GARNET CROW「GARNET CROW REQUEST BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君 連れ去る時の訪れをGARNET CROWGARNET CROWAzuki NanaYuri Nakamura古井弘人いつまでも届く筈ない虹を追いかけていた あの日の僕ら無駄になること分かつ喜びに溺れ 一日中触れていたい気持ち隠せずにいた 時を止める様な長い雨の音 露の世を映すように  君を連れ去る時の訪れを 降り続く雨こんな日は想いを巡らす どんな出会いも別れがあるから 心の奥で 幸福(しあわせ)畏れた…  なんとなく感じてる安らぎから突然 陷いる場所は胸の奥の方 未だ残る歪んだ瑕疵(きず)?  君を連れ去る時の訪れと 物憂げな空迷い込む世界は未知数 手を繋いだら二度と離れない そんな出会いがいい 願ってしまうよ  大切なモノ傍に在る方がいい いつか 実体なくなる(ぼくらきえる)ならなおさら 与えられた期限(とき)を愛しいモノで埋め尽くすように 何処を切り取っても……  僕ら連れ去る時の訪れと 揺れる雨空 切ない 幻(ゆめ)をみせるようで 終わることない 関係(あい)を望むから 儚さに今 涙がこぼれる  君 連れ去る時の訪れを いつか愛しく抱きしめることが出来るのかな ねぇ 天(そら)をみて晴れ間がみえるね 虹がもうすぐ 架かる頃だよ
Over DriveGOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAzuki NanaYuri NakamuraHirohito Furui風の音だけが 体中を包む サイレント・Kiss 夢に似た気配  胸がキュッとなること 君といた季節 スカイハイ・Blue 遠ざかる  都合いい Happy End さがしても癒せない 心が自由なら飛んでみせる  上空 舞うもの達と Over Drive どこまでも青い世界にいたい 紙吹雪のように鳥が舞う キレイね 追い風に乗るスリルも まだ見ぬ行き先を想う 大切な期待に変えてゆける raise up  波がキラめいたら 吸い込まれそうね スターライト・Night 空高く  近づいた last scene まだ今つかめない 不確かな未来さえ心地よく  上昇 恋は揺らいで Over Drive 目を見て無邪気に笑ってみせて まるで風のようにすり抜ける 心ね もっと近くにいたいと 願う空は 果てしなくて 本当の君に出会う日を 待ってる  上空 舞うもの達と Over Drive どこまでも青い世界にいたい 紙吹雪のように鳥が舞う キレイね 追い風に乗るスリルも まだ見ぬ行き先を想う 大切な期待に変えてゆける raise up 本当の君に出会う日を 待ってる
涙のイエスタデーGOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人流星がこぼれた夏の空 願いこめた いつもあの人の傍にいさせて 朝になり街中人が溢れゆく度に 大事な哀しみも見失いそう 言葉にはならない気持ちを きっと誰もが隠してるね 不器用なやさしさ気付けたら もっと二人は近づくかな  涙のイエスタデー 揺れる Summer breeze 消えた夏をたぐりよせた なんて自由 ただ想うこと ねぇ海鳥が飛び立ってゆくよ そして君も また何処かへ ゆこうとして歩く途中でしょう 続きのない夢をみても 目覚めたら また時は流れて  真夜中に目覚めて見た空が綺麗すぎて もっと深い闇が見たい そんな気がした どこか未だ知らない場所へ迷い込みたくなることない? 君といたらもっといいのにな 痛みさえも 老いてゆくよう  涙のイエスタデー 濡れる Summer wind 素敵だよね 僕にみせてよ そう満たされ また流され 変わりゆくよ 心のままに 追いかけても 追いかけても すり抜けてくものに魅せられては 続きのない夢をみても 目覚めたらまた時よ流れて  波音砕け散る飛沫が キレイであるように どこまでも壊れやすく はかないモノよ 永遠(とわ)に 胸に響け  涙のイエスタデー 揺れる Summer breeze 消えた夏をたぐりよせた なんて自由 ただ想うこと ねぇ海鳥が飛び立ってゆくよ そして君も また何処かへ ゆこうとして歩く途中でしょう 続きのない夢をみても 目覚めたら また時は流れて
君という光GOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人波の上漂う海月をみるのが好きで いつまでもどこか遠い世界想い馳せるよう  目が合うその前からもう心は決まっていたみたい 真昼の月のよう見えずにいたけど知ってた  孤独さえも至福な時も 最初から一人じゃ知ることもなく 僕は君と出会う事で深い海を泳ぐように  君という光 浴びて呼吸した ゆくあては二人でさがそう 繰り返し昇り落ちる太陽の下 まわるこの星で ほらユラリ流れる海の月 La-La…ユラユラ…  どんな風に周囲に流されたとしても僕達は 変わらずにいようね幼い愛し方でもいい  馴れ合いとか安らぎなんて言葉で誤魔化したりしないで 何度でも抱きしめてね 明日は終末かもしれないから  君という光 みつけた僕は僕を知る 狂おしく射す ゆらゆらと波打つ広い海で一緒に流れていようよ ほら何も欲しいものなどない  愛なんて淡い幻想(ゆめ)思い思いみるもの それなら誰かと同じ現実(ゆめ)がみたくなる  今此処で 君という光 浴びて呼吸した ゆくあては二人でさがそう 繰り返し昇り落ちる太陽の下 まわるこの星で ほらユラリ流れる海の月
RhythmGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人君の中でトキを刻む Rhythm いつか消える日まで響き合うように 愛しさ ずっと こぼれ落ちないで 輝いて欲しい  短い夜が明けたら ありのままのスベテに 言葉を与えたい  君以外の大切なモノ 何かを失っても 僕は同じままで いられるのかな?  一人きりじゃ叶わぬ夢を ドウシテみてしまうんだろう 探していた君と出会う 悪戯に揺さぶられる リズム  ヤミの中で彷徨う蜉蝣 wow- 分かち合うもの 何もないけど 気持ちが溢れて きっと それでいいよね たとえ間違いでも まぶしい朝陽にも 負けぬように 力強くその羽を打て カゲロウの鼓動(リズム)  夢の中と うらはら 君と生きてゆくこと 決めた筈の心がユレテル  人の気持ちのスベテなんて わかる訳ないから 今日も 一人よがりな気がしてる ささやく声は凍りついた  I want to slide your heart…  君の中でトキを刻む Rhythm いつか消える日まで 響き合うように 重ねあっていたいよ  ヤミの中で彷徨う蜉蝣 wow- 分かち合うもの 何もないけど 気持ちだけが溢れてゆくから… その羽を鳴らせ
flyingGOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAzuki NanaYuri Nakamura古井弘人季節はずれの beach side 夜に隠れた 君の横顔は何をみつめてるの?  人は誰もが皆 何かを背負ってる だけど ふとよぎる不安 消せやしないよ  僕らは何一つ 知ることない未来の為に 手に入れたり投げ出したりして 儚く誘う行方めざして  flying gone 夢見る様に 墜ちてゆくの 君の中へ 恐れないで傷ついたら きっと 切ない優しさを抱いている  flying fall down 羽ばたきながら 墜ちてゆくの 君の傍へ 何も ナイ 明日がくる瞬間は 君に出会えた奇跡胸にだいて ネムラセテ…  君を信じる程に ねぇ 傷は深くて… 私以外のもの すべて 消し去りたいよ  気づいた時には もう ただ走り続けることに 安らぎさえ感じていたなんて… イミジキアスヲ 飛び越えてゆけ  flying fall down 旅立つならば 朝も昼も夜もなくて 君のめぐる輪廻の果てへ 二度と帰らぬ三途の川のほとりまで 飛び出すの  flying gone もつれてゆくよ 君の アイ life すべて求め you & me もう別の生活を灯す 君のいない明日なんていらなくても…  flying fall down 羽ばたきながら 墜ちてゆくの 君の傍へ 何も ナイ 明日がくる瞬間は 君に出会えた奇跡胸の中 最期に私を力強く抱いて ネムラセテ…
Mysterious EyesGOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人君と僕とは 別の人間(いきもの)だから 好みが違う 歩く速さも 想いの伝え方も  色褪せてゆく 二人の記憶の中 今 僕らは 手探りだけど 他の誰かを 未来を 探してゆく  思うより強く生きて 特別な 愛 求めてる 強(したた)かな日々に悩んだり  もう二度と 迷わない様に その腕を 離さないで 傷つけ合う その時も  ただずっと 答えを捜して 迷い込んだ 時空(とき)の中で 次の場所へ you take your way  目に映るもの 手に触れたり 感じるもの それが僕らの世界のすべて どんなに夢を見ても  幼き日々の 両手に溢れていた小さな a pebble 誰にも見えない 宝のように輝いた時間(とき)の中で  気が付けば 求めていて 同じじゃない 愛 すれ違う 形の無いものに焦がれて true heart for mystery eyes  海のみえる街へゆこうよ 君だけにみえたあの日を 誘い出して連れてきて  どこまでも広がる天の すべては もう 見えないけれど 次の場所へ you take your way  抱きしめて I'd like to be in your love  もう二度と 迷わない様に その腕を 離さないで 傷つけ合う その時も  ただずっと 答えを捜して 迷い込んだ 時空(とき)の中で 次の場所へ you take your way  密やかに 繰り返してゆく 迷いの中 I feel so all in secret life
As the DewGOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAZUKI 七中村由利生憎の雨だけど予定通り出かけましょう せっかくのDress upも あなたには見えてないし 週末の桜通りなら華やいだ白い道 足音響く美術館で懐かしんだSerusier  二度と会わない関係ならば 傷つけ合わずに 甘い想い出の日々と 思うことも出来るけど  時の流れには逆らえず 色褪せてゆく想いもあり  それでもさめざめと流れてく 涙はちょっといいもんじゃない あぁ…あぁ ひゅるる陽は墜ちて まだ愛があるみたいじゃない  大切な話だって3分で終わっちゃうし 窓の外でも眺めて華やいでく物思い  風に乗ってカモメがゆくよ 空の色(あお)ってなんてキレイ まるで果てのない世界 揺れて…揺れて憧れた  人はこの空へ羽ばたける 翼などもてたとしても  行く先を知る術が無いから 心もとなく彷徨うでしょう あぁ…あぁ ひゅるる日は落ちて 家へ帰る道がある  あぁあぁ 人間だもの あぁあぁ 露と墜ちる  時の流れには逆らえず 色褪せてゆく想いもあり  それでもさめざめと流れてく 涙はちょっといいもんじゃない あぁ…あぁ ひゅるる陽は墜ちて まだ愛があるみたいじゃない
世界はまわると言うけれどGARNET CROWGARNET CROWAzuki NanaYuri NakamuraHirohito Furui永い夜が朝が昼が すべてのらりくらり流れゆくよ 日々をつないでゆくにも そうね 意思というものが必要?  傷ついて泣いていた日もあった気がする 何かを信じようとして  世界はまわると言(ゆ)うけれど 何も私の中めぐるものなどないから そっとただ窓の外ながめ 季節が移ろうのをみていましょう  優しい気持ち冷たい心 人は同時に宿すことも 気付き始めた頃には既に もう何かが壊れてたみたい  裏切らぬものはない 求めるのならば ただ みているのがいい…  世界はまわると言(ゆ)うけれど つながるすべもなく取り残されたようで ひとつひとつ消えゆく街の灯(あかり)を 意味もなく数えて過ごします  ずっと同じとこで動かずいれたなら 地球(ちきゅう)がまわってゆくのを 眺めていたいのに…いつまでも  世界はまわると言(ゆ)うけれど 頭上の空だけがめぐるだけです 何処へもゆかないでいる日は この地球(ほし)の速度(はやさ)でただまわる  世界はまわると言(ゆ)うけれど 何も私の中めぐるものなどないから そっとただ窓の外ながめ 季節が移ろうのをみていましょう
風の中のオルゴールGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui眠りを殺す恋心 真昼真夏の蜃気楼 気だるい陽射し  綺麗だわ まあるい金魚鉢(すいそう)にユラユラと紅い尾がひるがえる 優雅で自由にすら見える 不思議... 敵わない  風の中のオルゴールが奏でる潮騒の音耳をすましたら今はただ 明日を憂うこの心を繋ぐ愛しい人 そっと想う  心のままに生きること一人秘かに誓ってた日々に弱気  八月の朝に届く花束(はな) 待ち人は来ない事告げている いつもの誕生日なのに妙に胸騒ぎ  風の中のオルゴールの音色に揺らぐ記憶はただ繰り返すだけ もう一度 やさしい声ききたくて ふとね叶わぬ願いつぶやく  風の中のオルゴールが奏でる潮騒の音耳をすましたら今はただ 明日を憂うこの心を繋ぐ愛しい人 そっと想う
NoraGARNET CROWGARNET CROWAzuki NanaYuri NakamuraHirohito Furui夕焼け小焼け 雨が上がるよ 夕食の匂い 通りに満ちてゆく  水たまりオレンジ トンボが通り過ぎる あの子がやって来る足音がする  いつも一人ポプラにもたれ 星座をつないで 宇宙を見てるみたい  僕が鳥になって君を乗せたなら 赤い星のあるさそり座を巡ろう  背中でハシャいだ君は幾つもの 神々の悪戯な話するでしょう  肌寒い日は僕を膝にのせ 白いマフラーわけてくれたよね  近頃見かけないと淋しくなった頃 見知らぬ誰かと手をつないで来た  僕の知らない笑い声がする 幸せそうな君 今日の星は遠い  君と話すこと 肩を寄せること 夜に冷えた頬 包み込むこと  僕に出来たなら 其処にいれたかな もっともっと仲良しで二人いれたよね  さよならさえ伝えられなくて それでも僕は今日此処を出てゆくよ  また素敵な誰かに会えるかな 気紛れで自由な暮らし 僕は野良猫
call my nameGOLD LYLICGARNET CROWGOLD LYLICGARNET CROWAZUKI NanaYuri Nakamura古井弘人白い壁と Rembrandt いつまでも眺めていた 日曜の朝君とただ並んでた 開いた窓から差し込む光がほらそこに ふと思い出したように call my name  何もない時を一緒に過ごせる なんて贅沢な存在(ひと) チープな贋作を集めてみて 一枚づつ週変わりにして  孤独(ひとり)になることが 怖いくせに 一人が一番落ち着いていた そんなお互いの心ん中 当たり前のように存在していたね  呼びなれた名前何度も 二人しかいない部屋で ちゃんと呼んでくれる ただ そんなことが 温かく響く なによりも甘く be aware 見えない気持ち信じてしまいそう  四六時中君の事ばかりを 考えてるわけもなく それなりに日々は楽しいけど なくしたくないものは一つ  一つの答えに新しい問い その疑問にまた次の答え いつまでたってもスタート地点で 動けないみたいな遅い歩みで  君と歩いてゆく日々に 偶然重ね続けて運命の輪にしてく そんなイメージを描いてゆくよ 揺れながら褪めないで 変わらない声で please call my name ふと思い出したように call my name 見えない気持ち信じてしまいそう
「さよなら」とたった一言で…GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人何もきこえない 何もみたくない 君の気配がもう 気づけば 何処にもない部屋の中  「さよなら」とたった一言で… 君は僕の自由を奪い 立ち去ってしまった  大切な人を抱きしめて いれぬ夜が また一日こぼれてゆく flowing…flowing…where are you…  そらは何処までも 遠く続いて 一つ一つの光 タイムラグを埋めるほどに近づけない  残された らくがきのような 消せぬ思いも 君と僕とは 違うものでしょう  愛しくて ただ愛おしくて 何も言えず 離した手が君をさがす 今も… flowing…flowing…hold me…  「さよなら」とたった一言で… 君は僕の自由を奪い 立ち去ってしまった  愛しくて ただ愛おしくて すれ違うまま手を離した あの日から flowing… so long… my love…
Marionette FantasiaGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利HIROHITO FURUI薄明かりを灯して 冷たい壁に 頬寄せ 静寂に 耳をすます ひっそりと ゆっくりと 惹き返す  時間を刻む音がない 不機嫌な振り子だけが 揺れる 部屋に足音 きっかけは 唐突な 鐘の音  まだ痛む右腕 愛しいあなたを 思い出せと 巡るから 剣を求め 彷徨う  真夜中 din don din dan knock する影 望む声は 胸を裂いた 月明かりに fourteen eyes were bright ユラリ ユラリ he's abuse selfish  ほら ti ta ta ta ガラスの針 十二回の刻(とき)を打てば 聖なる夜の 七頭の影が 無力な人形 に手を伸ばす  涙の雫が 伝う手の中で ほら 温もり 吹き返す 予言の時が訪れ  森へと ri ra ra ra  door を叩く まい散る風 悲痛な(かなしい)叫び(こえ)が 聞こえぬよう 祈りながら フラリ フラリ 駆け抜ける  ah- din da da da 時計仕掛け when a young owl hooted ヤミを抜けた 終わりを告げる bellの音 何故 切ない 気持ち 連れてくる  la- la- la- la- la 私に似た あの人へと 手を差し伸べる あなたを思う 交差した世界の中で ah-  やさしい音色に まばゆい光 心ん中に 秘められた 愛しい人は 目の前で笑う 確かな marionett fantasia  la la la- la- la- 僕らの世界 夢 うつろな ユートピア 硬い殻の クルミが割れたら 現実(せかい)は 不意に 流れ出す la- la- la- la- Marionette Fantasia
Holy groundGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人君のいない未来が ただ大きな闇にみえ 死んでしまえば生きなくていい そんな事ばかり考えてた 穏やかな月明かりに  体中を充たした こんな強い気持ちに 出会えたから もう何もいらない 欲しがる術 なくしても今 生き延びるの?  通り過ぎた幸福な時が 今をただ無意味に変える 病んだ躰が 昨日までの健康(しあわせ)を喜ぶなんてことしない  ただ焦がれるように求めてた 日々は するり 蜃気楼の向こうへ 今日が終われば今日へ 出遭うことない夢をみては まだ過ごすなら  与え続けることでしか満たされない 聖地へ辿り着こう 行き場をなくした情熱は 冷えてゆくよ  不確かな気持ちを抱えながら 家路を辿りながら昇華してゆく 守るべきもの持たないなら 何を祈ろうか  世界が優しい光にいつか包まれますように… なんて偽善者みたいな願い声にして 本当に変わればいい  深い傷よりも いつの日にか 愛しい気持ちが残るように 明日がくればまた明日へ 優しい方へ倒れ込んでゆけるように…  いつかその足で歩いてゆける時がきたら 聖地へ辿り着ける? 行き場をなくしたココロは いつか目覚めて 揺れ動く波にのって きっと生まれるよ
Last love songGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人午後になると西陽が射す 部屋の片隅のソファー 海を越えて運んだ 大切な君の場所へ 初めて僕が座る 出会いから半年の今日  一人が好きな君と 人が苦手な僕と 不思議だね いつの間にか 溶け合うように並んでいた  懲りもせず恋をして 喜び悲しみ繰り返す  これが最後の love song の始まりに… なるよう祈る シングルのソファー寄り添いながら今 長い長いストーリーがほら 滑り出したの感じるでしょう ノイズの音が心地よく響くこの部屋で  あわせた手のひら同じ温もりで 満たされた時が胸をしめつける  いつかいなくなる君に いつか斃れる僕は 何が出来るの? 何を残せる? 何を感じてゆける?  悲しい気持ちがいつか流れゆくものなら 喜びもただそこに在り また去りしものへと変わるでしょう  時を止めた last love song 流れ続ける last love song 回り続ける old player
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