ROLLY「ROLLY'S ROCK THEATER ~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその光と影~」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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燃えろいい女ROLLY | ROLLY | 世良公則 | 世良公則 | RUI・ROLLY | 又 ひとつ キラメク風が この街を 散歩する 恋の季節 輝かせては 狂わせる オレの心 おびえた 男心を さらって 振り向きもしない女 夏の午後を 焼き尽くせ 熱い熱い まなざし 燃えろ いい女 燃えろ ナツコ まぶしすぎる オマエとの出会い 通りすぎる 乾いた風に 口づけを やさしげに ときめく街 触れ合う素肌 かげろうが あやしく包む 飛びかう ウワサの中を 自由に かけぬけて行く女 笑顔の似合う娘より ちょっと気取った まなざし 燃えろ いい女 燃えろ ナツコ はずむ夕陽 オマエとの出会い 燃えろ いい女 燃えろ ナツコ まぶしすぎる オマエとの出会い |
1978ROLLY | ROLLY | ROLLY | ROLLY | RUI・ROLLY | 僕の町にやって来たブギーバンド 初めて観る 本物のロックスター あああん 1978 市民会館 集まったロキシーガール セクシーファニー ジュラルミンケースに あああん 茶坊主はドキドキ あああああん 1978 幕が上がり 電撃の BC RICH ハーツオンファイヤー フォクシーレディ ジャイブ ああ痺れちまったよ 「誰も知らない 誰も知らない 何て素晴らしいんでしょう 誰も知らない 素晴らしい音楽 この世の水はあたたかい この世の風はあたたかい」 時は流れ 茶坊主も52 こうして今ステージに立ってる あの人とギター奏でてる ああ1978 ああ1978 終わらないロックンロールサタデーナイト |
てぃーんず ぶるーすROLLY | ROLLY | 松本隆 | 原田真二 | RUI・ROLLY | 駅に走る道は雨で 川のように僕のズックはびしょぬれ ぬれた踏切から見たよ 汽車の窓に流れる君を探して 冷たいレールに耳あてれば ふたりの秋が遠ざかる 泣いている君はぶるーす みんな軽々しく愛を 口にしても君は違うと信じた なのに君は僕の手より 座り心地のいい倖せ選んだ 都会が君を変えてしまう 造花のように美しく 渇いた君はぶるーす 誰も知っちゃないさ 若さ それがこんな傷つきやすいものだと 誰も知っちゃないさ 若さ それがこんなこわれやすいものだと 僕は愛に背中向ける 伏せ目がちのジェームス・ディーンまねながら それが 僕のぶるーす |
オートマティック・パイロットROLLY | ROLLY | 大口広司 | Alan Merrill | RUI・ROLLY | そうしなよ お前ひとり そんな奴とは知らずに お前はいつもヘビみたいさ お前はほんとうにうそつき Automatic Pilot Revolutionはうそつき Automatic Pilot お前ひとりで飛べよ すぐ すぐ この都会でお前一人 生きてゆけると思うなら それはとてもお前にとって 簡単なことだろうから Automatic Pilot Revolutionはうそつき Automatic Pilot お前ひとりで飛べよ すぐ すぐ Automatic Pilot Revolutionはうそつき Automatic Pilot お前ひとりで飛べよ すぐ すぐ そうしなよ お前ひとり そんな奴とは知らずに 心配ないぜ俺のことは お前なんかは知らない Automatic Pilot Revolutionはうそつき Automatic Pilot お前ひとりで飛べよ すぐ すぐ Automatic Pilot Automatic Pilot... |
可笑しな世界ROLLY | ROLLY | 洪栄龍 | 洪栄龍 | RUI・ROLLY | 可笑しな世界で 可笑しな車で 可笑しな夢を見た お前が俺に言ったぜ 一緒に旅に出ようと お前といると俺は とても気分が良いんだ 可笑しな世界で 可笑しな車で 可笑しな夢を見た お前が俺に言ったぜ 一緒に旅に出ようと お前といると俺は 黄ばんだ俺は黒に染めたらいいのか それとも白か 煙草の煙が喉をくすぐる 青い空には何を塗ろう 今度は灰か 煙草の煙が喉をくすぐる 何を隠そう 裏には何が 僕の廻りで何が彩る アア解らない 解らないよ 罵りと笑い声 鮮やかな影を作り 或るしーんと沈んだときめきが 高速道路に落ちる 意味のない土曜日の中で 僕等は生まれるという 深く垂れ下がるユウウツと 何も知る筈のない空と言葉 解由のわからないパズルが オーヴァーコートをすっぽりかぶった ビルをすり脱けると 逆光を浴びる僕等に夏がくる 夏が来ているんだ さあ笑おう 夏が来てるんだって? 可笑しな世界が 可笑しな言葉で 可笑しな話を お前が俺に言ったぜ 一緒に旅に出ようと お前といると俺は 何も恐くはないんだ 可笑しな世界が 可笑しな言葉で 可笑しな話をしてる |
銀の指環ROLLY | ROLLY | 財津和夫 | 財津和夫 | RUI・ROLLY | 夕べも僕は ねむれなかったよ 終った愛を さがしていたんだ 二度と帰らない 夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ おぼえてるだろ 銀の指環を 二人がちかった 愛のしるしさ 君は言ったね 指にくちづけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人がのこした 海辺の足跡も みんな消えたけど ひとつさみしそうに 今もかがやいてる 銀の指環よ 指環よ 指環よ |
ハレソラROLLY | ROLLY | 佐久間正英 | 佐久間正英 | RUI・ROLLY | 晴れた空にひとすじ煙が見えてきたならば みんなすぐに手拍子とって踊りはじめるよ 朝までのべつまくなししゃべり続けてたみたい 誰でもそばにきたら教えてあげるよ 晴れた空に飛行機雲が見えてきたならば みんなすぐに目移りはげしい笑い声出すよ 朝まで踊り続けてちょっぴり疲れてきたら 遠回しにお説教聞かせてあげるよ 晴れた空に一人でサンバ唄いはじめたら みんなすぐに水たまりの遊び場を捨て去るよ 朝までさわぎ続けて少しは気分が出たら いいかげんなおせっかい始めてあげるよ 晴れた空にひとすじ煙が見えてきたならば みんなすぐに目移りはげしい笑い声出すよ 朝までのべつまくなししゃべり続けてたみたい ひと思いに笑い声押しつぶしてみていても 遠回しにお説教聞かせてあげるよ |
いとこの結婚式ROLLY | ROLLY | Pantax's World | Pantax's World | RUI・ROLLY | 結婚式に出たんだ 従兄の結婚式に スリーピースのスーツを着こんで 結婚式に出たんだ あの恐ろしい儀式に ジロジロみられてワサワサヘアーで 結婚式に出たんだ 凡人面さらして 笑って歌って相槌うって 結婚式に出たんだ おめでとうって手をとって おじさんおばさん このたびはって 何て僕は世渡りがうまいんだろう 2つの顔を持って でもちょっと不安なのさ 薄い紙切れみたいになってきたんで 結婚式に出たんだ 最初から最後まで 僕のおへそは曲りっぱなし 結婚式に出たんだ 商売気丸出しの 式典稼業にゃあきれるばかり |
あやか市の動物園ROLLY | ROLLY | 松本隆 | 細野晴臣 | RUI・ROLLY | あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぼくらのげんじゅうしょは ひとご都 なのです こおちゃをすするおまえ ぼくのどが からからだぜ からから ぱいろっとの からから わらいです からだをまさぐり つながろうとしたんだ ふれあえないこと しっているくせの あやかし おまえとぼくがいる けど ぼくら はいないのです じゆうをかたりあい かべにぬりこめあう ぼくら です |
雨あがりの夜空にROLLY | ROLLY | 忌野清志郎・仲井戸麗市 | 忌野清志郎・仲井戸麗市 | RUI・ROLLY | この雨にやられて エンジンいかれちまった 俺らのポンコツ とうとうつぶれちまった どうしたんだ Hey Hey Baby バッテリーはビンビンだぜ いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ そりゃあ ひどい乗り方したこともあった だけどそんな時にも おまえはシッカリ どうしたんだ Hey Hey Baby 機嫌直してくれよ いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ Oh どうぞ勝手に降ってくれ ポシャる迄 Woo いつまで続くのか見せてもらうさ こんな夜に おまえに乗れないなんて こんな夜に 発車できないなんて こんな事いつまでも 長くは続かない いい加減 明日の事 考えた方がいい どうしたんだ Hey Hey Baby おまえまでそんな事言うの いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ Oh 雨あがりの夜空に輝く Woo 雲の切れ間にちりばめたダイヤモンド こんな夜に おまえに乗れないなんて こんな夜に 発車できないなんて おまえに付いてるラジオ 感度最高! すぐにイイ音させて どこまでも飛んでく どうしたんだ Hey Hey Baby バッテリーはビンビンだぜ いつものようにキメて ブッ飛ばそうぜ Oh 雨あがりの夜空に流れる Woo ジンライムのようなお月様 こんな夜に おまえに乗れないなんて こんな夜に 発車できないなんて こんな夜に おまえに乗れないなんて こんな夜に 発車できないなんて |
香りROLLY | ROLLY | 加納秀人 | 加納秀人 | RUI・ROLLY | ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道 ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道 ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道 ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道 外道は おのが香り 外道は おのが姿 サ・サ・サ・サ さささささささ サ・サ・サ 猿真似… サ・サ・サ・サ さささささささ サ・サ・サ さっぱりしたぜ 外道は おのが香り 外道は おのが姿 ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道 ゲ・ゲ・ゲ・ゲ げげげげげげげ ゲ・ゲ・ゲ・ゲ 外道 |
黒船(嘉永六年六月四日) | |||||