神劇」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Curtain Rises

masqueNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD今宵も始めよう 松明(たいまつ)に火を灯し 顔を仮面で隠して  誰も本当の自分の顔は知らない 「誰にでもなれる 何にでもなれる」 これがあれば 王も私も変わらないから  煌びやかに彼方まで舞い上がれ 艶やかな色彩 舞い踊れ 止められない魂の叫び fly away 惜しげ無く浴びせられる喝采に 自分が誰なのか見失って 壊れたとしても この仮面で隠し続けて  多大なる評価を受けて 欲望が一つ芽生えた この仮面を外して 本当の自分を見てもらえたら…  人々は掌を一斉に返した 「お前は醜い 何様だと」 求められた価値の意味が今やっとわかった  煌びやかに彼方まで舞い上がれ 艶やかな色彩 舞い踊れ 止められない魂の叫び fly away 惜しげ無く浴びせられる喝采が 向けられる先が変わるのなら 自分が誰かなど もうどうでも良い  どこまでも仮面劇は続いていく 素顔など 誰も 知らないまま 触れないで 表面だけただ求めて 惜しげ無く与えてくれ喝采を それ以外は何もいらないから 壊れたままでいい この仮面で隠し続ける
BorderlineNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDもう充分 誰が決めんだ 俺の行方 俺が決めんだ  過去や未来は理由(わけ)にならない 目の前を飛べるかだ  超えて行け 超えて行け そのラインをかき消すように 超えてくれ 超えてくれ そのラインで止まらぬように 下らない限界なんていらない ぶち壊せボーダーライン  この目に映る確かに見えている形 絵空事じゃない 確実にそれは存在している  馬鹿で構わない 笑えばいいだろ 今ここが終わりだと認めたら何も始まらない  超えて行け 超えて行け そのラインをかき消すように 超えてくれ 超えてくれ そのラインで止まらぬように 超えて行け 超えて行け そのラインは遥か彼方 超えてくれ 超えてくれ そのラインを恐れず行け この空に天井なんかは無い 下らない限界なんていらない ぶち壊せボーダーライン
シアンNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD不安定な空 風のない街 道端に咲いている 色の無い花  味がしないんだ 何を食べても 止まらない耳鳴りが 語りかけてくる  自分は完璧だと 無くしてもすぐ見つかると 欠けていても大丈夫だと思っていた  決して他のものでは埋められない 何を足してもそれだけで成り立たない この手の中に全てあると思っていた 君は「シアン」  混ざり合えれば何にでもなれるのに どんな物でも簡単に生み出せるのに いつまでも赤いまま  今のままでも何とかはなるんだ でもこのままじゃきっと いつかダメになる  自分は完璧じゃない 無くしたものは見つからない だから求めているんだ 僕が持ってない君の色を  何処まででも燃える様な情熱も 人を喜ばせる為の明るさも 誰にも見せない闇もあるけど 君は「シアン」  他の色が見えなくなるほど その色で全て塗り潰してくれ 僕に静寂を与えてくれないか 君の色で この世界を 青く美しく染め上げて 救って欲しいんだ
far awayNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD決して止まらずに歩いてきた だけど少しも縮まらない距離 陽炎の先に見えているのは 輪郭さえも掴めない 目指す場所は  far away...  何を得れるのか分からない場所へ 誰かの手を掴んでは離して進むしかない  far away...  意味と理由は何処かに置いてきた 感覚だけでここまで来た だけど終わらない 遠すぎるよ 道が険しすぎるよ 光が射す 目指した場所は  far away...
DOORNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD鍵はその手の中で 鍵穴は目の前で 挿し込んで 回して 開けるだけなのに 見知らぬ向う側 怯えたままでいたら 錆びついてしまうから  いつだって僕等 過去に囚われて 立ち止まってしまう だから いつも見失う 大事な物だけ 守れるもの穿き違える  これで良いのかと何度も 問いかけて またこの扉の前に 辿り着いてる  鍵はその手の中で 鍵穴は目の前で 挿し込んで 回して 開けるだけなのに 見知らぬ向う側 怯えたままでいたら 二度と先へ進めないから  もういくつもこの鍵 無くして 作り直した 最初に持っていた物の 形はもう思い出せないけれど まだ手の中にある  例え扉の先が理想とは違くても 進めばまたいつか扉がある 何度でも開ければ良い その場所に行けるまで 放さなければきっと…  鍵はその手の中で 鍵穴は目の前で 挿し込んで 回して 開けるだけなのに 見知らぬ向う側に怯えたままでいたら 錆びついてしまうから その前にどうか 最初の扉を開けて
そして舞台は続くNoGoDNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD幕が開いた時 映った物は 輝いていて 全てが鮮やかだった 心地よい場所に溺れていたら 季節は遠く 離れてしまっていた  感動的な話などない 痛々しいだけ もうこれ以上踊れはしないよ 観客はもう何処にも居ない 幕をただ見上げる この舞台は続いていく  流れていくのか このまま何も 掴めないまま 向こう岸へ渡れぬまま いつ引き際を見失ったのだろう どこで道を踏み外したのだろう  悲劇にも喜劇にもなれず 滑稽な有様 誰でもいい せめて笑ってくれ 観客席に座ってるのは 羨望か同情か この舞台は続いていく  感動的な結末もなく 照明は落ちていった もうこれ以上何も出来ないよ 観客はもう居ないのにまだ 立ち尽くしているんだ この舞台は続いていく
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. 366日
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×