平松愛理「Anthology 平松愛理BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
素敵なルネッサンス平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之泣きたくなるような青い向かい風 時間の架け橋を戻ったら今日やっと逢える あの日光ってた笑顔の宝石 同じ輝きで又 こぼれたら 素敵すぎる Party  あなたから声をかけるなんて あんなshyな人だったのに 雪の坂道ではじめて手をつないで 少しも寒くないねと笑った 金の第二ボタンだけでは 恋と呼べないまま  乾杯で沸いた歓声の波に あおられて今頃 楽に云える大好きだったの 上手く生きるのに私があなたが いつか変わっても きっとここなら 心が出逢える  ほんの些細なことだったのに ずっと意地張っててゴメンね そして口もきかず迎えた卒業を 今まで悔やみ続けていたから あれくらい純粋な想い あなた最後にした  あの頃よりずっと素直な大人へ 時がプレゼントした今日までが二人のルネッサンス あの日光ってた笑顔の宝石 同じ輝きで又 こぼれたら 素敵すぎるParty  あの頃よりずっと素直な大人へ 時がプレゼントした今日までが二人のルネッサンス あの日光ってた笑顔の宝石 同じ輝きで又 こぼれたら 素敵すぎるParty
もう笑うしかない平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之ゴメンね 今夜急にダメになったの 怒らないでよ 私だってつらいんだから 一ヶ月振りのDateだから 洋服もバッチリキメたのに  お前は仕事 恋人にすりゃいいさと なんてことを くやしくて涙がでそう 公衆電話と泣きそうな女 絵になるシーン 皆振り向いてる  世界一 愛してるから 世界一 困ったとき 世界一 助けてほしい おねがい つきはなさないで  そうですねって つくり笑顔テキトーに ビールつぎつつ 頭カンペキうわの空 もう機嫌はなおってる頃かな 終わった足で訪ねていこう  おつかれさまと にこやかに見送ったら 誰にも見えない Telephone box 駆け込んだ 最初のセリフを唱えてみた なのになぜ留守番電話なの  世界一 愛してるから 世界一 すぐ会いたい 世界一 謝るから 神様 部屋へ彼を返して  恋と仕事の両立は パワーで押し切るしかない ドアの前で待ち続けよう 降り出した雨に 空車のタクシーもないけど  世界一 冷たい雨を 世界一 好きなうたで 世界一 開き直って 鼻歌 もう笑うしかない  世界一 愛しているから 世界一 困ったとき 世界一 助けてほしい びしょぬれ もう笑うしかない 世界一 愛してるから 着く頃 きっと戻っていて
一夜一代に夢見頃平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之一夜一代に夢見頃 見つめ合える日まで かけひきの途中で 今美人になる 光る迷路くぐり抜けて 輝いたあなたへ 届く神様のデザートは また新しい恋の味  預かってたあの彼とのペアカップは もう返しても大丈夫だね 二度と誰も愛さないと泣いてたあなたは あの日をちゃんと過去にできた  未来占うより大事な 恋の誕生日に乾杯  一夜一代に夢心地 しゃぼん玉に乗って 見えないゴールだから より美人になる 光る迷路くぐり抜けて 輝いたあなたへ 届く神様のデザートは また新しい恋の味  一度切りの人生には悲しみの量が 決まってるなんて なだめたっけ プラスチックの街の中で うつむかず往けば いい事あると微笑んだけど  どんな言葉よりもあなたが 自分を信じられたから  一夜一代に夢見頃 いつか叶う日まで 振り向かせたいから 即美人になる 目の前にあるハードルは 越えるために高い だから神様のデザートは 待つ程甘い恋の味  一夜一代に夢見頃 見つめ合える日まで かけひきの途中で 今美人になる 光る迷路くぐり抜けて 輝いたあなたへ 届く神様のデザートは また新しい恋の味
虹がきらい平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理海岸線 腰かけるように 雨上がりの島へと 虹のプリズム しめった砂 風に投げるから 七色のかけらたち はやく逃げてよ  あの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を 忘れたくて ここへと飛び立った だけど私 あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好き あなたのいないきれいな虹が 大嫌い 空よ 今すぐ雨を降らせて  透き通る海 白い壁の家 バンガロー咲くオレンジ 教会の鐘 陽気な brown eyes 笑顔返せたら 恋は誰かのものじゃないと気づいた  もう新しい人といるあなたへ書くのよAir Mail 私の愛は彼女のものじゃない 愛している すぐに帰るわ 痛みがつけた空への足跡の ひこうき雲を大きな虹が 消す前に 私 正直を守っていく  あの通りをビルを公園をそしてあなたを思い出を 忘れなくて 今やっと分かった だって私 あの日の風が太陽が沈む夕日がもっと好き あなたのいないきれいな虹が 大嫌い いつか 二人きりで眺めるの 信じてる
部屋とYシャツと私PLATINA LYLIC平松愛理PLATINA LYLIC平松愛理平松愛理平松愛理清水信之お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて  いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて  大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけどもし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫  もし私が先立てば オレも死ぬと言ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて
戻れない道平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之この辺で車 止めようって言うから 反対もできず 黙って助手席降りた 無口な私に 気づかない あなたを この人で良かったと今また思った  この角曲がれば 昔の私がいた 前見て後ろへ 手だけ振ったさよなら ちぎれる想いに 負けぬよう 歩き出す私を引き止めてと あの人へ背中で泣いた  二度とは戻らないと 誓ったこの道を 今行き過ぎて 辿り着くの あなたという 戻れない道へ  あの頃あの人と 観た映画のサントラ 追い越す車の FMから流れてる 切なさ殺すため 蹴った石に なぜつられてあなた なぞりだす無邪気な口笛  あの人と腕を 組んで歩いた道で 残酷な偶然 私を試しているの 分け合えないから この気持ち 心にしまう分だけ あなたを大切にして生きていく  百回の恋よりも ひとつの愛のため 選んだスタートがはじまる あなたという 戻れない道へ  二度とは戻らないと 誓ったこの道を 今行き過ぎて 辿り着くの あなたという 戻れない道へ  いつかは懐かしさだけに変わる道は チャペルへの道標になる あなたと行く 戻れない道へ 二度と 引き返せない あなたという 戻れない道へ
渚のエンブレム(More sweetened version)平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之恋はまるでこの波に似ている 満ちる夢と ひいてく恋心 あの日二人でつけた足跡は ずっと胸に刻む 渚のエンブレム  あの夏がしみこんだ 砂は記憶の踏み絵 一歩ずつ痛むけど 歩いていく  一緒に耳当てた 貝のラプソディー 返しに来たの 忘られぬメロディー  思い出をこのビンにつめこんで 投げるから引き潮よ さらってね あの日作った砂のトンネルは もろく波に消えた 心のシルエット  好きだったものは2つ それはあなたと そして その瞳うつしてた 私の日々  失くした本当の恋の理由は 次の恋に答えがある いつも  思い出をこのビンにつめこんで 投げるから引き潮よ さらってね あの日作った砂のトンネルは もろく波に消えた 心のシルエット  恋はまるでこの波に似ている 満ちる夢と ひいてく恋心 そんなことひとりつぶやきながら いつか今日のことも 渚のエンブレム
Single is Best!?平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之dindon dindon dindon dindon dindan  どんなに好きだって 突然のプロポーズに 躊躇しない女(ひと)はいないわ なのに即OKじゃないから サヨナラなんて 愛までも 何故持ち逃げできる  お気に入りのCD 似合う部屋に住めること ピンヒールがさまになること ブランデーでお月見 築いてきたサンクチュアリ 手放す覚悟 分かってない  不安を迷いだと 勘違いしたまま  最高のシングルは 12時を過ぎたシンデレラ 人は傷つかないで 綺麗には変われない 悲しみをバネにして 幸せを羽に飛べる頃 ピンチはチャンスだったと この鐘に感謝する dindon dindon dindon dindon dindan  「最初から二人は合わないって思ったの」と 友達の嘘は やさしいね こんなことでもなきゃ 知らなかった暖かさ 毎日が 宝さがしみたい  孤独は引き換えに プレゼントをくれる  針が重なった瞬間(とき) シンデレラはただのシングル 追いかけられない様に ちゃんと靴 拾ったの 本音にお化粧せず 上手にルージュがひける頃 後悔しないように この鐘を忘れない dindon dindon dindon dindon dindan  最高のシングルは 12時を過ぎたシンデレラ 人は傷つかないで 綺麗には変われない 悲しみをバネにして 幸せを羽に飛べる頃 ピンチはチャンスだったと この鐘に感謝する dindon dindon dindon dindon dindan  dindon dindon dindon dindon dindan
マイ セレナーデ平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson すべてはあなたに出逢うため重ねた Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson セレナーデ セレモニーになる  人って幸福すぎると 涙したくなること ずっと知らないで生きてた あなたと会うまで  一度に何人愛しても 『ワタシ流の純愛』と 土壇場の昔のせりふ あなたと笑ってる  ひととおりのいたずらなお遊び 悪い噂も聞いたはずよ 二人街往けば皆んなが言う 今度のヤツも長くはないさ  あこがれじゃらじゃら ネックレスみたいに いつだってすれすれ トップレスな恋 Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson 強がる分だけ 本当は弱かったこと Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson あなたが教えてくれたの  もしも僕が君だったら 僕を愛するよって あんな真剣な告白 人前で泣いた  恋はいつか終わりがくるけど 愛はずっと続いてくものと 今までで一番不器用な その腕でやっとたどり着けたの  あこがれじゃらじゃら ネックレスみたいに いつだってすれすれ トップレスな恋  Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson 派手なイヤリングも 服ももう要らない Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson あなたへと卒業する  Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson すべてはあなたに出逢うため重ねた Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson セレナーデ セレモニーになる  あこがれじゃらじゃら ネックレスみたいに いつだってすれすれ トップレスな恋  あこがれじゃらじゃら ネックレスみたいに いつだってすれすれ トップレスな恋 Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson 強がる分だけ 本当は弱かったこと Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson あなたが教えてくれたの  Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson すべてはあなたに出逢うため重ねた Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson セレナーデ セレモニーになる
Moderato Heart平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之今その口元離れたフィルタ−に証拠ついてる 私の口紅は赤よ またそのオレンジのRouge 不思議なの 怒れないのよあきらめてる訳じゃなくて あなたに棲んでいる真面目な偽りまで愛している これから何が起ころうとも ここから何か変わったとしても まっすぐな瞳 そのままでもしこの胸が痛む時や もしこの気持ち悲しいとき あなたの正直な嘘で守って  アクセサリ−な恋ならばもうとっくにやめられた かくさないで飾らないで生きるあなたやめられない 私のどこを愛してるの? 私のどこを失くしたくないの? 聞けない怖さを抱きながら こんなに誰か愛せることをこんなに強く誇れることを 感じつづけたいの そばにいさせて  これから何が起ころうとも ここから何か変わったとしても まっすぐな瞳 そのままでもしこの胸が痛む時や もしこの気持ち悲しいとき あなたの正直な嘘で守って  私のどこを愛してるの? 私のどこを失くしたくないの? 聞けない怖さを抱きながら こんなに誰か愛せることをこんなに強く誇れることを 感じつづけたいの そばにいさせて
あなたのいない休日平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之あの服買って 髪をカッコ良くして この鏡の中の私より キレイになったら 会いに行こう だけどあなたが 前みたいに優しく 電話くれるかもしれないから あと1日は待ってみよう なぜ孤独は 夢を食べて 育っていく そうあなたのいない休日は  遠く離れてからは 毎晩電話してたね 距離の分の愛が増えた おしゃれと好きな映画 友達とのつき合い きりつめても 幸福だったのに  受話器の傍 多分いた人 私よりあなたを知っているの 二人ならば願い叶うと それはまだ信じててもいいの  あのくつ買って ウエストを細くして この鏡の中の私より キレイになったらたずねよう けどもしも今 心配してた通りに 打ち明けられると恐いから あと1ヶ月待ってみよう もう消えそうな望みさえも ないよりいい そう あなたのいない休日は  塩辛いキスをした 最後のプラットホ−ムで ベルの音よ 止(や)まないでと 追いかけて手を振ったあなたの窓はすぐに 細くにじみ 遠く消えてった  あなたのとこ 送ったカンナ もう私のは花を咲かせたよ 恋とか愛 関係のない 話しでもいい声がききたい  プライドという 弱さを脱ぎ捨てたら この鏡の中の私より 強くなれるかしら 会いに行ける そしてあなたの 部屋を訪れた時 予感当たってガックリきても あなたの目をじっと見て言うのよ 愛している 許したげる 帰ってきて そう あなたのいない休日は 誰もいない遊園地みたい
おしえて神様平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之ねえ神様教えてよ 別れるならなぜ出逢わせる どこにしまえばいい? どこにすてればいい? 窓ガラスの細かい汗 しずくになって ポロポロの涙へと堕ちていった 恋を失くした冬の夜  あの日を二度と 思い出せないように 新しいカレンダーから捨て去った なのに駅まで 右側をあけるくせ いつまであなたのかげろうと歩いてる  せめて最後 ありがとう言えなくって やるせなくなる やり残したことのために これから日々生きることを 続けていけというの  ねぇ神様教えてよ 人はなぜ後悔するの 何か返ってくる? それで変わっていく? 町にもまれて流されて 風になっても許して そしていつしか振り向けば 今はまばたきの一瞬  信号待ちで すれたかかとの傷を 聞こえる元気ソングが塩でもむ 青になるまで ちゃんとかさぶたにして さっそうと往くまぼろし見た気がした  だけど心 壊れりゃどうしたって 痛いものよ どんなに肩たたかれても 風にゆられうなずく葉の テンポが愛しいよ  ねぇ神様教えてよ 人の未来が見えるなら 私幸福なの? 彼はどうしてるの? 強くなれることの意味は 鈍くなることじゃないと たったそれだけ信じてく いつかきらめいて永遠 今はまばたきの一瞬
月のランプ平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之黄色い月が私に微笑むから カーテン開けて眠るわ 月のランプで 愛した男達 ランプで暖めたら 思い出は輝く金星  今夜は木曜日 2番目の恋の時 彼の電話 待ってたっけ 週末はすべて 君を予約しとくって せっかちな習慣 やさしかったね  最後の口づけの海辺 涙とKissには終わりがないと知った  どこかで恋の噂を聞いたけれど まじめな恋のやり方 変わらないでね あなたと知り合えて 今の私になった あぁ今夜も暖かい月  校庭の金網 見つめてた私へと わざとボール 蹴った人 流れたキックから夏草が薫ってた 今 流星にふと においこぼれた  一生そばに置いてねと あなたと恋とに恋をしてたファースト・ラブ  黄色い月が私に微笑むから カーテン開けて眠るわ 月のランプで 愛した男達 ランプで暖めたら 思い出は輝く金星 黄色い月が微笑む こんな夜は カーテン開けて眠るわ 月のランプで 過ぎ去る愛を集めて 星の枕 しずんで夢見たいのよ 月のランプで  La La La La… La La La La…
この街のどこかで平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之君なしじゃただの街 そんなこと言っていたっけ 忘れかけてた 一歩ずつゆっくりと  胸の隅 しまった記憶よみがえるの この本屋 通り過ぎたら いつもあなたがいなくなり捜した そしてここから店をのぞくあのくせ 今日もまた知らずくりかえすの それぞれの人生 もう待つ人がいて どんなに幸福だとしても 時に迷って 時に悩んで 自分を確かめたい日もある お互いあの恋は必死に守ったね 愛とは言えなかったけど あなたどうなの?ふと思い出す? この街のどこかで  今日の様に陽がだいぶ短くなったあのベンチでケンカをしたね  理由さえ失くすほど 難しい 長話(ながばなし)で 風邪をひいた 熱が出た と電話したら 二つもつぶれた目玉焼きサンキュー 今は愛する人に作る 卵  失敗したらその日は風邪をひく あれからの道のり  充分 過去になって毎日満たされていても 時に迷って 時に悩んで  自分を確かめたい場所がある 笑顔でもう一度 会いたくはないよね あの日はここで終わったの 全てのものが始まりだったこの街のあの頃  いつからか あなたと同じ名前呼ばれても振り向かなくなり いつからか 人混みの中あなたの面影と歩かなくなったの  それぞれの人生 もう待つ人がいて どんなに幸福だとしても  時に迷って 時に悩んで 自分を確かめたい日もある お互いあの恋は必死に守ったね 愛とは言えなかったけど あなたどうなの?ふと思い出す? この街のどこかで今ごろきっとくしゃみしてるね この街のどこかで 
思い出の坂道平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理Kissをしなさいと 風があおる場所 だめよ もうそれは遠い習慣 こんな偶然に又会えるなんて 幾度あの頃 夢で願った光景 思い出の坂道に咲く花は まるで同じ景色 懐かしむように 葉をゆらせ手を振ってる 「今は幸福?」と 楽に聞けた自分に驚いたわ 去ったあなた さがしに来た 坂道のあの雨が いとおしいなんて  あの時はごめんなんて言わないで ずっとそれだけばねに生きたの 恋も結婚もしないと決めてた やがてそれから やさしい人に出逢ったの 思い出の坂道で あなたにあやまられてしまったら 心が今さらぐらついて 泣けそうだけど 傷ついた分 大人になれたこと感謝できるから 今の恋を守っていくね あなたとの気持ちぐらい 大事に大事に  思い出の坂道にある 木の切り株をさがしたら 未来を誓った二人の名前があった いつか今日のことも 青いこけにかすんでいくかしら じゃあ約束憶えてるって 破ったら もう二度と忘れてあげない
ごきげんよう平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理清水信之夜更けに目を覚まして 夢 空しくなれば 瞳 開けたまま 白昼夢を 演じたい 仰いで 鳥を見たら 憧れだけじゃなく 目指していく青まで 愛しく抱きしめたい  本当の幸福の意味は(本当の幸福の意味は) 幸福を探すことだよと 昔 聞いた  愛した記憶は Paradise いつか 黄昏た etude あなたと出逢った場所で あの頃より長い影に グレイの吐息で ごきげんよう  胸に綺麗なナイフ 向けるような秘密も 噛んでも閉まっていく ファスナーのような 嘘も 答えを捜しながら 心では知ってた 解かれなければ それは 罪に ならないことを  どうせ涙を流すなら(どうせ涙を流すなら) 死ぬまでだまされて それから 泣きたかった  愛した記憶は Da capo すり切れてくれない memory 胸に降り積もっている 二人 笑った時間はもう 形ないダイヤ ごきげんよう  愛した記憶は Paradise いつか 黄昏た etude あなたと出逢った場所で あの頃より長い影に グレイの吐息で ごきげんよう
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