陰陽座「陰陽珠玉」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火醒めた蒼い月も直ぐに 後ろに在る故 抱き締めた儘 銀に染めて 霽れた貌 斎槻の直路 一路に歩かば 唯 此の瞳に映る 風に踊る田菜  詞を弄しても 愛を騙っても 滲み出す汚泥は 隠し切れない 無頼を気取っても 悪を誇っても 捨てきれぬ 真心  醒めた蒼い月も直ぐに 後ろに在る故 抱き締めた儘 銀に染めて 霽れた貌 斎槻の直路 一路に歩かば 唯 此の瞳に映る 風に踊る田菜  左様 己と向き合うことを 恐れ謀る 何かを求むなら 瞳を見開いて  胸の臆で 睡る光 誰でもなく我を羽包んで  醒めた蒼い月も直ぐに 後ろに在る故 抱き締めた儘 銀に染めて 霽れた貌で槻を潜り 一路に歩かば 未だ 此の瞳に宿る 醒め創めた光を 止められない故
陰陽座陰陽座瞬火瞬火微睡と眩暈の 騒めきの檻で 堪え難き 亡状に 浮腫む我の躯  賢しく無くとも 魯鈍に非ず 故しの寝糸を 怪しみ創めた  嗚呼 肱の蛆 佯を 照らし出して 深い睡りに 食され眩いて 嫋やいで  昏冥と夜光に 爛れし総身で 掛替えぬ 玄孫を 屠るは 穢の内羅  及びで無くとも 烏滸には非ず 頑愚の戯 過ぐ世は寂れた  紅い 血に怖じ 何時の間にか 誰殺がれて 深い睡りに 食され眩いて 嫋やいで  赫き迄 腐で縅すの 閃く其の目見に泛ぶは 泪  嗚呼 肱の蛆 佯を 照らし出して 深い睡りに 圧されまじと 星を鎖した儘で  沙の誘いに 堕ちる目方に 差し延べて 邀ふ醒に 澱まぬ意志 其の聲を
甲賀忍法帖PLATINA LYLIC陰陽座PLATINA LYLIC陰陽座瞬火瞬火下弦の月が 朧に揺れる 夜を 包む叢雲 磔られた 番う雛 絡める 非情の罠  嗚呼 今も燻ぶ 想い胸に 聢と宿らば (殲)  水の様に優しく 花の様に劇しく 震える 刃で 貫いて 宿命られた 涙を 瞳の奥 閉じても 貴方を 瞼が 憶えているの  無明の淵で 終焉を待つ 私は 噎ぶ身無し児 蹂み躙られた 尽る恋を 両手に 包んだ儘  もう 諍(あらが)えない 共に辿る 釁りの黄泉路を (殲)  水の様に優しく 花の様に劇しく 震える 刃で 貫いて 宿命られた 涙を 瞳の奥 閉じても 貴方を 瞼が 憶えているの  水の様に優しく 花の様に劇しく 震える 刃で 貫いて 宿命られた 涙を 瞳の奥 閉じても 流れる 血潮 止められない  蜜の様に零れて 徒の様に散りゆく 儚い 祈りを 掻き消して 宿命られた 二人を 葵闇が 裂いても 貴方と 揺蕩う 隠り世まで
百の鬼が夜を行く陰陽座陰陽座瞬火瞬火・招鬼(百鬼)夜闇を切り裂いて 有象無象の異形が (百鬼)練り歩く月一度の 我が物顔の鹵簿  蝕え尽く京の都に 哀れに横たわる骸 この世に残した怨み 幾許か晴らさんと  月が燃え尽きた天の火の 赤と黒の下 溢れ出した百の鬼が 我先と夜を行く  (百鬼)天変地異の前触れ 己が所業の代償 (百鬼)逃げ出す事も叶わず あれよあれよの頓死陰陽の狭間から 響き渡る笑い声 あの世で結んだ契り 永久に忘れじと  月が燃え尽きた天の火の 赤と黒の下 溢れ出した百の鬼が 挙り夜を行く 闇が踊り出す巳の日の 弥生の空には 溢れ出した百の鬼が 我先と夜を行く  矮小なり、姑息なり 憎き藤原、醍醐の一族 既に亡き者時平に 代わりて屠る子々孫々ども
桜花ノ理陰陽座陰陽座瞬火瞬火春つ方天空の彼方に暈けて 垣間見ゆ一片の秘めた意図  明日の見えぬ頽廃の渦中で 洞ろな雲は散り落ちて 深い闇を根差す  桜花の花弁の薄闇にて 逢見ゆ人知れぬ蜘蛛の糸  鹹草のごとく生くる力 憂き世の蜘蛛は地に落ちて やがて巣を廻らす  今 狂い咲きの桜の下では 泡沫の紡糸 夢の淵で佇むあの日の 忘れかけた理  春つ方天空の彼方に暈けて  今 狂い咲きの桜の下では 泡沫の紡糸 夢の淵で佇むあの日を 邂逅すれど独り  されど今 狂い咲きの桜の下では 泡沫の紡糸 夢の淵で佇むあの日の 運命られた理
羅刹陰陽座陰陽座瞬火瞬火寧悪なる貌形 闇に紛れて 怨み辛み纏いて立つ 静寂なる真秀ら場 酸鼻を極め 月の貌も朱に染まる  暴 憎 念 血達磨の族 呪いを込めて 烙印 押さるる鬼は  忘れじの追儺と紊る汚吏の流れ 聯亘の罪 連れを枕かれ 手くろもの相応の拷を以ち贖え 淵謀の荼毘 怨は絶えぬと  啓白する内憤 神に疎まれ 継ぎの吾子も呆気に縊れる暴 憎 念 火達磨の族 救い求めて 経絡 突かるる餓鬼は  忘れじの追儺と紊る汚吏の流れ 聯亘の罪 連れを枕かれ 手くろもの相応の拷を以ち贖え 淵謀の荼毘 怨は絶えぬと  暴 憎 念 茹だる魔の嬰児 挿げる鬼殿 脈々 続く蛇道は  忘れじの追儺と紊る汚吏の流れ 聯亘の罪 連れを枕かれ 手くろもの相応の拷を以ち贖え 淵謀の荼毘 怨は絶えぬと
妖花忍法帖陰陽座陰陽座瞬火瞬火咲き乱れる爛漫の 沁み返る香は 罌粟の花  密園に蠢く眩暈誘う四肢は 熟れ切らない 仄かなる魔性  褥に落つる影絵は 振り返る肌 妬け野原  讌にさざめく愚妹な欲望を 止められない 高鳴る魔鐘  妖かしの花 乱れ咲く宵は 魔的で虚ろな悦楽さえ 嗚呼 私の羽に垂れた腐れと 然して淫らな拝謁に 飲み干されそう花 散り行く運命に 乱れ舞いて 抗えど 烈しく咲く程 虚しく散り行く 憐れぶ声も無く  妖かしの花 乱れ咲く宵は 魔的で虚ろな悦楽さえ 嗚呼 私の羽に垂れた腐れと 然して淫らで嫋やかな 排泄に押し流される 今も
窮奇陰陽座陰陽座瞬火瞬火目障りな醜貌が 吐き出すのは美辞麗句  疾風の刃 精神求めて 真芯に立てるとも 紅蓮の空に 晒されるのは 己の貌  肉を斬る偽りと 骨を断つ労りを  疾風の刃 精神求めて 真芯に立てるとも 紅蓮の空に 晒されるのは 己の貌  止めどなく溢れ出る 魂の冥い叫び  疾風の刃 精神求めて 真芯に立てるとも 紅蓮の空に 晒されるのは 己の貌
鼓動陰陽座陰陽座瞬火狩姦其の瞳を 開いた夜 此の手に 誓った 彼の背を 超える力 己が 裡に 在りやと  春には 喚起を噴き 夏には 怠り 秋こそ 就けんと起ち 冬に 見切り戯ける  諧声も 全に擦れて 通り過ぎる 嘆声は 雨に濡れて 湿る 木霊  空に臨まば 揺れる 撓に 歪む心を 蒼き鼓動で 裂ける胸 観じて  東 朝を迎え 西から 帆を出し 南の 風の吹子 北に 明日を眺める  内命は 折に触れて 魂責める 大兄の 詭謀 除けて 手繰る捷路  空に臨まば 揺れる 撓に 歪む心を 蒼き鼓動で 裂ける胸 観じて  此の鼓動が 突き上げる 錯れる 乱り胸 観じて  空に臨まば 揺れる 撓に 歪む心を 蒼き鼓動で 翔る胸焦がして
火車の轍陰陽座陰陽座瞬火瞬火風が猛る虚空を抜けて 死者を攫い何処へ消える  羅袖はためき裂けて 呼ぶ声も遠く闇に飲まれた  葬斂の跡は 火の轍 弔いを焦がす  雨に濡れる五月雨の午后 引き裂かれた儕の許  逆巻く風に煽られて 呼ぶ声も遠く闇に飲まれた  葬斂の跡は 火の轍 弔いを焦がす  驀地に駆ける 火の轍 焦熱の葬車

焔之鳥

鳳翼天翔陰陽座陰陽座瞬火瞬火朝に醒めた顰む征野の白き乙女 瑞の小佩堅く結びて撓に立つ  浅葱褪めた澱む 遠夜の藍に沈む 失われし皹る吾が手を包む光よ  暁夢見し蒼き焔纏う鳳が 生の園まで舞い上がる  翠絶えし大地にも 堕ちた天にも 五色の翼掲げて 羽に湛えた慈しみ 渾ての魂に 与えてそだたく  暁夢見し蒼き焔纏う鳳が 生の園まで舞い上がる  天明を邀えた 梧桐の丘から 鏘鏘と鳴く聲が届いたら  紅月燃え逝く斯かる星の 天空を惑う 幾億の魄霊を明き心で束ねて 生と死の理を 来世に伝えて舞い上がれ
梧桐の丘陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座朽ちゆく身体を明らめ 終わりは其の眼に緞帳を下ろす 揺蕩う古の生命は 軈て洲の花に混じりて馨る  視界の 闇を抜けて 聞こえてくる  鏘 彼方の星が 朝影に綯う藍を縹に染める 廻り来る渦の羽瀬に 身を任せても 貴方の星が 朝風に舞う埃に姿を変えるだけ 明日の瞬く場所へ  そり立つ胸に 儚げに 呼び返す慧灯の 聲を辿る  梧桐の 丘を越えて 届く光  鏘 新たな星が 戯れの目合で真逆に堕ちる 翳りゆく波の壁に 霊を委ねても 貴方の星が 玉藻に揺らぐ鮎に姿を変えるだけ 明日は渾ての魂に  鏘 彼方の星が 朝影に綯う藍を縹に染める 廻り来る渦の羽瀬に 身を任せても 貴方の星が 朝風に舞う埃に姿を変えるだけ 天空は零れ落ちて 海の同母に還る 明日を携えて 舞い上がれ
式を駆る者陰陽座陰陽座瞬火瞬火荒ぶる闇の蠢き 其れは時媚鬼の所作り 近付く謀りの蟲毒 彼は醜き驕り  深い邪にまみれた 血みどろの業 虚に流し込めども  今式を打つ 撫でた護符を塗り潰し 其の時を待つ 罪穢れの澱みを着せて  果てなき夜の導き 其れは餌食の虚耗 凍てつくばかりの孤独 此が邪道の報い  無惨な繰り言に 耳を貸しながら 無漏の閾値を探る  今式を打つ 撫でた護符を塗り潰し 其の時を待つ 罪穢れの澱みを着せて  折しも限りの月を 叢雲が呑み 卒塔婆を彩る花は 夜風に揺蕩い  今式を打つ 撫でた護符を塗り潰し 其の時を待つ 罪穢れの澱みを着せて
月に叢雲花に風陰陽座陰陽座瞬火瞬火謦が囁いている 翳りの淵は身悶える 時が轟いている 路傍の人は行き過ぎる  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで  末那が揺らめいている 滾りの韃は翻る 澱が蠢いている 返しの前に短くなる  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで  華やいだ虚飾の風の宿りから 雲の切れ間仰ぎ謳う  啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで 啓示の月が夢に舞う 一瞬の刻を 花に生まれて甘に咲いて 慶事の月が雨に啼く 一瞬の刻を 雲に焦がれて風は凪いで
舞いあがる陰陽座陰陽座瞬火瞬火寄辺無い時も 遣る瀬無い時も あんたが望むがやったら 二度と無い刻に 悔い残さんよに わたしが翼あげらい  くらくらするような 未曾有の幕てや ちょい しゃがんだち もう止まれない  すわ舞いあがれ 同じい時代 胸に抱いて 誉れらい すわ舞いあがれ 違う声 響かしたら 唄えらい 明日の方に向けて  幽かな息吹が 萌えるがやったら 翔べる時が来らいじゃい  ふらふらしよるが なら肩貸しちゃらい しょい(こな) 拝んだち もう戻れない  すわ舞いあがれ 同じい時代 胸に抱いて 誉れらい すわ舞いあがれ 違う声 響かしたら 唄えらい 明日の方に向けて  すわ舞いあがれ すわ舞いあがれ  すわ舞いあがれ 同じい時代 胸に抱いて 誉れらい すわ舞いあがれ 違う声 響かしたら 唄えらい 明日の方に向けて  すわ舞いあがれ 同じい時代 胸に抱いて 誉れらい すわ 今 舞いあがれ 翔る夢 投げ出したら いけんがぜ 忘れんとってよ
悪路王陰陽座陰陽座瞬火瞬火陰陽座・瞬火踏んじがるは土蜘蛛の がったり頭の鬼の倅 勿体振ったり待ったり狩ったりせぬ 時化た ちょんがれ朝廷にゃ服わぬ  (逆行! 逆行! 逆行!)我精の (逆行! 逆行! 逆行!)魂 (逆行! 逆行! 逆行!)堕すらば (逆行! 逆行! 逆行!)潮時よ  ふん縛るは土蜘蛛の ばったり臀部の鬼の汚れ 一切合切伐採獺祭喝采! 陳ねた 雄鶏御宅にゃ取り合わぬ  (逆行! 逆行! 逆行!)我精の (逆行! 逆行! 逆行!)魂 (逆行! 逆行! 逆行!)堕すらば (逆行! 逆行! 逆行!)潮時よ  愚にも付かぬ 駁論を 実しやかに 垂れ流す  其処には無く(無い無い) 此処にだけ在る(在る在る)  絵にも描けぬ 空論を 為たり顔で 仄めかす  其処には無く(無い無い) 此処にだけ在る(在る在る) 何処にも無い(無い無い) 痴めく 姿を 最期に 聢と見届けよ  (逆行! 逆行! 逆行!)我精の (逆行! 逆行! 逆行!)魂 (逆行! 逆行! 逆行!)堕すらば (逆行! 逆行! 逆行!)潮時よ  (逆行! 逆行! 逆行!)我精の (逆行! 逆行! 逆行!)魂 (逆行! 逆行! 逆行!)摩すらば (逆行! 逆行! 逆行!)勝鬨よ
がいながてや陰陽座陰陽座瞬火瞬火おぉいちにぃの、さんよいどぉ… おぉとろっしゃぁ どげながぞ がいながてや  ええろ、ええろて 皆ゆうちょらい まだ若いがに しゃんとしちょらい  右上がりで 飛んで跳んで舞って てやてやてやてや 好きながてや 歌唄うが  新しい夜が明けて 仄めきだす宇宙 がいながてや 明日の真ん中では 光浴びて泳いでいたいよ  嘘やないちや まっこと がいながてや 下手の横好きこそ物の上手  右回りで もうて儲けないわい てやてやてやてや 止めれんがよ 音紡ぐが  新しい夜が明けて 仄めきだす宇宙 がいながてや 明日の真ん中では 光浴びて泳いでいたいよ  おぉいちにぃの、さんよいどぉ… おぉとろっしゃぁ どげながぞ がいながてや  新しい夜が明けて 仄めきだす宇宙 がいながてや 明日の真ん中では 光浴びて泳ぐ  真新しい世が明けて 輝きだす宇宙 がいながてや 水の元のほとりで 光浴びて咲くや此花が
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. Masterplan
  4. 366日
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×