風舞」の歌詞一覧リスト

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追想

私の愛した人CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼あなたの愛したものが急に ゆがんで見えるのは 愛に別れ告げる時でしょう つらい恋だと人は言うけれど あなたとのつき合いは それほど感じなかった  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんな つもりでいたの  あなたはいつしか時に揺られて 恋の話には 時折り口をつぐんだ つかれたまぶたを軽く閉じたら あなたの背中が 消えてゆく 夜に消えてゆく  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんなつもりでいたの  一度の春が 二人を変えたのよ あなたとならば 何処までも行ける 初めはそんなつもりでいたの
夢から夢へCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼ひとりでひざを抱えて眠るは あじけないだけの毎日 風に吹かれ流されるまま 私の心は風船あてはなし  誰かこの糸 たぐりよせてくれないか ちぎれるほど 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて  夢から夢へ想いをつのれば ふくらむばかりの毎日 そんな想いも過ぎ去って見れば 人を待つだけの淋しさ 夢はなし…  誰かこの糸 たぐりよせてくれないか ちぎれるほど 田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて  田舎町の この空じゃ いまの私には 淋しすぎて
ひとり咲きPLATINA LYLICCHAGE and ASKAPLATINA LYLICCHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼瀬尾一三とぎれとぎれの話はやめてよ あんたの心にしがみついたままの 終りじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに夢中だった 心からあんたにほれていた  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  あたい恋花 実は結べないわ あたい恋花 枯れても また咲くだけ あんたと心重ねたけれど ずれてゆく ずれてゆく こわれてゆく  燃えつきてしまった恋花は 静かに別れ唄歌うの 疲れたまんまで 二人で心あわせたけれど 大きな夢を咲かせすぎた 燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋  燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋 ひとり咲き
風舞CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼風は愛を追うごとに音をたててく いつか私の心にも風がまわる あいつ一人私一人 共に腕の中 つかむ腕のすきまから 愛がこぼれる  別れの調べにあわせて踊れ やさしく照らす月の下で 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで  夜は長く冷たい風は北向き 踊る私 裸足で踊る人形 あいつ 誰かと枕ならべ眠るころ 踊る私 一人腕を かるくまわして  別れの調べにあわせて踊れ 沈む心よ ああ風に舞う 別れの調べにあわせて踊れ まどろみの中 踊りつかれ みんな忘れて眠るまで
御意見無用CHAGE and ASKACHAGE and ASKA阿里そのみCHAGE退屈すぎる生活(くらし)にあきたら ひとりでふらり 旅に出てみよう 初めての風に逢い 何かが変わればいいのさ どこへでも 流されよう  俺は俺 今日は今日 もうあせらず 次の町へ向かおう  都会の流れを横目で追い越し 気まぐれ者と笑う奴らの 色あせた影を踏み 無言のあいさつ交わすさ どこへでも 流されよう  俺は俺 今日は今日 もう二度とは 嘆くこともないのさ  俺は俺 今日は今日 もう二度とは 嘆くこともないのさ
夏は過ぎてCHAGE and ASKACHAGE and ASKA田北憲次CHAGE曲がりくねった細い道 揺れて過ぎたる紬の貴女(あのひと) 白い日傘に添えし指にも 忘れぬあの日のしぐさそのままに あれから季節は幾度 生まれ死んでいったのでしょう 風に浮かんだ衿の白さも 知らぬ誰かのためにと思われて  思いもよらぬ二人の再会(であい)に 心は揺れて時さえまわらず 戸惑う貴女(ひと)の影を追いかけ足を早める 虚しさ噛みしめて あれから季節は幾度 生まれ死んでいったのでしょう 紅く汗ばみ燃ゆる爪紅(つまべに) 女になりし貴女(あのひと)息づかせ  坂道を下る二人の影は 結んだ糸もほぐれてしまって 影踏みしめる私の足は 過去の幸せ引きずったままです あれから季節は幾度 生まれ死んでいったのでしょう 帰れとは言えず戻れとも願えぬ 遠い遠い昨日が後ろから 帰れとは言えず戻れとも願えぬ 遠い遠い昨日が後ろから
冬の夜CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼お前の声が耳に残る こんなけだるい冬の夜は ただ音もなく降る雪に 恋の重さ感じたのです どちらが先に目をふせたんだったろう 二人でいることに疲れたのだろう 話すことも切れはてて 笑い一つもつらかった あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた  こんなに寒い冬の夜に なんでお前を思いだしたのだろう お前の笑顔 お前のくせ お前の涙 お前の嘘 二人は深く時を分けあい すべてが二人に重なりあっていた それは心 それは夢 疲れた二人 表と裏 あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた  あとはだんまり ひっそり閑と 降る雪の下で 愛が冷えた
流恋情歌CHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼やけに冷たい雨が降る 傘もささず一人歩き 別れ 話を終えた日の 暗く沈んだ帰り道 何もかもが ぼやけて見える 悲しいわけじゃないけれど 今日のおまえのやけに割切った その態度がくやしいだけさ  いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな  どうせ止まない雨ならば いっそ激しく降ればいい 雨に心があるならば 俺の心を流しておくれ もう少し もう少し お互い センチになっても良かった 別れ言葉を選んだ俺に お前は笑いをひとつ  まるで別れに慣れてるように 慣れすぎているように おまえは言った うつむいて この先恋なんて いくらでもあるから  いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな いつまでたっても この雨は 止みそうにない雨なんだな
終章(エピローグ)GOLD LYLICCHAGE and ASKAGOLD LYLICCHAGE and ASKACHAGE・田北憲次CHAGE最後の言葉を さがしていたのはあなた 私は震える心押さえて 想い出話くり返す いつもと同じね 透きとおる あなたの声は からっぽの私の胸の中に 溶けこんでゆきます ありきたりの別れはしたくなかったの 涙で幕をおろすよな 紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ  最後の最後に あなたは優しかったわ これでほんとに もう終りなの 二度と会えないの とぎれた電話を 耳にあてたまま 私は あなたの声を夢の中で 聞いているようです ありきたりの別れはしたくなかったの 涙で幕をおろすよな 紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ  ありきたりの別れはしたくなかったの 涙で幕をおろすよな 紅い口紅で鏡に書くけど 文字にならないエピローグ

追想の主題

あとまわしCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼私は2の次 3の次 あなたは歌に狂う人 最初は毎日電話もあったけど 今じゃそれもとぎれがち  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし  歌もたまにはいいけれど 歌におぼれちゃおしまいね 私のことばは軽すぎて あなたの耳にはとどかない  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし  あなたと話がしたいのに いつも逃げ腰 知らんふり 強がり言うんじゃないけれど あなたにはついて行けません  そうよ私は2の次 3の次 いつまでたっても あとまわし
冬に置きざりCHAGE and ASKACHAGE and ASKACHAGECHAGEあなたはもう 春に向かって歩きだした 夢を追いかけて 都へとのぼる あなたのひとみの中を のぞきこんでも もうそこには 私はうつらない その時からあなたの笑顔は つくり笑いにかわる かなしくて くやしくて やるせない 2月の終わり 街は静かに 春の身仕度 私一人 この冬に置きざり  あなたは昔ほど 恋を語らない ひとつひとつ 約束を忘れる その時から私の笑顔も つくり笑いにかわる かなしくて くやしくて やるせない 2月の終わり あなたはもう 春に向って歩きだした 夢を追いかけて 都へとのぼる 夢を追いかけて 都へとのぼる
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