善説を唱えたらいつか笑えるかな  愛されたいと口ずさむ君に 違う言葉をあげよう 少年Qには顔が無い なんにでもなれるのさ そして出会って またおんなじこの日を 少年Qは飽き足らない いつもここに居るから
現代パスピエパスピエ成田ハネダ・大胡田なつき成田ハネダパスピエあけた空 かすれた喉 騒がしく鳴るのは まどろみが張り付いてる ゆるやかに殻を脱ぎ捨てて  well よりももっと目の覚める日々に 迎える毎日を黄色く彩って mellow じゃなくて私じゃなくても 生まれた創造を君の元まで  危うさは熱いコーヒー 勘違いしたくて 支度して  雨の匂い シワのないシャツ 色付く街路樹 震える肩 めぐる季節に  うつろな変わり目を 責めずにいられたなら これからを何度すごせたのかな 誰も知らない  well よりももっと目の覚める日々に 迎える毎日を黄色く彩って mellow じゃなくて私じゃなくても 生まれた創造を塗り替える 鮮やかに 見事に そう
SYNTHESIZEパスピエパスピエ成田ハネダ成田ハネダ矢継ぎ早に問う 物乞い仕草は スローな変化 飽き飽きしてるから  往来 脳内 馴染めない日曜日  味気ない景色に 高性能な皮膜を 暗闇も茜色に染まった! 目の前だけが素晴らしいなら ごきげんよう また会う日まで  浮かんでは消える誰かの声拾って 16mm に重ねて 夢の続きを見るよ 何もかもが満ち足りてなかったんだ 淡く煙る夜に溶けてしまおうか、と  関係ないフリして彷徨うエンドロールは 最後の顔を隠してしまった 不完全な街にあるべき姿を問う 熱に浮かされてる  溢れないように 水を飲み込んだ 一人きりの正しさ まだ少し試したいことがある 不器用なら仕方ないよな  垂れ流してるビジョンの右上に 選択された数字は何を写すだろうか 予定帳にない解放区を目指したら BGM と出かけよう 踊れない脚と  浮かんでは消える誰かの声拾って 16mm に重ねて 夢の続きを見るよ 何もかもが満ち足りてなかったんだ 淡く煙る夜に溶けてしまおうか、と
プラットホームパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダパスピエ右肩に刻み込んだ潔さ 飛べないまま視線を吸う蝶々 目が合ったりすれ違ったりするのさ 言えないことまた増やしながら  じゃれ合うように絡んだ路線図を眺めたまま 見送った電車の窓 明日に向かって走ってく  空に登る冬の虹を見て 何年経っても身勝手でも君を待っていたのに 白い息と消えた独り言 一層泣いてしまえたら ……なんて思えるから まだ生きていたいみたいだ  失ったもの過ぎた日々のこと 綺麗に見えてしまって目を逸らす 知らない未だ未開封な気持ちがあるなら 触れてみたいけど  右肩に刻み込んだ潔さ 褪せた色は深層心理か 待ちぼうけて欠伸をしたら見えた 雨の気配 傘はいらないけれど  一歩踏み出して越えられたら終わる世界 最後のアナウンスだ さよならは自分に もう帰るよ 君のいない日々  空に登る冬の虹を見て 何年経っても身勝手でも君を待っていたのに 白い息と消えた独り言 誰も居ない 僕は居ない  窓を塗り替えてく街の景色 遠ければ遠いほどゆっくり過ぎていって 思い出を今は内ポケットに この輪っかを抜けたなら 飛べそうな気がした 何処へだって行けるから
otoパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダパスピエ遠い音 目覚め 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 果ては uraninaru  身体なだらか 幸いさ 「羽化したわ。」と、あの子は言い  無いならいらない 泣いたけど 届けたいな エコー  遠い音 目覚め 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 目覚め 遠い音を  声 泣いたけど 届け 体内ならいらないな  いいわこのあと わたし買う 幸いさ 身体なだらか  uraninaru 果ては 世界 飛んだんだ だんだんと生かせ 目覚め 遠い音
真昼の夜パスピエパスピエ成田ハネダ成田ハネダ溶けた光を刺す 水 二つの目 除いた野生のあと  帰宅して立体 鋼断ち猛省 面影重ね膨らんだ  ポンパポンパポンパポンで わかりかけてる 後ろ前 前からこぼした 妙だ  閃きは争い 暮れ 三つ折りへ詰め込んだ 合理と足掻く  銭込めた参拝 げにおそろしや 帰り道から入りロへ  ポンパポンパポンパポンで わかりかけてる 上から下 手伝う左 照る  悦び腹を据え 明け 開け 朱 二つの目 覗いて たぐれたぐれ たぐれたぐれ やぶれかぶれ  ぱらいそ ライブインローマ 残したいものを見つけたい 松葉で守りたいものは わりとよくできた日常の昼  溶けた光を刺す 水 溢れる 二つの目 覗いて たぐれたぐれ いそげいそげ たぐれたぐれ
Anemoneパスピエパスピエ成田ハネダ・大胡田なつき成田ハネダパスピエ乾いた笑いと少しの静けさで いつしか遠くまで来ていたんだと気付く 古びた街灯が足掻いて照らした 路上に影を落としたのは黄昏  錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままで凛としているのは何故 いつか枯れてしまう前にまた逢いに行けるのかな まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた  忘れてしまうのは一番怖いこと 明日の影は傷も飲み込むだろう もがいて伸ばした頼りない手足が 掴めるものはまだあるのか探して  錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままでそれでも倒れないように 深く根を張る姿は何を思っているのだろう まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた 色褪せて  いつから僕たちは代わりを求めてた 繋がっていられたはずなのに いつしか縛られていたことに気づいた 終わりから数えたら  錆びた鉄の中に咲くアネモネを眺めていた 誰にも知られないままで凛としているのは何故 いつか枯れてしまう前にまた逢いに行けるのかな まとわりつく時間を背にアネモネを眺めていた 笑い合ったあの瞬間も手を取り合った感触も 全て消えてしまう前に忘れてしまわないように 誇り高く咲いている姿に何も言えずに 僕らはずっと眺めてた アネモネを眺めていた
人間合格パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダパスピエ形だけ人間 心なんて嘘 だけど願った いつか変わるかも 位置について燦然 輝きは淘汰 あってこそと言う  かじかんだ徒労の犠牲は自己 あえて主張せずに 針の穴 通すようにゆこう 慎重なステップで 関係を縫い合わせよう ああいとしき ライフワークと怠惰  見た目だけ人間 気づいてしまった SVO と C では足りなくて 越えました一線 真似事もいつか意思を孕んで モノにしたなら  問題はあっても良いけど手詰まり 存在は関係の点と線でつまり…… ひとりだけじゃ ひとつだけじゃ 何にもなれず  逃げ延びて昨日の予定は無効 神妙なムードを見逃して! 時間がないのさ 時間がないのさ 身体ならある  形だけ人間 心なんて嘘 だけど願った いつか変わるかも 位置について燦然 輝きは淘汰 あってこそ 見た目だけ人間 気づいてしまった SVO と C では足りなくて 骨身惜しまず ひたむきであれ ところであなたは?
tikaパスピエパスピエ成田ハネダ・大胡田なつき成田ハネダパスピエ鳴り止まない日暮れ 空っぽの戯れ 108個めはどこで買えるの? この指に止まれ したたかに遊べ 瓦礫に花 咲かすのは誰?  拾う足どり救うのもアリ 跳ね回る灯をかわして逃げ出そうか 熱っぽいのにゾクッとしたり 「冴えて仕方ない」  見えてしまった 風を纏った 駆け出すままに るらら 舞い上がればほらかしましや ゆらりゆらめく蜃気楼  何故だか今日は うまく思い出せずに目擦りながら チカチカと光る黒い影 このまま何処へ行ってしまうのか  誘蛾灯の下って本能ばっかで 木を隠すなら森の中と言われています ガラス瓶に入った手紙なんかが 届いたりしないかな 無理か 海がなきゃ  迷ってる間に無くしてくのに 打ち明けたいことがあったろう 忘れたのか 泣きっ面から覗いてる笑み 「情緒はかすがい」  見えてしまった 風を纏った 駆け出すままに るらら 舞い上がればほらかしましや ゆらりゆらめく蜃気楼  何故だか今日は うまく思い出せずに目擦りながら チカチカと光る黒い影 このまま何処へ行ってしまうのか  着地寸前で地面が歪んでトガるような感覚 凝らす目に映るもの 映らないもの 単純なこと のぼせた身体が少し冷えてきた  触れてごらんよ 消えないかも 裏返った声が るらら ゆめゆめお忘れなきように 挙げ句の果ては蜃気楼  見えてしまった 風を纏った 駆け出すままに るらら 舞い上がればほらかしましや ゆらりゆらめく蜃気楼  何故だか今日は うまく思い出せずに目擦りながら チカチカと光る黒い影 このまま何処へ行ってしまうのか
つむぎパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダパスピエ尖ったまんまで傷つけたり 丸くなって転げ落ちたり 時々ふいに遠ざかり また歩み寄っては手を取り  退屈知らないあなたは 笑顔だった  喜びをあとどれくらい 悲しみをあとどれくらい 寂しさを分け合えたら 変わるのか わかるのか 幸せの意味と量り売りした命が 咲かせる色を見ていたくて  花散らす風になったり 足下照らす光であり 歩調がコントロールされてたり 口実にして遠回り  忙しいねと言うあなたが 綺麗だった  折れ曲がった夢を見てる さめなかった夢を見てる 目を開けても消えなくて その中で出会ったのは形のないもの 受け取った分は返すよ 想像じゃなくなる日までに  煙たい街を抜けてひと息 ざらついた舌の根潤して 夕焼けが焦がし続けた それは憧れと恋にも似た  声は咲くか 今日は小降りだった 声が咲けば ぶつかり笑った 言葉の中 しじまの中 綱渡り手を伸ばし探して見つけた  喜びをあとどれくらい 悲しみをあとどれくらい 寂しさを分け合えたら 変わるのか わかるのか 幸せの意味は 目を開けても消えなくて 出会ってきた形のないもの 量り売りした命が 咲かせる色を見ていさせて
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