木之内みどり「木之内みどり SINGLES コンプリート」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジュ・テーム木之内みどり木之内みどり松本隆佐藤健南の海じゃもう半袖の 恋人たちがあふれてるって あなたの腕でまどろんでいると ひと足早い夏が広がる  ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム あなたの胸にまごころ重ね ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム 捧げるものはそれしかないの  ギターの弦が震えだすように 響き合うのよ 揺れる 揺れる 揺れる 愛の調べ  哀しく響く電話のベルが 夢の後ろに遠のいてゆく 臆病だった昨日までの私 あなたの色で塗り替えて欲しい  ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム あなたを知って変わる私を ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム 時はやさしく見守るでしょう  愛はそよ風手に掴めないもの 漂うふたり 揺れる 揺れる 揺れる 愛の調べ  ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム 愛の言葉は不確かだから ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム このぬくもりを信じたいのよ  炎のように美しく燃えて 感じあうのよ 揺れる 揺れる 揺れる 愛の調べ
ヨーヨー木之内みどり木之内みどり松本隆市川善光いつもならプイと横向いて そのまま何処かへ消えても 三日も待てずにあやまる あなたが来ない  いつもなら好き?って聞く時は 両手を広げて これだけ! 飛び込む心を包んだ あなたがいない  あなた行ったり来たり 行ったり来たり 人の心は掴まえきれない ヨーヨー ヨーヨー 行ったきり もう戻らない  いつもなら走るバスの窓 素っ気なく背中向けてた あの日に限って手を振り あなたは消えた  いつもなら他の誰かさんと 仲良く話をしても ただの寄り道と笑った あなたは何処に  あなた行ったり来たり 行ったり来たり 愛はいつでも不確かな遊び ヨーヨー ヨーヨー 悲しみは ただ空廻り  子供が帰った日暮れ坂 ヨーヨーがひとつ転がる 遊びあきられた淋しさ 坂を転がる  あなた行ったり来たり 行ったり来たり 人の心は掴まえきれない ヨーヨー ヨーヨー 糸が切れ もう帰らない
イマージュ木之内みどり木之内みどり松本隆谷山浩子夜明け前の透きとおる風 あなたは曲りくねる道を走り去るのよ 追いかけても私は裸足 いばらの枝が髪や胸を傷つけるの  恋はあやふやなイマージュ 心に揺れ動くの  くちびるは今もあなたからの キスに色づくのに ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ 夢の中の話  茜色の朝焼け雲が 答えの出ない愛を不意に辛くさせるの 出来るならば小鳥になって 痛めた羽が折れるまでもあなた追うわ  恋はあざやかなイマージュ 振られても片想い  指さきが胸に触れただけで 薔薇になれた私 ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ 夢に生きた二人  恋は不確かなイマージュ 失われやすいもの  ぬくもりの形だけが残る 朝のベッドの中 ああ恋はイマージュ イマージュ イマージュ 夢が醒めて一人
色づく夜に (DON'T GIVE UP ON US)木之内みどり木之内みどりM.Macaulay・訳詞:遠藤幸三M.Macaulay暮れかかる街歩けば ほら ショーウインドウに 二人の姿 飾るように映るわ  いつもと違う あなたの仕草 気づかぬふりして すべてを夜に預けてみる もうひとりでは歩けない  支えてほしいの あなたの腕の中 肩越しにそっと 祈る  二人の愛が色づく夜に 浮かんで揺れてゆくあなたの声が 耳もとをホンの少し くすぐるの  どこまで行けば 二人が探す 素敵な夜に 辿りつけるの 教えてほしい もうひとりでは歩けない
走れ風のように木之内みどり木之内みどり松本隆平尾昌晃朝陽を追って旅立つ君は何故 石ころの道えらぶの かかとがすりきれるまで 走ってゆきなさい 心の奥で何かきっと弾けるわ 立ち止まる時 青春も終わるの だからカール 走れ風のように  埃だらけの坂道を見上げて 君は何故 休息まないの どうしてくちびる噛んで 青空見るのよ 何処へと続く道か誰も知らないわ 額の汗が生きてるしるしなの だからカール 走れ風のように  昨日はもう昔だし 明日はまだ先 大事なことは今日が二度と来ないこと 立ち止まる時 青春も終わるの だからカール 走れ風のように 走れ風のように
愛に肩寄せて木之内みどり木之内みどり松本隆平尾昌晃あなたが私を抱く手が好き 小舟を岸に結ぶようです 不安に揺れ動く心をつないでて 今日まではあなたに逢うため 生きてた気がします  肩寄せて歩きましょう 季節のふちどりを 愛は結びあう指先に 静かに揺れます  私がくじけそうになったら あなたは叱りながら支えて 一人で生きるには淋しい街だから 風の中 人のあたたかさ 不思議にしみますね  頬寄せて話しましょう 心の扉(と)をあけて 愛は信じあう事だよと 教えて下さい  肩寄せて歩きましょう 果てない道だから やがて歩きだす愛よりも ひと足先にね
横浜いれぶん木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたの傷をいやすのは 海鳴りよりは 土砂降りがいい  バックミラーに 写る横顔 どこか昔の あいつに似ていると 深いため息 ふともらす そんなセリフが ドキリとさせる ここでおちたら あまりにできすぎだから 私は気のない 生返事 横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたの傷をいやすのは 海鳴りよりは 土砂降りがいい  テキーラひと息 飲みほしたあと ボタン二つを はずした胸が まぶしすぎると ふと黙る そんなカゲリに おぼれてしまう 気づいた時は いつでもおじけづいてる 私は気まぐれ お人よし 横浜いれぶん 横浜いれぶん 車のライト 消して待つ 今夜はどこでも ついてくつもり  横浜いれぶん 横浜いれぶん 車のライト 消して待つ 今夜はどこでも ついてくつもり
悪魔になれない木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫吹き込む雨に ただ濡れて ドアのすき間に あなたが見えた 頬までかかる 髪を分け どこにも行かぬと ぽつりと言った  ふたりの名前を サラリと消して  君には二度と 逢わないと それだけ言って 風のように消えた あなた  あの人を捨ててまで 愛せと言うの それはできない それはできない 悪魔になれない  夜更けの窓に 腰かけて 愛する人は 君がひとりと 小鳥抱くよに 手を添えて ため息まじりに あなたは言った  みなしごみたいに 捨てられたから ただやさしさが ほしくって ほかの誰かを 愛してしまった わたし  それでもそれでもまた 愛せと言うの それはできない それはできない 悪魔になれない  疲れ果ててる 魚のように 星がいくつと 数えてる そんなしぐさが 私をまただめにするわ  今すぐ抱いてほしい 抱かれてみたい だけどできない だけどできない 悪魔になれない  それはできない それはできない 悪魔になれない
無鉄砲木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫男のくせに クドクドと 泣き言なんか よしてよと 私は首のネックレス ちぎって鏡へ 投げつけた  五つも年上の あの人が 私の無鉄砲さに オロオロしてく  雨に変わった 夜更けの酒場 他の誰かが いる人を 愛した方が 馬鹿だと知って 何故か私は しゃくにさわるだけ  傘もささずに 歩いてく イキがりだけの 煙草すう 子供じゃないさ 君はもう 背中であいつの 声がする  あれほど強がりの あの人が 私の無鉄砲さに 引きずられてく  灯りも消えた 海沿いの町 ぐい飲み酒が しみて来て 濡れた目頭 男を誘う 物欲しそうな 小猫みたいにさ  心を燃やすよな 無茶苦茶な あなたの無鉄砲さが 死ぬ程欲しい  夜明け迎える 静けさの中 気どってないで 抱いてよと 人前な中 せまってやれば おびえた顔で あとずさりする あとずさりする
ひと夏の兄妹木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫ひび割れた 貝がらを そっとすくって あなたにあげた 手の平で コロコロゆれて 突然二つに パチンと割れた  ずっと黙った あなたが笑う それが最後の あなたの笑顔  ひと夏の兄妹 ひと夏の兄妹 それでいいじゃない それでいいじゃない  細い肩 ゆれている きっとあなたも 淋しいのでしょ 足跡が 遠くへつづく 今にも満潮 流してしまう  どんな言葉を 並べてみても あふれる心 伝えられない  ひと夏の兄妹 ひと夏の兄妹 それでいいじゃない それでいいじゃない  さよならならば 私が言うわ あなたが言えば 憎んでしまう  ひと夏の兄妹 ひと夏の兄妹 それでいいじゃない それでいいじゃない
一匹狼(ローン・ウルフ)木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫明日からは ひとりじゃないよ バラのよな 笑顔を見せてよ 明日からは ひとりじゃないよ 哀しみを 分けておくれよ  あどけない素顔が 罠だよ 近よるな 中味は 悪だと この街の 誰もが 釘をさす スカシてる あの人は ローン・ウルフ  ヨレヨレのジャンパー 背中に バーボンを 飲み干す 仕草が 人目引く 芝居と いわれても 知らぬ間に おぼれてく ローン・ウルフ  今夜から仮面を 脱いで欲しい あなたしか 愛せない 人に変わった あたしよ だまされても ひたすら あとについてゆくだけ  明日からは ひとりじゃないよ バラのよな 笑顔を見せてよ 明日からは ひとりじゃないよ 哀しみを 分けておくれよ  負けた顔 見るなと背をむけ 突然に激しい スウィング ゴールドの光に 浮きぼりの あの人の後影 ローン・ウルフ  女には わかりはしないさ 何故に ひとりに なるのか 何故に 自由が 欲しいのか そう言って うつ向いた ローン・ウルフ  今夜から仮面を 脱いで欲しい あなたしか 愛せない 人に変わった あたしよ だまされても ひたすら あとについてゆくだけ  しらじらと 街はブルーに 皆人は朝に目ざめる 二人だけ 時間を戻して 二人だけ やみに沈むよ  明日からは ひとりじゃないよ バラのよな 笑顔見せてよ 明日からは ひとりじゃないよ 哀しみを 分けておくれよ
ターン・テーブル木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫安いコロンを ふりかけ 細い指先き 見つめる 誰にも逢えなく なった時 こうして いるのです  外はグレイの 朝 窓に冷たい 風 誰が吹くのか ハーモニカ からっぽの 胸にひびく  青春は 影ばかり背中あわせと やけを起こした日々も 今は 若さを なつかしめる  古いシャンソン 流れて ターン・テーブル クルクル 何処へも行けなく なった時 こうして いるのです  遠く流れる 雲 秋の終わりが ゆく 憎み別れた 友達も あの空で 想うでしょう  青春の光は いつも遠いと 嘆き暮らした日々も 今は 忘れて 想い出せる  青春は 影ばかり背中あわせと やけを起こした日々も 今は 若さを なつかしめる
硝子坂木之内みどり木之内みどり島武実宇崎竜童「悲しいのでしょう」と夢の中 見知らぬ人の 問いかけに 声も出せずに うなずいて それは貴方が やっぱり好きだから  意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂  「行けるのでしょか」と夢の中 見知らぬ人に 尋ねては 涙こぼして 横向いて それも貴方が やっぱり好きだから  意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂  「とうとう来たね」と夢の中 うれしいはずの 問いかけに 何故かすなおに なれなくて それを貴方の せいだと言えないわ  意地悪な貴方が 佇む坂に向って サヨナラの手をふるつもり キラキラ飛び散る硝子坂 キラキラ消えた硝子坂
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. こいのぼり
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×