吉岡亜衣加「夢花車」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
十六夜涙GOLD LYLIC吉岡亜衣加GOLD LYLIC吉岡亜衣加Yumiyo谷本貴義太田美知彦天つ風(あまつかぜ)よ 時の羽(ときのは)さえ この思ひは 十六夜に…  凛としたあなたと同じ 手折(たお)られぬ花 色は匂へど 言の葉も届かないまま 憂ふ(うれう)枝から消えた  あなたの空を飛ぶ、てふ(ちょう)になれぬのなら その哀しみ 苦しみを 食らい尽す鬼でもかまわない  天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ)  芽を息吹(いぶ)くあなたのような 業(ごう)の花 色は匂へど 舞い戻る この言霊 違(たが)う姿でもよいと…  愛しい空を舞う てふ(ちょう)になれぬのなら 狂おしい 世(夜)に咲いた あなたを壊す鬼でもかまわない  天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ)  天つ風よ 時の羽さえ この思ひを 舞い散らせと 夢よ刹那 この心は 蛹(さなぎ)のまま 輪廻の果て 霞む空 十六夜涙(いざよいなみだ)  天つ風よ この羽頼りに この思ひを 届けたくて 時よ刹那 叶う逢瀬は 春の余韻 輪廻の果て 仰ぐ天(そら) 十六夜月夜(いざよいつきよ)
紅い蜃気楼吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭夢は遙か蜃気楼 揺れて どこまで往けば 掴める  空を焦がし堕ちてゆく夕陽 地平に呑まれてく 漆黒(やみ)の世界が過ぎる刻(とき)を待つだけ  焼け野原さまよう悪夢 断ち切って 身を焼かれ業火(ごうか)の灰になるとしても…  そうあなた 守れたら 紅蓮(ぐれん)の風を 纏い 罪も罰さえも 抱きしめる  夢は紅い蜃気楼 地の底まで堕ちたって あなたのそばで 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げる  ひずむ大地の叫びに 祈り届かぬ虚しさを 数えてもただひとつ 揺るぎはしない  牙をむく哀しみ 足掻(あが)く中 出逢い 育んだ記憶を 奪ったり出来ない  離れない 離さない 紅蓮(ぐれん)の森も 抜けて 火車(かしゃ)のわだちさえ 追いかける  夢は紅い蜃気楼 この瞳が穢(けが)れても そう残された答えを胸に あなたと今を駆けてく  夢は遙か蜃気楼 手を伸ばして掴みたい あなたを守る 命の焔(ほむら) 燃やして 翼広げて
約束の空吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭嘆きの淵 灯火(ともしび)消える なぜ人は無常の風に揺られる  凍(こお)る沼に溺れる痛み 乗り越えて 空へ還るその日まで今をあなたと支えたい  いつか約束した空を 見上げて探す 瞬く星になった 戻れぬ日々を抱いて 明日へと生きる  自由と孤独 教えてくれた もう逢えぬ笑顔に花を手向(たむ)ける  あの日 交わした言葉がまた こだまする 時の砂が刻む風の紋(もん)よ 涙を連れ去って  いつか約束した空が ふたり見守る 夜明けの星はやがて 果たせぬ願い託し 昨日へ消える…  いつか約束した空を あなたと探す 瞬く星になった 祈りが 明日のしるべ ふたりを照らす
夢色シャボン玉吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音成瀬裕介慣れない街 出逢いをつないでく ちぎり絵で明日の地図描くように  くじけそうな つづれ織りの道で 遠い空 手を振る笑顔浮かぶ  シャボン玉に 願いを何度も 吹き込んだあの日 ふわふわり 飛ばした一途な瞳は 忘れない  そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう  きっと肩の力抜いた瞬間(とき)に 風向きも変わる 自分を信じて  初めてでも懐かしい場所なのは 七色の笑顔 また触れたから  シャボン玉の心で彩(あや)なす 想い出を乗せて ゆらゆらら 私も知らない私を見つけたい  そう覚えたてのメロディー 今を 刻むように 涙もいとおしく抱きしめるの 出逢えたすべてが 宝物になる 遠回りした理由(わけ)も 分かる  シャボン玉が 弾けて消えても 想い出はそばで きらきらら 夢色紡(つむ)いで優しく見守るよ  そう生まれたての想いが今を 編み上げて 迷いをほどいては勇気結ぶ 待っているだけのはがゆさめくって ありのまま この夢を生きよう  そう生まれたての想い 翼に 変えながら あと少し もう少し あの丘まで 待っているだけじゃ 扉は開(あ)かない 本当の輝きに 逢える
青空ボタン吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音谷本貴義シャララ さあ! 笑顔呼ぶ一日を はじめよう 素敵を探して  青空に浮かんだ雲は 白いボタン 季節を飾る  ときめきを重ね着したら はじまりの予感 抱きしめて  明日の扉(ドア) 開けば なりたかった 私が あの丘で 待ってるから  シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる  そよ風が口笛鳴らす 街路樹も 揺れて踊るよ  初めてを旅する切符 手に入れて 誰も生きてゆく  行き先の ボタンは この指で 選んで お気に入りもっと増やそう  シャララ ねぇ 勇気呼ぶ魔法なら 心(ココ)にある 想い出をひとめぐりして往こう シャララ 今…潮騒の ほら合図 鳴り渡って 新しい私 駆け出すの  シャララ さあ! 笑顔呼ぶ優しさに こんにちは とびきりの出逢いをあつめ往(ゆ)こう シャララ 今…限りなく 夢運ぶ さざ波たち 地平線越えて 生まれてくる
ねぇ、もしも2人が…吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加はしゃいでる人達(みんな)の顔で 私もくしゃくしゃになる 今だけは特別 魔法にかかった気分  キラキラしたこの世界に ずっとずっといたいな このままそっと時間が止まればいいのに  わざとゆっくり歩く私に気付いてるのかな 引っ張る手が優しい  ねぇ あなたに今の私どう映ってる? 前を行く背中に問いかけてみたの ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もういっぽ近くに居てもいいかな  通り過ぎる恋人たち 触れるように繋いだ手 うらやましくて 思わずあなたのこと見つめてた  もしかして私たちも 周りからは同じように 恋人同士に見えるの? なんてつぶやく  ふっと香るあなたの匂いで 何かのおまじないがかかったみたい  ねぇ 私の目にはあなたがどう映ってる? 振り返るその声で「あと少しだけ…」を待ってる ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もう少し一緒に居てもいいでしょ  ねぇ あなたに今の私どう映ってる? 前を行く背中に問いかけてみたの ねぇ もしも2人が同じ気持ちだったら もういっぽ近くに居てもいいかな  Lalalalala Lalala Lalalalalala Lalala …
掌中の鳥吉岡亜衣加吉岡亜衣加澤田尚多松美夜狐雨兵紛れ込んだ時空よ この地 冥暗(めいあん)なのか 心乱れ攫(さら)われ 今 わたしは何処に  水際の鳥達 偲(しの)び 慕(した)わしい 想いは置きさって さあ わたしの元へ  朝霧(あさぎり)夜明け前 光はそこに やがて羽(はね)広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑(つむ)っても かすかに穏やかな 光が見える  擾乱(じょうらん)の哀しさよ この地 光明(こうみょう)求め 風は何処へと吹くの 今 わたしをいざなう  平安 念(ねが)いながら 空を舞うのか わたしの事 気がついて もう泣かないから  朝霧夜明け前 光はそこに やがて羽広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑っても かすかに穏やかな 光が見える  今まだ夢境界(ゆめきょうかい) 闇深くても いまこそ羽広げ 飛び立ちましょう  朝霧夜明け前 光はそこに やがて羽広げて 何処へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑っても かすかに穏やかな 光が見える
散らない花吉岡亜衣加吉岡亜衣加大森祥子上野義雄谷本貴義たとえば時が戻り 今をやり直せても 私 あなたの待つ この運命選ぶ どんなに哀しくても どんな雨に打たれても 別離より 出逢えた 奇跡がいとしい  「さよなら」 なんて言葉は この世にないと 教えてくれますね  眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく…  ひとつだけ叶うのなら 未来と引き替えても 私 あなた護る 楯になりたい どんなに強い風も 怖がらずすむように そっとずっと寄り添おう 命の限り  笑顔が零した涙 気づかぬふりのまま いってくださいね  儚い 儚い 夢泡沫の契り 交わした真実 明日の歌になれ 逞しい 逞しい 勇気の旋律 聴こえなくても 魂響いて…  眩しい 眩しい 想い出は胸の奥 はぐれて 初めて 散らない花になれ 馨しい 馨しい 遙かな温もり 触れなくても 私を眩しく…  触れなくても 私を眩しく…
ひとしずく吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日善昭谷本貴義雨は若葉の色を濃くする 涙も愛を深く染めゆく  出逢える前に戻れてもまた 今ある孤独 迷わず選ぶ  永遠も追い越すほどの 一秒のきらめきを 重ねたふたり 寄り添うより 深い海へと溶けあった  あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 雲の彼方の哀しみも 薄め散らして消し去れる  足もと埋める 花びら触れて 隙間なくただ 愛敷きつめて  風におびえた日の足跡も 確かな“ふたり” 綴れた(つづれた)キセキ  楽しい夢 目覚めたあとの やるせなさより つらかった 扉の向こう 本物の愛しさへ 辿り着きたい  あなたがくれた物語 ひとかけらでも なくせない 分かつ痛みも愛しくて たとえ届かぬ願いでも  あなたと生きた幸せを ひとしずくでも 注いだら 闇抱く空の哀しみも 薄め消し去る朝が来る  肌、心が覚えてる いつも願えば そばにいる
夕凪に願いを吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音四月朔日義昭貝殻に耳あてれば 過ぎ去った風の音 胸を吹き抜ける  強がる肩を包んだ あなたの温もりが 現在(ここ)へ導いた  昇る真昼の月は私 逢いたくて心は駆け出してた  夕凪に願いを この愛に翼を 風を止めて 時を止めて あなた見つめたい 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも  肩越しに揺れる海も 同じ波 同じ刻(とき) 二度と来ないから  生まれたての今という 時間を抱きしめて ふたり生きたいの  陸(おか)から海へ風が変わる 出逢いも瞬間の奇蹟ならば  夕凪に願いを この空に誓いを おだやかさが 沁み渡った 今日を忘れない 想い出に抱かれて 優しさを増やして 始まる今 あなたと見た 夕映えを 焼きつける  夕凪に願いを この夢に翼を 風が止まる 時が止まる あなたを見つめる 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも
こぼれるメロディーは風唄に吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加吉岡亜衣加「僕らはどこへ向かうの…」 つぶやいた先に 風に揺れるいくつもの花 赤、青、黄色に染まる ひとつひとつ 大切に大切に 胸の中へと  いつか聴いた あの子守歌のような かけがえのない ぬくもり抱きしめて  あなたに出逢えて『ありがとう』 伝えたなら 溢れる笑顔を 真っ白な画布(キャンバス)に描く 自由にどこまでも 鮮やかに つないだ夢は叶うよ きっと  「僕らは何を掴むの…」 つぶやいた先に 小さく揺れるいくつもの花  風の音に合わせて ラララ 唄う ひとつひとつ 大切に大切に 指で触れたら  あの日訊いた 生まれてきた意味は 今もう一度 よろこびとなって  あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 風唄になってあなたへと いつまでも優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を  あなたに出逢えて『ありがとう』 届けたなら こぼれるメロディー 誰より倖せにと 強く願いながら 優しく唄うよ この世にひとつの 奇跡の唄を
優しい雨吉岡亜衣加吉岡亜衣加こだまさおり鶴由雄そっと泣いた空が こころ寄り添ってる まだ胸の奥 残る苦さに 崩れてしまわないように いつも隣にいた あなた感じながら 今別々の 傘を手にして 歩きはじめたばかり  思い出が遠くなること わかっているから尚更 こみ上げる愛おしさたち それはしあわせだった証  濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わって もう少し泣いたら見上げてみるから  きっとありふれてる だけど二人だけの たったひとつの恋だったよね あたたかい痛みなの  吹き抜ける優しい風が あなたの街にも届き 新しい笑顔を知って どうか元気でいてくれたら  雨があがってこぼれる蕾 また次の季節を運んでくる 今透明な光の中で 目覚めそうな希望の欠片を信じよう  濡れた歩道がきらきら光る ゆっくりと踏み出すわたしの今日 ほどける涙 虹に変わるね 眩しさの向こうへ一歩ずつ進もう  目覚めそうな希望の欠片を信じて
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