上條恒彦・六文銭「上條恒彦」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
出発の歌 〜失われた時を求めて〜上條恒彦・六文銭上條恒彦・六文銭及川恒平小室等乾いた空を 見上げているのは 誰だ  お前の目に 焼き付いたものは 化石の街  愛の形が 壊れた時に 残されたものは 出発(たびだち)の歌  さあ、今、 銀河の向こうに 飛んでゆけ  乾いた空を 見上げているのは 誰だ  お前の耳を 塞がせたものは 時計(とき)の森  自由な日々が 失われた時に 残されたものは 出発の歌  さあ、今、 銀河の向こうに 飛んでゆけ  さあ、今、宇宙に さあ、今、未来に さあ、今、宇宙に さあ、今、未来に 飛んでゆけ  さあ、今、 銀河の向こうに 飛んでゆけ
雨よふれ上條恒彦上條恒彦谷川俊太郎寺島尚彦雨よふれ 愛されぬ女の上に 雨よふれ 流されぬ涙のかわり 雨よふれ 雨よふれ ひそかに  雨よふれ ひびわれた畠の上に 雨よふれ かれはてた井戸の上に 雨よふれ 雨よふれ いますぐに  雨よふれ はてしない砂漠の上に 雨よふれ かくされた種子(たね)の上に 雨よふれ 雨よふれ やさしく  雨よふれ ナパームの炎の上に 雨よふれ もえあがる村の上に 雨よふれ 雨よふれ  はげしく はげしく はげしく‥‥  雨よふれ よみがえる緑の上に 雨よふれ きらめく明日のために 雨よふれ 雨よふれ 今日は
仲間上條恒彦上條恒彦藤田敏雄いずみたく君もこの歌を いつも歌ってくれ 君もこの歌を いつも歌いつづけてくれ 君も歌いつつ 歩きはじめてくれ ぼくの仲間たち さあ集まろう はじめて出会った人でも 名前を知らない人でも 祖国を愛する仲間なら 僕はこう呼ぶ 君と 君と 君と 君と 君が歌う時 僕も共に歌おう 君が歩く時 僕も共に歩こう 君が歌う時 僕も共に歌おう 君が歩く時 僕も共に歩こう 君が進む時 僕もマーチをならそう 君も青春に 今こそ生きよう 君も青春に 今こそ生きよう
さとうきび畑上條恒彦上條恒彦寺島尚彦寺島尚彦ざわわざわわざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 昔海の向こうから 戦争がやってきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ あの日鉄の雨にうたれて 父は死んでいった 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ そして私の生まれた日に 戦争の終わりがきた 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 風の音にとぎれて消える 母の子守の歌 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 知らないはずの父の手に 抱かれた夢を見る 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 父の声をさがしながら たどる畑の道 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ けれどさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ 今日も見渡すかぎりに 緑の波がうねる 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 忘れられない悲しみが ざわわ ざわわ ざわわ 波のように押し寄せる 風よ悲しみの歌を 海に返してほしい 夏の陽ざしの中で  ざわわ ざわわ ざわわ 風に涙はかわいても ざわわ ざわわ ざわわ この悲しみは消えない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
アルカディア 〜理想郷〜上條恒彦上條恒彦かぜ耕士小室等Oh! God! こいつに幸せくれるなら 俺の願いは 全部全部 あきらめたっていいんだ  Oh! God! こいつに夢さえやれるなら 俺は苦労と いつもいつも お馴染みだから いいんだ  Oh! God! 誰もが二人に背を向ける 誰もが二人に指を指す 子犬のように追われて逃げても 意地悪な人生の虜さ 生命の果てまで こいつを抱いて 落ちて行きたい この世から どこにあるのか アルカディア  Oh! God! どうして生命が絶てるだろう 声がかれても名前を呼んで 手を取り合ってる二人さ  Oh! God! この世が二人を愛さない 俺にもこの世が愛せない だけど行く手は閉ざされふさがれ 冷たい人生の虜さ 生命のかぎりに こいつを抱けば 青く湿った街の灯に 夢のまた夢アルカディア 生命のはてまで こいつを抱いて あ‥‥ どこに行けば‥‥ どこに‥‥
だれかが風の中でGOLD LYLIC上條恒彦GOLD LYLIC上條恒彦和田夏十小室等どこかで だれかが きっと待っていてくれる くもは焼け 道は乾き 陽はいつまでも沈まない こころはむかし死んだ ほほえみには会ったこともない きのうなんか知らない きょうは旅をひとり けれどもどこかで おまえは待っていてくれる きっとおまえは 風の中で待っている  どこかで だれかが きっと待っていてくれる 血は流れ 皮は裂ける 痛みは生きているしるしだ いくつ峠をこえた どこにもふるさとはない 泣くやつはだれだ このうえ何がほしい けれどもどこかで おまえは待っていてくれる きっとおまえは 風の中で待っている
都会の朝上條恒彦上條恒彦白石ありす小室等厚いガラスのむこうに 白い河のような高速道路 音を刻まない街のかなたに 今日がただ急ぐよ 心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく  淋しいからこそ微笑み 始発のバスにゆられてみれば やがてざわめきとかわる街に やさしい人々がよみがえる  心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく  赤錆びた橋の上をふたり 今日もわかれる人がいる 鳥は又いつか飛んでくるよ この空を見直したときに  心のままに愛して 心のままに振舞う 悲しみなんか忘れたように 都会の朝はいきづく
珊瑚礁に何を見た上條恒彦上條恒彦阿久悠小林亜星あるひとは この海に まぼろしの大魚を求め あるひとは この海に 伝説の宝をさがす 今ひとり コバルトの海原にからだをそめて 朝やけの赤い帆は失ったロマンの旗か 鴎よ 目をさませ あれは奇跡か 突然あらわれた 遠い世界は 珊瑚礁に何を見た 珊瑚礁に何を見た  東には この胸を ときめかす何かがあるか 南には この胸を 打ち鳴らす何かがあるか いつもより輝いて 夜が明ける水平線に 人間であることを しみじみと感じる時よ 鴎よ 目をさませ あれは奇跡か 突然あらわれた 遠い世界は 珊瑚礁に何を見た 珊瑚礁に何を見た
上條恒彦上條恒彦白石ありす小室等朝が橋をつくる 心ときめくひとときに ゆるやかな流れは 街をへだて始める  小さなころ見なれた 三角屋根の家並が ほんの少しばかり 姿をかえ河岸づたい  たちどまる足元を いたずらな風が 誘うように吹きぬける あの橋わたれ あの橋わたれ  橋に出逢えば 旅がしたいなと 誰かのひとこと  あの橋わたれ あの橋わたれ
昨日はもう過ぎ去って上條恒彦上條恒彦谷川俊太郎小室等昨日はもう過ぎ去って 明日はまだ来ない 硝子戸は風に風に鳴り 紙屑は破れちぎれる 嘘 涙 怒り 誰もが黙ってさぐりあう 何を何を追っているのか すりきれた靴の下で 地球はもう地球はもう回らないというのに 遠くからひとりの女が ひたむきに駆けてくるとき 乾いた心に小さな炎が燃え上る  昨日はもう過ぎ去って 明日はまだ来ない コーヒーを飲み飲み干して 耳なれた歌にいら立つ 嘘 涙 怒り 誰もが黙ってさぐりあう 何を何を追っているのか うす暗い路地の裏で 未来はもう未来はもう行き止まりだというのに 向い合うひとりの女の ほほえみをのぞきこむとき 乾いた心に小さな痛みが血を流す
天下堂々上條恒彦上條恒彦早坂暁山本直純なんの御縁か知らないが 日本の国に生まれ来たよ この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 いろいろ文句はあるけれど 生きてみるのはただ一度 まるくコロリンと生きようか 四角くゴツンとガンバロか この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 堂々天下を生きてみろ 天下堂々ハイドウドウ  どんな仕掛けか知らないが 好きなあいつに嫌いなあいつ この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 いろいろ面倒はあるけれど たった一人じゃ生きられない サラリ水のように流れようか カッカ火のように燃えようか この空 この海 この天下 この空 この海 この天下 堂々天下を生きてみろ 天下堂々 ハイドウドウ 天下堂々!!
さよならの世界上條恒彦上條恒彦世良基世良基いつの日か君の胸に さみしさの宿る時が まぶしさの オーまぶしさの 夏の日を越えて来るよ いつの日か君の胸に かなしみの宿る時が 小雨降る オー 小雨降る 秋の日を越えて来るよ  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 人はみな聞いている 夕暮れの鐘の音を オーオ  いつの日か君は見るだろう 愛のない遠い道を 背を向けた オー 背を向けた 人の行く街並みに いつの日か君は見るだろう 星もない暗い夜を 傷ついた オー 傷ついた 血まみれのハトのように  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 人はみな聞いている 夕暮れの鐘の音を オーオ  さよならを君にあげよう あるだけの愛をそえて いつの日かぼくにくれた やさしさにかえて  時は流れすぎて行く さよならの世界へ 君は 今 かけて行け ぬれた翼ひろげ
蒼空上條恒彦上條恒彦阿久悠曾根孝明もしも何かで 俺が死んでも 遠い誰かに しらせを出すな 花をかざって 泣いたりするな 長い話で 時間をとるな 出来るものなら 蒼空の下へ 俺のからだを そっとおいてくれ 忘れかけてた 蒼空の色を 思い出しながら そっと眠りたい  出来るものなら 蒼空の下へ 俺のからだを そっとおいてくれ 忘れかけてた 蒼空の色を 思い出しながら そっと眠りたい
橋のうえで上條恒彦上條恒彦上條恒彦小室等ひび割れて 古ぼけた 昔ながらの この橋を 人は渡り 時は過ぎゆき 数えきれない想いや 微笑みや涙を はこんだ  ここにきて パパといっしょに 流れてゆく水を 眺めてごらん ゆるやかな流れは 遠く海へ向っている  ここにきて 子供だったパパは 流れてゆく水を ながめたものさ おまえの知らない パパのパパと おまえは あの日の私だ  おまえの瞳の中に パパはむかしの 自分を見つめる  街も森も空も 河の流れさえも 炎となったあの日から ひとりぼっちの 子供だった自分を  おまえの瞳は ふしぎな光と やさしさであふれている  おまえは走り おまえは泣きわめき おまえは笑い おまえは歌う  悲しむことさえ忘れてしまっていた むかしの私のかわりに  ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は
風の声上條恒彦上條恒彦上條恒彦佐藤勝春 渓をわたる風の中 呼んでいる父の声 におうような萌黄の山 ぼくらのふるさと  緑は増し雨をうけて 夏の山はざわめく 谷間の空は狭いけれど 昼の星も見えるよ  秋 のびてゆく影法師 呼んでいる友の声 降りしきる木の葉の舞い ぼくらのふるさと  手をつなぎ声かけあって 雪の中を進むよ 谷間の道は遠いけれど 胸はいつも燃えてる
鎌倉は子守唄上條恒彦上條恒彦寺島尚彦寺島尚彦緑濃き山の ふところに抱かれて ただずまいしずかに 岩倉がならぶ 君はいつも歩みとめて 呟いていた 「私が死んでら こんなお墓がいい」 ふりむいた 君は笑っていた 潮騒が きこえてた 潮騒が きこえてた ふたり木漏れ日を枕に まどろんだ  忘れもしない あの日の出逢いを 蝉時雨の中 じっと僕を見てた 君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  ほととぎすの花 乱れ咲くなかを 君は眠ってしまった 岩倉のかたすみ あまりにも鮮かな この悲しみ なだめて過ぎる いつもの風よ 夕暮れが 近いのだろうか 鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  鎌倉は 子守唄 鎌倉は 子守唄 昔の夢のつづきを今 見せて欲しい  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように  君は眩しかった 君は眩しかった 江ノ電が 腰越を過ぎて はじめて海と 出逢う時のように
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