忘れらんねえよ「CHATMONCHY Tribute ~My CHATMONCHY~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハナノユメ / 忘れらんねえよ忘れらんねえよ忘れらんねえよ高橋久美子橋本絵莉子忘れらんねえよ薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  枯れてしまったピンク色のバラ 明日はちゃんと水を吸って 元気になりますように どうかどうか 幸せをあげるから  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる 明日はどこ  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  バラのトゲを見ていたら あなたの心の寂しさが 痛い痛い とがった心臓 ドクンドクン 血がめぐる  二本足で立つ 地球の隅っこ ふらつく体 トランス状態  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる あなたの声  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  あなたのトゲが刺さったようで これっぽっちの小さな傷が 痛い痛い まあるい心臓 ドクンドクン 血がめぐる  枯れてしまったピンク色のバラ 幸せをあげるから
Make Up! Make Up! / CHAICHAICHAI福岡晃子橋本絵莉子CHAI見てはいけないものを見てしまうたび どんどん 私 強くなった  言ってはいけないことを言ってしまうたび どんどん 私 ブスになった  だから make up! everyday make up! every time 頬をチークで染めた 鏡よ 鏡 私は誰?  だけど make up! everyday make up! every time 眉のアーチをキメた 鏡の中の女は誰?  ついてはいけない嘘を ついてしまうたび だんだん 私 怖くなった  やってはいけないことをやってしまうたび どんどん 私 バカになった  だから make up! everyday make up! every time 愛にラインを引いた 鏡よ 鏡 私は誰?  だけど make up! everyday make up! every time 今年のピアスつけた 鏡の中の女は誰?  make up! everyday make up! 何度でも まつげをカールさせた 悲しい目の女は誰?  今日も make up! everyday make up! 何度でも 赤のルージュをひいて 愛しい人にくちづけを
シャングリラ / ねごとねごとねごと高橋久美子橋本絵莉子沙田瑞紀シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 時には僕の胸で泣いてくれよ シャングリラ 夢の中でさえ上手く笑えない君のこと ダメな人って叱りながら愛していたい  携帯電話を川に落としたよ 笹舟のように流れてったよ あぁあ 君を想うと今日も眠れない 僕らどこへ向かおうか? あぁあ  シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 意地っ張りな君の泣き顔 見せてくれよ シャングリラ まっすぐな道で転んだとしても 君の手を引っ張って離さない 大丈夫さ  あぁあ 気がつけばあんなちっぽけな物でつながってたんだ あぁあ 手ぶらになって歩いてみりゃ 楽かもしんないな  胸を張って歩けよ 前を見て歩けよ 希望の光なんてなくったっていいじゃないか  シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 時には僕の胸で泣いてくれよ シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 意地っ張りな君の泣き顔 見せてくれよ シャングリラ 君を想うと今日も眠れない僕のこと ダメな人って叱りながら愛してくれ
初日の出 / People In The BoxPeople In The BoxPeople In The Box橋本絵莉子橋本絵莉子People In The Box朝日か夕日かもわからないやつが 綺麗だなんて言ってないで 太陽が落ちているんじゃないよ 我らが進んでいるのだ  朝日か夕日かもわからないやつが さびしいなんて言ってないで 気分が落ちているんじゃないよ 進んでいくしかないのだ  不思議だ 捨てたり拾ったり 始めては終わらせてく 初日の出  無意識に血を巡らせては 意識して気を巡らせている  朝日か夕日かもわからないやつが 今年も昇る 今年も昇る
惚たる蛍 / HomecomingsHomecomingsHomecomings橋本絵莉子橋本絵莉子Homecomings星が輝くあの道を 昨日一人で歩いてみた あの輝きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 真っ暗の中で光る蛍は まるで私の体の中の 悪い部分のようにいつだって  あぁ 私はあなたのその目に左右されていて あぁ 私はあなたにこの目も向けられない  私 地と空の間を飛んだ 酔いそうだったけど飛んだ あの瞬きを思い出すと 今も恋焦がれるけれど 「お前は手を伸ばすだけだよ」って? 「絶対につないでおくから」って? ひとりで泣いても意味がない ひとりで光ってもいつだって  あぁ 私はあなたのその目に左右されている あぁ 私はあなたにこの目も向けられない  あぁ 私はあなたのその腕にぶら下がっていて あぁ 私は私のこんな腕じゃかき回せない  蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い 蛍 来い
こころとあたま / ペペッターズペペッターズペペッターズ橋本絵莉子橋本絵莉子ペペッターズこころ あなたが感じることは うそのない、気持ちなのね  あたま きみの考えることが、 うそのない、答えなのね  こころと、あたまよ ずっと寄り添っていて 二つで、一つでいて 離れていたらかなりしんどいのよ どっちも正解にしてあげるよ  回り続ける 地球の上で 使い慣れた悲しみをしょった 笑って暮らせる 一生の中で 面倒な顔を捨てては拾った  こころ あなたに教えたいのは、 アクセルとブレーキのバランス  あたま きみに忠告しておくよ、 偉いのは、きみだけじゃない  こころと、あたまよ ずっと寄り添っていて 二つで、一つでいて 離れていたらかなりしんどいのよ どっちも正解にしてあげるよ  あなたの言うとおりにだけできたらなあ きみも納得してくれたらなあ わたしが間違っていたとしても  回り続ける 地球の上で 使い慣れた悲しみをしょった 笑って暮らせる 一生の中で 面倒な顔を捨てては拾った

バスロマンス (Inst.) / YOUR SONG IS GOOD

きらきらひかれ / フジファブリックフジファブリックフジファブリック福岡晃子橋本絵莉子フジファブリックきらきらひかれ! ぼくらのほしよ なみだじゃないよ きみのみらいさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ ぴかぴかしてて きみのひとみよ  つながれ つながれ せいざになれ おおきな おおきな ねがいをえがけ  めをとじても ひかる てのなかのほし はなさないで なくさないで  きらきらひかれ! ぼくらのほしよ げらげらわらう きみはすてきさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ げらげらしてて きみはすてきさ  なくなるまで なくならない あたりまえなど ひとつもない はかなくても つづいていく うつくしく ありたいから  きらきらひかれ! ぼくらのほしよ なみだじゃないよ きみのみらいさ きらきらひかれ! ぼくらのまちよ ぴかぴかしてて きみのひとみよ  でんきじゃないよ きみのこころさ きらきらしてて ぼくらのみらい
世界が終わる夜に / 集団行動集団行動集団行動福岡晃子橋本絵莉子真部脩一たとえば孤独な夜が過ぎ わりと良い朝が来る どうせ変わりやしないのに みんな何かに手を合わせてる  たとえば虚しく時が過ぎ 馴れ馴れしい静寂が来る しまった!もう世界は終わっていた  あの子もその子も不安ぶっ飛ばしてさ いけてないジョークで Hey Hey Hey  わたしが神様だったら こんな世界は作らなかった 愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ  たとえば砂漠で花が咲き また不幸の種がなる どうせ育ちやしないから みんな何かに目をそらしてる  たとえば優しく風が吹き 後悔の兵隊が来る しまった!もう心は穴だらけだ  今もどこかがいろんな理由で 壊れはじめてる Hey Hey Hey  わたしが悪魔だったら こんな世界は作らなかった 命の砂時計は 結局からっぽだったんだ  暇つぶし出来る話題を くだらない笑い声と嘘を 探し続けるの わたしからっぽだから  わたしが神様だったら こんな世界は作らなかった 愛という名のお守りは 結局からっぽだったんだ  わたしが悪魔だったら こんな世界は作らなかった 命の砂時計は 結局からっぽだったんだ
真夜中遊園地 / 川谷絵音川谷絵音川谷絵音高橋久美子橋本絵莉子川谷絵音コンタクトはずして 酸化した現実 今日も見慣れた景色 無性に不安になる あったかい布団這い出して 扉を開けた ネオン輝く 虹色のメリーゴーランド  ジェットコースター 走り続けた ヘッドライトの先に歪むレール 上がっては下りての 胸の高鳴り ジェットコースター もう止まらない ヘッドライトの先に潜むカーブ 振り落とされぬよう 振り落とされぬよう  オリオン座の 点と点結んでも 星の足りない プラネタリュウム 奇麗な馬に乗って回っていたい 奇麗な馬に乗って回っていたい  ジェットコースター 走り続けた ヘッドライトが突き抜ける闇 上がっては下りての 胸の高鳴り ずっとこうして 日々は止まらない シートベルトにしがみついたまま 振り落とされぬよう 振り落とされぬよう  どこに向かって行くのだろう 何が真実なんだろう 幸せが両手広げて抱きしめてくれるというのに  どこに向かって行くのだろう 何を探しているんだろう 幸せが両手広げて抱きしめてくれるというのに
湯気 / Hump BackHump BackHump Back高橋久美子橋本絵莉子Hump Back雨降り 駅から走る塾までの距離 突然 黒い傘を差し出されて 「ありがとう」って言いながら髪型気にする一人の少女  寒い冬の日はストーブつけて チンプンカンプンの数学 先生はうたた寝 雨もりの音 ポツリポツリ響く部屋で 先生はうたた寝  外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 雨の音 ポツポツリ  ずぶ濡れになったあの人は 「お茶にしようか」って おやつを手に持ってる まるで 花が咲いたみたいね やかんの湯気 妙に白く見えたんだ  外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 時計の音 コツコツリ  あの人ポツリと来なくなった 渡しそびれた赤いお守り かばんの底で待ち焦がれていたのに もう春が来る  壊れかけた戸を開けて 私は「お茶にしようか」って やかんを降ろした 湯気でめがね曇る人を笑って  今日も靴箱にかかった 黒い傘 もう春が来る…。
恋愛スピリッツ / グループ魂グループ魂グループ魂橋本絵莉子橋本絵莉子グループ魂今までひとつでも失くせないものってあったかな 今までひとつでも手に入れたものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね  あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない  今までひとりでは探せないものってあったかな 今までひとりでは作れないものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね  あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね  あの人がそばに来たら あなたのそばにもし来たら 私を捨ててあの人つかまえるの?  あの人をかぶせないで あの人を着せないで あの人を見ないで私を見てね  あの人がそばにいない あなたのそばに今いない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だからあなたは私を手放せない だから私はあなたを想っている だから私はあなたを想っている
余談 (スチャットモンチー ver.) / スチャダラパースチャダラパースチャダラパー橋本絵莉子・M.KOSHIMA・Y.MATSUMOTO・S.MATSUMOTO橋本絵莉子眠りにつく瞬間を知ってる? 私は知らない 眠っている自分を知ってる? 私は知らない  体と地球 平行な間に 無数の気持ち 閉じた目 口の上に浮かんでる 話は尽きない  あれって観た? これは聴いた? 髪切った?からのプロ余談 知性も感受性も小5程度 くだんねぇしずっとしょうもねぇ 夢ん中でうちは少し広く 憧れのスターに英語でジョーク なにも産み出さずひたすら不毛の 先になんかあんだろってフロウ ファンキーベースラインとハイプなループ ウン10年過ぎてまだ夢中 繰り返す春夏秋冬 通り抜けたあの時代がブーム うろ覚えと伝言ゲーム ちょい恥ずいXXL このスニーカーはずっと履いてる あそこの物件また空いてる  恋をする瞬間を知ってる? 私は知らない 恋をしてる自分を知ってる? 私は知らない  探してるレコードは いつもなかなかでてこない 曲はボンヤリ ジャケもあいまい あった!? アラ 中身がない からの あらたなる出会い ヤバイ マブイ マチガイナイ! オーライオーライ結果オーライを 一度でいいから見てみたい モダンな余談は NOT 自慢 モダンな余談は NOT 美談 行間にロマン 時事放談 かましてゴーマン 日替り当番 シングルダブルトリプル あの頃がまたリバイバル いつもカブるガクガクブルブル スルスル入る年齢でウルウル  これは余談 どれも余談 明日には響かない ああ そう うん いや でも べつに そっか なんか あのさ  起きたら忘れてるくらい おいしいご飯が食べたい 理不尽でむかつく話でも 納得してみたい 瞼の裏をスクリーンにして 明日の予告が観たい 楽しみで待ちきれないほどの 今日の続きがいいなあ
染まるよ / きのこ帝国きのこ帝国きのこ帝国福岡晃子橋本絵莉子きのこ帝国歩き慣れてない夜道を ふらりと歩きたくなって 蛍光灯に照らされたら ここだけ無理してるみたいだ  大人だから一度くらい 煙草を吸ってみたくなって 月明かりに照らされたら 悪い事してるみたいだ  あなたの好きな煙草 わたしより好きな煙草  いつだって そばにいたかった 分かりたかった 満たしたかった プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みるよ 苦くて黒く染まるよ  火が消えたから もうだめだ 魔法は解けてしまう あなたは煙に巻かれて 後味サイテイ  真っ白な息が止まる 真っ黒な夜とわたし  いつだって そばにいれたら 変われたかな マシだったかな プカ プカ プカ プカ 煙が目に染みても 暗くても夜は明ける  あなたのくれた言葉 正しくて色褪せない でも もう いら ない  いつだって あなただけだった 嫌わないでよ 忘れないでよ プカ プカ プカ プカ 煙が雲になって 朝焼け色に染まるよ
小さなキラキラ / 月の満ちかけ月の満ちかけ月の満ちかけ高橋久美子橋本絵莉子月の満ちかけペットボトルの中で揺れる水 広がっていく場所見つからなかった 寒すぎて凍える町 君の手に触れて初めて 私の手が冷たいって気づいたの  どんなに強い日差しも 届かないと知ったから どんな冷たい風でも 飛ばせないと知ったから さよなら さよなら 私の小さなキラキラ このまま そのまま 海に流れてゆけばいい さよなら さよなら 私の小さなキラキラ このまま そのまま 海に流れてゆけばいい  月光に踊る水滴 ガラスに映る顔 泣かないように 力を入れて 君の気持ちは変えられない 誰かを想った年月 消すことはできないのね  どんなに強い日差しも 届かないと知ったから どんな冷たい風でも 飛ばせないと知ったから さよなら ありがとう 私の小さなキラキラ ごめんね 叶えられなくて 小さなキラキラ  さよなら さよなら 私の小さなキラキラ さよなら さよなら 私の小さなトキメキ
東京ハチミツオーケストラ / ギターウルフギターウルフギターウルフ福岡晃子橋本絵莉子ギターウルフスーツケース 引きずってさ 地下鉄の地図 つっこんでさ おろしたての スニーカー すぐに靴ずれ 頼りないなぁ  積まれた段ボール あれもこれも捨てられない 言ったばかりの「さようなら」 今さら後には引けません  ハチの巣みたいだ東京 働きバチの行列だ 私はまだやわらかな幼虫 甘い甘い夢を見てる  「臭いものには蓋をせよ!」 ここじゃ通用しないわ 母さん 荒れ狂う 人と未来 どっちに行けば 正しいの  夢が夢でなくなる東京 おいしそうな花のミツ 私はまだまだ世間知らず 甘い匂いに負けそう  ハチの巣みたいだ東京 働きバチの行列だ 私はまだやわらかな幼虫 甘い甘い夢を見てる  そんなに甘くはないよって 早く誰か教えてよ  そんなに甘くはないよって 早く誰か教えてよ  夢が夢でなくなる東京 おいしそうな花のミツ 私はまだまだ世間知らず 甘い匂いに負けそう  ハチの巣みたいだ東京 働きバチの行列だ 私はまだやわらかな幼虫 甘い甘い夢を見てる
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