鈴木祥子「SHO-CO-JOURNEY」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏はどこへ行った鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子列車のドアに 背中をつけて あなたは 荷物にしゃがみこんでる 昨日歩いてた 丘の上の 街灯が 窓に流れてゆくよ  ひとりのほうが 好きなのとか もう 言えなくなるね  二人の夏は どこへ行ったの レールの音に 前髪が揺れる  煙草をくれた少年たちと 学校へ戻る話をしたの そして みんなが知ってる歌を ひとつ残らず 歌ったけれど  誰かの街を 過ぎてからは 外ばかりを見てた  あの灯りが 僕の家だよ 次のホームで さよならを言うの  また逢えるとか 元気でとか 本当に離れるの?  二人の夏は どこへ行ったの レールの音に 前髪が揺れる あの灯りが 僕の家だよ 次のホームで さよならを言うの
Swallow鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子「ねぇ 寂しいの」と 居眠りする横顔につぶやく バスの終点から乗り継いでく 時刻表たどりながら  故郷 その文字で 気が楽になるなら あなた 住む家が 見つかることを祈るだけ  Come home alone 時は誰にも 平等に流れ さよなら そう告げるため あなたは目覚める  ただ 帰りたくて 帰りたくて 帰ったのに 街では 何もなかったよに 風が吹いて 一日がまた始まる  屋根に住みついて 季節越えたスワロー ダリア咲く庭を 軽々 空に飛んでゆく  Come home again 四月はじめに 旅した記憶は あなたが元気でいるように 願いに変わるの  Come home again 四月はじめに 旅した記憶は あなたが元気でいるように 願いに変わるの
Get Back(2007 edit version)鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子砂ぼこり ワイパーかき嗚らし あなたの街へと急ぐよ 憧れと仕事を売りとばし 稼いだ時間と引き換えに  やさしさを取り戻しに行くよ わがまま自慢にしてた生活に サヨナラ  Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね  空ばかり 見上げて溜息 人混みにまっすぐ歩けず いつからか 誰にも負けないと 並んで行く人忘れてた  蹴飛ばしてもらうこと待ってる 石ころみたいに暮らす都会に サヨナラ  Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね  Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね
風の扉鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子どこまで行ったの? 遠すぎる過去に 置いてきたはずの あの場所へ いつか もう一度帰るため  写真や言葉が 雑誌に載っても 声がラジオから 聴こえても 今は 本当の自分のことさえ わからない  流行り言葉 使うように 愛について 論じる人たち  この世の中に 信じられるのは 空に 風の扉が開く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね  命の果てを 旅するような 恋も いつの日にか 記憶の 隅のショーケースの中 並べられ 保存される  それでも 今 この目の前で 笑う人を 失くしたくない  廻り続ける空の車輪は 決して 燃え尽きることもなく 今日も 歩みを止めない時代を 照らしている  今 わたしが目指す場所は たったひとつ 探すことを やめはしない  この世の中に 大切なものは 空に 風の扉が聞く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね  風の扉 開く時に...
Circle Game(single version)鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた  一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない
ステイションワゴン鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子ヒーターを切って コートにうずくまる 次の街でカセットを買おう おしゃべりにも疲れたから  二人の荷物をひとつにして 紙コップのコーヒー分けあえば 自由なんて 簡単に 手に入るものね  ステイションワゴンに乗って 大きな月を追いかけよう ステイションワゴンを買って あなたのために何でもやる わたしをかわいそうと 思わないでね  中古車センターで 暇をつぶしてた あの頃が夢のようだね あなたの声が少し寂しそう  黒くて丸いつま先に 枯葉が吹き寄せて もう自分をごまかすのは よそうと話したね  ステイションワゴンに乗って 騒いだ街を後にしよう ステイションワゴンを買って すべてを無くしてしまった わたしをかわいそうと 思わないでね  去年の麦藁帽子を なぜ持ってきたの ほんの短い休暇だと 言ってたはずよ  ステイションワゴンに乗って 大きな月を追いかけよう ステイションワゴンを買って あなたのために何でもやる わたしをかわいそうと 思わないでね
夢の庭で鈴木祥子鈴木祥子尾上文鈴木祥子息を吸うたびに 体が少しずつ溶けてく 真夜中の椰子の葉かげ 透明な月あかりに  砂に散らばった 星くず 君の肩に揺れる 永遠に終わりのない 夢の中 遊んでいた  夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった  風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 振り向いて 笑っている まぶしそうに  過ぎた思い出は 海底に眠る難破船 眠れない夜の窓に 静かに浮かんでくる  青い月の庭で 胸を重ねたまま いつのまにか ふたり 押し花に 変わった  時の向こう 君は 今もたたずんでいる 駆け寄るわたしを 抱きしめて 潮騒に 包まれてる  夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった  風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 気がついて 振り向いて 微笑んでくれるといい
メロディ鈴木祥子鈴木祥子杉林恭雄鈴木祥子町をオレンジの 子供達が走る 雲の切れ間から はしごをおりてくる  びしょ濡れの背中で 駆けて行くあなたを 人ごみのなかに ぼんやりと見ていた いつもの舗道で待ってる  一番星 見にいこうよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  窓に七色の 魔法の粉が降る 虹のふもとから 電話をかけている  きっと緑の枝 駆けて行く二人の 指が触れるたび 水玉のメロディ こぼれて舗道を流れる  一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  言葉で言えない大切な夕暮れ 遠くでチャイムが嗚ってる 聞こえる?  一番好き あなたが好き すみれ色の風 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  I Hear The Melody It's Comin' Through The Air......
どこにもかえらない(2007 edit version)鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子真夜中の樹の下で 公園みたいに眠りたい 水銀灯の消えた街で 噴水みたいにわらいたい 月の光の降る道で 消火器みたいにうたいたい  あの場所には戻らない もうどこにもかえらない あの場所には戻らない どこにもかえらない  風の止まない線路沿いで 枕木みたいに話したい 遠い空を走ってく雲に 両手でさわりたい  あの場所には戻らない もうどこにもかえらない あの場所には戻らない どこにもかえらない  水平線に灯がともる 空は赤く染まる 永遠に変わらない夢に抱きしめられていたい  真夜中の樹の下で 公園みたいに眠りたい 水銀灯の消えた街で 噴水みたいにわらいたい 月の光の降る道で 消火器みたいにうたいたい 風の止まない線路沿いで 枕木みたいに話したい 遠い空を走ってく雲に 両手でさわりたい
とどくかしら鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの あなただけにおしえたいの とてもかんたんな言葉で  窓からとてもきれいな月 いつか寝ころんで見たのと同じ 毎日 満ちたり引いたりしながら ふたりの顔を明るくする  どう見えるかしら どう思うかしら 笑われるかしら きらわれるかしら そんなことばっかり気にしてた そう 今までずっと  晴れた日には花を買って 自転車にのって散歩しよう イトーヨーカ堂のマタニティドレス着て 夕方の街を歩きたいな  道路沿いの道 バス停を過ぎて 公園の向こうに カンナが咲いてる どこだってあなたのいるところが なつかしい私のうち  あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの
風に折れない花鈴木祥子鈴木祥子川村真澄鈴木祥子心の霧が晴れてく 汚れない朝を見ていた 駅の向こう 枯れた野原 今はもうビルが立ち並ぶ 生まれた街のように ありふれた 宝物 見つけた  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  近すぎてぼやけたフォーカス あなた うつす写真はいつも 出逢った理由さえも忘れるほど ささやかな 偶然  あなたへの愛は やわらかな花のように 雨に打たれても 折れないの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  さみしい夜より 新しい朝の街を 二人で歩いて行きたいの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  そばにいるだけで どんな悲しみも 怖くない
優しい雨鈴木祥子鈴木祥子小泉今日子鈴木祥子心の隙間に 優しい雨が降る 疲れた背中を そっと湿らせてく  群れをなす魚たち 少し 楽し気に 駅に向かって走ってく  こんなに普通の毎日の中で 出会ってしまった二人 降りしきる雨にすべてを流して しまえたらいいけれど…  あなたの知らない誰かと見つめてた 遠くに揺れてる街はダイヤモンド  ひとつずつ消えてゆく 夜の静けさに 息をひそめて見守るの  運命だなんて口にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ 私のすべてに目をそらさないで はじまってしまったから…  こんなに普通の毎日の中で 出会ってしまった二人 雨が止む前に抱きしめ合えたら あなたについてゆく  はじまってしまったから…
I SAY A LITTLE PRAYER鈴木祥子鈴木祥子Hal DavidBurt BacharachThe moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you  Walk on with my hair down And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you  Forever, forever you stay in my heart And I will love you forever and ever We never will part, oh how I love you Together, together that's how it must be To live without you would only mean Heartbreak for me  I run for the bus dear While ridin' I think of us dear I say a little prayer for you At work I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you  My darling believe me For me there is no one but you Please love me too, I'm in love with you Please love me too You know everyday, everyday I say, I say a little prayer, a little prayer Please love me too I min love with you
モノクロームの夏鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・菅原弘明サイダアの泡のような モノクロームの夏がゆく  つま先で履くサンダル 知らない路地へ迷い込む いつか そっと  あの角をまがれば 会えるような気がした 日傘のレースのうえ 風が踊ってる  白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら ふたりの肩越しに 燃え落ちてく夕日  モノクロームの夏が逝く  天気雨 通り過ぎて 古いピアノが なつかしい歌をうたう  あの角を曲がれば 会えるような気がした 時が止まる場所で 今も 笑ってる  夏を止めて 永遠のなかに 透きとおったフィルムに焼きつけて 会えなくなる前に  モノクロームの夏が逝く  足跡さえつけてない まぶしい野原をふたりは持ってた  白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら 燃え落ちてく夕日  夏を止めて 永遠のなかに 会えなくなる前に  モノクロームの夏が逝く
CRYING IN THE SUNSHINE鈴木祥子鈴木祥子Mark“MOGGY”KlingmanMark“MOGGY”KlingmanSing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man  I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man  He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun
恋のショットガン(懲りないふたり)鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子ねぇ あなたのコトバ あたしの胸を撃ちぬいてるわ いつも 傷ついてること 感じてほしいのに... どーしてよ? ねぇ あたしのタイド あなたを壁に追いつめてくわ いつも そぅ、わかってるのに スナオじゃないふたり  そうよたまに反論しても あなたは言うわ “女って単純で感情的すぎるよ...”  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのshotgun 眠りにつくあなたに そっと 狙いをつけてるわ “もう降参だといいなさい!”  ねぇ あたしの好きな映画を まるでメロドラマだって言うのね たまにはふたり泣いたりしたいのに... どーしてよ? やさしくされても 酷たくしても 涙がでるの なのに ねぇ? はなれたままじゃ生きられないふたり...  なん百回めかのケンカして あたしは言った “もうたくさんだわ 出ていくわ! ヒドイ人ね!”  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン かかえたカバンのなか そっと 泣きながらしまった “今度こそは本気よ!”  町のはずれのモーテルでくだまいてたら “誰より愛してる”ってあなたからの手紙  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン 真顔でドアをあけた そう あなたに命中させた! “もう降参だといいなさい!”  はなれてたぶんだけ キスしよう!  (そして最初にもどる、永遠にくりかえす...)
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