VALSHE「storyteller II ~the Age Limits~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
HIDE & LEAKVALSHEVALSHEVALSHEminatoG'n-ようこそいらっしゃいました 名札は伏せて手荷物は預かりましょう これから始まるゲームに 持ち込めるのは好奇心と他人(だれか)の秘密  隠し場所はどうぞ慎重に くれぐれもお気をつけて  Hide & Leak はじめましょうか! 大人同士が一層盛り上がる こどもみたい 夢中で探そう 見つけられたら形勢(せかい)も変わる top secret…!  お客様 そう慌てずに そこは焦らずドキドキ味わいましょう 肝心なことはこの秘密(そざい)を どうやって生かし どう殺すか考えてみること  お茶のおかわりはどういたしますか? おしゃべりなおくちが乾いた頃でしょう  Hide & Seek 最高潮のワンシーンよく見て!あの表情を! 大人しく 認めてしまえば 悪いようにはしませんだなんてウソ! 偉そうかい Ah…  「まだ見つからないな…上手く隠しすぎた?」  Hide & Leak 如何でしたか? 一曲目(これ)は最初のほんの入り口 この世界 お客樣方に作り話(うそ)か実話(ほんとう)か… どう映りますか?なんて聞いてどうするの!  お次は君かな Hide & Leak!
WISHLISTVALSHEVALSHEVALSHEDOITOKI丸山真由子あいつの気取った振る舞いが妙に鼻についた 希望した通りの将来が安く買えたらしい 桁違いの枠組み(スキーム)で囲って暴落した時の 偉いおじさんたちのレビューは一語一句漏らさず記せ  過剰過ぎる期待があったはずの可能性も潰す  欲しがれば欲しがったぶんだけの価値を 希望的観測の中で誰のために求める? 君が作ってきたWISHLIST(リスト)の中に 僕が欲しがってるものはひとつもないよ  「成功するための100の方法(メソッド)を教えます」 上から目線のわりには大した事言わない 「もっともらしい言い訳」は大抵 正午には売れます 優先順位の高い場所で光って真っ逆さまに落ちた  こじらせてしまったのはタチの悪い風邪みたいなもの  楽を商品(アイテム)にしちゃって息の荒い時代に 苦労買えなんてご冗談 試供品(サンプル)でもハケない 僕が作ってきたWISHLIST(リスト)の中で 本当に必要(マスト)なものはいくつあるでしょう?  要らないものばかりが指の先で弾かれていった  右肩上がり(インフレ)予想通り高騰した価値が 実際の性能(スペック)に見合わないことにまだ気付かない  欲しがれば欲しがったぶんだけの価値を 一過性の流行のなかで 誰のために求める? 君が作ってきたWISHLIST(リスト)の中に 僕が欲しがってるものはひとつもないよ
羽取物語VALSHEVALSHEminatoYue Mochizuki・Ryo MatsuzawaG'n-どんな争いも 過去になるけれど 嗚呼 傷跡は癒えず  空に見た光 「現世(いま)」を生きる鳥 その羽を羨むのだろう  奪う事に慣れた奴らは 容赦なく奪う もぎ取り、踏みつけて、あざ笑う 人間(けもの)たち  幾千の時を越えて 繰り返す歴史の渦 怒りに震えながら 復讐を果たす そのためだけに全てを耐え続けたこの心は 遠い記憶さえも消し去って 叫んでる  静かな炎がゆらゆら揺れてる 嗚呼 あの夜と同じ  翼の代わりに悪夢を背負って 羽ばたけず 地を這いずった  この背に取り返す事さえ叶わないのなら 痛みを、苦しみを、 同じだけ与えよう  許されぬ程の罪を 誰がどう償うのか 永遠に受け継いで それで満たされるだろうか どれだけ恨み抜いても もう二度と戻らないなら 死んで、輪廻(めぐ)って、悔やんで、 彷徨ってしまえばいい  幾千の時を越えて 繰り返す歴史の渦 怒りに震えながら 復讐を果たす いつか最期が来たなら血まみれの羽を抱えて ずっと望んだはずの安らいだあの空へ  飛び立って眠るんだ
RomaVALSHEVALSHEVALSHEminato後藤康二どこまで歩けば良い もう酷く疲れたわ  錆臭い指が手招いて誘ってる “黒ずくめのRoma” 媚びるのは好きじゃないわ  人間は狡く なんて愚かなのでしょう 群れを作るくせに 自分じゃなくて良かったって 安堵しながら石を投げつける  あなたもあたしを可哀想と言って 優しいフリをしたんじゃないの? どうして温かい食事まで与えて 何の得になりもしないのに  呟いた  「寂しいね」  うるさい羽音がジリジリ焦げ付いてる “可哀想なRoma” 孤独の中で歌うの  一つ一つと 灯りが消える 幻は儚く 淡い期待は虚しく 影を落とすから 美しいのでしょう  さよなら さよなら 生まれ変われるなら 愚かで愛おしい者になりたい あたしはあたしの最期を彩るの 毒を食らわば皿まで舐めて  精一杯  生きていた
CAINCOMPLEXVALSHEVALSHEVALSHEYusuke Kuwabara中山真斗神様 僕は罪深き子でしょうか 罰を受け入れ生き続けた  嵐の夜を覆ったのは蜃気楼 暗闇の中 浮かび消える 同じもの 同じだけ “違い”の優劣が愛を憎しみに変えて  禁断の選択は愚かしくこの身 滅ぼしゆく 償いを求めれば浅ましく晒され 救われるのか?  許されぬのならこの罪と 絶望へ向かう箱舟で流してはくれないか 二つの身体と心は引き裂かれた  望んだのはこんな結末なのですか?  流離いの地を踏む脚を染めていく 東の空に灼ける炎  灰は灰に 土は土に 還るべきところへ還れずいるのだろうか  終焉を声高く告げる鳥たちは撃ち落とされ 見開いた瞳の奥で責め立てて突き刺す 朽ちる同士と  許されるのならその罰で 息の根を止めたその後にもう一度笑いかけて 同じ喜びと同じだけの痛みを  ねえ神様 ここは楽園なのですか?
セミステージVALSHEVALSHEminatoVALSHEG'n-眠れなくて長い 夜をやり過ごして 汗を拭ったAM 4:00(よじ)の窓 シャワー浴びて頭ハッキリさせたなら 今日も演じようか  君が望むままの僕は どんな風に振る舞うの? それとなく触れた肘から また熱を持ち 爛れていく  二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 信じる事が 愛する事だというのなら 僕らはいつから  そんな単純な事を 誤摩化して来たの?  君が望む僕は多分 僕が望む僕じゃない 終演はとっくに過ぎた その日々はまだ続いてるの?  一人じゃ ちょっと寒くて ちょっと広すぎる舞台(ステージ)で 孤独を噛み締めた 今日と昨日の 境界を過ごしたところで 何も変わらない  たったひとつ残るのは 心ない書き置き(メッセージ)  戻れないのは もう解っているだろう? ここまで来れば「Good Bye(さよなら)」さ 繰り返し見た朝 人通りのない道 ゆっくりと歩いた  二人じゃ ちょっと辛くて ちょっと狭すぎる舞台(ステージ)で 居場所を奪い合った 正直なのは こんな矛盾を抱えながら 広がる熱だけ  たったひとつ残るのは 心ない快楽
SeparationVALSHEVALSHEVALSHEYusuke KikuchiFAITH-Tもう泣かなくていいよ もう責めなくていいんだよ 一人きりでこの先もそこに立っているの?  ぼくはまだ少しだけこの場所にいたいけれど 少しずつ薄れていく痛みが心を揺らすから  許せない人がいるんだ 守れずに残った約束だけ さよならと言えば吹く風 変わらずに咲くのはあのヒナゲシ  もう泣いたっていいよ もう責めたっていいんだよ 生まれて来て良かったと思ってくれている?  歩き続けていなくちゃ 前だけを見ていなきゃと 義務のように生きることに いつしか心が慣れていく  許せない人がいるんだ どうしてこんなにも弱いままで ぼくの代わりに泣く雨に もっともっと強く降れと願う  許したい人がいるんだ 打ち明けることは叶わないけれど さよならと言えば吹く風 変わらずに咲くのはあのヒナゲシ
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